蕩尽日記...OG-Love

 

 

飯塚にて - 2008年05月29日(木)

『ベリ房 DVDマガジン Vol.11』とか、『ベリ℃ DVDパンフレット』とか、その他いろいろ未開封DVDを視る。
粗製濫造され垂れ流されている安易なお茶の間エンターテインメントの悪臭が鼻を衝く。ベリ房たちが無際限に開放された果てに、嘗てのキッズは悉く殺されてしまった・・。僕の裡にあった、キッズに心揺さぶられていた部分が、死んでしまったのかも知れない。過眼の映像には毫も心動かされない、その重大さを、どのように処すればいいのだろう? 想い馳せるのは、舞波のことばかり、石村舞波という生き方に、今こそ立ち返るべきなのだ。


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瀧本伸二巡査部長 - 2008年05月26日(月)

五度、捕まったよ。
反則金で生写真が233枚買えるよ。
反則場所は、馬島という地点だったので、覆面パトカーのなかで「馬島って、国木田独歩の『酒中日記』に出てくる馬島ですか?」と訊いてみたりしたんだ。これが僕なりの精一杯のこうゆう時の振舞いなんだよ。気になって調べてみたら、違うみたいだったよ。君にはわかるかい?舞波、もう自棄をおこす気持ちにもならない、僕はまったくの無感動に包まれているんだ。


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五月の別れ - 2008年05月25日(日)

ベリ房「京都店からありがとう」メタリック生写真、購入。

始発より早く、との意気込みも そぼ降る雨に押し流され、鄙びた路線バスに揺られてハロショに辿り着いたのは午前八時過ぎ。その時点で形成されていたナラビは、僅かに十指に余る数。拍子抜けと安堵感とを抱きながら、最後の開店時刻迄のひとときを俟つ。直ぐ後ろに繊細な心理とは無縁の鬱陶しいヲタが並び付く迄の数十分間は、此の儘、ナラビの状態が永遠に続いたとしてもいい、とさえ感じた。過ぎてゆく一分一秒が、それを空費し続けてきた自分の人生のものとは、明らかに異なった重みをもっていた。
規制入場。自分は二順目には必ず入店できる。きっとできるのに、入店を促される迄の時間は、如何してこんなにも長いのだろう。そんな息も詰まるような焦燥も、これッきりなのだ。購入票提出直後から、矢庭にパネルに貼られてゆく「品切」の小紙片。まいまい。ちっぺ。・・中さきちゃん。・・・ちなっちゃん。・・・・雅。それから、それから・・。もう、ダメだ、という絶望と、否、自分の注文した分は屹度、という消えそうなくらいに幽かな希い。この鬩ぎ合いの裡を措いて、僕自身の実存を斯くも明瞭に自覚できるときは外に無い。遅々としてすすまぬレジ。所在なく右往左往していると、灼き付けておく可き周囲の光景すら、眼に留まらなくなっている。僕はいつから此処にいたんだったっけか?



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ファイナルカウントダウン - 2008年05月24日(土)

ベリ房「“Berryz工房フェスティバル2008〜春〜”ライブバージョンパート3」写真(5/23発売分)、購入。
ベリ房「“Berryz工房フェスティバル2008〜春〜”ライブバージョンパート1・2」写真(5/20発売分)、購入。


閉店が翌日に迫った店内は信じ難いほどの盛況ぶりで、有相無相でごった返していた。いつ見ても救いようも無く低脳過ぎる集団の各々のだらしない表情にも、目には見えないけれども、別れを惜しむ感傷が漂っている・・、のだとそう必死に自分に言い聞かせ乍ら、精算の順番を待つ。

生写真が目の前に並べられた。
「(僕の本姓)さんは、今日が最後ですか?」
「明日も来ますよ」
「限定は、数が少ないので早く無くなりそうですから・・」
「・・・・」
「・・明日もお待ちしてます」
「・・・・」
僕は涙を堪え乍ら、逃げだすような気持ちでドアを脱けた。




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振込完了 - 2008年05月21日(水)

中さきちゃんのヘブンイベ参加への準備は着々と進行中。ギリギリの行程しか組めないので、新幹線がダイヤ通り運行されることを願うのみ。




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断腸 - 2008年05月10日(土)

無念窮まり無いのですが、MilkyWay川崎イベを断念。




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