三文役者
やす



 前兆

今年も夏が終わろうとしている。
あやうく溶けそうになるぐらいの猛暑だった。

ここ最近懐かしい人達から連絡があったり、
思いがけない場所で偶然会ったりなんて事がやたらと多い。
終いには長いこと音信不通だった、学生時代の友人からまで連絡が。

一度や二度ならまだしもここまで重なると、
なにやら運命的なものを感じてしまう今日この頃。

2007年08月31日(金)



 生ポン

ポン・ジュノ監督の撮影に参加。
無論エキストラですが。

東京を舞台にした3人の海外の監督によるオムニバス映画。
日本とフランスと韓国の合作らしいです。

いやー暑かった。
炎天下の下で早朝からの長時間の撮影。
そしてその殆どが待ち時間。

無線機と誘導灯を片手に走り回ってるスタッフの人達を見ていると、
ただぬぼーっと突っ立っているだけの自分が情けなくなる。
一般の車両や歩行者の通行が多くて大変そうだった。

結局最後までポン・ジュノ監督の姿は確認出来ず。
そもそもカメラが何処にあったのかも判らない。
豆粒ほどにしか映っていないだろうけれど。
それでもまたとない機会、良い経験になりました。

そして残りの2人の監督も凄すぎる。
エターナルサンシャインのミシェル・ゴンドリーに、
ポンヌフの恋人のレオス・カラックス。
公開が楽しみだ。

2007年08月27日(月)



 バーベキュー

仕事帰りに小野寺監督宅へ。
バーベキューパーティーにお邪魔させていただく。
お会いするのは去年のBEST OF KENFIL ARTS以来だろうか。
監督御一家に会うといつもほんわか癒されます。

初海さんや真柴さん達にも久々に会えて楽しかった。
名残惜しくも明日も早いため、終電間近に慌ただしく帰宅。
お土産に桜華ちゃんから新幹線のシールを貰う。

そして以下告知!

小野寺監督がユニット監督の一人を担当した、
ドキュメンタリー映画「東京ソーダ水」が年内劇場公開予定です。
エグゼクティブプロデューサーは奥山和由氏。
公開情報などは公式サイトをご覧ください。

http://www.tokyo-soda.com/

2007年08月20日(月)



 オファー

とある作品の出演依頼をいただきました。
どこまで書いて良いのか判らないので詳細はいずれ。

いやー嬉しかった。
出演出来る事への喜びももちろんだけど、
自分に声をかけてくれたという事が何より嬉しい。
こんな自分で良いのかって気もするけど。

彼女にとっての商業作品のデビュー作。
微力ながら少しでも協力出来ればいいなと思う。

これは気合を入れて臨まなければ。
全開バリバリ(死語)で行きますよ。

2007年08月15日(水)



 新宿にて

オーディション。
とある会議室での講習を描いたナンセンスコメディ。
面白い作品になりそうです。
クランクインは来月。

2007年08月13日(月)
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