二度目の恋。
DiaryINDEX|past|will
2003年12月30日(火) |
今年を振り返れば…… |
まさか一年の終わりにSEEDサイトで日記書いてるとは、年の前半には思いもしてなかったな………。
だけど、ホントに好きだからいいの。
さて。 先日、久しぶりにオフラインのアニメ友達A(今まで日記に登場したひとたちではない)と会った。彼女には、私がSEEDにはまっていることは告げていたのだけど、まさかここまではまりこんでいるとは思っていなかったみたいで、呆れられるやらおもしろがられるやら。……まあ、友達に楽しがってもらえるのは良いことだ(そうか?)。
同じ日に、アニメ友達Bにも会って(このひとは今まで日記に登場している、バスターグッズをくれるひと)、フォトカードで当てたというフラマリュカードをもらう。表、裏ともに、フラマリュキスシーンの、たぶん、ファンにはとっても嬉しい代物と思われるもので、もちろん、フラマリュファンのアニメ友達Cにプレゼントする予定(……だから楽しみにしててねー。←私信)。BはCとは面識のないひとなのだけども、「友達でフラマリュのひとがいるの」と言ったら、「私いらないからそのひとにあげて」と、持ってきてくれたのだ。ホントに気前のいい良い友達だ。うん。……ところで、それ見て思ったのだけども。フラマリュって、3度もキスシーンあったのね。いいなあ。私は、あの38話のシーンは何度も見てるんだけど(だって38話だからねー。自然に、何度も見ちゃうじゃないか)、それ以外にも、二回もあったなんて、意識してなかった。うらやましい。いいなあ。ディアミリなんて、接触すらほとんどしてないもんなあ……。
それはともかく。
年も終わり近くなってから、突然はじめたこのサイト。来てくださった方に、本当に、感謝しています。ありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いします。……すでに年末モードに入っていて、パソコンになかなかむかうことができず、更新はもちろん、メールの返事等も滞ってしまっておりまして、本当に申し訳ありません。 来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて。 私の来年の抱負。 核エンジン搭載機になりたい。 ……というと、なんだか物騒な感じだけど、つまり、ちょっとやそっとでフェイズシフトの落ちない機体になりたいな、と。 やりたいこといろいろやって、仕事もやって、HPも更新して、それでもエネルギー切れにならない機体を目指すのだ。……もちろん、ジャスティスやフリーダムになりたいわけじゃなくて、核エンジン搭載のバスターになりたい(いや、イメージとして、ってだけの話なんだけどさ)。 がんばろー。
2003年12月26日(金) |
更新しました&いろいろ…… |
「エターナル」完結しました。 サイト開設段階で、すでに3までUPしていた「エターナル」。とにかく、これだけは年内に終わらせたかったのです。えらく長い話になってしまって、書きながら、ちょっとドキドキしていたのですが、なんとかラストまでたどりつきました。ああよかった。
クライン派びいきディアミリストとしては、ダコスタ君とディアッカのからみ、ミリアリアとラクス姫のからみがたくさん書けて嬉しかったです。……虎さんがまったく出せなかったのが心残りではありますが。あと、キラがね。どこいってるんだろう。かけらも出てこないぞ。
…………まあ、いろいろいいわけはしたいのですが、いいわけページにも書いたし、書いているとキリがないし、このへんで切り上げます。完結までついてきてくださった方、本当に本当にありがとうございました。
あと、TOPは通常仕様に変更し、クリスマスSSは、小説ページに移動させました。タイトルもつけました。
さて。
