I'm so happy, cos you're so happy.
FKM crew



 暗澹たる・・・

痛ましい事故や、憤りを覚える事件ばかりが続きますね。

そんな中、私たちの身近でも、なんともやりきれないできごとが・・・。何かの間違いであってほしい。少しでも良い結果に落ち着くよう、祈るばかりです。

帰りのコンビニ。久しぶりに素通りできない食玩です。


 ウソ800(エイト・オー・オー)

(よ)

2004年10月27日(水)



 反省

昨夜は、落ち込むあまり、やや取り乱した感じの日記になってしまいました。ドミンゴのボークは別に珍しいことじゃないし(それはそれで問題)、そこで審判を責めるのは筋違いというもの。もちろん、会社にはちゃんと行きました(笑)。

夜は同期や後輩と新宿で豚三昧。おめでたいやら(お幸せに!)グチやらで、あっという間に終電。結構飲んだわりに不思議と酔いませんでした。まあ、こんな日もあります。


 ゆで豚舌(美味)

(よ)


2004年10月26日(火)



 終戦、おつかれさまでした

ドラゴンズ、あと一歩のところで力尽きました。

最初と最後は、本当につまらないゲームになってしまいました。1戦目の中断その他といい、今日のボーク(これで全てが崩れました)といい、審判め、使えないだけならまだしも、足を引っ張るとは許せん。

しかし・・・7点差がついた8回、1回だけとはいえ、松坂を連投させることにいったいなんの意味があるんでしょう。2〜3点差ならまだわかりますが、7点差ですよ? 松坂自身は喜んでいるのか? やっぱりこの監督、好きになれそうもないです。

それにしても今のドラゴンズ、生え抜きの選手たちがチームを引っ張っていてうれしい限り。山本昌、立浪、井上、落合らベテラン勢ももちろんですが、ドラフト世代別に言うと、特に川上世代の井端・森・高橋(光)や、福留世代の岩瀬・小笠原・英智あたり。そういや、高校生の福留を狙ったときの外れ1位が荒木でしたっけ。こういった生え抜き選手に、谷繁や川相(教授)、外国人選手たちが絡んで、とてもいいバランスになっていると思います。

シリーズに出られなかった福留(無念!)も含めて、正直言ってドラゴンズのほうがずっといいチームに思うだけに、本当に悔しいです。

ふう。職場の人間には、「もし西武が勝ったら、明日は休んでいい」と言われていますが・・・(笑)

(よ)

2004年10月25日(月)



 最後のフロンティア

スタートレックもので唯一見逃していた「ネメシス」を観ました。さすがに趣味に走りすぎている気がしたのでひとりで観ました。

全体や結末よりも(・・・)、散りばめられたパーツのほうが楽しめました。TVシリーズの最終回として観たほうがいいかもしれません(なので当然吹き替え)。本作を単体で観る人には理解し難い部分も多いと思われます。ひとりで観てよかった。

一番印象的だったシーン。新たに編成される別艦隊の艦長に昇進してエンタープライズ号を巣立って行くウィリアム・ライカー副長と、彼を送り出すジャン・リュック・ピカード艦長との会話です。

ピカード「新艦長にひとつだけ助言させてもらってもいいかな」
ライカー「もちろん」
ピカード「もしも、頭の堅い副長に、上陸任務を反対されるようなことがあったら・・・」
ライカー「(ニヤリ)無視します。間違いなく」

(感慨深げに見つめあうふたり)

ライカー「ご一緒できて光栄でした」
ピカード「・・・こっちの台詞だよ、艦長」


短いシーンですが、シリーズ全体を振り返ると、かなりじーんとくる会話です。

しかし・・・ロミュランが二重惑星という設定はもともとのものだからよしとしても、「地球の危機」的なテーマが重なると、改めてこれはほとんどヤ○トの世界ですね(笑)。シミターの攻撃もデ○ラー攻撃を思い出させますし、いっそのことシンゾンの声は伊武雅刀がやるべきでした。

夕方、下北沢へ。ヴィレッジバンガード(なんか広くなってる!)で、探していた「流星課長」を入手。帰宅ラッシュの京王線で、座席確保に命を懸ける伝説のサラリーマンの物語。

「席取りは芸術じゃない。疲労回復だ」

下北沢で数回にわたる大きな揺れを体感。揺れの大きさから、てっきり関東近郊だと思っていたら、なんと新潟ですか。洪水に始まって、台風、地震。新潟の方はほんとうに大変ですね・・・。かつての中国であれば、これだけで政府が転覆したに違いありません。

メモ。来年イッパツ目は「これ」に決定。

(よ)

2004年10月23日(土)



 飽きっぽい?

