Imasen High School

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2011年07月23日(土)  古希祝い

最後の勤務高校の若い元同僚たちが私の古希を祝う会をせっていしてくれた。夕方から堺東の「囲炉裏の逸品」で私を含め男6名女7名で20代、30代の人が多く私以外は皆50まで。今から考えると勤務していたとき若い人たちとよく飲みに行ったり、金剛山に登ったりよく一緒に遊んだものだ。今日集まった人とは一番最近あった人でももう1年以上も前だ。皆元気で職場はかわっている人が多かったが、がんばってる様子なのがうれしい。古希といっても今では100歳ぐらいの感じだったのだろう。何回もおめでとうをいわれたけど、かぞえ年で70なんて何も珍しいことではない。

皆から素敵なポロシャツをお祝いにいただき、Kさんからは手作りの金剛山頂の模型をいただいた。うれしい贈り物だ。

来年8月はじめには富士山に一緒に登ることも決まった。
私は6回目の富士登山になる。

夜遅くまで同じ店でよく飲みよく話した楽しい時間だった。


2011年07月19日(火)  ダンス旅行

SNSの趣味人のコミュニティ「シャッセ」のダンス旅行に参加した。参加者は男性5名女性5名の計10名プラス現地参加者1名の11名。

新大阪8時に出たバスが湯快リゾート「粟津グランドホテル」に2時過ぎに
着いた。

3時から5時までダンス
夕食後8時から10時までダンス。
10時から12時まではダンスかカラオケ。

12時から夜中3時ごろまで整体とダンスの講習。

あくる日朝食後10時過ぎまでダンス。

その後現地参加のSさんの車とタクシーで那谷寺から昼食の料亭へ。
昼食後山中温泉散歩と盛りだくさん。

1日目は踊りまくったが2日目は睡眠不足で疲れてあまり踊らず。

楽しい旅行だったがダンス旅行はペアーを組んでいる人と一緒に参加するのが最高と思えた。
今回も2組がペアーで参加していたがいい練習になったと思う。

次回参加はダンスのペアーが見つかってからにしょう。









2011年07月16日(土)  一味会ウオーキング部例会 大野山

126回目の例会は兵庫県の大野山(753m)

晴天に恵まれ男性8名女性8名が登山を楽しんだ。


日生中央駅から30分ほどバスに乗りバス停から大野山まで約2時間。
適度な歩行距離だ。

帰りは西軽井沢(いい名前が付いている)からバスで日生中央駅に戻り
飲み会。

いつも楽しい飲み会だ。



2011年07月02日(土)  九寨溝・黄龍6日間


6月27日から7月2日まで中国世界遺産九寨溝・黄龍へのパック旅行にワイフと行ってきた。

今回は初めて旅行会社H・I・Sを使った。
確かに他の旅行会社より安い。添乗員が付いていないし、みやげ物店に4店も連れて行かれるし問題点もある。

<1日目、2日目>
参加者がい1箇所に集まるのでなく各自搭乗手続きをする。
ワッペンもないので誰が同じツアーの者かわからない。
それでも何人か同じツアーとわかり安心。
北京まで3時間ほど。さらに北京から成都まで3時間ほど。
夜8時ごろ四川省成都に着くと女性現地案内人が待っていてくれた。

関空からの参加者21名とわかる。他に広島空港から8名、福岡空港から2名総計31名が今回の参加者だ。

四川省はパンダの生息地である。
2日目はパンダ繁殖研究センターへ。
20頭ほどのパンダが放し飼いにされている。
じゃれあっている姿を見ると心が和む。

昼食の後航空機で九寨溝空港へ。
1時間足らずで空港に着く。
高度3600mにある空港なので気温が低い。

バスで移動し宿舎のシェラトン九寨溝へ。

<3日目>

1日目2日目はパンダを見ただけで移動ばかりだったが今日から本番。

天気予報は雨だったが九寨溝見学の間降らなかった。
観光客がいっぱい。ただ西洋人はほとんどいない。
中国人、韓国人、日本人ばかりだ。顔を見ただけでは区別がつかず話し言葉でやっとわかる。日本からのツアー客も多い。
自家用車は規制されていて専用バスで回る。
バスはひっきりなしに走っている。

バス移動、1時間ほどの歩き、バス移動、1時間ほどの歩きの繰り返し。
湖の水はすんでいて透明度高い。たくさんの滝がありすばらしい景観だ。
木の歩道が完備されていて歩きやすい。

チベットの民族衣装を着て写真を撮った。2人で20元。日本円で300円ほどだ。何枚もとってくれる。安いものだ。

万歩計を持っている人が18000歩といっていた。
シェラトンホテル連泊

<4日目>

今日も曇ってはいたが雨がふらねくてよかった。

神秘の黄龍へ。
ロープウエー利用でらくらく登頂。
高度があるので酸素ボンベを各自渡される。高度差があまりない、はば3mぐらいの木道を3kmぐらい歩いたところから少し上り湿地の周りを1周。
その後はずっとくだりの木道を4km以上も歩く。

天気がよければ万年雪の雪玉頂(5588m)が見えるのだけど曇っていてだめ。明鏡倒影池、盆景池、洗身洞などの景色を楽しみながら5時間ほどの見学で今日も18000歩ほど歩いた。

今日の宿舎はシェラトンと比べると何ランクも下。
それに食事も最低。
参加者皆ぶつぶつ不満を言っていた。

<5日目、6日目>


朝早く九賽溝空港へ。
成都についてからバスで2時間中国七大不思議のひとつ楽山へ。
楽山では遊覧船に乗り船から世界最大の座仏・楽山座仏を見る。

今日は昼夜とも満足の行く食事だった。
夜はオプションの観劇。一瞬のうちに顔の変わるのが見もので見ごたえがあった。

今日の宿舎は1日目と同じホテル。
最終日モーニングコールが5時40分6時20分出発で成都空港へ。

天津経由関空行き中国国際航空旅客機に搭乗。往き帰りすべて同じ航空会社。天津で一旦降り出国手続き。この日は多くの便が遅れていて同じ航空機の同じ座席に座るのに3時間も出発が遅れた。
無事夕方関空に到着。

この旅は参加者が食事のたびに話が弾みいろんな人と親しくなれた。
2人目の現地案内人の若い男性のわかりにくい日本語やミスの多さも話題になり、それはそれでいい思い出だ。






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