昨日書いた友達に、約束だったチェスピースバスター君をもらった。 もう、嬉しくて嬉しくて。これ、格好いいんだ。プラモより格好いい。バランスよいし。左右の砲も角度変えられるし。ホント、好きや、バスター。
他に、ガチャポンのSDエターナルももらった。ちゃんとミーティアが取り外しできるのだ。まるまっちくて可愛いの。 ディアッカのフォトカードももらった。表が「おれはお前の敵か?」のシーン。裏が、なんと、48話通信シーンの「さんきゅ」の顔〜〜。思わず携帯で写真とって待ち受けに入れよかと思ったくらい素敵。
それにしても、もらってばっかりの私。これで、彼女が二次創作好きなんだったら、ラウ×イザでもラウ×ムウでもなんでも書いて進呈するんだけど、そういうひとじゃないので残念(まあ、でも、さすがラウ×ムウは書けないと思うけどもさ)。やっぱりチェスピースでデュエル狙うしかないだろうか。
……ところで、今年もそろそろおしまいで。 いよいよ年末年始体勢になりまして、普段よりパソコンに向かう時間が減ります。今年の小説更新は、「エターナル」完結で終わる可能性が高いです。日記は書けるかと思いますが。年末年始は、合間合間で来年から書く長編のネタでも考えてすごそうと思います。……窓ふきしながらディアミリ考えたりして(笑)。
2003年12月25日(木) |
更新しました&「美形」 |
「エターナル」9更新しました。 いよいよ結末、という感じで。長くなるのはラスト、10かと思っていたら、9も長いです、すみません……。 ……てか、実質、ここが最大の山場ですので、10は短くてもいいような気も………。
さて。 オフラインのSEED友達と話す機会があった。 彼女は、イザークとクルーゼ様のファン。だけど、どっちも、別にCPとかは意識してなくて、単体でのファン。しかも、同人や二次創作にはまったく興味のないひとで、だから、私は、ここの存在は彼女には告げていない。
で。 どういう流れだったかで、私は彼女に言った。 「でもディアッカも美形だから、着物似合うよねー」 「え?」 彼女が眉を寄せる。 「ディアッカが美形?……………どこが?」 「え?」 今度は私が絶句。
「美形やん。むちゃ美形やん。どこをとっても美形やん!」 「………それ、本気で言ってる?」 「ものすごく本気」 「…………ちょっと、目、曇りすぎちゃう?」
彼女は、別に意地悪で言ってるわけじゃなくて、ディアッカをあらわすのは「格好いい」とかそういう言葉で、「美形」は違うだろう、と。 美形というのは、イザークとかクルーゼ様のことを言うらしい。
そうなのか? ディアッカって、美形キャラじゃないのか???
私は、素で、本気で、純粋に、美形だと思ってた。 だから、このサイトでも、「ディアッカ=美形」で通しているし、SS書くときも、彼はとても綺麗で美しい男として書いている。
違うんだろうか?? 一般には、彼は「美形キャラ」じゃないんだろうか。
そりゃ、いわゆる、「女と見紛うほどの容姿」とか、そういうのではないことは確かだ。でも、そういうのだけが「美形」ってわけじゃないだろー。
………なんだか考え込んでしまった。
2003年12月22日(月) |
更新しました&最終話ディアイザあれこれ。 |
更新しました。 小説「エターナル8」。 ………そろそろ終わり間近で、どたばたが始まってます。書き手もどたばたしてきたので、明日、明後日の更新は、予定通りに行かないかもしれません、すみません。予定通り9,10までで終わりますが、10がやたら長くなりそうな気もしてます。
あと、昨日、ここには書かなかったのですが(「更新履歴」にだけ書きました)、クリスマスSSをUPしました。トップのツリー画像をクリックすると、現れます。 ラブソング仕立てで。……しかも、二十年近く前のラブソングで、この元ネタ判る方は間違いなくファーストガンダム世代かと(でなければ、そのバンドのファン)。
