蕩尽日記...OG-Love

 

 

失敗に学ぶ - 2003年08月31日(日)

大坂の仇を尾張で討つ。
千里の人垣に阻まれて、逃したDVDのクチ惜しさ、ここで熱田が百年目。
五日越しにとうとう手に入れた「こちらごっちん!」DVD、限定モノは血が沸きます。


入場券引換での一齣。
僕の今までの経験則からすると、ランダム配布とか抽選で良席を引くためには決して犯してはならないタブーがあります。
例えば、「一、係員の指示に従ってはならない」
「奥のほうがすいてますので、そちらにお進みくださーい」とか言われて、ノコノコ進んでいった先で引いてもロクな席には当たりません。過去に何度も実証済み。
そうゆう迷信めいた法則というのは矢張り絶対で、今回、それを破ってしまった僕は、案の定、後ろから2列目の左端、という席をまんまと引いてしまったのでした。小心な僕はなかなかゴール前のエゴイストになれません。
ちなみに、「一、引換の際には、なるべく自分の好みのタイプのおねえさんの窓口に並ぶべし」
これに則れば、すなわち吉です。でも、今回は引換の係が男だったんだよなぁ。


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素晴らしき資本主義 - 2003年08月30日(土)

スカパーが、リーガの放映権、獲り損ねたそうですね。
何をしてるんだ!一体。


「2003夏ハロプロライブ!パート2」写真(8/29発売分)、購入。
メロン「ハロプロライブ!」写真(8/29発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
ミカ(38)、なっち(02)、ひとみん(44)、やぐち(03)




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連続出現 - 2003年08月29日(金)

「2003夏ハロプロライブ!」写真(8/26発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
圭ちゃん(35)×2
コメントしにくい。



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さゆみんソロ写真 - 2003年08月28日(木)

「キダム」写真(8/19発売分)、購入

一週間、ハロショと無縁の渡り鳥生活だったんでウラシマンな僕は、ちょっと言うことが古くなります。「キダム」写真、ってソロ15種だと思っていたら、集合とか2ショットとか、かなり変則的な構成だったのね。どれを買えばいいのか・・、で悩む。
そりゃ、お金があれば全部買うのもいいんでしょうが、どうしても欲しいやつをここから択ばなければならない、って切迫した状況があってこそ、お買い物もスリリングな愉しみ方が出来るってモンです。「今日は5期メンの4枚だけ、買えばいいや」と思ってそう予算を組んでいた僕は、実際には5期でソロ写真になっていたのは紺野さんと小川ちゃんだけだったんで、いろいろ悩んで4枚だけを択びとったのでした。
写真4枚+バッヂ2個=¥1,000
この会計のスマートさを崩したくないんです。
こうゆうのを、自閉的傾向と言うんでしょうね。

缶バッヂ開封結果
圭ちゃん(35)、よっすぃ(20)
よっすぃ3コ目。よく引くなぁ。


医者で咳止めの薬を替えてもらった。
日曜までには治さなければ。


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矢島ちゃんのみ、合格 - 2003年08月27日(水)

後藤さん一日限定写真、購入。(大阪店)
後藤さん新曲初回盤&ZYX写真(8/22発売分)、購入。(京都店)

ZYXの写真にはがっかり。と言っても、衣装、あれだけしか見たことないもんなぁ。結局、PVも未見だし。
part1よりも明らかに写真のプリントの質が落ちている気がする。印画紙の質も違うみたいだし。素人だから実際のトコロはよく分からないけど、10年前に撮ってほったらかしにしていた写真の様な色をしているのはどうかと思う。


げほげほ。なんか気管支炎なんじゃないの? 咳が止まらないよ。
麻琴・・じゃなくて麻杏甘石湯って生薬、ぜんぜん効いてないよ。


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暗黒の一週間 - 2003年08月26日(火)

CSの「チャンネル北野」SPでやっていた、『本間しげるのはじめてのハワイ』を視ました。
今いちばん聞きたくない地名。
ずっと忘れていたい事柄。
日本はいま夜です。
雨が降ってます。

「本間しげる」って人は、かなり面白かったです。
「ぶちゃぁる(=捨てる)」とか言ってましたけど、この方は、どこのご出身なんでしょう?僕の地元の方言なんだけど。
今まで全く知らなかったカルト芸人に会える「チャンネル北野」は素敵な番組です。


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旅のおわり - 2003年08月24日(日)

大いなる帰還(22:00)

