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■ 雪の女王
アンデルセンの童話で、雪の女王という お話しがありましたね。 あの童話とはまるで関係ないけど ひそかに同じ名前で呼んでる指輪があります。 シルバー台に6枚の葉っぱの模様が彫ってある クリスタルを乗せたリング。 凛とした…やや冷たい印象だから雪の女王。 前からずっと気になっていたけど、 お店で眺めては、もって帰りたい気持ちをぐっとがまんしていた。
春は…、油断して足元を掬われる季節なので 我にかえって後ろを振り返る。 今の自分、このままで大丈夫かな? なんとなく、足元を掬われそうな不安が頭をよぎって 何かに頼りたくなった。 自分を支えるお守りが欲しくて クリスタルの指輪の凛とした気高いイメージを 自分の中に取り込みたくなって、 …ついに買ってしまいました。
でもね、気持ちが弱っているときに買った指輪なので きちんと浄化してから使わないと 弱い気に引きずられてしまいそうです。
気高くいられますように 凛としていられますように …何より、自分を見失いませんように。
春、不安な季節だからこそ雪の女王に祈りをこめる。
2006年03月15日(水)
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