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二期生飲み会 - 2004年01月30日(金)

今までありがとう。

これ以上は何も言うことはありません。


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こうなると長い。 - 2004年01月29日(木)

殻にこもりたい。

と同時に、

多くのところへ出ていきたい。


今、わたしを取り巻く全てを「終わったこと」としか感じられないから、実際にはそこに内包されている「動いていくもの」を見るのが、いやだ。今は入れないから、見るだけの格好になってしまって、いやだ。

永くこのまま「終わり」のままだったらどうしよう。辞めたら後悔するに違いないから。辞めたくない。

何かはわからないが、何かが、確実に、止まっている。ぴたりとそこにあって、動かない。

こうなると、長い。


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いろいろ書こうと思っていたんだけど、 - 2004年01月28日(水)

どうにも、うまく書けません。


みんなと一緒にいて、

いえ、正確に書くならば、その人と同じ輪の中にいて、

たった一つ、望んだけれど手に入らないものがあって。

同じ条件になった他の人も手に入れられないのなら納得できるけれど。

集団としてのみんなと一緒にいられる残りの時間に

これ以上望むものは何もないのに

この

とてもとても個人的な望みが叶えられないことだけが、

唯一 心残りになりそうです。


あなたが考えているのは

わたしの側にいる 他のメンバーのことでは

ないでしょう?

あなたの隣にいる人の ことでしょう?

それならば そう言えば いいじゃない?

こんな問いかけは 追い詰めるだけだと

わかっているのですが。


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なかよし三人組 - 2004年01月21日(水)

大丈夫だよ。
そのままのきみのことも、みんな大好きなんだから。






相手の気持ちがわかる、ということは、相手の気持ちを考えることとは、まったく違うこと。

同じように、相手の言葉がわかる、ということは、相手の言葉の意味を考えるということではないんだよね。


行動より雄弁なものなどない。


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なにやら - 2004年01月20日(火)

前回の日記、一部に誤解を招いたようで。ごめんなさい。

彼氏できてません(笑)。

親しい友人に、彼氏ができたのかと問われ、逆に、なぜそう思ったのかを尋ねたときに返ってきた、その答えの部分しか、前回書かなかったので、そうですね、彼氏ができたみたいに読めますね。


そういえば、誰かとお付き合いすることになったことを友人に報告するときに、たとえば「彼氏/彼女 ができたんだ」とか「付き合うことになった」という言い方をしますよね。少なくともわたしはそうです。はい。
それが、直接伝えていない、他の人から「彼氏/彼女 作ったらしいね」と言われると、そこはかとなくどころか明らかに、嫌な気分がしてしまいます。
作ってない!できたの!…っていう気分。

でも、事実に即したら確かに「できた」んじゃなくて「作った」ってときもあるのです。それでも、自分で言うのはともかく他の人に「作った」と言われるといい気分がしないのは、やっぱりわたしがいいひとじゃないからかなあ。


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響き方が変わった。 - 2004年01月18日(日)

おもしろい表現だなぁと思った。

「お前ね、彼氏ができると、オレに対して、やさしくなるんだよ。」

「やさしくなる」。
そこは、よくわからない。
自分で態度を変えているつもりはもちろんないし、やさしいかどうかなんてよくわかりません。
まあ、余裕の有る無しの話なんだろうけど。
自分では、彼氏がいるほうが、余裕をなくしてるときが多い気がするんだけどね。
違うのかな。


でも、いくつかの側面において余裕が出てきたのは、本当だと思う。
ここまで、本当に馬鹿みたいに、休ませてもらいました。
好き勝手させてもらいました。
まだ迷ってるし、あんまり頑張れないけど、これ以上立ち止まっていても何も見えないからね。今見えているもの以上に何かがわかることはない。
そして、救いの手が意外なほど近いところに存在していたこともわかって、嬉しかった。
迷惑と心配をたくさんかけて、ごめんなさい、そしてありがとう。
迷惑かかったな、とか、心配したぞお前、と思う人は、受け取っておいてください。


世紀の大逃亡ももうすぐおしまいです。


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大丈夫ですか。 - 2004年01月17日(土)

また発熱ですか…困りましたね。
約束とかそういうものは、自分で判断していることだから別にいいんです。

あなた、本当はまだ完全に治っていないでしょう?
もう2年半になるけれど、ずいぶん長い間、お酒は少しも飲めずにいましたよね。
今でも薬を飲みながら生活していることに、わたしが気づいていないとでも思ってるんですか?
院に入って、もう大丈夫かなと思っていたんだけれど。

大丈夫じゃないんですか?
もう正念場ですよ?
既卒になったら企業は厳しいんです。

大丈夫ですか?


