脳内爆発騒動:ひとり遊び







切れた切れた
ナニが切れた?

あたしの栓が切れた
あたしの栓が切れた

飛んだ飛んだ
ナニが飛んだ?

あたしの腕が飛んだ
あたしの腕が飛んだ


それでそれで
どうしたの?

あたしのナカミが
見えちゃったの

それでそれで
どうなったの?

みんながぐちゃぐちゃにしていっちゃった
あたしの蓋が消えちゃった


千切った千切った
ナニを千切った?

あたしの脚を千切った
あたしの脚を千切った

毟った毟った
ナニを毟った?

あたしの髪を毟った
あたしの髪を毟った

裂いた裂いた
ナニを裂いた?

あたしのカラダを半分に
あたしのカラダを半分に

投げた投げた
ナニを投げた?

あたしのアタマ
あたしのアタマ

遠くへ遠くへ
飛ばしたよ






……………

やることが無くなっちゃった

ナニしよ?
ナニする?


あー面白い











赤 赤 赤 赤

黒 黒 黒 黒

緑 緑 緑

白 白 白 白






金色に輝く私の瞳も

青く澄んでいる君の瞳も

ウェーブのかかったあの子の髪も

独りしか持ってない

個性?


私も欲しいな

赤は自分で手に入るよ


あぁ 吸血

切り裂き魔

切って 切って 切って 切って 切って

そして

流してしまおう




悪質なタマシイは潰しちゃえ












虹色のマフラァ

巻いたらユメ見れるんだって




「どんな夢?」











終わらないユメ





幻聴






私の耳に届いたのは

 生前のあなたの悲痛な叫び





今更なのにね







光眩しい街を歩いてると

たまに聞こえてくるんだよ











今更なのにね






さいごのゆめ






風にのせて私の灰をとばしてね
私がいなくなったら そうしてね


今 私はあなたの顔 声 姿
頭に焼きつけてるから




私はもうすぐ終わるんだって
白い服着た人が云ってたの

だからあなたに託すわ

私がいなくなったら灰を風に流してね
お願いよ




写真の中之私はずっと笑ってるのに
窓に映る今の私はなぜか瞳から水が零れてる
泣いてるの、私?




さようなら もう終わる気配がする
この部屋はこんなに明るいのに 目の前は真っ暗
さようなら
お願いよ 風に流してね






いいなぁ





あたしには判らない

何故 君が笑顔でいられるのか



あたしには判らない

裏切られたと判っているのに 其処で待っていられるのか



あたしには判らない

悲しいはずなのに 泣かないでいられるのか





雨に濡れても動かず

風が吹いてもじっと堪えて



窓の向こうに陽が注いでも

テーブルの上のコップの水が黄金色に染まっても



あの人が戻って来ることを信じて

いつになるか解らないのに

ずっと ずっと 待っていられるのか







来ないことなど承知しているはずなのに

笑顔が消えないのは 何故



あたなはきっと信じたくないんだよね

もう戻っては来ないという事実を

そうだよね?













