しらないひと しずかにそこにたっている。 らたいをさらけだし なみだで目をうるませて。 いつまでたっているのか。 ひとりになっても とおくをみつめて。 |
病院 窓から手を振っていた。 彼が不思議に見え、そしてなぜか恐怖が静かに存在した。 少し笑って手を振っていた。 変な感じだ。人間なのに。一般人といわれている人と中身が違うような、そんな感じがした。 もう一度あそこでみたい。少しの恐怖の理由が知りたい。 |
不明 支えがないと倒れてしまう。 浅瀬で溺れてしまいそうだ。 疲れてる。 どうしたらいい? ぼくは君に会いたい。 とてもとても、とても。 |