さて。 友達に会うので、借りていたビデオを返さなきゃならないので、昨日、食事作り&食べながら、もう一度、見直してみた。46〜50話。 で、最終話とその前を見て、あらためて思ったこと。放映終了後にさらにさらにSEED熱(というか、ディアッカ熱)があがった原因の、かなりの部分は、この二話の、ディアイザだな、と。
ディアイザは、私が男女CP以外でSEEDにはまったとしたらここだっただろうな、と思うCPで、割と初期から、「ああ、こいつらって、割と……」とは思っていた。でもそっちにはまる前に私はディアミリストになってしまったので、今の私は、ディアイザはあくまで友情ベースとして考えるんだけども(ちなみに、今ディアイザと同じくらい好きなディアアスにはまったのは、放映終了後、見逃してた40話および「ラクス出撃」のビデオを友達に見せてもらった後。「珍しく……てか初めて意見があうじゃんか」と「あんなもんにはお前が乗れよ」にやられた)。
それにしたって、あれは、ものすごい展開だったな、と。 連合三機や仮面の新型に一人で対抗するには、デュエルやバスターでは厳しいわけで。それを、「敵になったのは貴様のほうだ!」つって銃を向けあった二人が、あうんの呼吸で協力して倒していくわけだから(いや、仮面の新型は倒してないが)。レイダーに背後をとられたデュエルを援護したときにディアッカの笑顔とか、それを見たイザークの表情とか、カガリをかばってフォビドゥンに対峙したデュエルの危機に颯爽と駆けつけて援護するバスターとか、デュエルが爆破されたかと思って一瞬こわばるディアッカの顔とか、フォビドゥンを撃破したイザークの気合いとか、にも関わらずAAの前で対峙したときにはやっぱり敵同士の緊張感から逃れられない二人とか、大破して動けなくなったバスターをかばって危機に陥ったイザークの名を呼ぶ苦しげなディアッカの声とか、そのあとホントに一瞬しか移らなかったAAに着艦して何か喋ってる様子の二人とか、ああもうどうしようもなく好きだなああああと思った。
あの最終回には納得行かないひとも多いんだろうけれど、それでも、私がディアッカをこれだけ好きになったのは、このあたりのイザークとのからみがあったからだな、としみじみ思った。すごい展開だよ、やっぱり。……それにしては、描写ははしょられてたけど。……そういえば、こないだ、私は、最終話のディアイザ話を、SEEDをまったく知らないひとに説明するのにかなりの時間を費やし、それだけ熱心に話終えたあとで、今しゃべったことのほとんどは私の脳内補完であって、実際に画面に映った展開はほんの数秒だったなあ、と思って笑ってしまった(ディアイザAA着艦からイザークがストライクの装備持って出ていくあたり)。だけど、それだけはしょられていたからこそ、また、燃え上がるものもあるわけで。
もちろん、ラストのラストでミリアリアの横にいたディアッカは最高に好きで。あれはホントに、ただミリィのそばにいたい、っていう以外に、まったく意味のない行為で、戦闘中にそんなのんきなことやってた彼にはホントに頭が下がるなあ、と。……いや、あのときは、ホントに死を目前にしていたし、彼は傷を負っていたから他にできることもなかったし、かといって戦況を知らずにいるわけにもいかなかったろうし、彼の選択は、それはそれで、間違ってはいないと思うけど。……でも、基本は、ミリィのそばにいたかっただけだよねえ……。そういうディアッカさんが好きやわ。ほんま。
ところで、こうやってビデオ見返していても、49話のドミニオンを巡る惨劇と、50話のフレイを巡る悲劇あたりは、どうにもつらいので、ほとんど早送り。辛すぎる。
……やっぱ、このあたりの辛い部分は、戦後ディアミリ書いて、フラマリュとイザフレ登場させて、自分で補完するしかないかっ。
2003年12月21日(日) |
更新しました&サイト一ヶ月 |
