コタツの中でうたた寝しながらサンプロの辻元を見る。
クロなんだなー。きっぱりと。
普段攻めてる人が守りに入ると弱いっていうのが典型的に分かるパターンだった。
この件には二つ説があって、リークしたのは自民党説と社民党説がある。
自民党説はもちろん、うるさい辻元をつぶしておこうという自民党がリークしたという一般説だけど興味深いのは社民党内部リーク説。
社民党は９６年総選挙以降、組合出身と市民運動出身の二つの勢力が存在している。特に２０００年の総選挙からは目に見えて市民運動出身勢力が台頭してきて、それを快く思わない組合出身勢力が辻元の失脚を狙ってリークしたというもの。
ここに来て辻元本人が辞職しないといっているのに、党内は辞職せよとして意見が対立しているのもこの説が正しいような印象を与える。
真相はいずれ分かるんだろう。

昼から助っ人サトウさんに来てもらって引越し荷造り。
７時までやって大体終りが見えてきたので、ご飯を食べに行く。
２４条の焼肉屋さん。美味かったなー。最近美味かったなーっていうフレーズが多いような気がする。でも美味いんだからしょうがない。
猛吹雪の中帰ってきて最後の仕上げ。

明日の午後、荷物を出しちゃうので一応公約どおりこの日記は今日でファイナル。
くだらない日々にあったことを安易に、たらたらと書きなぐった日記にお付き合いいただいてありがとう。きっかけは人の日記にインスパイアされて書き始めたのだけど、イベントのある日とない日の差が激しかったように思う。
日記を書き始めて、日々を過ごしていても、他愛もない出来事に遭遇しても、これを書こうとか、こういう風に書こうとか、ちょっとした頭の体操になっていた。
途中何度か穴は開いたものの、継続は力なりとはよく言ったもので、自分で読み返してもすぐその日に戻れることが出来るというのはとても面白い。

明日は卒業式。４年間の大学生活が終わる。
ここに来てからよく、「どうして北海道に来たの？」って聞かれることが多かった。確かに、四国からわざわざ北海道に来るなんて、特段の理由がなければおかしいのかもしれない。
大学を受けたときの気持ちはわりとギャグに近い気持ちがあった。
受かってみて友達に「どこに行くん？｣って聞かれたとき、「北海道」って言ったらかなり笑ってもらえるだろう。途方もないというか、突拍子もないというか。そういうのを狙ってたことは否定しがたい。もちろん北海道に憧れてっていう理由も十分あったけれど。
今にして思うと、来るべくして北海道に来たように思う。そういう運命だったのだ。東京の大学に通う自分なんか、ありえない。

まだ、それほど感傷には浸ってはいない。
そこはかとなく寂しいとは思うけど、まだ締め付けられそうなほどではない。
でも、２６日、家を出るとき、そして空港を飛び立つときには、きっと、北海道に来なければ良かったと思ってしまうほど悲しくなるに違いない。そんなことが安易に想像できてしまうほど、ここが好きだ。

すべてのものに始まりがあって終りがある。
形のないものはいつもその形がゆらぎ、形のあるものはいつかその形を失う。
今の時間を止めて置くことは出来ないけれど、今感じている気持ちを忘れずにいたい。
心がゆらいでいる。今いる場所を失う。

この４年間に会った人、みんなに感謝したい。




で、この日記。一応今日がファイナルだけど今後どうするかは未定。
社会人日記になるのか、それともある日突然消えるのか。
まだわからない。

朝病院に行った後、引き続き引っ越し作業。
昼前にりかぽんさんが来て、観葉植物を引き取ってもらう。
しょぼい植物でゴメンね。大切に育てれば大きくなると思うので、後は任せた。

引き続き引っ越し作業。全然はかどらない。
そうこうしてるうちにヤクシとヒラマから呼出し命令。
グランドホテルのスタバでだべった後オタベを呼んで少しだけドライブ。
サトウさんちにみんなで行ってだべる。

心の中はかなり変な気分になってる。
もうここに住むことがないこと。もうみんなにそう会えなくなること。
もう学生じゃないこと。もう自分だけの自分じゃないこと。
つらいよ。相当。

引越しがはかどらないのも、きっと、引っ越したくなんかないという意識があるからだ。

ここにいたい。

２５日に荷物搬出するというのに、ぜーんぜん引越しの用意が出来ていない。
ということで今日から頑張ろうとするのだが、タイの思い出に浸ったり、片付けようとする荷物の中から４年間の思い出の品が出てきたりして一向に進まない。

そうこうしてる間に昼寝しちゃってたし。
で、昼寝の途中に金縛りにあう。耳は聞こえてて、テレビがムネオの奥さんの話をしていたのは分かったけど、目は開かず体は動かない。
多分２、３時間はそんな感じだった。途中眠ったり起きたり、でも一向に体の自由はきかなくて･･･。
で、突然電話が鳴ったら金縛りが解けて動けるようになった。良かった〜〜。
あのまま２５日を迎えてたらやばかったよ（笑）