各地に滞在中のことも、思い出しながら、この日記に書こうと思います。
兎に角、戻って来れましたが、もう「最悪。《超》が付くくらい、最悪。信じらんねぇよ」と、バート・シンプソンの口吻が移ったかのような、失望感です。
最後の最後で(たぶん、米原で乗り換えたとき)「18きっぷ」、無くしました。
僕の五日間の軌跡の証が、何処かへと消えてしまった。
新快速に乗っているときに気付いたけど「改札出られないんじゃないか?」なんて心労より、「8.24 柏崎駅」の改札印が入った大切な想い出の品モノが無くなってしまったことの喪失感で、人生、厭になりそうです。
原因は自分なんだけど。


この日は、前の晩、ちかくの公園で寝た「青山」って駅から「新潟」に戻って、再び越後線で「柏崎」に。
三日前とは別の、駅南口を散策してみる。
国道沿いのコンビニで立ち読み。柏崎の街で、なかなかにイイ先輩ぶりのまこが載っているモーチャンを眺める。不思議な気分だ。眩暈がしそうなくらいだ。
電池が残り僅かになった携帯のまこ着信ボイスを鳴らしてみたりする。小川ちゃんの明るい声が、彼女の生まれた街の空気に溶けてゆく。何だか鮭の稚魚を川に放流したような気分(実際はそんな事したことないけど)。
去り難く離れ難き街よ、さようなら。もしかすると、もう二度とここへ戻ることはないかもしれない。仮に再訪することがあっても、三日前や、今日のような気持ちが僕の心を占めているという保証は全く無い。もう既に、三日前、初めて訪れた時の新鮮さは少なからず失われている。だから、より正確に言おうとすれば、僕の人生に於いて、今日この日の地点に再びモドルことは出来ない、そんなこと。
またこれから、遠く離れた土地で、幼い日のまこの姿がいつもどこかにチラついている素敵な街のことを、ときどき思い出したりする生活に戻ってゆきます。
さようなら。


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それでも、フットボールはつづく - 2003年08月23日(土)

なんだか放心状態の朝だった。
だけど、僕の旅にはまだ続きがあって、フツーのヲタさんたちが富士急なり神戸なりに向かっているこの日、僕はもう一度、新潟に舞い戻らなければならない。

頂上決戦。
首位をはしるアルビレックスに、我らがサンフレッチェが勝負を挑む。
舞台は4万を超える観衆をのみ込んだ新潟スタジアム・ビッグスワン。
広島(勝ち点53)が、新潟(勝ち点57)に勝利しても順位は入れ替わらないが、この試合はどうしても勝たなければならない。一年でのJ1復帰、これは至上命題であるし、J史上初のJ1&J2両リーグでの優勝クラブに広島は輝かねばならないのだ。
過去の対戦成績では、公式戦4勝1分0敗と相性は抜群。
おまけに22得点をあげている相手エースのマルクスはこの試合でも出場停止。
広島有利の材料が揃っている、新潟イレブンを後押しする4万2千のホームサポーターを相手に闘わなければならないことと、僕の観戦試合成績1勝10敗という魔のデータ以外は。
そうなんです、みうらじゅん先生の「巨人人間と野球男」に出てくる「野球男」状態なんです。有り体に言えば疫病神みたいなモンです。
これは凹みますね、もし、自分が観に行かなかったのなら、勝てたんじゃないか?とか考えてしまうわけで。

13時過ぎに「新潟」着。
アウェイの白ユニを着込んで、再び新潟の地を踏む。僕のいでたちを見て、何か声を掛けてくる新潟人がいないかなぁ?と少しドキドキするも、みんなこっちに視線は向けてくれるんだけど、さすがに声を掛けたり、トマトをぶつけてくるような人は一人もいない。普段の僕は、試合のある日に、京都の街中とかでアウェイのユニを着ているサポの人とかを見かけたら、思わず「調子はどうですか?」みたいな声を掛けちゃうんだけどなぁ。もし、何か言われたら「一緒にJ1に行きましょう」って言おうと思ってたのにな。

19時のキックオフまでは相当時間があるんで、「ぽっぽ焼き」探索を再開。
駅前の観光案内所に入ると、丁度この日、市内の「万代橋」で架橋何十周年だかのお祭りをやっているらしい。係の人に尋ねると「屋台なんかも出ているかも知れない」とのこと。歩いて10分ほどなので、さっそく行ってみるも、結果は完全に空振り、屋台なんて一軒もない。
途中、ダイエーの前の通りで24時間TVの募金だかなんかをやっていて、協賛企業がテント出したりしてお祭りふうの賑わいだったので、そこに戻って探してみるも、ここでも空振り。
最後は案内所で聞いた「白山公園に行けば、ぽっぽ焼きの出店が常駐している」との情報を信じて、歩いて白山公園を目指そうと思ったんだけども、この白山公園に、普段、アルビが試合を開催している新潟市陸上競技場がある。その方角に、広島ユニを着て歩いてゆく僕に対して、擦れ違う人の目が「今日の試合は、ビッグスワンだよ。場所、違うよ」と言っている気がしてならない。
それにこれまで、「新潟でしか喰べられないってゆう、ぽっぽ焼き、ってのを喰べたいんですけどぉ」って、この恰好で訊くと、「あぁ、新潟を喰らう、って縁起担ぎだね?あんた」って反応がなんとなく相手の表情に浮かんでいるような気が幾度となくする。
これが僕の得意とするところの、勝手な思い込みとか疑心暗鬼とか言うヤツで、もうこうなるとこれ以上捜索を続ける気力が萎えてしまうのです。

