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■ とりあえずがんばる
あのまま八幡に住んでても 決して自分のためにはならないから 半ば強引に いろいろなものを切り捨てて 富山に引っ越したとはいえ この決断に不安や迷いが無かったわけではない。
本当は、支えて欲しかったけど 私は「支えられる側」ではなくて 「支える側の」人間なんだから 多少つらくても しんどくても がんばらなくてはいけない。
人前ではきちんと笑え。 泣かせてくれる人は大切にしなさい。
やさしさとか、 誠実さとか そんなものは人それぞれだ。
自分の価値観を人に押し付けない。 誰にも、何も求めない。 何も期待しない。 きちんと自分の足でたちなさい。
それでも、支えが欲しくなる時もある。 今、持っているものでしか 勝負は出来ないんだから 今、支えてくれる人やもの、 経験を大切にしなさい。
2014年05月27日(火)
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