区役所に行って転出届を取る。
夜、この日記を一気に書き上げる。
これが終わったら徹夜で引越し作業だ！

晩御飯食べずに飛行機乗ったのに機内食が朝まで出なくてつらかったよ〜〜。
朝５時ごろ起こされて酢豚みたいなの食べされたのもつらかったけど。オムレツにしときゃよかったな。

韓国に着く。見ての通りタイで豪遊したにもかかわらず３万くらいしか使わなかったので、何か一発免税店で買おうかなーと思ってたけど、結局何も買わなかった。
コロンもいっぱい持っててもしょうがないしなー。
スーツケースの安いのがあったら買おうと思ってたけど高かった。キムチはもう欲しくないし。

で、札幌行きの便にトランジット。
久しぶりに日本の新聞見たけど、もうムネオは古いの？キヨミがトレンドなの？
物売りの少年に「ツジモトキヨミ」を教えなくては。

千歳について税関の検査を受ける。もう、このとき結構疲れがまたピークにきててさぁ、人のいうことまともに聞けてない状態。
税関の人が「何日間行ってたのですか？｣って行ったのを「何日から行ってたのですか？｣と聞き間違えて「１５日です」と答えてびっくりさせた。
そして極めつけは次の質問。
「どこに泊まられてたのですか？｣を「どこを回られてたのですか？」と聞き間違えて「王宮とかです」と答える。税関の人、ヤバイやつに当たっちゃったなぁって顔してた。ヤクシとイトウくんがフォローしてくれたけど、あれ一人だったら絶対身体検査モノだな。それくらいイっちゃってたんだよ。

新札幌でヤクシと、札駅でイトウくんと別れ家に。
もう雪がほとんどなってるね。いつの間にか春。

夜、ワガツマがうちに来たのでお土産をあげる。
ドリアンジャムもあげた。もう嫌がらせ以外のなにものでもない

引越しの準備、急いでしなくちゃ。

タイ最終日。あっという間だったなー。
１２時チェックアウトのため１２時ギリギリまでホテルの部屋でうだうだしてる。
昨日ロビンソンで買った食材がスーツケースになかなか入らなくて困った。さらにドリアンジャムのそこはかとない悪臭が追い討ちをかけるし。
イトウくんは昨日の晩御飯で気力を回復したようだ。直前までホント、タイグロッキーになってたんだけど。それくらい昨日の晩御飯は良かった。（まだ言ってる）

１２時になったのでチェックアウトしてベルボーイに荷物を預ける。どうだ重いだろう？（帰りの飛行機チェックイン時に３０キロあったことが発覚）
イトウくんの提案で国立博物館と国立美術館を見学。
この日の最高気温は３８度（初めて天気予報を見た）もう死ぬかと思ったよ。だいぶカラダも参ってるみたいで、博物館はクーラーきいてなかったし結構いっぱいいっぱいだった。
アカデミック＆アーティステッィクな時間の後はカオサン通りでチープなウインドショッピング。
カオサン通りはバックパッカーの聖地と呼ばれているところで、パッポンとはまた違った活気にあふれていた。
こういう雰囲気大好きだなー。カオサン通りを通ってる間にまた元気が出てきて、もう何泊かしてみたい気になってきた。
チープな世界に別れを告げて、世界一の評判高いオリエンタルホテルに。
ハイティーだよ、ハイティー。なんてゴジャース。
このハイティーお値段はなんと一人６００バーツ（１８００円）
昨日のあの晩御飯と一緒かよ。でもサービスも雰囲気も最高。多分今まで生きてた中で一番ゴジャースな時間だった。今後もこれを越えるゴジャースな時間はなかなかないだろう。レモングラスティー、美味かった。ちょっとトムヤンクンの味がしたりして。

夕暮れになってきたのでホテルを後にする。川べりに出たかったんだけど出られずに断念。タクシーに乗ってセントラルデパートに。
セントラルデパート、ちょっとハイソな感じだったかな。お土産を買おうと思ったけどちょっと高くて手が出なかった。
そごう、伊勢丹をめぐる。伊勢丹、日本円が通用するらしいし。ここは日本かよ。
伊勢丹で祖母用のシルクスカーフを買う。

もう毛穴開きっぱなしでさぁ、デパートとかクーラー効いてるところに行ってもおでこは汗をかいてる状態。ちょっとやばいかも。

マックで休んだ（マックも安い。ソフトクリーム７バーツ＝２１円）後、ホテルに帰る。荷物を貰ってトイレで着替えて空港へ。
空港夜の１１時だというのにコミコミ。こういうのを国際ハブ空港というのか。
やっぱり千歳を国際ハブ空港にしなければならないと改めて痛感。
リコンファームしてなかったのか、大韓航空に登場を拒否される日本人グループ発見。ぶちギレしてた。彼らはどうなったんだろうか。