目先を変えることにして、中古屋やCD屋を見つけては片っ端から入ってみて、「シグナル5」のCDを捜してみる。だが、これも全然、めっからない。
それに財布の中身も¥1500ばかりと、かなり心許ない状況になっていた。

いろいろ当てが外れた思いで、スタジアムに辿り着く。
我が目を疑う光景。Jの試合で、入場待ちの行列が何重にもなって延々続いている。それも先頃経験したイベとかの比じゃないような、モノ凄い数のオレンジ色に染まった人の山で、それが陸続と続いて途切れることなく、どんどん列は延び続けている。
当日券も当然、札止め。
僕はアルビのチケは取りにくい、と聞いていたから、一応、予め発売日に購入しておいて事なきを得たものの、まさに一見に如かずの桁外れの動員力で、大袈裟とかそんな言葉は通りこしている。西京極だとか、長居だとか、ビッグアーチを見慣れている僕には、もう信じ難い光景だった。羨ましかった。
こんな状況で試合する選手が、まかり間違っても負けられるわけないじゃないか。
プレーヤー、そして観客、共に幸せなフットボール・ライフに乾杯。

試合のことは忘れました。
ひとつだけ。来期、この場所で、この借りは必ずお返します。


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ツアー・ラスト - 2003年08月22日(金)

前夜、野営した新津の公園で目を覚ます。睡眠時間は4時間ほど。
医者で貰った薬が無くなり、咳が止まらなくなってくる。
なんとなく、マズイ予感がする。

「新津」から始発で「会津若松」へ。磐越西線の阿賀野川沿いの車窓に心が躍る。川辺や海沿いの路線は旅情たっぷりで、思わず窓にへばり付いてしまうものです。

「会津若松」〜「郡山」を経て、14時過ぎに「仙台」着。
さすがにこんな大都市で野外の寝床を探すのは面倒なんで、以前に泊まったことのあるカプセルに宿泊することに。荷物を置いて街に出て、薬を買おうと目論見たものの、今まで飲んでいた薬の効果に比して、「市販の風邪薬じゃ、効きませんよ」と言われて諦めることに。

17時まえくらいに会場に移動。余っていた券が売れない・・。玄人サンの姿も見えないし、皮算用の見込みが完全に狂ってしまう。
入場して、前から2ブロック目の柵の位置を確保。ステージ向かって右端、これで参戦4公演全てが右ポジション。これはもうちょっと考えても良かったなぁ。

周りがあんまり無茶なことはしなそうな人たちで安心する、特に左隣の高校生っぽい彼は、同じ高校にいたミヤサカ君みたいで、冴えない感じで、なんか親しみを憶える、僕と一緒で単独参戦と見受けられるのも妙なシンパシーを感じさせる。夏休みだし、地方だし、きっと、この公演を愉しみにしていたんだろうな。
がんばろうぜ、ミヤサカ君よ。

ライブがスタートすると、どうやらミヤサカ君は大谷さん推しらしい、流石だぜ、ミヤサカ君。やっぱり、奥手な感じの彼は、最初なんとなく、探り探りの雰囲気。僕は態とスペースをほんの少しだけ空けてやりながら、斉藤サンのパートで、推しジャンプ。すると、ミヤサカ君も大谷さんパートで推しジャンプ!やったね!

ラスト、「ENDLESS YOUTH」の大合唱がおさまり、ステージに並んだメンバー。そこで不意に大谷さんが一瞬だけ、目を潤ませていた。
ミヤサカ君よ、君もあの涙をみただろ?美しかったよな、こぼれ落ちる雫をさとられないように、って気丈に顔を上に向けていたよな、なんとも健気な振る舞いだったじゃないか。

ツアー終了。最後にミヤサカ君に「お疲れさまでした」と初めて声をかける、彼も笑顔を返してくれる。僕は勝手にイイ気分になって、そのまま会場を後にしたのでした。


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朝から晩まで新潟県 - 2003年08月21日(木)