秋だけに?(つまらん)

ご存知の方も多いでしょうが、カップスタッキングという競技があります。重ねて置いてある12個のコップを「しゅたたたたっ」と積み上げるや否や、再び「すぱぱぱぱっ」と重ね戻す、ジャグリングの一種です。百聞は一見になんとやら、こちらで世界記録の映像を見ることができますので、初めて見る方は少し驚いちゃってください。

実は(なぜか)ウチにもカップ一式が眠っていましたので、ここ最近ジャグリングにお熱の職場の同期に差し上げたところ、「で、チミはどのくらいできるようになったのかね」なんて、ごもっともながら一番聞いちゃいけないことを聞くわけですね。

確かハンズだかの店頭の実演に魅せられて私が衝動買いしたのは4年ほど前ですか(遠い眼)。できるようになったどころか、まともに練習した記憶もないくらいの勢いです。

最近増えつつあるにしても、競技人口はまだまだ少ないとかで、くだんの同期いわく「4年前からずっとコツコツやってたら、少なくとも日本のトップクラスのひとりになっていただろうね」

コツコツやってれば、ね。

ウチ、実はジターリングも眠っていたりします。こちらは少し練習した(それでもカップよりはマシという程度)のですが、できてしまうと案外につまらない上、「とにかくうるさい」とつまにはたいそう不評のシロモノで、半永久的にお蔵入りです。合掌。

さらに、別件で仕事に絡んで英語教育に関する打ち合わせをしていたら、またぞろ、ウチには英語教材もいろいろ眠っているなあという話になりまして。

諸々テレビ・ラジオ講座しかり、スピードラーニングしかり、いろいろとっかかりはするんですが、振り返ればこちらもどうも長続きしていません。オトナになってからは特に。

極めつけは1年半くらい前に買った、英会話学習ロボット「ロボコン」くん。韓国では学校教育にも採り入れられているという、「韓流」先取り(失笑)アイテムです。ざっくり言うとロボットと英語でカンバセーションするだけなのですが(ざっくりすぎる)、マイクに向かって「正確な」発音を返さないと会話が進まないようになっていて、根気良く続ければみるみる正しい発音が身につくという優れもの。

根気良く続ければ、ね。

「これを買った」という話をすると、だいたい反応は2つしかありません。知らないか、「え!買っちゃったの?」と同情めいた表情を見せるか。いやあ、確かに高かったんですけどね・・・(しょぼん)
 

 この笑顔に癒されまくり(癒されるかい)

(よ)

2004年10月19日(火)



 上映会のその後

たった1回きりで終わったと思われているに違いない「上映会」ですが、どっこい生きてるシャツの中、あれからほぼ毎週続けていたりします。そこんとこ、まずはご報告まで(笑)。

毎週ともなると、さすがに心地よいノルマ感(<やや強がり)が出てまいりましたが、いやいや、なんのなんの。

というわけで、映画のコーナーを作ってみました。まだ一部にしかコメントがついていません。相変わらずの見切り発車っぷりでスイマセン。

(よ)


2004年10月18日(月)



 「M」のこと

函館行きたいなあ、なんて思っていたところに、なんと函館からIさんが上京されているとの一報あり。びっくり。

明日帰函というお話だったので、夜遅くにも関わらず、無理言って近所のファミレスまで出てきていただくことになりました。Iさんの東京のご実家が、ウチのすぐ近くなのです。

お茶しながら、おしゃべり。

函館にあるIさんの素敵なお店「M」は、今年でオープン10周年になるそうです。10年前、当時学生だったつまがオープンしたその日にお店を訪れたのが運命的な縁のはじまり。それからお世話になりっぱなしで、これまでのつまの言動から察するに、今あるつまの半分以上が「M」の空間でつくられたといっても過言ではありません。

私がつまに連れられて初めて「M」を訪れたのは5年前のこと。つまに占める「M」の重さを思い、なんだかドキドキしたのを憶えています。

なんと言っても10年です。漫然と日々を過ごしている私などからすれば、ほんとうに頭が下がる思いです。また寄せてもらいますね。近いうちに、必ず。

(よ)


2004年10月12日(火)



 西にウマいかつ丼ありと聞けば

銀座の「とん喜」へ。普通においしかったけど、これと言ってトンがったところなし。トンコツスープたっぷりのお味噌汁が、なかなか面白い風味でした。

帰りしな、北海道物産展のようなものをやっていたので、「夕張メロンピュアゼリー」と「函館牛乳キャラメル」を購入(「御勝手屋羊羹」はちょうどいい分量のものがなく断念)。ホリのピュアゼリーは相当完成度の高い逸品ですが、類似品に注意が必要です。