日付も変わり、タイを後にする。タイ、大好き。

アユタヤに行く日。ホントは電車に乗って自力で行きたかったんだけど、さすがに不安なので地元の会社のツアーで行くことに。一人１６２０バーツ（４８６０円）。漢方薬やタクシーやフカヒレのことを思うとめちゃくちゃ高いな。

バスに揺られて一時間。まずはパンパイン宮殿。
毎度ながら今日も暑い。もう朦朧状態で宮殿を巡る。
その後は日本人町跡。山田長政がここを治めていたそうで、いまも日本政府がここの土地を管理しているそうだ。ここでなぜか「ドリアンまんじゅう」を売ってた。ヤクシとイトウくん、速攻で購入。自分は昨日のドリアンのパンチが効いているので自粛。しかしドリアン。ゲップするたびに気持ちが悪くなるんだよー。
なぜか「日本人横丁」と呼んでしまっていた自分。大いに笑われる。
これからアユタヤの遺跡群。ワット・ヤイチャイモンコン。ワット・マハタート。ワット・プラシーサンペット。
歴史の重みに圧倒されるってこういうことだったのか。その遺跡に囲まれて歌を歌ったりしたら凄い気持ちいだろうなー。こっそり機会を伺っていたのだが人が結構いたので断念。
でさぁ、ヤイチャイモンコンで物売りの子供が日本人と見るや「スズキムネオ、スズキムオ」って話し掛けてきた。ムネオよ、お前の名前はロシアやケニアだけじゃなく、ここタイでも広まっているぞ。外交族として満足だろ？
他の人は「アサハラショーコー」って言ってた。日本のトレンドをすばやく取り入れた少年の勝ち。日本人旅行は「ムネオ」にみんな笑ってたし。
で、マハタートで記念写真を撮るために、ホントはいけないんだけど遺跡に登ったらてから流血。遺跡に刺さってた釘が手のひらに思いっきり刺さって･･･。
もう頭真っ白。こんな異国の地で怪我をしてしまうとは。。。とりあえず血を流しながら顔面蒼白で記念写真。血を流しながら記念写真なんて、このアユタヤ遺跡史上初めてではないだろうか。
急いでガイドに報告。救急箱が出てくると思ってたら無いらしく、露店の氷と水で洗えという。飲んじゃいけない水で洗っていいんだろうか･･･。という疑問がわいたがとりあえず連れて行かれ傷口を洗われる。やっぱりやばいかもと思い。ミネラルぉーターで洗ってもらう。店のおばさんが絆創膏をくれる。サンキュー。
一応絆創膏を貼ったら血は止まったけど、変なばい菌はいってないかなぁ。遺跡だし、何千年前の菌とかがいたりして･･･。なんて考えてたらおばさんが４０バーツ（１２０円）を請求してくる。この水３０バーツ（９０円）、（普通はコンビニで水を買うと５〜１０バーツ）でもぼったくりなのに。足元みやがって。まあ絆創膏なかったら困ってたからいいけどさ。
そんな不安を抱えつつマハタートに。どんな遺跡だったかあんまり覚えてないよ。もう。

遺跡観光を終え、午後はチャオプラヤをクルーズしながらバンコクへ帰る。
ビュッフェももちろんタイ料理、イトウくん、そろそろタイ料理に飽きてきたらしく全然食進まず。自分は何でも食べるから全然ＯＫだけど、やっぱりダメな人にはきついかもね。タイ料理。
デッキに出るとそこは灼熱の太陽の下。ゴジャースゴジャース（笑）
ちょっとだけ日焼けしてみた。

３時間ほどのクルーズを終えてホテルに戻る。もう疲れてたけどまだ日は高いから外に出る。タクシーでタイムズスクエアとロビンソンに。
タイムズスクエアは寂れてたなー。薬局のブーツでいっぱい買物したけど。ところでブーツって東京にあるんだっけ？
ロビンソンではスーパーになってる地下でタイの食材を買いまくる。ドリアンジャム、カップラーメン、タイカレーの素、トムヤンクンの素･･･。かご山盛りに買ったのに全部で７００バーツ（２１００円）。１００００万円くらいいくかと思ったのに。ホントに物価安いな。

荷物が出来たので一度ホテルに戻って晩御飯に再出発。
ソンブーンっていうレストラン。超〜〜〜〜〜美味かったよ。
渡りがにのカレー卵いため、焼き足長えび、焼きがに、生牡蠣、トムヤンクン･･･。
死ぬほど食べて飲んで一人６００バーツ（１８００円）。あんまりに満足したのでチップ２００バーツ（６００円）も置いてきちゃった。それくらい美味かったんだもん。本当に感動した。夢に出てきそう（笑）

