三文役者
やす



 ミクシィ

今月の初めぐらいからミクシィというものに参加しています。
ソーシャルネットワーキングサイトとかいうものらしいです。
招待されないと参加出来ないという不思議な空間。

ご存知の方も多いでしょうがどんなものかと一応説明すると、
参加者それぞれが小さなサイト(ブログとか)みたいなものを持っていて、
登録している友人や知人のところにリンクで飛べる様になっていて、
友人の友人、そのまた友人の友人、なんて具合にどんどん進んで行けたり。
あとはいろいろなコミュニティがあってそこにも登録出来たり。
うまく説明出来ないけど結構面白いです。

友人の友人とかと知り合う事が簡単に出来るから、
交流関係を広げていく事を目的としたものなんだろうなぁ。
そういう意味では自分はあまり使いこなせてないかもしれない。
ネットの中でも人見知りなのは変わらないのだ。
まぁ始めたばかりなのでそのうち慣れればまた違ってくるかも。

2005年03月31日(木)



 遅刻

役者として関わる事で初めて遅刻をした。
先日コンタクトを取った監督と会う為に待ち合わせ場所に向かうも、
電車の乗り換えを間違え別の駅に行ってしまう。
当然の事なれど約束の時間を守る事には自信があったのに。
10分といえども遅刻は遅刻。
悔しいなぁ、反省せねば。

帰り道、小学生ぐらいの頃まで住んでた町の最寄り駅が近い事に気付く。
18年振りに訪れてみたい衝動に駆られるも時間も遅かったのでまた今度。

2005年03月20日(日)



 みそじ

30歳になりました。
実感としては子供の頃に思い描いていた30歳の自分とは、
だいぶかけ離れている感じです。
いいのかなぁ、まぁいいや。

これからもあせらずにじっくり進んでいこうと思います。
自分と向き合い、他人と比べず、着実に。

2005年03月17日(木)



 鬼舞 上映会

下北沢トリウッドにて鬼舞の上映会。
ジョン監督をはじめスタッフや共演者の人達と久し振りの再会。
撮影は去年の夏だから約半年振りだものな。
ついこの間の様な気もするけど。

そして本編。
撮影当時の事を思い出したりいろいろと感慨深かった。
初めて主演に近いような形で参加出来た作品だったので尚更。
様々な要素が詰まったとても独特な作品に仕上がっていたと思う。
特に春さんの存在感は凄まじかった。

昨日今日と偶然にも別々の出演作が続けて上映。
どちらも思い入れの強い作品なので幸せだった。
役者やってて良かったと思えた。
これを活力にしてまた頑張らなきゃ。

2005年03月11日(金)



 ゆうばりオフシアターナイト

有楽町 FANTASTIC THEATER にて西谷監督の特集上映。
監督とキャストのトークショーもあるとの事で西谷組が結集。
ものすごく綺麗な会場で驚いた。到着後関係者控え室で打ち合わせ。
司会のニッポン放送のアナウンサーの方をはじめ、
劇場のスタッフの方々が皆とても明るくて和やかな人達ばかりで、
恐縮する事しきり。自然な気遣いの数々がとても嬉しかった。

観に来てくれたまさやんがニッポン放送と日本TVを間違えて、
新橋に行ってしまったらしく上映時間に間に合わず。
それでもタクシーに乗って途中からでも駆けつけてくれたのには、
本当嬉しくて感謝の気持ちで一杯だった。
同じく忙しい中終わりの方だけでも観に来てくれたボスや、
早くから最前列で待ってくれていた幸ちゃんにも本当に感謝。

トークショー緊張からか途中で何喋ってるか判らなくなったりしたけど、
無事終了。楽しい夜を過ごせました、有難う。

2005年03月10日(木)



 ローレライ

西麻布の五行って店で焦がし醤油ラーメンというのを食べる。
美味しかったけどあまりの熱さに口の中を火傷(馬鹿)

六本木ヒルズのレイトショーでローレライ。
CGが凄かった。海中のシーンも綺麗だったし、
敵艦の魚雷が空高く打ち上げられて海面に降り注ぐとことか、
CGそのものよりもひとつひとつのカットの魅せ方が見事なんだろうな。
平成ガメラやキャシャーンでも活躍してた樋口監督だから、
ビジュアルの美しさに関しては当然というべきか。
終盤クライマックスにかけての盛り上げ方も見事だった。
流石にハリウッドの大作とかと比べると見劣りしてしまうかも知れないけど、
邦画でエンターテイメントとしてあそこまで成立させたのは凄いと思う。
是非スクリーンで観て欲しい。突っ込み所も多いけど。

http://www.507.jp/index.html

2005年03月05日(土)



 昼休み

新しく移転した職場の周りには飲食店というものがあまりない。
なので昼休みは近くの公園で弁当を買う事が多い。
おじちゃんおばちゃん、若い女の子やインド人。
いろんな人達が売りに来てる。

今日はインド人の兄さんからチキンカレーを買った。
値段が安い割には本格的っぽくて美味い。
こちらが選んで注文する前に差し出してきたのでたぶん彼のお薦めだ。
目があった瞬間笑顔で頷かれ買わざるを得ない雰囲気になったらしいMさんは、
問答無用でキーマカレーとナンのセットを渡された。
人によってお薦めが違うところが流石だ。
低カロリーのチキンカレーを自分にチョイスするとこなど心憎い気遣いだ。
「お前デブ これ食えよ(カタコト)」
耳をすませばそんな優しさに満ちた心の声が聞こえてくるようだ。
そんな彼に対して「選ばせろよ」など口が裂けても言えない。
ましてや売れ残りを適当に押し付けた訳などあるはずがないのだ。

なんだか自分も青空の下で弁当を売りたくなってきた。
折りたたみのテーブルひとつあれば開店出来るし時間の融通も効くしなぁ。
どの店も毎日完売してる盛況振りを見てふとそんな事を思ったり。

2005年03月03日(木)
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