蕩尽日記...OG-Love

 

 

ビジネスホテルとは名ばかり - 2005年10月31日(月)

来るたびに宿がショボくなる、このご時世に、部屋のテレビが室内アンテナだなんて! 佐世保がどんどん好きになってくる。

適当に、「江戸中期」を連発する。
「これは江戸中期くらいはありそうですね。」とか、非常に便利な時代区分だなぁ。





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毛馬村 - 2005年10月30日(日)

空耳かと思ったら、ホントに、与謝蕪村、て歌詞なんだな。



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スイートルーム - 2005年10月29日(土)

とある地方都市。
夜更けに辿り着いたものの、泊まる宿が無い。何処も彼処も満室、木賃宿みたいなところですら。日本銀行券に肖像が印刷されるような偉人を輩出している街なんだから、一軒くらい、たったの一部屋が空いていたってよさそうなモンじゃないか。
夜半まで探し回って、不本意乍ら、ネットカフェに潜った。

まこヲタの最下層のさらに底辺にあたる部分、もはやヲタとも呼べない(ヲタとして、自分自身の24時間をデザインができるか、その自負がいまの僕には無い)恥曝しな身の上で、小川ちゃんのことを考えたりするのは、つらいよ。


天神の福家書店で、れいな写真集を買う。

明屋書店中央町店で買った美勇伝のアルバムを聴く。
江戸中期〜与謝蕪村〜、なんて唱ってる(わけない)。


□福岡市美術館『大名茶陶高取焼』



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れいな純情 - 2005年10月28日(金)

ひさびさに博多に宿泊。この街で一夜を過ごすことに異常な昂奮を覚える(べつに、中洲だとかに繰り出すわけではありません)。
ま、19時前に投宿するなんてのは、事実上の背任行為だが。


最後の足掻きで『まるごと』を捜すも、不振に…。
博多で買うことに意味がある、と思っていたれいな写真集が、もう何処にも無い。

ベリ房と安倍さんが合体した写真集を購入。
さきたんのおちょぼ口は、一人旅の淋しさを紛らわしてくれる。





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ちなちな - 2005年10月23日(日)

ベリ房「“W&Berryz工房コンサートツアーHIGH SCORE!”よりライブバージョン」写真(10/21発売分)、購入。
ベリ房「B.L.T.よりパート3」2Lサイズ写真(9/27発売分)、購入。
「W&Berryz工房」2Lサイズ写真(9/27発売分)、購入。

ベリ房「ミニフォトアルバム」(10/13発売分)、購入。


店員さん(仮にセヨさんとしておく)が、ちなっちゃんの写真を一枚余計にくれた。僕は、同じ生写真を二枚も三枚も四枚も買う趣味は無いのだけれど、二枚を列べて眺めていると、何だか妙な変な気分になってくる。


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大切なことを忘れていた - 2005年10月21日(金)

ABC「ハロプロやねん!」を聴き逃した。
死んでも死にきれない。




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12点 - 2005年10月19日(水)

再配達にて、会報30号写真、届く。

同梱されていた、℃のDVDを視る。
「夏の課外活動」は、まだ見られるけれど、出し抜けに「ちょっと1曲聴いて下さい!」とは、僕には酷だ。せっかく、矢口さんが後輩たちのために骨を折っている(有期徒刑)のに、どうしてZYXの曲を演らないのか・・。

序盤、ちっとも喋らないし、なかなかフレームインしてこないので、ヤキモキしていたけれども、やっぱし、出てくるとこではいい味だしているよなぁ、中さきちゃん。茄子シーンで発揮されている、ヘナ〜っとした脱力感が、こう、何か妙な訴求力あるんだよなァ。なごむんだよね。


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なりたいけれど たりないな - 2005年10月18日(火)

もう、何もかも見失いそうだ。
ま、もともと見失ってるってハナシだが。
こうして、今宵も飲めない酒の独盃を重ねつつ。

舞波、たすけてくれ。
もう、舞波ではない舞波が、僕のなかでは膨れあがっている。


この駄日記が、誤って引っ掛かってしまう検索語のダントツ一位が、「えちぜん鉄道 アテンダント」なのだが、本日、「越前鉄道アテンダントになりたい」で検索してきたひとがいた。
その夢をかなえてほしい、と思う。


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突撃 - 2005年10月17日(月)

明日は午後出社のシフトで、のんびりハロショにでも寄ってから出勤しよう、などと考えていると、降って湧いたような情報が・・。

「早い者勝ち!限定100名様!」だとか謳っているけれど、店頭は予約に殺到する群衆で混み合うのかなぁ? 少しも混まないような気もするけどなぁ? ま、僕はどのみち開催日には西国のどこかを彷徨っているから、参加の可能性は皆無だけどね。