ガイドもユキヤマさんも居ない日。これからは自分たちでチャレンジしなければならない。
でも、ゆきひげさんが、この同じ街に住んでると思うと、なんか気が楽になる。

協議の結果今日はショッピングを中心にすえることに。
まずはタクシーでチャイナタウンに移動。時価１２０億円と言われる金の仏像を祭ったワット・ライミットを見学。しかしこの国は寺がおおいな。しかも派手な寺。すごいぜ仏教。
その後チャイナタウンを散策。また凄い人、凄い店。そして超暑い。
アジア一安いとうわさの漢方薬屋さんに行く。母用にロイヤルゼリーを買ってあげる。
ロイヤルゼリー、一瓶７５バーツ（２２５円）。安過ぎる。バイヤーになって一儲けしようかな？
で、ランチはチャイナタウンでフカヒレスープ＆飲茶。
おなかいっぱい食べて一人２００バーツ（６００円）。もう泣けてくるよ。形のあるフカヒレを初めて食べた。多分この先こんなにフカヒレを食べることはないだろう。なのに何で６００円でいいのか。もう信じられない。

タクシーでエラワンプームに移動。タクシーも安いんだよ。初乗り３５バーツ。（１０５円）旅行中、どんなに乗っても１００バーツ（３００円）まで行かなかった。エラワンプームはピーと呼ばれるタイで信じられてる精霊が祭られているところ。このエラワンプームのご利益は凄いらしいので色々とお願いする。

で、ショッピングタイム。
エラワンそごう→水島廣雄色に染められてる。
サイアムスクエア→わりと高級ぽい。ＬＯＦＴとかあるし。
東急→庶民的。東急っぽくない。
マーブンクローセンター（ＭＢＫ）→フロアごとに雰囲気が違う。ハイソな階と庶民的な階の違いがハードすぎ。例えていうなら日本橋三越とアメ横が同じ建物にあるような。この中で一番見てて飽きなかった。
てな感じでしょうか。途中、ヤクシの要望でタイ大林組のビルを見に行く。

晩御飯はＭＢＫの中のフードコート。
ドリアンに挑戦。あえなく敗北。てーかあれを美味いというヤツが見たい。

朝１０時、ロビーにてタイ在住のユキヤマさんと待ち合わせ。
タイに行くとあって半ば強引にガイドをお願いしたのだ。
ちゃんとお話するのは初めて（逗子で一度挨拶はしたのは覚えてる）だし、関係ないヤクシ、イトウくんもいるのでちょっとだけ心配したけどなんのことはない。すぐ打ち解けさせていただきました。超楽しい人。

東急にユキヤマさんの車を停め、スカイトレインに乗り換え。終点のチャトチャック駅まで３０バーツ（９０円）は安い。
チャトチャックでは週末ごとにウィークエンドマーケットが開かれている。
このマーケットすごい。何が凄いって、規模、ごみごみ度、暑さ、品数、何をとっても群を抜いてる。いろんな店を見て回ったけど、同じ場所に出なかったってのは大げさかな？それくらいに凄い市場。
タイに行く前から話題になってた日本語Ｔシャツを物色。「契」Ｔシャツを買いました。あと、タイ語のＴシャツとか。
民芸品もいっぱいあったけどまだ切羽詰ってなかったので･･･。今思えば買っときゃ良かったと思うけれど。
市場を後にするころにはずっかり暑さに参ってた。
ところで、讃岐弁で暑さに参って汗が引かない感じのことを「あつけ」と言う。
タイ滞在中は常に「あつけ」状態だった。

場所は変わってランチはバンコク一高いバイヨークスカイホテルにてビュッフェ。
眺めが超いい！ガスってたのが残念だけど、しょうがないよ、マイペンライ。
昨日のビュッフェよりおいしかったので勝手に舞い上がる。その後展望台から市内を眺望。すごいなー、きれいだなー、風がきもちいいなー。絶対夜景がきれいだろうなー。

その後ショッピングモールにつれてってもらった後、マッサージに！
タイ古式マッサージ。それはこの旅でかなり楽しみにしてる度が高かったイベントだ。だってタイマッサーって有名じゃん。日本で受けたら高いし。そんなタイマッサージがお得な価格て受けられるんだよ。絶対受けない手はないでしょう？
マッサージは２時間コース。自分が思ってたマッサージは、こうツボ押しっぽい、気持ち良くて寝ちゃうみたいな感じに思ってたんだけど実際は違ってて、痛気持ちいい感じ。それで２時間何バーツだったか忘れちゃったんだけど、安かったよ。これ日本でやってもらったら５０００円はとられると思う。
心なしかカラダが軽くなった感じ。

サイアムスクエアに移動。タイＣＤを物色した後、スタバ。またいろいろと買いました。ヤクシは毎度のことなので驚いてないけどイトウくん引き気味。ゆきひげさんも引いてたかも。なにか悪いか？（笑）

「サイアム・エラワン」っていうところでディナー。タイの民族舞踊ショーを見ながらだよ。なんてゴジャース（この旅行で三人の中だけでマイブームになった言葉）。最後にはステージに上がってみんなで踊ったし。クールなヤクシが踊ってるのには笑った。出来上がった写真を見てまた笑った。