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あとから追記するかも - 2004年01月15日(木)

パソコンの電源を切ってしまったので、携帯から…ちょっと衝撃だったこと。

現在もうすぐ朝の7時なのですが、カーテンを開けたところ、より窓側に存在しているレースのカーテンが不自然によれているのを発見しました。
なんだろうとよく見たら、結露が氷に変化したものが、カーテンとサッシのコラボに一役買っているようです。
おそるべし一重窓。と思うと急に寒気が。ああ寒い。二重サッシだったらもう少しあったかいのかしらん。寒冷地仕様はお風呂と洗面台の蛇口以外にも施してほしいものです。


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マニキュアもできない。 - 2004年01月11日(日)

なっつが体調を崩している。帰仙のときに車を運転しながら「寒気がする」と言っていたので、かれこれ一週間になる。いつもは、何か作ろうかと声をかけても要らないと言われるのだが、珍しく、そうしてくれると嬉しいと返ってきたので、なっつの家で一緒にごはんを食べてきた。
手荒れが始まってから水仕事が苦痛になったこともあり、わたしは普段あまり料理をしない。酷いと水に触っても手が痛いし、普段でも食材に触れるととても痒い。そんなふうに痛い思いや痒い思いをして作っても自分以外には誰も食べないのだと思うと、作る気が失せる。

わたしの手が荒れ始めて、もう4年になると思う。
もともとアトピーをもってはいるが、それはさして酷いものではなかったし、今の手荒れは、痒みも痛みもアトピーのときのそれとは異なる。

きっと体にあらわれる不調の殆どがそうだろうが、この手荒れも、精神的に安定しているときはあまり酷くならない。
これまで二人から、「あなたの調子は、手を見ればわかる」と面と向かって言われたことがある。このぶんだと、そう思っている人は他にもいるのだろう。

手荒れがいちばん酷かったのは、学部二年のときだった。
どんな生活をしていたかは、自分がいちばんよく知っている。
あのときは、指の腹のあちこちがあかぎれのようにぱっくりと割れてしまい、絆創膏なしでは鍵盤が弾けなかった。


いま、手は普通だとは言えないけれど、そう酷くもない。


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またしても海 - 2004年01月07日(水)

深夜に車で、海に行きました。

夏は海水浴場になってるところで、かなり広い砂浜が続いているのですが、冬だからか、プチ鳥取砂丘みたいなのができていました。
登ったり降りたりして、波際まで行きました。

久しぶりに、誰かと手をつないで星空を見た日でした。


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結局 - 2004年01月05日(月)

彼ら、少なくとも彼女にとって大事なのは、

体面なのだということが、本当によくわかった。

前から知ってはいたけれど。


「そのときは本当にそう思ったんです」

って言葉は、もう通用しないのかな。

でも、やり直しがきかないのはわかってるし、

後悔はしてないんだよ。

体面を気にして

心と裏腹な行動を取ることに、

何の意味があるんだろう。

それとも、わたしが我儘を言い過ぎているのかな。


でも、もういいよ。

ちょっとでも話を出したわたしが馬鹿だった。

もう、決めるまでは何も話さない。


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実家で。 - 2004年01月04日(日)

今年は帰省してきても雪がないのでちょっと驚いた。
きっともう少ししたら馬鹿みたいに積もるんだろう。



研の笑い方は広規みたいだ。
だからだろう、あの顔を見るたびに何度でも、広規のことを思い出す。
べつに苦しくはない。それこそ、わたしには今さらのことだ。
でもどうして別れることになったのか、今でもよくわからない。
自分が決めたことなのに。

あのまま付き合っていたら、大学院への進学はしなかったと思う。
たぶん、人生そのものが、違っていただろうと思う。
一緒にいたことと、別れたことで、それぞれに何を得て、何を捨てたのか。
そこまではわかっているつもりでも、
十代に置いてきた恋の一つだとは、思えない。


実家が好きではない理由はいくつかあるけれど、
自室に入ると否応なく思い出すことが多すぎるのもその一つだ。
それから、
わたしと別れてひどく痩せた広規に対して、逆に体重の増えたわたしに対して母親が出した言葉が忘れられない。





ヨウさんに電話した。繋がってよかった。今度会ったら相談しよう。


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お願いだから - 2004年01月03日(土)

にじり寄ってきながら進路のことを訊くのは止めて。

とても気にしていることは、聞かなくてもわかっているから。

そんなふうに訊かれるよりなら、私の知らないところで全部ぶちまけて、私には知らん顔していてくれる、貴男のほうがいい。


いちばん気にしているのは、誰でもない、私のはず。
自分の生きていく道を、適当でいいと思うような人間だと、私をそんなふうに思いますか?
そんなことはないはずです。


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今年も - 2004年01月01日(木)

やはり、こころのままに。

そして、置かれた状況は 自分にとっての最善であるはず。

感謝を忘れず、思う通りに。


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INDEX
past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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