夏メロン、新潟会場。
角兵衛獅子の里が生んだセクシー・ライオン、斉藤瞳嬢が故郷に帰る日。

この日は、始発に乗って「市振」を発ちました。
で、上下浜温泉ハマナスふれあいセンター、ってところが、開館9:30とわりかし早くから営業しているということだったんで、そこでまず風呂に入ろうと思っていたんですが、素直に「上下浜」で降りりゃいいものを、何故かどっかの温泉サイトでの情報に「柿崎 徒歩10分」ってあったんで、それを鵜呑みにして隣の「柿崎」で下車しちゃったんですね。
いま思うと、この旅の躓きの第一がここだった気がします。次の列車まで一時間ちかくあったんで、「このまま、歩いちゃえ」ってことで、一区間分を重い荷物を背負って歩きました。一時間ほどかかって目的地に着いて、湯舟につかったんですが、この後、夜にはライブだってのに、なんて無駄に体力を消費してしまったんでしょう。おまけに、火曜に買ったばかりのヲタ靴(adidas CLIMACOOL2 RUN)が足に馴染んでいない所為か、すんげぇマメまでこしらえてしまいました。

ま、でもこの頃は、前夜の睡眠時間もタップリだった上、風邪薬もよく効いていて、肉体的にもまだ頗る好調で、何よりも次にめざす先は、おがワンダーランド・柏崎。もぅ、はやく着かないかな?ってなワクワク感で、おもいっきり前のめりな気分。
車窓の風景は彼方まで見渡す限りの日本海。
「米山」から「鯨波」までの海岸線や目の前の海水浴場を眺めながら、地理的には既に柏崎市ということで、ひょっとするとこのあたりのどっかで、小川ちゃんが鳶魚のように泳いでいた(スクール水着)のかも知れないなぁ、って胸をトキメかせていたのでした。

下りの長岡ゆきの電車は、午まえに「柏崎」に停車。
改札をくぐり、駅前に降り立つと、目に見えるモノすべてがオガワ色に染まり、聞こえてくる音すべてがマコトの音色を響かせている、ような気がする。けど、実際はごく有り触れた中都市。でもちょっとやっぱり、あたりを包む何かがまばゆい。

駅舎を出るやいなや、さっそく僕は、駅前の観光案内所で「ぽっぽ焼きは、何処へゆけば喰べられますか?」と質問をぶつけてみる。が、案内所のご婦人の返答は期待していたものではなく、逆に僕が見も知らぬ「ぽっぽ焼き」について要領を得ない説明をする羽目になったりして、結局は、有力な手掛かりを掴むことは出来なかった。
ただ、毎年6月に、市内中心部のえんま堂って処で行われる「えんま市」って縁日には無数の屋台露店が軒を連ねるそうで、小川ちゃんもそこでお姉さんか友達かと一緒にいろいろ見たりしながら、ぽっぽ焼きを食べて、お小遣いは300円だけなのに、りんご飴や綿菓子や焼きそばも食べたくって、お姉さんか友達かを困らせたりしたのかもなぁ、なんて妄想してニヤついていたのでした。
ともかくも、駅前の商店街にある美野屋にて、小川ちゃんのリスペクト・フード「明治饅頭」を買って、夏メロン会場の新潟へと向かう。


汗だとか水だとかが飛び散って、訳の分かんない体液だとか涙なんかが流れた狂乱の宴については詳しく書けません。マナーに関して、いろいろ腹立たしいことがあったのも事実。
ひとつ書き留めておきたいのは、ラストの「ENDLESS YOUTH」を歌いはじめて、「〜コンビニとか・・」のあたりで思わず詰まってしまった斉藤さんの姿が美しすぎたこと。
涙を誘発させようとしている(半ば、そうゆうふうに思える)「ひとみん」コール連呼も、たしかに心情は分かるし、僕も一加担者だけど、こっち側から仕掛けて得られた感動では、なんとなく予想可能な範囲内を越える刺激は起こり得ないわけで、やっぱし、こうして天から降ってくるようにステージ側から与えられる方が、心が震撼した瞬間として刻みつけられるんですよね。
この日、ここへ来られてよかったな、って。


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京都〜春江〜市振 - 2003年08月20日(水)

これから、日本海をめざして北上します。(am8:00)


帰ってきたので、この日を振り返りつつ。
今にして思えば、今回の旅行中、唯一最良の一日が初日だった。

この日めざす先は北陸本線で北上した際に新潟県内初の停車駅となる「市振」
たしか、芭蕉の翁の「一家(ひとつや)に 遊女も寝たり 萩と月」の句が詠じられた地だった筈。この句から連想される『獄門島』(と言っても僕の知っているのは市川崑監督の映画のほうで、原作は読んだことがないのです)のハナシはまた別な話題なので措くとして

この日は「市振」に辿り着くこと以外にさして目的もなかったので、途中、「春江」で下車してみた。
予想通り、駅前は何にもない。今どき、余ほどの都会以外で駅前が発展しているところなんて無い筈なので、まぁ、典型的な田舎町なんだろうな。ただ、跨線橋から見渡した時に北のほうに大きなショッピングセンターみたいな建物も見えたから、国道沿いか何か知らないけど、それなりに発展している地域もあるんだろう。これも当世の典型的な地方の街の有り様だと思う。