アジア最大の歓楽街として有名な（歌舞伎町よりも凄いのか？）パッポンに行く。
物凄い人。そして店。パッポンって売春とかフーゾクのイメージしかなかったんだけど、まあ言って見ればそのままの街だったかも。でもそれだけの街じゃなくて、こう、人が人であるための一番コアな部分が集まった街って感じがした。屋台とかも活気が凄い。
で、ゴーゴーバーって知ってる？あの、女の子がステージで水着で踊ってて･･･。いう店。
せっかくパッポンに来たんだし、あくまで社会勉強のため、ということで行ってみることに。（提案したのはもちろんユキヤマさん）
行ったお店にはステージの上に３０人くらいの女の子がビキニで踊ってる。もう竜宮城状態。
ソファーに座ったとたん両脇に女の子が座って片言の日本語で話し掛けてくる。
こんな場所にもちろん慣れてるはずもなく、どう対応していいか分かったもんじゃない。適当に受け流す自分に業を煮やしたのか「コーラ頼んでいい？」って聞いてきた。このコーラの何割かが彼女たちの副収入になるらしい。（もちろん主収入は売春）
コーラ代は全然惜しくないけど、この場の雰囲気にどうしても慣れない自分は断った。したら女の子は別の客のもとに去っていった。ごめん。
で、余談なんだけど、適当な対応してたら、「あなた男なのに私を抱きたくないの？」みたいな事を言い出して最後にゃ「アナタオカマデスカ？」ってプライドをくすぐって私を買って作戦を敢行していた。その作戦は上手いが、その言い方はなぁ。
ちなみに、イトウくんも同じこと言われたって。
ゴーゴーバーって、凄いあっけらかんとしてる明るい場所だけど、実際は、貧困や格差を引きずったとても後ろ暗い場所だ。お金を出して体を買うこと、売ること。そのことは自分の価値観には合わないけれども、それが成立している場所。
なんとも考え出すとちょっとつらくなってしまう場所だ。その後ろ暗さに気づかせないために、大音量の音楽と、怪しげなライトが光っているんだと思う。

帰りがけにまた日本語Ｔシャツを買って帰る。
ユキヤマさんに感謝。

このツアーにセットになってる観光の日。朝８時ロビー集合。
まずはワゴンでチャオプラヤ川の岸辺に。チャオプラヤ川。知ってるよ。地理で習ったよ。この一見うす汚れた川も母なる川。なんだか勝手にイノセントな気分になる。
水上タクシーに乗り換え。チャオプラヤ川をクルーズ。これが超気持ちいい。ぎらぎらと照りつける太陽を川面に映して、船は大きなエンジン音を立てながらもすべる様に流れていく。この一連の動きが、まるでずっと前からそうなることが決まっていたかのように見事に違和感がない。川と船とが一つの有機体のように思えてくる。チャオプラヤ川を外れて、わけの分からない運河に入っていっても、この関係は続く。もう今日一日、いや一生この船の上でクルーズをしていたいとさえ思った。それくらい気持ちが良かった。
が、水上マーケットの船が近づいてきてその気分台無し。
わけのわからないお土産を買え買えとせびる。まだ来たばっかりなのにお土産なんて買う気分になるわけ無いじゃん。５分ほど買え買えコールを浴びて気分は鬱に。

水上マーケットを抜けて、ワット・アルン（暁の寺院）、ワット・ポー（涅槃寺）、ワット・プラケオ（王宮）を見学。この見学がさぁ、もうテンポが凄く早くて。もうワケわかんない状態。めちゃ暑いし。凄いお寺だってのは分かるけど、もっと涼しいときにもっとゆっくり行きたかったな。時にワット・アルンは名前の通り朝焼けか、夕暮れ時に行きたかった。

寺めぐりが終わりソルツインのビュッフェでランチ。あんまり朝と代わり映えしないメニュー（朝ごはんもソルツインのモーニングビュッフェ）をつつく。
で、宝石店、免税店に引き回される。おみやげ屋とタイアップしてるから安くツアーが出来るのは分かるけどさ、さっきも書いたけどまだお土産は欲しくない。ぬかったな、おみやげ屋（笑）

伊勢丹でワゴンから降ろされて自由行動。
伊勢丹、ワールドトレードセンターなんかをウインドーショッピング。
晩ご飯はタイスキ！地元の人の圧倒的な人気というＭＫレストランに行く。
タイスキ、初めて食べたけどうまい！日本で言うところのしゃぶしゃぶだけど具もたれもタイ風味。うまいよ。

ソルツインに戻って、ホテルの中にあるラーメン屋に行く。
イトウくんが食べたいというので着いて行ったけど、自分は海外旅行のときは絶対日本食食べたくない派。まぁ、ラーメン食べちゃったけど。
ヤクシがシャワー浴びてるときに勝手に行ったもんだからヤクシむくれる。

バンコクに出発の日。昨日全然遅くに帰ってきてそのまま寝ちゃったので、起きるなり荷造り。いいのか、こんなんで。忘れ物してそうだが。
千歳でヤクシ、イトウくんと待ち合わせ。
この日に備えて、昨日髪切ってきましたがな。茶色の部分がなくなった。こんな髪は一年ぶりくらいかな。

