- イノセント -
椎名ミツル
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彼は私に素直になりたいと思わせた人。
あの人は私が自然と素直でいられる人。
どちらも大切だったのだけれど、
いざという時に、
頼ってしまうのは後者でした。
前者は頼ろうとして頼るけれど、
どうしようもない時とっさに選んだのは後者でした。
私にはあの人が必要。
でも彼も必要でした。
だけど彼に私は必要じゃなかったみたい。
2002年10月21日(月)
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断ち切れない想いをどうしたらいいのか。
私が私でいられなくなる。
2002年10月14日(月)
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あの人の友達でずっと話を聞いてくれていた人とさらに親しくなって
付き合ってました。
あの人への想いがつらくて淋しくて、そこから始まった恋でした。
でも好きだって気持ちは嘘じゃなかったよ。
別れた時一番話を聞いてくれて今も相談にのってくれるのはあの人です。
まだ新しい恋は出来そうにないけど、
あの人が私の話を聞いてくれて、考えてくれる事が嬉しい。
距離が縮まった気がします。
今も、恋でなくとも大好きだから、大切な存在だから。
ありがとう。
2002年10月08日(火)
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