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好きばっかりすぎみたい - 2005年10月16日(日)

僕は、まこがあらためて紹介される迄の、たったの13分間が我慢できない堪え性の無い人間なのです。


足を棒にして、大阪市内の本屋を捜しまわった。そして、虚しく一日は過ぎ、17時から休日であるにも拘わらず仕事をした。

もう、観念して、八人のなかから四人だけを選ばねばならない。
誰かを択び出すということは、誰かを切り捨てることで、そうして自らを窮地に追い込んだ自分自身が呪わしい。
試みに、過去半年間における言及箇所を集計してみた。数字上位によって、尤もらしいメンバーは確かに択び出されるのだけれども、一見、客観的なようでいて、それはこじつけなのだ。わかっている。ただ、何かを無理矢理にでも根拠としなければ、こんなことはやっていられない。

選に漏れた、熊井ちゃんや桃子が、恨めしそうな顔で夜な夜な夢枕に現れたら如何しようか。


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研究した分 控除するから - 2005年10月15日(土)

℃のイベントだとかに足をはこんだら判るんだろうが、中さきちゃんが歌うと、どんな歌声を聴かせてくれるんだろう? 僕の両耳がその調べに酔う日が、いつ訪れるやら知れないが。


一介の雇われ人に過ぎない身で、図書館で美術書の頁をめくったり、美術館で陳列品を眺めたりして、それで給料が貰えたりすると、嬉しい。でも、たまにテストがある・・。

□表千家北山会館「茶の湯の木工と塗り物 細工」
ボンヤリとしか意識していなかったんだけれども、飯後軒・初代一閑の、明の遺民としての肖像を「煮雪」横物あたりに強烈に感じた、気がする。


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最後の秘境 - 2005年10月14日(金)

ABC「ハロプロやねん!」
ついに、神秘の中さきちゃんワールドへの扉が開かれた!



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泣くほど - 2005年10月13日(木)

もう、ずっと慢性的手抜き駄日記状態だけれども、筆が進まないだとか、ネタが無いとかじゃなく、今夜は書かない。

厭な一日だった。




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『秋期特別展 ─描かれた舞波のすがた─』 - 2005年10月11日(火)

[Berryzミュージアム]

魂のざわめき。藝術という言葉よりもずっと以前のものに跪いて潸潸とする、そこに真実の愛を僕は見るから。



行ける本屋には行き尽くしたけれども、『まるごと』は何処にも無い。
だいたい、写真集を扱っている本屋自体が極端に少ない。こんな地方都市を幾ら彷徨っていても埒があかない。なんとか最後の望みを託して、都会に出てみることにしよう。


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夜風と向かい風 - 2005年10月10日(月)

気がつけば「在庫切れ」。

僕が、日頃、もっとも信頼をおいている本屋(『TVガイド』5地域セット、なんてのを独自に売っている。当地に、それだけの意気のある本屋は他にない)に、ちょっと前までは、堆く積み上げられていた気がしたんだけれど、あれよと言う間に消えてた。
発売時に、一冊だけ購入したものの、応募者全員プレゼントの「8種類のスペシャルブックレット」、扨て誰のを申し込む?だれか一人だけなんて選べないぜ、と逡巡し、且つ、資金力も無く、徒らにただ月日のみが過ぎて・・。

仕事帰りに、狭い碁盤の目の街を東に西に駆け回って、どうにか三冊を掻きあつめた。まだ、四冊が足りない。


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横浜 遠し - 2005年10月09日(日)

ベリ房「Berryz工房in ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪心斎橋店2ショットバージョン」写真(9/30発売分)、購入。(大阪店)
ベリ房「“Berryz工房in ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪心斎橋店”全国バージョンパート3」写真(9/27発売分)、購入。(大阪店)

缶バッヂ開封結果(大阪店)
里田(22)


□湯木美術館『鈍翁と耳庵の風流』
鈍翁の竪一行「無銭者好買」て文句がステキだ。


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BDグッズ(10/2発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
梅さん(41)


日和っているうちに、里沙ちゃんのバースディカードが「品切」。慌てて朝から大阪まで行ったんだけれども、里沙ちゃんのみならず全滅だった。虚しく空手で帰投する羽目に。


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再配達にて、夏コンのグッズ通販が届く。

生写真付きミニフォトアルバム開封結果
安倍さん、亀井さん、ちなっちゃん、安倍さん、舞美さま、ちなっちゃん、裕子さん、愛ちゃん、アヤカ、紺野さん、吉澤さん、里田、辻さん、亀井さん、大谷さん