というわけで出発。とりあえず韓国・仁川空港でトランジット。
韓国にはまずしばらくはもう来ないだろうなーって思ってたのに、前回の訪問からなんと３ヶ月で来てしまうとは。運命とは分からんもんだ。
空港で乗り換えの時間をつぶしてたとき、タダのネットコーナーを発見。２ちゃんねるとか見ちゃったよ。異国の地で２ちゃん。なんと赴き深い。
で、乗換え。バンコク行きの飛行機はさすがにインターナショナル。人種もいろんな人がいる。
長めのフライトを終えて、夜１２時にバンコクに到着。
ボーディングブリッジが使えなくてリムジンバスでターミナルまで行ったんだけど、まず感じたのはとにかく暑い。暑い。暑い。はちゃめちゃに暑い。まとわりつくように暑い。ひつこく暑い。とにかく暑い。
このときから毛穴が開きっぱなしになる。

ガイドの案内でソルツインタワーホテルに移動。就寝。

病院に行って一月分の薬をもらう。
ハンジロウに行こうかと思ったけど５００円のタダ券を家に忘れたので帰ろうとして札駅通ったらヤクシに遭遇。笑ったよ。そのヤクシとメールのやり取りしてる最中だったもん。居るなら言えよ、って自分もか。
だけど突然人に会うと挙動不審になってるかも。別にやましいところはないのだが動揺してしまう。

家でたらたらと過ごした後、すすきのに。
高松からの親善大使（高校の同級生）が来たので接待。ラーメン二杯も食べた。
一杯はラーメン横丁、もう一杯は五丈原。
はっきりってどっちもまずい。ラーメン横丁はまずいのは分かりきってる話だけど（タダ券があったので仕方なく行った）五丈原まずいなー。こんなに並んでるのにまずいって･･･。自分の舌がおかしいのかなぁ。でも前にヤクシと食べに行ったときも、二人でまずいよなーって言ってたな。学習能力がない自分がいけないのか。

網走ビューパークなる怪しげな施設（ホテルのような感じ）に叩き込まれて、宴会場で仮眠した後、バスに乗って出発！程なくオホーツク海が見える。
流氷情報を全然知らないで行ったんだけど、見た感じ岸辺に流氷はなく、青い青い（ホントに青い）海。水平線の沖のほうには白い線が見える。あれが流氷だ。

網走港に到着。記念撮影（１３００円。高い。ぼったくり。もちろん買わない）した後、おーろら号に乗る。
「残念ながら流氷は沖にも確認できませんが快適なクルーズを･･･｣のアナウンス。おいおい。流氷の旅だっつーの。流氷見えなかったら何にもなんないじゃん。と突っ込みつつ一路沖に。
ところどころ、申し訳程度の人の頭くらいの流氷しか見えない。何しに来たんだ･･･と思ってたところ、流氷群にぶつかる。流氷群っても帯状の感じだけどね。
でも凄い。キレイとかっていう言葉じゃない、違う地球の凄さ的な感じを受け取った。
これがホントに海一面に広がってたらさぞ凄いろうなーって思った。こんな少しの流氷でそんな気持ちに慣れるんだから。少しだけ、南極を見た気がした。
下船後、流氷が良くなかったので。。。とテレカをもらう。テレカ、ありがたいけど最近使わないよね。ありがた迷惑、って迷惑では全然ないのだが。

網走監獄を見学。なんだかどうしてもリアリティを持ってみることが出来ない。つい最近までここに人が入ってたことが信じられない。
刑の極さとかじゃなくて、こう刑務所があまりに縁遠いもので。入りかけたけどさ。
これも歴史的価値は凄いだろうけど、実際の刑務所も見てみたいな。なんだか。

流氷記念館を見学。冷凍保存してある流氷に触る。クリオネを見る。クリオネ、あまりかわいくない。人と感性が違うのかなぁ。なんかウネウネしててあんまり･･･。

食事後バスで一路札幌。昼２時から夜８時までバス乗りっぱなしはきつかったなー。寝るだけで精一杯。イトウくんとか脚長いからさぞきつかったに違いない。

昼前に起床。ヤクシと合流して産経旅行に行く。
航空券と日程表をもらう。わりとあっさりした説明。まあ濃い説明は求めてないけど。自分ら旅慣れてるように見えるのか！？
生協に行く。生協組合員脱退の手続き。出資金、２万円も戻ってきたよ。思いもかけないお金だったので超ラッキー！！！！はぁぁ、親には内緒にしておこう。
もともとは自分のお金でも思いもかけず発見したら凄く嬉しい。プラマイはゼロなのにおかしなものだ。

夜、札駅でイトウくんと合流してバスに乗る。
激安流氷の旅に参加。一路網走に向けバスは走る･･･。
バスって･･･。寝にくい。昼寝る分にはいいけど夜はがっつり寝れるわけでないし。半端だなぁ。