そんな、ごく普通だけど、僕らにとってはフツーじゃない「春江」の駅前近辺を小一時間ほどぶらつく。事前に情報を仕入れているわけでもないので、特に聖地といえる様な場所(小中学校は各一校しか無かったみたいだけど)に足を運ぶでもなく、ただただ徒に歩きまわってみた。
本当にホンの少しなんだけど、愛ちゃんを身近に感じた気になって、すっごく実に幸せな気分に浸った。

電車からぱらぱらと降りてくる高校生なんかは、殊によると愛ちゃんの同級生だったX君やYさんなのかも知れないわけで、きっとごく普通に生活しているんであろう彼や彼女の姿を勝手に懐かしみながら、その向こうにあるかつての愛ちゃんの姿なんかを是また勝手に思い描いてみたりして、いやはやヲタの妄想の源は汲めども尽きぬモノである。

気になったのは、駅前をちょっと歩いただけで、田舎町に似合わず銭湯が二軒もみつかったこと。こんな家風呂のある家庭ばっかりのような土地に何ででしょう?いやそれよりも、ここに愛ちゃんが・・・そして数え歌を・・・・


19時を過ぎて完全に日暮れた「市振」で下車。新潟の土を踏む。
駅から歩いてちょっとの小学校の校庭に勝手にテントを設営して宿泊。そこから直ぐ目の前が漁港で、さらに歩くと海水浴場がある。辺りは真っ暗、打ちよせる波の音が絶え間なく聞こえるだけで、見上げれば満天の星空。あぁ、なんて素敵な孤独なんだろう。自分がここにいる、それだけだ。
新潟の最初の一夜は、言い尽くせない、忘れ得ぬ夜だった。
もし、僕が詩人だったなら!楽器のひとつでも奏でられるんだったなら!


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理想のモデルケースとして - 2003年08月18日(月)

ここで帰ったら負け犬、みたいなノリで、よみうりランドまで行って来ました。

前日の「好きな先輩」
そしてこの日の「男友達」

一つの時代に終わりが告げられ、また新たな伝説が幕を開ける瞬間、・・・だったような気がします。
それまでの曇天模様が一転して、薄雲の中から射しこむようにして太陽が照りつけ、周りの温度や人々の体温も昇げて、あぁ、もう身体や頭のなかが徐々に溶け出しているんだなぁ、とそんなふうに感じ始めていたあの時、なんとなくそうやって自分を納得させようとしていたのでした。

全部、風邪をひいた所為です。熱の仕業です。うらめしい。
そうなんです、気がついたら僕は、いつしかこんな夢想をしていたのでした。

∬´▽`)¶<今日は、オガワのはじめてのソロイベントに来てくれて、
       みんな、ありがとうっっ!!
       「はじめて」と言えば、あの曲ですっっ。
       聴いて下さい、「はじめてのロックコンサート」

〜〜〜〜♪♪♪♪♪♪

涙、止め処ない涙。僕はその日を信じてる。待ちつづけるさ。
こうして、安倍さんのイベントはいつしか終了していたのでした。
ゴメンナサイ。


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90分+ロスタイム - 2003年08月17日(日)

人生で3度目の豊田スタジアム、行ってきました。
屋根は閉まってました。
風邪でやっぱりキツかったんですが、会場に入ったらそんな泣き言は言ってられません。
100パーセントじゃない状態でステージに立つメンバーの気持ちがほんの少しだけ解りました。メンバーのみなさん、体調管理には気を付けてください、僕なんかと違ってみなさんには代わりなんていないんですから。
でも、どうしてもツライ時は勇気をもって休んでくださいね、僕は責めませんから。

そう言えば、夏の野外コンは短いんだよなぁ、と再認識。
トーク部分も多めの構成。
最近のコンサートでは、全くと言っていいくらい唯の一人しか僕の目には映っていないんで、初期メンさんのステージとか、おねえさんチームのときとか、自分がどこを観ていたのか、まるで記憶にない。単に熱の所為かも知れないけど。
ちなみにミニモニ。の時は愛ちゃんを観てます。

「好きな先輩」を歌う6期の3人。
ここに美貴様が入るべきなのか否かの判断は僕には出来ないんですが、「先輩」「後輩」って関係が、単に娘。加入時期による基準では語りにくい状況がひょっとすると現れているのかも知れません。
5期のみんながこれからもっともっと「先輩」らしくなって、6期のみんなにとって「好きな」憧れの存在になりえたなら、この歌はきっと、もっと素敵なんだろうな。そうゆう意味では来週の新垣塾SPは非常に愉しみ、5期が俎上に載せられる・・・なんて展開にならないかなぁ?今まで、どうしても6期が5期を「先輩」としてどう見ているのか、あんまし伝わってないんで。