更新しました。 小説「エターナル7」UP。 それから、リンクに素敵なディアミリサイトさま3件お迎え。リンクフリーのお言葉に甘えて、個人的ブックマーク作成に走っております。 やや詳しいプロフィールページも作成。「初めに」ページからリンクしてます。「ディアッカ・エルスマンから50の質問」にも答えてみました。こういう「質問」の類って、一度やってみたかったので。
……今日で、サイト開設一ヶ月です。 一ヶ月の間に、拙文を読んでくださったすべての方に、御礼申し上げます。ありがとうございました。
このサイトを開設した時点では、最短で年内撤退もアリ、というラインで考えていたのですが(自分のなかでどうしても書きたかったものはそれまでに一気に書いてしまって、それで満足できる気がしていたので)、今は、もうちょっと長い目で、「○○までは続ける」って方向での気負いはなくして、そろりそろりとやっていければ、と思っています。ディアミリ好きやし、書きたいことは、書けば書くほど見つかるし。
年が明けたら、仕事の体勢もちょっと変わるので(というか、変えるので)、今の更新頻度を保てるかどうかは判らないのですが、それでも、続けていきたいな、と。
とりあえず、戦後ディアミリで続き物とか書きたいんです。……でも、正直、エターナル書きながら、「もう長編はダメかも……」と思ったりも。連作のカタチならなんとかなるかな。
2003年12月20日(土) |
更新しました&何年かぶりに…… |
更新しました。 小説「エターナル6」。ようやく半分過ぎました……。
何年かぶりに「ファンロード」誌を購入。……シュミ特SEED、という文字につられたのだけれど、この雑誌が、出版社がつぶれて3ヶ月止まっていたのだ、ということを初めて知った。そうだったのか。で、今の版元は違うのね。
なんだか、むちゃくちゃ懐かしかった。判らないネタのほうが多いのだけど(SEED以外)、まだ車田○美は人気あるのね、とか、コーナーは基本的に変わってないのね、とか、そういうことが面白かった。十代の頃、読んでたしね……。
2003年12月19日(金) |
更新しました&CPのこと |
更新しました。「エターナル」の5。
……すみません、クライン派びいきの看板出しておきながら、クライン派のひとが嫌な奴になってる気がします。でも、故国を裏切って戦艦盗んで飛び出してきたひとたちなんで、AAのみなさんほどのんきではなかろう、ってことで。……といいつつ、脳天気なエターナルの人びとってのもツボではあるんで、いつかリベンジで、そういうの書くかもしれません。ただ、今回のエターナルは、とりあえず、割とシビアな戦艦ってことで、最後まで、かなりシビアです。ダコスタさんファンに怒られるの覚悟で。でも、決して嫌いなわけじゃないんです。ホント。シビアなのも、私としては、格好いいかな、と思ってるんで。……あと、ちょっとダコ→ラクなんで、苦手な方すみません。キララクはどこいったんだ、私。
ついでなので、カップリングのこと。 うちは、ディアミリサイトで、絶対的な前提はそれなんですが、そのほか、割と公式プッシュの男女カップリングには素直にのっかってます。アスカガ、キララク、フラマリュ。アンディアイシャとかも好きだし。キラに関しては、キラフレも好きです。フレイとラクス、女の子キャラとしてどっちも好きなので。……ただ、キラフレには、公式にあんなことになっちゃって、未来がないので。そういうのは辛いので。どうしても、キララクに傾いてしまう、ってとこはあります。
で。 そういう、「基本的に公式ライン」の私が、「でも、心惹かれる」と唯一思う、原作無視CPが、イザフレ。イザーク好きやし、フレイ好きやし、二人の間になんかあったら、もう絶対最高だったのに。お似合いですし……それに、これがまた、ディアミリとからむ要素がありすぎで、そこがいいんだー(笑)。
