太れ!たつのふ
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今日は温室の屋根に登る仕事をしました。
温室の屋根の上は 怖いです。
ガラスなので 足元は透け透け、まるで浮いているかのようです。
それに加え 足を置いてよい場所が限られているので
体勢が厳しい(常にツイスターゲームをやっている感じ)。
また、ただ登って景色を眺めているわけではなく
その場で作業をしなければいけません。
寒冷紗(遮光ネット)を巻き上げる作業でした。
重心が定まらない状態で力を入れるのはとても難しい事だと実感しました。
まぁ 結局、何が言いたいかというと
痩せてて身軽でよかった〜
です。
土曜日 浅草に行きましたわけです。
プラプラしてたら
どこかで見た顔のおっさんが・・・
青空球児でした。
げろげ〜ろ が聞きたかった〜
意外と腰の低い 良い人でしたよ。
部屋を 模様替えして数週間
部屋の散らかり具合が半端じゃない。
どうやら 片付けしにくい配置になってしまったのかな・・・
戻そうかなぁ。
ベット重いんだよね。
植物園の仕事は大きく言うと二つあります。
お客さんに 色々な植物を見てもらう事。
そして、植物の種の保存です。
この二つの事を両立するのは非常に困難。
種の保存の事を考えたら お客さんには一切見せたくない。
だって なにをいたずらされるかわからない。
盗難だって頻発している。
しかし 植物園は お客さんあっての植物園。
植物研究所ではないのだから
お客さんは 貴重な植物 珍しい植物を見る為にやってきます。
私は ランを担当していますが
盗難対策について 考えるよう 言われました。
今は 盗難対策はまったく無し。
その分 お客さんは 触れるような間近な距離で ランを楽しめます。
しかし 展示してあるものには
そう簡単に手に入らないもの、非常に高価な物もたくさんあり
持って帰ろうと思えば 簡単に持っていけます。
盗難用の フェンスを付ければ 盗まれる心配はなくなりますが
お客さんの満足度は 激減するでしょう。
どんなに考えても 結論が出ません。
もはや 自分が決める事で無いような気がしてきます。
うちは特に公園色が強い植物園なので なおさら 悩みます。
数少ない悪者の為に 多くの人達が犠牲になるのも 納得できません。
宿命的な悩みにぶつかってしまいましたね。
まぁ この試行錯誤はこの仕事を続ける限り 永遠に続くかもしれません
2004年11月25日(木) |
タツヤ 二年五組 送別会 |
タツヤ 二年五組 送別会
と書いてある ビデオを実家で発見。
早速再生してみました。
その映像は 20年前
俺が小学校二年生。
二年生最後の お別れお楽しみ会で 赤ずきんちゃん をやった時のものでした。
うわ〜 赤ずきんちゃん やった事自体 覚えてない・・・
俺は 最後に猟師さんの役で オオカミを懲らしめてました。
小学校低学年っていう事もあってか 恥ずかしさもあまりなく、
自分が かわいい!我ながら かわい過ぎる!!
って 素直に楽しめました。
ちなみに カナダ帰りのうこし君 も同じクラスだったので 当然出てました。
今日は足立区生物館というところで行われている
「嫌われものの生き物展」に行ってまいりました。
普段人間達から嫌われている生き物にスポットを当て
どんな生き物だって 尊い命でがんばって生きている
という事を 子供達に伝えよう ということだそうです。
ヘビ カエル ダニ ハチ 毛虫・・・
そして メインは何といっても ゴキブリ様 です。
もう ゴキブリさん うじゃうじゃいましたよ〜
クリアーなボックスの中に 50〜60匹いましたよ〜
鳥肌立ちっぱなし
日本に生息するゴキブリたちの標本なんかもあったりして・・・
でも ゆっくり眺める事なんて無かったから 面白かったです。
ちなみに ゴキブリを家に寄せ付けない方法なんかも書いてありました。
糞の臭いが さらなるゴキブリを呼び集めるそうな
糞をなくす事も重要らしい
なかなか オススメですよ〜
でも 気分的に 痩せます。
日光 紅葉ツアー 行ってきました。
日光は紅葉終わりかな なんて思ってましたが まだまだ残ってました。
モミジはやっぱり 紅葉の王様 でした。
綺麗だった。
で 泊まった宿は ご飯が良い。
和食なんですが けっこう本格的。
栗ご飯 おかわりしちゃましたよ。
そして ぐったりで 夜は10時に就寝。
翌朝は 超健康!
いつもは パン1個 がギリギリの朝ご飯も
今朝は胃袋 好調!