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文化祭(態々、手配してもらったチケがある)には行かず、月曜に提出する企画書だとか、そんな詰まらないものを書いてゐる。






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金皮 - 2005年10月08日(土)

ベリ房「“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2005 in 横浜記念」名古屋・大阪・京都限定写真、購入。
℃「“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2005 in 横浜記念」名古屋・大阪・京都限定写真、購入。
ベリ房「Fight!2ショットバージョン パート2」写真(9/30発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
桃子(31)、辻さん(17)


車軸を下す雨のなか、傘をさしてハロショへ。
生写真のセット価格が150円分、安くなっていた。
部屋に帰って、アルバムに収納する。
いつもの指定席が、空席となった。


「元素占い」てのをやって、僕はアルミニウムだった。
分析めいて書いてあることは、それらしいことが書かれているんだけれど、その内容とアルミニウムとが、どれほど関連しているんだか?


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いつも留守 - 2005年10月07日(金)

えがお通販・第20弾の商品が届く。

長期取り置き扱いにしてもらって、五度目の配達。配達員からすれば、ヤな客だよな。やっぱし、配達先を勤務先とかにしたほうがいいのかなぁ? もう、ヲタバレしちゃったもんなァ。


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名残 - 2005年10月03日(月)

ベリ房「Fight!パート2」写真(9/30発売分)、購入。
ベリ房「“Berryz工房in ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪心斎橋店”全国バージョンパート2」写真(9/13発売分)、購入。

ベリ房「マウスパッド+メディアカードケース」(9/29発売分)、購入。


昨日、僕はとても怖くて渋谷店では訊けなかったんだけれども、現実を自分の眼で確かめたくって、昼休みに、ハロショをめざした。
舞波の生写真だとかグッズは、売り切り、だそうな。
僅かに安堵。これからいつまで続くのかは判らないけれど、あともう少しだけ、舞波に繋がってゆく夢を見させてもらえそうだ。


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あなたから遠くへ - 2005年10月02日(日)

段取りが悪く、ニュードリーム4号のチケットを取っていたため、7時前に新宿に着く。入浴料1000円のサウナ経由で、会場へ。

そこから七時間に及ぶ孤独な闘いに。
昼公演開演間際ギリギリに漸く巡ってきた物販での購入機会に、無情にも、僕がまさに註文したばかりの会場限定の熊井ちゃん生写真の完売を宣告される。
これは失敗だ、と思っていたんだ、僕が列んだいちばん端っこの売り場の、色白で痩せていてメガネをかけていたお姉さんは、どうも手際があんましよくなくって、か細い声で「・・菅谷さんの写真おねがいしまーす」だとか、裏方に補充だとかを頼んでいるだけれども、一向に相手にされていなかったりして、頗る回転の宜しくない列だったんだ。ま、そうゆう処に好き好んで列んでしまうのは、僕の前世の悪因縁だとかが関係しているだろうから仕方ない。


■スイッチ ON! 東京厚生年金会館

昼公演。
どうしようもなく疲弊していた。そして、二階席からでは遠すぎた。
舞波との最後の時間は、そうして、淡々と過ぎ去っていった。それは、明日になったら、また舞波がステージのその場所でいつものように踊っているんじゃないのか、ってくらいに。
事実、夜の「最終公演」を残しているわけだから、それもそのハズなんだけれど、僕にはどうしたって、今日という日が、何か特別めいた日だとは思えなかった。それが、僕自身にとって、なのだから尚更に奇妙なことだ。


「原宿本店・上野店・渋谷店限定 Berryz工房東京限定写真Aセット・Bセット」写真(9/30発売分)、購入。(渋谷店)
「“21時までのシンデレラ”発売記念イベントより」写真(9/9発売分)、購入。(渋谷店)
「原宿本店・上野店・渋谷店限定 “21時までのシンデレラ”発売記念イベントin よみうりランドEASTオープンシアター」写真(9/2発売分)、購入。(渋谷店)
「原宿本店・上野店・渋谷店限定 “なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?”発売記念イベントin よみうりランドEASTオープンシアター」写真(7/8発売分)、購入。(渋谷店)

11月の招待状、貰う。


帰途の新幹線のなかで、全部セットに入っていた生写真付きミニフォトアルバム(これ、900円もするのか)を開けた。八人の集合写真だった。輪のいちばん手前にいる舞波の姿を見ながら、迚も いい写真だな、って思った。




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夜明けにむかって - 2005年10月01日(土)

これから夜行バスに乗ります。

券を持たずに、出掛けるところだった。

気持ちが纏まるわけもない。




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