二次創作するうえで、私は、あまり想像力がたくましくないので、パラレルも苦手やし(書くのは。読むのは別)、公式で全然からまなかったカップリングも苦手やし(書くのは)、死んだキャラが生きてるのもあまり得意じゃないです(書くのは。←しつこい)。
だけど、フラガ兄貴生還とイザフレだけは、本編押し倒してでも「GO!」と思いたい設定で。自分の中で葛藤したりしてます。戦後ディアミリ書くのに、フラマリュ夫婦とイザフレCPがいたら、絶対、楽しいもんなー……。
2003年12月18日(木) |
更新しました&バスターのランチャーの疑問。 |
更新しました。 小説に「エターナル4」を。 エターナルの目次、とりあえず、5までになってますが、5では終わりません。おそらくは、10まで行きます。これから、ほぼ毎日更新で終わりまで持っていきます。「ほぼ」なんで、途中、ちょっと不規則になるかもしれませんが……。 それから、こういうのは恥ずかしいことだとは思うんですが、最後まで書いていくうちに、どうしても少し、「3」の記述を変更したくなって、変えました。字数にして、二文字づつ二箇所くらいなんですが。すみません。
トップもクリスマス仕様に変更しました。 こういう、季節ごとに模様替えするの、実はやってみたかったのです。クリスマスSSとかも、書きたいんですが。このツリーをクリックするとそこにクリスマスSSが……ってことに、クリスマスまでになるといいなあ、と思いつつ……。
でも、とりあえず、プレッシャーがたがたの仕事は、ひとつ、終わったし。OK出るかどうか判らないけど。でも、OK出たら出たで、カタチになったときに、またがたがた落ち込みそうな気はするけど。……ま、終わったし(涙)。
それはともかく。
ひとつ仕事を終えたので、ちょっと前にこっそり買っていた「Advanced MS In ACTION GAT−X103Buster」作りました。 これ、格好いい。予想外に格好いいぞ! すごく気に入った。これのイージスも欲しい!ジャスティスでもいい!
ライフルとランチャーが、アームで接続されてるんですけど、これって、ホンモノ(アニメの中のバスター)も、そうなんだろうか。 私、前から疑問だったことのひとつに、バスターは、背中に背負った二丁の砲を、どうやって背中からはずして構えるんだろう、ってのがあって。 だって、時代劇でも、佐々木小次郎の物干し竿みたいな長い刀は、バスターのランチャーみたいに背中にしょってるから、構える(サヤから抜く)タイミングが難しいと思うわけで(敵を前にして、結構、無防備な体勢を余儀なくされるんじゃないかと)。アーム接続なら、それはクリアされるかな、とか思って安心したのですが。
年末にかけてのHPいじりの出来る日と、UPしたいページ数をにらみつけ、どのペースで書けばいいのか悩んでおります。……エターナルのことです。7で終わらないのは確実。うう。……やっぱり書けた端からUPしたほうがいいのかな。
「時間がないんだ、とっとと始めようぜ!」で始めた仕事は、なんとか取引先のOKが出た模様。良かった。……そして、今日は、取引先のなかでも最大手(てか、それなりにつきあいの長い相手。できれば今後も末永くおつきあいしたいのだけど先様はなかなか確約してくれない・涙)から久しぶりに電話がかかってきちゃって、不意打ちだったので、うろたえることこの上なし。未だにこの手のやりとりが苦手だ。こんなことではダメなんだけども。……こっちがうろたえているのも向こうにはバレバレで、いつもくすくす笑いが聞こえるし。それでも、もう何年かはおつきあいしてもらってるから、見捨てられてるわけでもないと思うんだけども。電話の直前には、別のお仕事相手さまに書いたメールが失敗だったかな、と気になってしまってたし、どうにもこうにもへタレ気分。人生うまくいくのかなあ。
SEEDと関係ない日記になってるな。
SEED話もしよう。
ええと。
