それでも笑って生きていく



 病院行ってきた

タダイマ検査結果待ち

結果を待たなくても
筋腫はけっこう育ってたから
これはもう手術だなぁ…と、
まだまだ腑には落ちてないけど
諦めないといけないことは解った。

閉経とどっちが早いかのタイムレースは
私の負けでした。

今は頸がんの結果待ち
仕事の休みが取れなかったから
受診は先延ばしにした。
たぶん、次は体がんの検査をして
何をどこまで残せるかの話し合いかな。

こっちにいる間が手術するチャンスだ
1年目は仕事に慣れることが最優先だから
そんな暇ない、
来年は転職活動したいから
そんな時間は作りたくない。
再来年はまた、新しい職場で1年目で、
入院治療したいと言えるとは限らないので
やるなら2年目かな…と頭で考えてはいたけど
決心がつかなかったことに対して
体が自覚症状を起こすことを通して
訴えてくれたんだから
腹をくくって
腹を切りましょうかねぇ

臓器にも思考回路とか人格とかが
宿っているんでしょうかね?
私の中の別人が
発破かけてくれたんだと
前向きにとらえることにしましょう。
そうしましょう。

よいものでも悪いものでも
自分の一部であることには
変わりなくて
よいものも悪いものも
わけ隔てなく受け入れて
愛していたせいか、
切り離さなければいけないんだ…と思ったら
泣けてきた。
いいものも悪いものも
全部手放したくないって
私は一体、どこまで欲張りなんだか。

2015年11月28日(土)



 病院行ってこよ…

子どもの代わりに筋腫を育ててます(^^♪って
ネタがネタではなくなってきた

忙しいとか
仕事に穴を空けたくないとか
スケジュール調整が苦手だとか
治療費払えるのかな?とか
散々言い訳して
ずっと放置していた内臓さんは
ずっと黙って耐えててくれたけど
最近、反抗が激しいので
放置しておくことは難しくなってきたみたい。

治療って、何するのよ?
手術とかになったら
どうするのよ?
と、心配で心配で仕方ないのですが…

心も体もボロボロですが
心が完全に壊れるのを防ぐためにも
体が悲鳴をあげてくれているのかな…と
前向きにとらえることにしましょう。

今回は筋腫と頸がんの
どっちが反抗してるんだろう?

虐待しそうだから子どもは欲しくない!
という思いと、
機会があったら母にもなりたかった…という
両極端な思いの中で
ずっと揺れてたけど
ついに、子どもはあきらめなきゃいけない時が来たのかな?

機能的には可能だけど、恵まれなかったのと
機能的に不可能だから…という理由では
きっと後者のほうが私自身も気が楽で
周りの雑音も少ないと思う。

まぁ、病院行ってみたら
意外とあっけない原因だったりするかもしれないし。

婦人科系の病気は
ストレスの影響を受けやすいから
なるべくため込まないように
してきたつもりなんだけど
気が付かないうちに無理してたのかな?

明日、出勤して朝一でやる仕事は休暇をとることかぁ…
出張が入ってなかったら
明日、病院行けたのにね…。

痛みがないっていうのは本当に危機感を薄れさせる。



2015年11月23日(月)
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