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ネタ晴れ曇り雨 - 2003年08月16日(土)

風邪ひいた。
明日は豊田なんだけど、大丈夫かなぁ?
体温測ったら36.8度。微妙な熱だ。

聞くところに因ると、豊田スタジアムの屋根は雨天でも閉めないらしい。
ずぶ濡れってわけか。6期の「好きな先輩」を観て、万感胸に迫ってきたりなんかして、思わず頬をあつい雫が伝ったりなんかしても、きっと、降り注ぐ雨粒に紛れてバレないでしょう。


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3行日記 - 2003年08月15日(金)

キーホルダー&メロン写真、購入。

缶バッヂ開封結果
おまめ(11)、紺ちゃん(24)



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¥210のあいだに在るもの - 2003年08月14日(木)

ミニうちわ&あやや27時間写真(7/22発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
のの(06)、みうな(41)、まこ(10)
キレイにダブった。


未だに「22歳」のCDを買っていないけど、これを敢えて通常盤で買う、なんて遣り方はどうなんでしょう? 初回盤と両方購入、って人はおそらく幾らでもおられるんでしょうが・・。
あ、でもそういえば、握手のハナシは立ち消えになったんでした。


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求不得苦 - 2003年08月13日(水)

ひまわり写真(8/12発売分)、購入。(名古屋店)
A4ステッカー、購入。(神戸「館」)
ZYXセット写真(8/1発売分)、購入。(京都店)

ミルクコーヒーを求めて西へ東へ大移動しました。
300kmに及ぶ奔走の甲斐もなく、手中にすること能わず。
たかだか紙パックのミルクコーヒーひとつの為にこれだけの旅をするってのも、
なかなかにシュールでいいんじゃないかな?
さすがにこれくらいすれば、諦めもつくってもので。


缶バッヂ開封結果
斉藤さん(44)、のの(06)、よっすぃ(20)


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終電逃し - 2003年08月12日(火)

夏メロン、名古屋会場。

個人的にはダイヤモンドH、初見参。
聞きしに勝る珍景がかしこで繰りひろげられ、なかなか面白い経験でした。
既に大阪を経験して、若干の心理的余裕があったればこそ、そう言えるんであって、これがもし初回で、整理番号もわりかし良かったりなんかしたら、僕も暴徒ヲタと化してプロモーターに罵声の一つでも浴びせていたのかも知れません、ま、性格的にそれはまず無いだろうけど。

大阪よりもステージに近い位置に陣取れたわけですが、さすが「第二のふるさと」と言わしめるだけあって、名古屋は熱いなぁ。4人のパフォーマンスも最高潮だったと思います。いろいろ周辺の問題はありましたけど。

好みの問題だと思いますが、「スキップ!」が「ENDLESS YOUTH」にその座を完全に逐われちゃったのは残念。僕はどちらかと言えば前者のほうが好きなので。
「ENDLESS YOUTH」の歌詞はね、生まれ育った土地に背を向けて10年も親不孝を続けている僕にはあまりに痛いんです。


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ゴッドハンド的な - 2003年08月11日(月)

ZYX缶バッヂ、購入。

缶バッヂ開封結果
さゆみん(14)、まこ(25)、ミキティ(27)
購入二日目、七個目にして早くも、まこコンプ!!
これはギネスに申請できるんじゃないか、ってくらいの最速記録です。
こんなことで運を使ってどうするんだ。


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第二弾 - 2003年08月10日(日)

缶バッヂ開封結果
ごっちん(34)、よっすぃ(20)、さゆみん(14)、まこ(10)、みうな(41)
初購入で、まこが引けたことは非常に重要な意味がある。
ただ、正直いって使用写真はいまひとつだなぁ。


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いつもの距離感 - 2003年08月09日(土)

夏メロン初日、大阪会場。

昨日、目の前に居たハズの人が、今日は遠くのステージ上。
やっぱり、顔つきが違う。
わらった顔、真剣な顔、時には泣いた顔、そうやって僕の記憶の中で斉藤瞳さんという一人の女性が形成されてゆくんだなぁ。そりゃ、本当のひとみんを知りたいのはヤマヤマだけれど、また、そうやって努力する人だっているのだろうけど、僕は僕なりに自分の中に棲む彼女の姿を大切にしたいです。
ま、そうやって妄想しか相手にしていないから、実際に逢ってドギマギしちゃうんだろうなぁ。(自戒)

ツアーグッズはとりあえず、バスケシャツ(¥3000)とタオル付き写真(¥2500)と写真(¥500)を購入。
買わなかったけど、バッグもビニール素材じゃなくなってた。ああゆう生地を不織布っていうのかぁ。
それにしても浴衣姿の大谷さんの「両国国技」感はなんだろう?