アニメ本編で出てきたディアッカさんの顔のなかで、私がいちばん気に入ってる(もののひとつ。よく考えたら、ほかにもいろいろ好きなのはあるんで・笑)は、独房の中でミリアリアに再会して嬉しくて呆然としてる図。「……まさかお前が持ってくると思わないからさ」のとき。むちゃ可愛い。
ディアッカが何日あの独房に入っていたのか知らないけれど、あの狭さ、あの暗さのなかに一人で閉じこめられているのは、かなりの苦痛だったはず。しかも、あの激しい戦闘で、艦はぼろぼろに揺さぶられていたわけで。外の様子が何もわからず、食事さえも運んでもらえず、暗闇の中にひとり放って置かれていた辛さはいかほどのものだったかと。……そこにミリィがやってきてくれたんだから、そりゃもう嬉しかったんでしょうねえ。ほんっとに嬉しそうな顔してるもんなあ。そりゃ「あなた様!」とも言いますよねえ。……しかし、この科白、最高。「グレイト!」よりも「のしちゃう気なら手ぇ貸すよ」よりも笑える。お前何考えて喋ってんねんっとつっこみたくなる。イザークと組んでるとディアッカはツッコミだけど、ミリィが相手だと、間違いなくボケ……。
で、あのあたりの味も素っ気もないTシャツ姿のほうが、オーブのジャケットより好きだったりする。そりゃ、いちばんはザフトの赤服だけど。……でも、よく考えたら、これだけあれこれ着替えてくれるディアッカって、サービス精神旺盛。イザークなんて、最後まで「赤」とパイロットスーツだけだったんじゃないのかな、もしかして。服装バリエーションでは、ディアッカ、カガリと並んで最多キャラだったりして。
2003年12月16日(火) |
ストライクとバスターで。 |
久しぶりにSEED本編の話。
何話だったか正確に覚えてないけれど、エターナルが合流してすぐくらいの回で、ラミアス艦長とラクスが通信で会話してて、エターナルがフリーダムとジャスティスの専用運用艦なんだったら二機にはそっちに移乗してもらって、AAはストライクとバスターで、って打ち合わせるシーンがある。
私はそのときの、ラミアス艦長の「AAはストライクとバスターで」と言い切る表情と口調がかなり好きだ。なんだかやけに楽しそうで自信ありげで嬉しそうに思える。……そりゃまあ、彼女が「楽しそうで嬉しそう」だったとしたら、それは「ストライク」のほうに比重がかかっていて、バスターはついでなんだろう、とは思うのだけども、それでも、なんだかこう、バスターがAAの艦長に正式に認められた瞬間、って感じがして、あの科白、好きだ。あのときに、ミリィもブリッジにいて、その一言を聞いていてくれたんだったらいいなあ、と思う。んで、バスターが味方になったんだなあ、と、もう一度感慨深く思ってディアッカの顔なんか思い浮かべてくれたりしたら……いい感じだよ、うん。
しかも、あの決定で、キラとアスランはエターナルに移ってしまうわけで、AAにはディアッカだけが残されるわけで、それもそれでいいよねー、とかも思うし。キラ、アスラン、ディアッカのコーディパイロット三人組が仲良しな図も大好きだけど、仲良し(になれそうだった)仲間が他の艦にいっちゃって、やっぱり頼れるのはミリィだけ(笑)になっちゃってるディアッカってのもいい。すごくいい。その前提があってこその、ヴェサリウス沈没あとの食堂シーンも活きてくるってわけで。……うん、つくづく良いなあ、あの会話。マリューさんの名科白ベスト5に入れたいわ(マリューさんファンに蹴られそうだ・笑)。
4回チャレンジして、4度とも量産型の機体しか出てこなかったチェスピース。さすがに5回目を買う気力は萎えかけてた(前に日記に書いた後に、もう一回チャレンジしたのだけれど、二機目のスカイグラスパーが出たのだ……)。
と。
友達の友達がバスターを手に入れてくれたらしい………! 「たぶん、今度会うとき渡せると思う」と、友達がメールをくれた。嬉しい。なんていい友達(の友達も)なんだ。
