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■ 「君は俺の理想形だ」/告白合戦
夢のなかで、わたしは男子高校生になっていた。駅でぼんやり電車を待っていたら、突如駆けてきた他高の少年に抱きつかれ、「君は俺の理想形だ! 相手役になってくれよ!」と喚かれる。わたしは何が起きたかわからず、硬直。その様子を見て、側にいた別の少年が、「お前いくらなんでもそれは無理だろう」と間に入ってくれる。でも理想的なんだよー、と彼は飛び跳ねる。止めてくれた少年を見ると、文化祭でやる劇で、こいつの相手役が決まらなくてさ、と説明してくれる。
べつな場面。わたしが着ていたのと同じ高校の制服を着た少年が、中庭で他の少年に告白されていた。「ずっと好きだったんだ。君が俺のことをとくに好きじゃないのは知ってるけど、どうしても伝えたくて」告白された少年は、寂しげに笑って言う。「俺のこと見てたなら、俺が誰を好きなのかも、もうわかってるだろう?」グランドの方をそっと見る。そこでは体育会系の少年が、文科系の少年と仲良く談笑していた。
…すみません、脳が腐ってる…。あうあう。やたらBL作品読んでたのは2月なのに、なんだか今ごろ余波?
2007年03月30日(金)
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