それでも笑って生きていく



 七転び八起き

道を踏み外さないように育てることも大切だけど
踏み外すことを許されない人生は
とてもプレッシャーが大きくて重くて
こじんまりとしたものになってしまうだろう…。

そう思って、ついつい、

道を踏み外しかけたときに
軌道修正してあげてくださいと言ってしまった。

大きなお世話かもしれないし、
他人の教育理念に水をさすような
たいそうな思いではない。
踏み外して欲しくないという思いは至極まっとうなことだろう。
私もそんな思いを受けて子どもは育てられていくのだろう。


ただ・・・、
道は踏み外さないに越したことはないけど
道を踏み外しそうになるきっかけは人生には
いくらでも転がってるし、
そのずべてをうまくかわして生きていける保障はどこにもない。

踏み外してはいけないと言われて
踏み外しそうになった時には手を差し伸べてあげると言われて
育つ方が、子どもとしては安心して生きていけるような気がしただけ。


プールサイドでまじめな話をしてしまった・・・




2005年08月28日(日)



 

台風が接近してるときは
地元のジムが空いていていつもよりも
思いっきり泳げるのが気持ちいい。

本日は、就学相談に向けたカンファがありました。
思ったよりも好成績でラッキー。

なんとなく、今日はいい日だった。

2005年08月25日(木)



 別れ話

あなたとは恋人でいるよりも
友達でいた方が長く良い関係でいられると思う

これは、詭弁に聞こえるかもしれないけど
私にとっては、実感のこもった真実。

恋人だろうが友人だろうが
人間関係をしていかなければならないことに
代わりはない。

2005年08月22日(月)



 三十路の決意?!

30になった。

いい大人と言われても
おかしくない年齢になってしまった。

中身はちゃんと伴ってるかな?

中途半端な28,29歳よりも
30の方が、キリが良くてすっきりするんだけど
今までぎりぎり通用していた
「若いから」「未熟だから」そういった
若者特権=無知でいても何とか許される(場合もある)
をまるっきり使えなくなった気がする。

大人の責任というものが
よりいっそう重くのしかかってきた。

ちゃんと中身は伴ってるかな?

中身が伴ってないような不安を感じるなら
今まで以上に走り続けなきゃ。



2005年08月21日(日)



 学会・・・

とりあえず明日から1泊。
勉強道具よりも
コスメのほうが多くてね・・・。

気分はエステ?!

2005年08月18日(木)



 再会・・・?

お盆・・・
死んだ人もこの日ばかりはこの世に還って来るそうで…。
だとしたら、会いたい人も数名ばかりいるので、
ちょっぴり私はうかれている。
面と向って会話は出来なくても
思いをはせれば届くような気がしてる。

ねぇ、私は今日も何とか元気にやってるよ。
危なっかしく見えるだろうけど
毎日笑って、やりたいことをしているよ。
悔しい思いもしてるし、落ち込むこともあるけど
それでも何とかやってるよ。


15歳のときに兄貴が死んだ。
もともと仲が悪い兄弟だったので
そんな急には事実を受け入れて
穏やかな気持ちになることなど出来やしない。
毎年お盆だ何回忌だという行事は
はっきり言って煩わしいものだった。
死んでからも兄弟仲はあんまりよろしくないかもしれない。

でも・・・
年に1度の里帰りなんだから
穏やかな気持ちで迎えてあげたいと
初めて思った。
昔は、自分のことだけで精一杯で、
そんな余裕はまるでなかったけど
今更だけど、今では
兄貴の気持ちも少しは理解したいと思ってるよ。

それでも、再会するのは少し怖いけどね。


2005年08月14日(日)



 束縛?!

女性のプレゼントの定番、安全パイのジュエリーを
今の今までもらったことがなかった。

理由その1
気に入ったものを身に付けたいから
ジュエリーはいらないと言い続けてきたから。

理由その2
店頭に並んでるジュエリーの値段程度で
恩に着せられるのは真っ平ごめんだと思ってた。

理由その3
こんな気持ちを踏まえた上で
プレゼントしようと思った豪気な人が居なかったから。


と、こんな理由を見事に無視して
1人で宝石屋を梯子した人がいたので
もらってしまった誕生石のネックレス・・・。

この綺麗な首輪には見えない鎖が繋がってるみたいです。

うれしい反面、
これからはこのネックレスを中心に
洋服のコーディネートをしなければならないのね…
というプレッシャー。

誕生石はお守りになるそうです。
節目を迎えた今年の誕生日。

2005年08月13日(土)



 研修

今日から長野。
2泊3日

現実に立ち向うための
現実逃避。



2005年08月06日(土)



 頼むから・・・

8月のこの時期に
子供が死んだニュースを流すのはやめてくれ・・・。

私は良いけど、
一緒にニュースを見ている自分の親の心境を思うと
なんともいえない気持ちになるよ。

お願いだから、
子どもの命を奪うようなことは
事故だろうが、故意だろうがやめててくれよ・・・。

残された人の悲しみはいつになったら癒えるのだろう・・・。

2005年08月03日(水)
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