今日はムネオDAY。
だけど証人喚問はムネオ的に大勝利だったな。
ほとんど新しい追及材料は無かったように思う。
最後にムネオが切れたのもムネオのサービス程度じゃない？
野党はもっと一つの問題について徹底的に突くべきだった。あまりに疑惑が多くて分散したのは分かるけど、偽証を狙うならその方がよかったのになぁ。
ところで、「ムネオさんはダーティですか？」と質問して「違います」と返事したら偽証罪になるのだろうか。

夜は１１年目（９年目かと思ってた）の大学生生活を見事迎える佐藤さんを励ます会。なんと７人も出席してキムチ鍋。サトウさんの日頃の人徳の深さをうかがわせます。久々に会う人もいたりして話は弾む弾む。４年間の総決算って感じ。
みんな帰るとき、次は卒業式だねって言って別れた。

もう、別れはすぐそこなんだ。

もうずっと遊んできた疲れが出て一日中寝てる。
ていうか朝６時までカラオケしてりゃ当たり前だな。
何にもない一日。

高松行きの飛行機は１０時なので８時前に家を出る。スノボも持って帰ってもらう。あ〜今シーズンは１回しかできなかったなぁ。もっと上手くなりたかった。
駅で母を見送る。

母に別れを告げて流氷観光のお金を払いに行く。６９８０円で日帰り流氷観光だよ？安いよ。普通に網走に往復バスするよりも安いよ。頑張ったな、日本旅行。
ロフトで物買った後帰宅。

有志による送別会に出席。みんなこんな会を開いていただいてありがとうございます。ホントに幸せ者です。
飲んで食ったあと、ボウリング、そしてカラオケ。
もう遊び放題遊んだって感じだよ。
みんなには心の底から感謝しています。こんな出会いがあったこと、一生忘れません。ありがとう。

朝６時半、家に帰る。

朝も当然温泉に入ってからチェックアウト。
札幌に戻ってから何をしようかと相談しつつも決まらない。
話してるのもなんなんなので昼ごはんでもと、ラーメンを食べに。
味噌ラーメンをはじめて開発したという「味の三平」（です）に行く。
感想：混んでる。オヤジが人の注文かなりうろ覚え。味噌が薄い。でした。
おいしくなかったんだけどなぁ。皆さんご注意を。

母は買物にほっぽらかして帰宅。
デパートいっぱいあってよかったね〜。

夜は「えびかに合戦｣にカニを食べに行く。
４０００円のコース。もうカニは欲しくない。くれれば食べるけど。

朝起きて大学を案内する。正門とかクラーク像、ポプラ並木の前で写真撮ったり。ここで人の流れが変なことに気づく。なんかフレッシュなまぶしい若人たちが教養方面に向かってる。どうやら今日は前期の合格発表の日らしい。
４年前の合格発表は自宅でレタックスで知ったので、あの受験番号の書かれたボードをドキドキしながら見る経験をしていない。（高校のときは余裕だったので予定調和だった）つーことで、擬似受験生になりすましてボードの前で記念撮影を企てる。
当然、母親と一緒に居るものだから本気で受験生に間違えられていっぱい勧誘されちゃったよ。てへへ。

その後中央バスセンターに行って「登別わくわく号」に乗る。こずえちゃんの友達の紹介で第一滝本館に宿泊。
温泉入りまくっちゃったよ。もうのぼせたのぼせた。
夕食はいまいちーてかいまにだったかもな･･･。ごめん。辛口で。ていうか本音だけど。

のぼせてビールを二本飲んで死にそうになりながら就寝。

卒業確定者名簿発表の日なので学校にいてチェック。もちろんあったよ自分の名前。良かった。
楽しみにしてたのは、自分のことじゃなくて人のこと。誰が卒業できて、誰が卒業できなかったのか。それを知りたいがためにクラス名簿までもってっちゃったよ。まったく余計なお世話ですな。
調査の結果、意外な結果ではなかった。卒業すべくして卒業する人、留年すべくして留年する人という感じだ。そういえばサトウさんの名前がなかった。サトウさん、9年目の大学生生活決定。いつまで学生やるのか。うらやましいけど。

ロビーでメールうってると、トリイとかハラくんとかに会った。ハラくん卒業式来ないとか行ってるからもしかすると今生の別れかもしれない。
ヤクシとヒラマも来たので、札幌駅でご飯でもということになるけど、その前にうちの母が来るんだよ。札幌駅に。
パセオでヤクシ・ヒラマに母を引き合わせた後解散。

母と街に出る。スタバ、三越、ロビンソンと行った後あぶりやで晩御飯。
その後帰宅。母は今引越しのための荷物を作ってます。
これ自分ひとりがやるとすれば絶対出来ないだろうなー。頼んだぞ、母。