あたしは信じられない誰も

羨ましいよ

あたしは 信じるのが怖いんだ。

だから 
結局は逃げてることになるんだね

認めたくないけど
 いんだ





祈望






私の身体がなくなったら
あなたは悲しくなるのかな

アルバム開いて私を探して
その空しさが心に染みた



私が居なくなったら
6畳一間も広く感じるのかな



狭かったあの部屋
でも幸せはキツいくらい溢れてた







行き先不明の列車に乗って
初めての一人旅


後悔はしないよ
その為に沢山紡いできたんだから


これ以上は望まない
あなたの温もりは未だ覚えてる






あの時と同じように広い交差点で

いつかまた笑って逢えるように

その時まで その温もりを失くさずに

その腕で私を抱いていて





未殺、己





「起きているとおかしくなるから」


躊躇うことなく その鋭利な刃を突き刺して
心の底から安堵して

そして間もなく 刃からはぬるりとした
液が、滴る


嫌というほど見、感じたソレは
やはり 今でも あたしを惑わす

冷たいセカイの入り口で躊躇しているその足を、
イけない方へと向かわせる
一種の麻薬


一歩を踏み出すその手前、大抵はそこでハッとする
いけない、私にはまだやることがある
やりたいことが
それを思い出せればあたしの勝ち




あぁ 次は勝てるかしら
戸惑いながら手探りで生きている不安定なあたし
いつでもそっちにイけるように 準備は万全

でも未練タラタラ



イくときは キッパリスッパリ



だからって 準備なんかいらないよ






















まだころしてないよ、自分





埋+狂





言葉の海に沈め 沈んでしまえ

二度と這い上がれないくらい
深く 深く 押し込んであげるから


暗くて冷たい闇の中で
もがき苦しんで死ねるのなら本望

誰か私を堕として



朦朧とした意識の中
曖昧な記憶の糸を手繰り寄せて、心を落ち着かせても
勢いのついたものは重力に逆らえず、
依存する前に そのスピィドで窒息死

残るものは何も無く、
呪縛から解放された精神は
地を這い 空を越え 次のダァゲットを探しまわる



吐き気のする眩しいセカイへは
もぅ 戻らなくて良いのだと思えば
孤独など忘れられる





偽者の想ひ






苦しい 苦しいと云うわりに
実に穏やかな表情の私


本当は苦しくなんかないのにね
ただ かまって欲しくて 偽りの、空想的な苦しみに
息を喘がせる


そんな自分に嫌気がさした

本当の苦しみを味わうことになろうとは
意外、思ってもみなかった


けれど、
それもやはり 外には出なくて
さらけ出すことも、破片を覗かせることすら出来なくて
苦しみ もがき 細胞が一つずつ狂ってゆく様を
見送ることしか出来ない



そんな時こそ苦しいのに
何も云えないのは 恐れているから


弱い私はプライドが許さない



無駄なこと云ってるうちに
どんどん蝕まれていくよ



可哀相な私





時間計






カチコチ カチコチ カチコチ カチコチ

針は進む 休むこともなく

今のヒトは 時間に追われてる

焦って 焦って 焦って

ゆっくり過ごせない

「はい 何時だよ あと15分したら何をするんでしょ」

唯の時計に命令されてるみたい

カチコチ カチコチ カチコチ カチコチ カチコチ

可笑しいよ

変だよ

ヒトだけじゃなく 生物はみんな 生きてる時間が限られてるけど

やりたいことも出来ずに

誰かに従って動くだけなんて

カチコチ … カチコチ カチコチ カチ… コチ カチコチ

時が来たら 自分の生涯終わりなんだから

もっと もう少し ちょっとずつでも

自由な時間 つくりたいよ


時間 時計 創ったのは誰?


一日が24時間なんて 短かすぎるよ


というより

時間なんてイラナイヨ





紙風船






やわらかい紙が
やわらかく空気を包み込む


そっと扱わなければいけない


時にそういうものを
壊したくなる衝動に駆られる


そぅ すぐに壊せる


だから めちゃくちゃに
壊す 叩き潰す





痛痛






穴を覗けば 吸い込まれる
向こうの世界に 引きずり込まれる

赤い世界
其処に居るのは 赤いヒト
皆 笑ってるよ
頭や首や手や脚や
お腹から赤い液 流れてるのに
笑ってるよ


―――あ、私もだ
何時切れたんだろう、肩から赤い液が
ドクドク、ドクドク、ドクドク、ドクドク、‥……―――――




フシギ 此処では感じないんだね
…アレ、何だっけ? こっちへ来る前までは
赤い液が流れると感じたナニカ
思い出せないけど
忘れたってコトはきっと、無くてもイイ感情なんだね






皆が笑ってる  私も笑ってる
ルールル ルルルー



覗いてはいけない禁の筒











行き場を見失った
私のココロの隠れ家





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