ゆめノかけラ


ゆめノかけラ

		koi

基本的に（例外もありますが）、その日見た夢の話です。

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■　薔薇と紐

夢のなかで。研究室のような場所で、花瓶にバラを活けていた。が、弱っている花が数本あり、萎れ気味になっている。バランス悪いかな、と別の容器に移そうとするが、あいにく軽量カップのような器しかない。他にかわりになるようなものもないし、と仕方なくそこに活ける。花の部分だけ入れるなら、まあこれはこれでありか、と思う。

べつな日の夢。病弱な和菓子屋の若旦那、という設定の男性に、ひものようなもので両手を縛られていた。ひもはとれそうでとれない。寂しいからだな、というのがわかるので嫌というほどではないが、不便ではある。彼が医師に治療を受けているさい、足が異様に細いことがわかり、やはり外へ出たりできないからだろうなぁと思ったりする。

2012年11月30日(金)

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■　断片

少し前、遊園地に通う夢を見た。たまに見る、淡い色彩の、メルヘンチックな場所だ。メリーゴーランドに、天使のコスプレをした子供がいた。毎日560円の交通費をかけてくるのもなんだし、連続で通うならどこかに泊まるべきだろうか、でもそのほうが高いよね、と考えていた。

別な日の夢。左ハンドルの車を運転していた。が、ブレーキがどこにあるかわからない。うえーどうしよう、と隣にいる車の営業マンを見ると、しかたがないですね、と彼はボタンを押し、大きな風船のようなものが破裂して止まった。ちょうどそこは道のつきあたりで、いろんなお店が並んでいる。派手な音がしたので、店の人たちがなんだなんだ、とたくさん出てきた。

最近、母校でない高校にまぎれこんでいる夢を見た。外へ出ようとすると、大きな蝶が前栽にとまっていた。

2012年11月08日(木)

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初日