引越しが目下の課題になってきたので、日通に見積もりに来てもらう。実は引越しってやったことないんだけど、見積もりってああやって人が聞き取りして、確認してやるもんだとは知らなかった。じゃあどんなんだと思ってたんだ？って聞かれたら困るけど。そんなこと想像もしたことなかったから。札幌に来るときはホント、身一つでやって来たので。
小さい頃は引越しとか、転校にはあこがれなかったけれど、住環境はチェンジしたがってた。それが無理だと分かってても夢見る幼い想像力。泣けるねぇ。
まあ家を新築することにより、一度は引っ越したわけだけど、あまりに近いので全部自力。トラックなんか使わずに、たんすも冷蔵庫もなんもかんもリヤカーでやった。それも夜中やってたもんだから、夜逃げと思われてたかもしれない。

火曜はドラマの日。初体験、いつの間にそういう展開になってたんだよ〜〜。２週見逃したら、事態は予想される範囲内ではあったけど、かなり進んでた。いつの間に。
トップレディの時間になったけど、せなせな氏と苗場打ち上げ会をするため録画。

とりの介でこずえちゃんと苗場打ち上げ会。
こうやって自然に打ち上げしてるけど、もう来月からは出来ないんだよねぇ。ほろり。

昼からヤクシとイトウくんと共に旅行社に行ってバンコクの金を払う。つもりだったのだけれど、銀行と郵便局の金をかき集めても３万円足りない。。。しょうがないからイトウくんに借りた。ったく。まだこれからカードが落ちると言うのに。大丈夫なのか。

無事、人の金を一部交えつつ払い込みを済ませた後西武に。クラブオンのポイント清算をしたら四千円分の商品券ゲット。現金が欲しいんだけどー。
そんな商品券も、ないよりは全然ましなので紀伊国屋でバンコクの本を買う。
ヤクシも「るるぶ」買ってたけど、るるぶは圧倒的に良くないと思う。まして海外でるるぶなんて･･･。まあヤクシも半分ウケ狙いで買ってたみたいだし。
で、自分が買ったバンコクの本がヒットでさぁ、食事も見るものもお土産も何もかもがすばらしく楽しみに思えてくる逸品！「無敵のバンコク」っていう写真ゼロ、オールマンガの体験ガイド本なんだけど、他にもソウル編とかパリ編とかあるらしい。ソウル編買いたいな。もちろん商品券で。

その後学校に移動。卒業者名簿が発表になってると思ってたけど、それは６日かららしい。
３人で生協で晩御飯食べてたら、キムラくん発見。キムラくんやつれてたよ･･･。
今度自宅で飲み会するときは誘ってあげよう。

思えばここんとこずっとコタツで寝てる。コタツで寝るのは絶対に体に良くないとは知りつつも、睡魔に負けてまたコタツで寝る。

昨日と同じく眠い。昼も夜も。
コーヒー飲んでも体操しても、生協に行っても眠い。
もし、眠り病で死ねるなら、こんな気持ちいい死に方はないと思うけど、まだ死にたくない。

ネットパーティもほとんど寝てた･･･。ぐぅ。

アメリカから帰ってきてから妙に眠い。
それだけじゃなく、昨日のネットパーティは朝４時までやってたからもう眠くて眠くて。
１１時まで寝てて、昼からヤクシが来る予定だったけど、一眠りするからそれから来てってメールして寝たら、起きたら６時でやんの。ヤクシもこの天気だから外に出たくなかったみたいだけど。
で、また１１時まで寝てた･･･。うー、冬眠状態？

ここんとこの日記を読み返してみたけど何の計画性もない人が何の計画性もないまま気ままに生きてるみたいだ。まあ事実だからいいけどさ。

イトウくんと第二回卒業旅行対策会議開催。ヤクシからは白紙委任を受けたので勝手に話を進めることにする。
ＨＩＳに電話するけど、キャセイで行く香港以外は全部ダメで、キャセイの連絡待ちだったので電話をまだしてなかったとの回答。それでいいのかＨＩＳ。だったら昨日の次点でキャセイ以外はダメだと電話すべきだろう？ＨＩＳは自分の中でダメダメの烙印決定。せっかくロスの旅で無理を聞いてくれたから株は急上昇してたのに。もう見限ったよ。
他の旅行代理店に電話をするけど厳しい状況。やっぱこの時期は卒業旅行の時期だし。誰だよ、卒業旅行行くなんてヤツは。（アレ？）
イトウくんが買ってきたじゃらんをめくって探してたらバンコクのツアーを発見。産経旅行に電話すると、取れますよの返事。じゃあと言うことで予約したよ。バンコク５日間プラス延泊２日間。１５日から行って参ります。
また急転直下の計画性のない決め方しちゃったかなぁ。
ところで北海道では産経新聞は売ってないんだけど産経旅行社がある謎。誰か突き止めていただきたい。互いが関係ないってことないよね？

その後学校に行く。社会保障法も合格してたよ。これで１１０単位ゲット。どうしてもっと早く単位が取れなかったんだろう。

生協でタイの本を買ってたらヤマナカとナカジに会う。久しぶりだったのでパセオののスタバにいってだべる。
この二人と喋ると何でか人生論とかちょっと変わった方向に話が行っちゃうのは何でだろう。

夜はネットパーティ初参加。長い夜になりそう。

たかひと ｜MAIL