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■ 終戦、おつかれさまでした
ドラゴンズ、あと一歩のところで力尽きました。
最初と最後は、本当につまらないゲームになってしまいました。1戦目の中断その他といい、今日のボーク(これで全てが崩れました)といい、審判め、使えないだけならまだしも、足を引っ張るとは許せん。
しかし・・・7点差がついた8回、1回だけとはいえ、松坂を連投させることにいったいなんの意味があるんでしょう。2〜3点差ならまだわかりますが、7点差ですよ? 松坂自身は喜んでいるのか? やっぱりこの監督、好きになれそうもないです。
それにしても今のドラゴンズ、生え抜きの選手たちがチームを引っ張っていてうれしい限り。山本昌、立浪、井上、落合らベテラン勢ももちろんですが、ドラフト世代別に言うと、特に川上世代の井端・森・高橋(光)や、福留世代の岩瀬・小笠原・英智あたり。そういや、高校生の福留を狙ったときの外れ1位が荒木でしたっけ。こういった生え抜き選手に、谷繁や川相(教授)、外国人選手たちが絡んで、とてもいいバランスになっていると思います。
シリーズに出られなかった福留(無念!)も含めて、正直言ってドラゴンズのほうがずっといいチームに思うだけに、本当に悔しいです。
ふう。職場の人間には、「もし西武が勝ったら、明日は休んでいい」と言われていますが・・・(笑)
(よ)
2004年10月25日(月)
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