Macでデザインを楽しむサラリーマンの日記

2003年08月24日(日) CD棚作っちゃいました!

昨日、ホームセンターに行って早速"木材"購入してきました!

作りたいと思っていたCD棚作りましたよぉ〜。カッチョイイやつ。(笑)今回の作品は、制作史上最大のビックサイズです。高さは182cmで、幅はなんと2m94cm!!

ホームセンターで軽トラック借りて、暑い中汗だくになって木材を我家に運び込みました。

いやぁ〜イイ!!我ながらイイ出来です。

これでなんと全部で6000円ちょっと。安いでしょ?イイでしょ?みなさんちにも作りにいきましょうか?(ウソ)

気を良くして、並べたかったCDやらVIDEOやらを棚に納めて撮影会までやっちゃいました。

とりあえず、ひとつ達成!よし。この調子でやりたいことガンガンやっちゃいますよ!














CD棚1
CD棚2
CD棚3
木目が気に入ってます!



2003年08月23日(土) 趣味だから楽しいのかも。

久しぶりの日記です。みなさんいかがお過ごしですか?

最近、やりたいことだらけで困ってます。

其の一
部屋の収納がいっぱいになり、CDやらVIDEOやらが溢れかえってます。カッチョイイ棚が欲しい!ってことで自作で棚を作ろうかと。設計図も作ったしで、制作意欲が湧いてます。

其の二
この間、ハッピーフォトコンテストの大賞受賞者からメールを頂きました!とてもイイ方で、別のフォトコンテストの情報を教えてくれました。でも応募締切りが8月31日なんですねぇ。なんとしても出品したい!

其の三
デジカメで撮影した甥っ子と姪っ子の写真をCD-Rに焼いて仙台の両親に渡そうと企画しました。せっかくなんでホームページ仕立てにして、たくさんの写真を閲覧し易いように製作しました。が、Windowsマシンでチェックし忘れていて、慌ててチェックしたら全然見れないことが発覚!ガ〜ン。作り直さないと。

其の四
システムエンジニアのマブダチから開発中ソフトのスプラッシュ画面を作って欲しいとの依頼が!!世界中に売りに出されるソフトのスプラッシュ画面を自分の手で作れる絶交のチャンス!絶対作りたい。

其の五
TSUTAYA CLUB MAGAZINEってご存じですかぁ?略してTCM。この間もらったTCMに「ワンちゃんイラストコンテスト」募集の記事が。ちょっと興味ある・・・。ちなみに大賞受賞者は賞金50万円!こういうのはお金じゃないけどねぇ。

其の六
そろそろ、本格的に新しい自分のホームページの制作に取りかかりたい。いつになることやら。

やりたいことがいっぱいあるってのはイイことですねぇ。でもやりきれないようじゃ困るんだよねぇ。こんなお金にならなことだらけの制作活動だけど、好きだから続けられるし、楽しい。逆に考えれば、こんな楽しいことを仕事にするのもったいないのかも!?



2003年08月03日(日) フォトコンテストのコツ?

アイスクリームハッピーフォトコンテストの結果が発表されました。残念ながら、またしても選ばれませんでしたが、今回はいろいろ勉強になりました。選ばれるためのコツと言うか、心得と言うか。いくつか気付いたので、ここでご紹介したいと思います。

まずフォト系のコンテストで圧倒的に多いのは、なんと言っても子供ネタ。子供が写っていれば何でもイイと言う訳ではないでしょうが、子供は意外性があるのでとても受けがイイのでしょう。変な顔をしたり、満面の笑顔だったり。今回のフォトコンテストでも顔中アイスクリームだらけの子供の写真が何点か見受けられました。

次に入選作で多いと感じたのは、一眼レフなどの高性能カメラの撮影によるもの。とにかく画像がキレイ!自分は今回デジタルカメラで撮影したもので応募したのですが、デジタルカメラは、人物の顔色を綺麗に見せるためか、実際の被写体よりも多少薄い色見になる傾向があると思います。要するにちょっと「とばした」感じとでも言うのでしょうか。

それに比べ一眼レフなどのアナログ写真は、影の色がハッキリでるような印象があります。デジタル写真よりも濃い色見で、インパクトを与えるのかも知れません。

今回の優勝作品は正に「子供ネタ」と「一眼レフ」の合わせワザと言った感じでした。鮮やかな色見で、子供の元気な表情がとても豊かに表現されていたところが良かったのだと思います。

もちろん子供がテーマになっていないものや、デジタルカメラの撮影と思われるものも入賞作の中にいくつかあったのも事実です。

それらの作品の多くは「日常のある一瞬」をとらえている傾向があります。写真はもともとビデオカメラとは異なり、もう二度と来る事のない一瞬をとらえることが出来るものだと思います。日常のある時間をストップさせた(切り取った)思い出の一枚的な写真は高く評価されるのでしょう。

なかには、どう見ても「ねらったでしょ?」と言う写真もあります。こちらは「日常のある一瞬」とは正反対に位置する作品ですが、「ねらったでしょう?」的作品でコンテストに選ばれるには、まず「構図」が他に例を見ないほど面白いものか、「色合いがとてもキレイ」または「芸術性に富んでいる」ものである必要があると思います。

これらの事を踏まえ、テーマに合わせて「子供ネタ」プラス「一眼レフ」を使いつつ、「日常のある一瞬」をとらえたものであれば、かなり評価が高いと思います。

芸術性を重視するなら、他の人が考えないような構図や派手な色合いなどで、こだわりをもって写真を撮る必要があるので、ちょっと難しいかも知れません。

いずれにしても、今回はまだまだ勉強不足だったので、次回挑戦する時は今回のことを教訓にして、賞を取りたいと思います!

また、次ぎ頑張るぞ!!










ハッピーフォト
ハッピーフォト
八重洲地下街での展示風景!


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