マウスパッドと同じ経路でチェスピースバスター君もうちに届くことになりそう。わくわく。144分の1買ったし、100分の1も買うかもしれないし、もうチェスピースはあきらめよう、とも思っていたのだけれど、楽しみ楽しみ。……やっぱり、自分でも、あと何回かは試してみよう。友達の欲しがってるデュエルを引き当てて、なんとか恩返ししたいところ。
更新しました。 「裏」ゾーンの小説。 ただし、今回UPしたものには、そういう描写はほとんどないです。ただ、これまでUpしてきたものの「おまけ」編なので、こっちにおいているだけ。
「おまけ」というより「蛇足」。なくてもいい「足」だな、とも思ったのですが、書いてしまいました。いいわけも、作品の後ろについてますので、書いた理由などは、そちらを参照していただければ。
ディアミリらしいディアミリを書きたいな、と思いまして。 お題とか、短編とか、ディアミリといいつつ、ミリアリアが出てこないものが多くて、うちのサイトはもしかしたら、ディアミリサイトではなくて、ディアミリ前提ディアッカ総絡み(受でも攻でもなく絡んでるだけ)サイトなのではないかと思う今日この頃なので。
「エターナル」は、UPするときは、たぶん、こないだのように、連続でUpします。目標はクリスマス前完結。サイト一ヶ月あたりでは完結させたいです(少なくとも完結に向けてUPを始めたい)。今、4,5まで書いたのだけど、まだ終わらないから、最低でも7までは行くかな、と思います……。
さて。 「時間がないんだ!とっとと始めようぜ!」に励まされて動き出した仕事。今日、無事に提出できた。OKが出るかどうかは、先方の判断なのだけども、この待ち時間のつらさは、なかなか慣れられないものが。
小説更新しました。お題の4、同胞。 ……お題シリーズは、とにかく、タイトルの言葉が一回でもなかに出てくればいいよね、という感じで書いております。 ディアイザ最終話ネタ。今まででいちばん、「これでいいのか?」と思う話かもしれません……すみません。
2003年12月09日(火) |
更新しました&とっとと始めようぜ |
更新しました。 勇気を出して、またまた、素敵なディアミリ小説サイトさまにリンクさせていただきました。ありがとうございます。
昨日書いた着ボイスのこの声。 「時間がないんだ、とっとと始めようぜ!」 これが、本気で、予想外に、効いてきました。とっとと始めるしかない。時間がないんだ。
ずっと手を付けかねて迷い焦り悩んでいた仕事、締め切りカウントダウン間近で、ようやく波に乗れそうです。ありがとうディアッカ。
……てか、ホントに重症だよ私。 ホントにこんな声が仕事に効くようでどうするんだよ。
一日仕事したあとの追記。 ……いや、ホントに効くんです、この声。ここ数日の停滞が嘘のように進んでいくよ……どうしよう。
噂の着ボイスを手に入れました。やったー。
「ディアッカ・エルスマン、メール、受信する!」……うわー。思わず、「メール受信、どうぞ!」って(ミリィ風に)応えちゃいますね。
「ダメだ、起きれない!」……うわー。……だけどら抜き言葉が気になる私は古い人間。かといって、「起きられない!」とか言われても間抜けで笑えるけども。
「メール?電話?」…うわー。……なんでこのひとは、こういう妙な語尾あげがやけに美しいんでしょ。
「時間がないんだ。とっとと始めようぜ!」……うわー。仕事やりたくなくてうだうだしてるときに、効きそうなお言葉。……てか、ホント、時間がないんだ、今………。
初めて玩具店店頭で100分の1バスターを発見。 なぜかフリーダムの隣に山積み。 なぜか、というのもヘンだけれど、バスターが主役クラスのところに並んでいると落ち着かない……。
そりゃもう心惹かれたのだけれど、とりあえず、おあずけ。 今手をつけている仕事が無事に終わったら、買うかもしれない。
そういう楽しみをとっておくのもいいかな、と。 (まさか、売り切れはしないだろ……)。