ピュアゼリー(手前左)とアンジェリーナのモンブラン(同右)

また、函館行きたいなあ。

さてさて、興行的には目いっぱい稼いだ感のあるパ・リーグのプレーオフ。ライオンズが競り勝って、個人的には希望通りです。・・・なんて言ったら西武ファンには怒られるのでしょうか。でも日本ハムはともかくとして(何がともかくだか)ダイエーにはちっとも勝てる気しないもんね。・・・なんて言ったら西武ファンに(以下略)

(よ)

2004年10月11日(月)



 フリマに参戦

2度目のフリーマーケットに挑戦しました。どんより曇った明治公園にて。家にある、まったくの不要物たちを、うちのアルト(軽)に詰め込み、かなりゆるい気持ちで出店。意外なものからもらわれていき、人の物欲の不思議を思う。

安くたたき売ればいいというものでもないようで。欲しいな〜と思っていたものが、ちょっとお特に買えたわっていうくらいがいいみたい。あまりに安い値札がついていると、そのものが安く見えてきて、自分も安く見られる感じがするからかしら。。のんびり、いらないものを並べていたわりに、ほどよくはけて、嬉しいし、お部屋も整理できて一石二鳥な一日。

(み)


2004年10月10日(日)



 脳と台風

台風が心配でしたが、日本科学未来館へ。脳がテーマのイベントをのぞいてきました。ここ最近、うちでは脳がちょっとしたブームなのです(ヘンな夫婦)。

シロートのくせに、名だたる諸大学がブースを構える特別展示に一番乗り(やっぱりヘンな夫婦です)。初めてのお客と張り切る専門家の皆さん相手に素朴すぎる疑問を生意気にぶつけたり、ネズミ脳の海馬の神経細胞をニッスル染色させてもらったりしました。


脳をミクロン単位で刻むつま(隣りは東北大の八尾教授)

各ブースで学生をてきとーにからかいつつ(これがまたおもろい)、気がついたらあっという間に2時間ほど経過。どの研究も、見れば見るほどおもしろかったのですが、台風のこともあるので早めに帰途につきました。目に見えて強さを増す風雨にさらされ、ぎりぎりセーフの帰宅。一足遅かったら、お台場はおそらく陸の孤島と化していたことでしょう。

台風といえば・・・自宅の最寄川は日本に冠たる綾瀬川なのですが、これが激しく増水して、あわやの事態に。

念のため申し添えておきますが、綾瀬川といえば、BOD値の高さ(=水がきちゃない)で1980年以来15年間堂々の首位を守り、その後も大阪・大和川や、(タマちゃんも来訪されたという)神奈川・鶴見川あたりと熾烈なデッドヒートを繰り広げているダーティ・リバー日本代表。

夕方ころ車で渡河した際には、臨界点まであと数十センチというきわきわのところで、沿岸に配備された監視部隊にも緊迫感が走っておりました。

結果的には、幸いにして地獄絵図は免れたようで、何よりです。

(よ)

2004年10月09日(土)



 30秒でおにぎり完食?

「水分を取ることなく、おにぎりを30秒以内に食べきれるか?」という命題にチャレンジするのが、職場で(ほんの一瞬)流行りました。

どこぞの深夜番組であったネタらしく、30万円かそこらの懸賞金がかかっていながら、誰もクリアできなかったとか。もちろん、口に頬張るだけではだめですよ。

一見、なんてことないように思いつつ2回ほどトライした私は、身体で無謀と悟りました。

コンビニのおにぎりとかでいいので、興味のある方はお手軽にお試しあれ。

(よ)

2004年10月08日(金)



 バオバブ・レポート

9月あたりの日記を更新しました。8月分はそのうち。

ついでに、我が家のかわいそうなバオバブについて、使用前→使用後の写真をあげておきます。


まだ元気


かか、カビが・・・

(よ)



2004年10月06日(水)



 首の皮

ヴァクストゥーム号の復帰2戦目。前回、調教で調子良さそうなところを見せながら本番で大きく期待を裏切っただけに、今回は陣営もかなり慎重な様子。ここで凡走だとさすがに後がありません。

結果、直線追い上げて4着。ひさびさの入賞。なんとか、なんとか。

(よ)


2004年10月03日(日)



 大人なライブ

畠山美由紀さんとsaigenjiのライブをみるため、代官山へ。

なんと最前列の一番真ん中を陣取ることになり、畠山さんの美しさ、生々しい存在感に間近で圧倒させられる。くらくら。同じ時代で、ライブでみることができる素敵さよ。saigenjiは相変わらず、キャラの濃さとすばらしいリズムと声で、客を圧倒していました。

(み)

2004年10月02日(土)
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