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滞在3時間 - 2003年08月08日(金)

これから銀座福家書店での天狗講に行ってきます(am 4:00)
天狗面の怪人たちばっかりだったら、どうしよう?


帰宅。
散々な行程だった。
米原発の快速・金山ゆきから態々乗り換えて乗車した関ヶ原始発の快速・浜松ゆきが30分も遅れた上、豊橋で運転中止。そこからダイヤはグジャグジャ。次に乗った御殿場行きも、沼津で運転中止になるし(それは大勢に影響ないんだけど)、接続も全然わからんないから、とりあえず来た列車に乗らないと先に進めない。結局、一時間半近く到着予定から遅れた。見通しが立たない移動は疲れるよ。

渋谷店2周年写真、購入。
京都店2周年写真と寸分違わぬカットの写真だった。手抜きすぎ!

新橋が最寄り駅なのに、有楽町で降りて迷うことしばし。
17:30くらいに現地に到着。
参加券の当日入手も出来たみたい。オークション経由じゃなくってよかった。

8/9付のスポーツ紙の画像をみると、なんのことない衣装なんだけど、僕が目の前にした時、本当にあんな恰好だったかなぁ?上半身はもっと肌が剥き出しで、「こんなの水着じゃん!」とか思いながら、目の遣り場に困ったような気がするんだけど・・。もしや本人を目の前にしながら妄想? 自分の記憶力に対して決定的に自信を失くしました。僕の意識下には斉藤さんを裸にさせたい願望でもあるのかなぁ?

帰りは西日本方面の夜行列車が全運休。
ムーンライトながらはもともと指定が取れていなかったんだけど、もはや他に選択肢なく新幹線で帰ることに。
で、23:00前くらいには帰宅できたんだけど、そこに僕を絶望の淵に突き落とすような事態が待っていました・・・
「Mステ」が録れてない。
再生したらイキナリ、宮根誠司が大映し!「おはよう朝日です」って!
このZYX出演があったから、それを希望に一週間生き長らえてこれたのに・・・
あーーー僕は阿呆だ。泣きたい。


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聴くZYX - 2003年08月07日(木)

ZYXの聴き分けが難しい・・。というより不可能。
ハロモニを何度もチェックして、1番はなんとか確認できたんだけど、2番のほうはさっぱり(「花火みたく Wow wow Yeah Yeah!」の辺とか、おまめさんが歌ってるよなぁ・・と思ったら、やっぱり清水ちゃんでした。あと、石川さんがいるよなぁ・・て思ってたら、やっぱし桃子ちゃんでした)
2番のパート割が知りたい!桃子ちゃんの声と矢口さんの声しか判らないよ。

「返事してよ An Yeah?」を歌ってるの誰?
僕の推定だと、村上ちゃんなんだけど・・。

だいたい、何遍も繰り返して聴いていると、掴んだハズの清水ちゃんの声までわかんなくなってくる。「興味ない」あたりの村上ちゃんの明るめの声と。

村上ちゃんの声と矢島ちゃんの声の違いが全然わからん。
おそらく、この二人が2番のAメロを担当しているんじゃないか、と推定されるんだけども。
矢島ちゃんの声はわりとかすれ気味でか弱い感じだと思うんだけどね。
「夕食で・・・」の方を担当しているのではないか?と。

あと、梅田ちゃんの声(長身の見た目と違って、かなり幼い甘い声)も、一応、いちばん透明感のある感じなんだと思うんだけど、なんかバラバラな感じ、特徴が掴めません。2番だと何処なのか全くわかんない。

一応、ハロモニのカメラ割を信じて、1番のパート割を復元したんだけど、これでもし、Mステでまた全然違ったカメラ割とかだったら困るなぁ・・。
どうも、同じ子の声に聴こえないところもあるし。


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ダンジョンマスター - 2003年08月06日(水)

ハロコン写真(8/5発売分)、購入。

一応、本日『斉藤瞳』発売日なんですが、流通上、やはり京都の書店にはナイ。

かれこれ二週間あまり、断マスしてたんですが、さすがに精神的にこれ以上我慢してたら性犯罪に趨りそうな状態だったり、肉体的に下っ腹の奥のあたりで変な差し込みというか疼きがあって、心身ともに相当参ってきたので、あえなく解禁しました。
あと一日待てば、悩殺な斉藤さんで抜けたのにね(誓って言いますが、もともとそうゆう意図で始めたわけでは断じてありあません)

今回の企画(?)が頓挫した原因は、一にも二にもZYXがイケナイんです。
これは自信をもって断言できます。
昨日からずーーーーーっと、エンドレスでイクZYXを聴き続けていたらFLY HIGH!
なんか聴くウチにどんどん危険水位に上昇していって、もう決壊寸前だったんです。
怖ろしい曲ですよ、ホントに。まさかこれがハロコンでしか聴けない、なんてことは無いよなぁ・・。どうだろ?