引き続き、小説の「裏」の続きをUP。 これは、これで、完結。あとは、書くとしたら、ちょっとしたおまけを。
次は、お題書きつつ、「エターナル」を完結まで持っていこう、と思っております。
とりあえず、他のネタが思いつかないので、今日の日記はそれだけで撤退。
2003年12月04日(木) |
更新しました&リンクのこと。&チェスピース。 |
更新しました。 リンクにディアミリ小説サイトさまをお迎え。 小説更新分は、昨日の続き。18禁ゾーンなので、お気を付けください。
リンクのことなんですが。 昨日も、こういうことを書こうかと思ったんですが、管理人が改めてそういうことをつらつら書くのも美学的にどうかな、と迷っちゃって書かなかったのですが。
リンク、はらせていただくのも、はっていただくのも、とても嬉しいです。ありがたいです。はらせていただくほうは、リンクフリーのサイトさまも多いので、少しの勇気があれば、できることではあるのですが。でも、実際、その勇気がなかなか出ない、ってこともありまして……。
うちのサイト、SEEDサイトとしては出遅れ甚だしいちっぽけなサイトであることはいうまでもなく、そういうサイトにリンクしてくださったサイトさまがいらっしゃると、もう、それだけで、「今更SEEDサイトつっても最終回も終わってるし」とさんざん迷いながらもここを始めたことを(やるぞ、と決めてからは早かったんですが、決めるまでが長かった……)、本当に良かったな、と思います。ありがとうございます。
で。 今日のSEEDネタ。 ていうか、バスターネタ。 チェスピースのバスターが欲しくて、三つ目にチャレンジするも、出たのはアストレイ。 ……手元には、今、スカイグラスパー、ストライクダガー、アストレイが。 「バスターじゃなければ、せめてジャスティスでもいいから」 なんて傲慢なことを言っている間は、量産型しか出てこないってことだろうか。次に買ったらジンかな……。
2003年12月03日(水) |
更新しました&「セカンドラブ」 |
更新しました。 リンクにディアミリ小説サイト様をお迎え。 小説更新分は18禁ゾーンなので、注意書き「OK」の方のみ、お読みいただければ、と。続き物で、明日、あさってと連続更新予定。今まであったもののバージョン違い。内容についてはコメントしづらいのでしませんが、一応、最終的には不幸ネタにはならない予定とだけ。 (注意書きも、一部書き換えております)。
「二度目の恋」というHPタイトル、これは、直接的には、中森明菜の曲「セカンドラブ」からもらったもの。私はこの曲の流行時をはっきり知っていて歌詞も全部覚えている世代なのだけれど、あるとき、なつかし系音楽番組で何年かぶりにこれを聞き、聞いた瞬間、「ディアミリ〜〜〜〜!」と思ってしまってそりゃもう感動したのだった。著作権の関係上ここに歌詞が書けないのがもどかしくってしょうがないくらいディアミリ。いや、ほんとに。絶対自分でサイト作ってこのタイトルにしよう、と決意したのは、その瞬間だった。
あれ以来、なつかし系の番組で明菜の姿を見るたび、「セカンドラブ歌ってくれ!」と思ってしまう。
昨日モルゲンレーテ(違)を一日歩き回って過度に緊張したせいか、今日は疲労がひどくて使い物にならない頭。
明日は更新を。
2003年12月01日(月) |
モルゲンレーテのような |
仕事で、一日、工場のような場所を歩いていた。 広い敷地に最新鋭の機械が並び、倉庫のような天井の高いスペースには縦横無尽にパイプが走り、何か判らないけれど運転音が終始響くなか、区画を移動するときには特殊なIDが必要。そこここを作業服を着た頭の良さそうな技術職のひとが行き交っている。
……うーん、モルゲンレーテ。
と思ってしまった自分の頭のなかを、ちょっと反省した。 でも、本当に、そんな感じだったのだ。
|