バイキング形式だったんだけど
ご飯 卵焼き 納豆 シャケ 茄子の煮付け ヒジキ サラダ 味噌汁 フルーツヨーグルト etc・・
おなかいっぱい 食べました。
規則ただしい生活こそ 太るための ガイドラインである事を再認識しました。
今日は もののけ姫 やってましたね。
で 大豆氏を招集し 家で見ました。
以前みたのは 劇場公開なので 7年前
久しぶりの もののけ姫でした
当時は 理解できなかった部分も 少しはわかった気がしました。
しかし 新たに考えさせられる部分も噴出。
「人間が生態系全体を考えて 生活するなんて 無理がある」
「人間は増えすぎた」
「自然と争うという発想がそもそも不条理」
「生と死は一体」
「アシタカ・サン・エボシ・モロの君・おことぬし、それぞれの主張は正しい。かといってお互い理解しあえないのも摂理」
そして 最後のアシタカとサンの やりとりは胸を打ちました。
あ〜 おもしろかった。
今日 大豆氏と ゲームセンターへ行きました。
クイズ マジック アカデミーをやるためです。
で、ゲーセンに到着。
マジックアカデミーの前に到着。
全部 電源入ってね〜
店員さんが いじってる。
クイズマジックアカデミーが 定休日・・・
っていうか 休校日・・・
俺の 定休日病は 果てしない・・・
2004年11月16日(火) |
笑の大学(ネタばれ ほとんど無しのつもり) |
笑の大学 見ました。
戦時中の昭和が舞台。
笑いがタブーの時代。
喜劇の脚本家と その脚本を検閲する役人の戦い
敵対すべき脚本家と検閲官に おかしな友情が芽生え始め・・・
というお話。
三谷幸喜映画です。
映画のシーンの90%以上は 検閲の取調室。
脚本家役の稲垣吾郎 と 検閲官役の役所広司の押し問答。
相変わらずの演劇チックな映画で、なにより 間とかテンポがたまらない。
話もおもしろい。
そのうえ、笑いを通じて 戦争の存在意義を考えさせられる 名映画でした。
暇だったら 見に行け!満足できるさ〜
蒼穹の昴が遂に文庫化!
公務員試験勉強中 塾の先生が大推薦していた小説です。
で、これを機会に読んでみました。
舞台は中国最後の王朝「清」の末期。
欧米列強の侵略をうけ、不平等条約を押し付けられ
破滅へと向かう「清」。
主人公は二人。
一人は 世界最難関といわれる公務員試験「科挙」に挑戦し大臣となり、清の政治を正そうと試みる、名家出身の文才『文秀』
一人は 去勢して宦官となり、西太后に近づき 家族の為、莫大な財産を狙う『春児』
春児の亡兄貴と 文秀 は親友で 春児は地元では可愛がられていて、その絆は強い。
しかし 大臣と宦官 は敵対しあう存在。
破滅する中国の流れと、数奇な運命に巻き込まれる二人の物語です。
まだ 読んでいる途中だが おもしろい。
スケールが 超でかい。
現実とフィクションの 織り交ぜ具合が絶妙。
推薦します。
2004年11月12日(金) |
まぁ しょうがないんですけどね。 |
<最近 少し さみしい事>
久しぶりに 髪の毛を茶色く染めて はや10日余り
友人・家族・職場 含め
誰からも 指摘されない事。
新札 出ましたね。
俺は トミーなんかと
『どっちが最後まで新札に出会わないか対決』
をやっていました。
しかし 今日 俺は
ドラッグストアで 米5キロ を購入した際 爆発パーマネント(1000円札)をゲットしてしまいました。
油断した〜
ここに敗北宣言です。
2004年11月07日(日) |
ビッグフィッシュ 2回目 |
ビッグフィッシュを再び見た。
やはり良い。
父親のおとぎ話人生に どんどん引き込まれる。
最後 自分が何で泣いているのか よくわからない。
優しい涙。
人生が 楽しいか つまらないか
それを決めるのは 誰でもなく 自分自身。
まだ見てないかた。
早く見れ!
ん〜 書く事が無い
困った。
20000ヒット 目前ですよ〜
ん〜 話題が無い。
アメリカ大統領選。ブッシュが勝ったね。
アメリカ人は よっぽど イスラム教をやっつけたいのかね?
どうせケリーになっても変わらなかっただろうけど
そのわずかな可能性に 賭けたかったね。
友人ナペからメールが届きました。
先月 職場に遊びに来てくれた時に撮った写真を送ってくれたのです。
そして なぜか
ナペの書いた「俺の似顔絵」もセットでした。
謎だ。
面白すぎる。
昼2時から ナビスコカップ決勝をテレビ観戦。
死ぬ気でレッズを応援。
レッズは良くがんばった。
しかし FC東京のがんばりは 並ではなかった。
負けたが 納得。
カロリー大量消費。
続いて バイクで池袋へかっ飛ばす。
黄色いCD屋へ行き CD購入。
カロリー大量消費。
帰ってきてテレビ朝日の IQテストに挑戦!!
超本気モードで 脳みそ爆発寸前!?
まずまずの結果だが
スタジオにいた東大生(若干挙動不審)に破れストレスを溜める。
カロリー大量消費。
そして 本日の 体重は・・・
2004年11月02日(火) |
20000ヒット目前 |
ホームページが20000ヒットを目前としています。
こんな 個人のページに たくさん人が来てくれて
ほんとうに嬉しいです。(更新サボりがちですいません)
ほんとうにありがとう(さぼってすいません)
で めでたく 20000ヒットを踏んだ方は
どうか ご連絡くださいませ。
たつのふファンクラブ会員番号000002番を発行いたします。
いらねぇか?
松田聖子ドラマ
視聴率すごかったみたいですね。
ドラマの中で 子供が 初めて自分の足で立ち上がり
歩くシーンがあって そこはすごく感動的なわけです。
で、俺も 母に
「俺がはじめて歩いた時って どうだった?」
って聞いてみました。
すると
母:よく覚えてないわ
なんと見事な撃沈。
母:お兄さんの時は 覚えてるんだけど
所詮 次男は こんなものですよ。
この日記を呼んでいる 母親諸君!!
写真とか明らかに少ないぞ!!
お下がりの洋服多いぞ!!
「あの子はしっかりしてるからほっといても大丈夫」なんて手抜きだ!!
二番目の子も大事にあつかえ!!!