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好きよ いっぱい - 2003年08月05日(火)

ZYX、購入。

「花火みたい」、「宇宙みたい」
だと思ってたら、歌詞カード見ると「・・みたく」でした。
あくまで、次のフレーズにつづく詞なんだな。
目覚め、を感じさせる、いちばん刺激されるパートだと思ってたんだけどなぁ。
ま、他にも刺激力満載の歌詞でかなり気になるんですが、
「パパみたいに」
も、かなり込みあげて来るよなぁ、と思ってハロモニのスタジオライブで確認したら、矢口さんが歌ってたのかぁ・・、何だよ「やぐパパ」かよ。

この曲のサビの踊りが、ピーマコ自己紹介時の「ピー・ピー・ピー」の腕の振りに似ているので、ハロコンで小川ちゃんが愉しそうに脇で腰掛けながら踊ってました。


ハロプロ123を聴こうと思ったら、妙な実況中継が・・・。
いつも思うけど、サッカーのラジオ中継なんて聞いて、おもしろい?
Jリーグ創始当初は、僕もよくラジオ中継を聞いたけどさぁ、ぜんぜんプレーがイメージできなくて「なんだかなぁー」だった記憶が。

せっかく、まこれいなのトークが聴けるとワクワクしてたのに!
白い巨人なんて嫌いだ。だから、白熊アイスを喰ってやった、まいったか。


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熱波襲来 - 2003年08月04日(月)

カン娘。イベント限定ショップ写真、購入。

やっぱ、この紺野さんカワイイわぁ
バイト先でいろんな人に見せびらかして、悦。
ま、みんな呆れてただけだろうけどね。


セルシーでのイベントでは、ハロコン衣装で登場。
この衣装、かなり好きです。ジャケのモノクローム衣装はオリジナルな感じはするんだけど、もう一つなんだよね。3人でイベントをこなさなければならない事を考えると、既視感はあるけども(紺野さんが美学あやや、っぽい)ずっと煌びやかな「白×赤」衣装の選択は正解だと思う。

握手ではようやく里田さんとまともに対面。
みうなさんはやっぱり疲れてた。
あさみさんが汗かき(会場限定DVDより)だってのは、ホントですね。
前髪とかがぺったり額や頬に貼りついちゃってて、カワイらしかったです。


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僕らに半開きの口を - 2003年08月03日(日)

ハロコン大阪、昼・夜

夜が6列目だったので、ずぅーーーっとずっと、小川ちゃんばかりを追っていました。あと、かなり必死に「P-M-A-K-O」をやってたんですが、当然、気付いてもらえませんでした。
つーか、これ、完全に僕の勝手な思い込みですが、小川ちゃんは僕のアルビユニを見るとすんごく困ったような表情をします。まるで「シグナル5には触れないで」って感じで・・。正月コンの4列目の時もそうでした。
ずっと気になっているんで、「お前なんてステージから見えてねーよ」って誰かに言って欲しいです。

対戦コーナーの時に気付いたのですが、小川ちゃんの隣から美貴様がツイツイと何遍もサインを送っています。その度に小川ちゃんは「あっ♪やべやべ♪」って恥ずかしそうな笑みを浮かべながら「口をチャック」のジェスチャアをします。
僕が確認できただけで、三遍はその応酬がありました。
美貴様の行動は恐らくは親切心とからかい半分から出たもので、小川ちゃんの仕草を見ながら「・・・小川って本当におバカよねぇ」って、とっても可笑しそうにしていましたが、それを観ている僕には只事ではありません。
だって僕は、口を開けている小川ちゃんが好きなんだもん。
それが万が一、矯正でもされてしまった日には、こりゃ一大事です。

あとちょっと思ったんですけど、小川ちゃんて何らかの理由で鼻呼吸が苦手なんじゃないのかなぁ?声の感じとか。
口開けてると、歯が乾くから、虫歯には気を付けてね。


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ナラビスト - 2003年08月01日(金)

バースディグッズ(飯田さん&安倍さん)、購入。
前田さんのはいつでも買えるだろ、と油断していたら、名古屋店では売り切れた模様。販売数がどんだけ少なかったんだろ?と疑わざるを得ない。

天満橋松坂屋
スタンプラリー4ヶ所制覇のポストカード目当て。
アートカラー展はスルスルッと通り抜けただけ。
半歳越しで、ようやく「1才の小川ちゃん」と対面。一升餅ってどんな風習なんですかね?



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