キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜
また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・
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2002年12月31日(火) |
■スギノの部屋にお泊まりすることにした。 |
■スギノの部屋にお泊まりすることにした。 |
また、ダンナと子供は実家に遊びに行っていた。
去年と同じように、私はシゴトだからと言って、ひとり残った。
昼バイトの社長が「年越しそば」をそば屋に余分にたのんでくれたので、それを持ってスギノの部屋に行った。
普段も夜22時くらいから、朝4時くらいまでいるから、お泊まりと言えばお泊まりなのだけど。
でも、やっぱり「年末、年始」っていう世間の雰囲気に一緒に溶け込んぢゃったのか、ちょっとだけおごそかな夜だった。
セックスはいつもとかわりないのだけど・・・。
(*ノノ)キャ ←久々。
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2002年12月31日(火)
2002年12月11日(水) |
酔っ払ってるし今日はイヤ。シナいもん。 |
酔っ払ってるし今日はイヤ。シナいもん。 |
だから次にしようよ。って言ってみた。言ってから「次ってナニ?」と頭の中で自分にツッコミを入れた。
すぐにホテルに着いた。
うーん・・・と渋っていると、田中が肩を抱いて誘導する。
あ、コージくんと来たホテルだ・・・。
うちの店の客のご用達なの?このホテル。風邪が冷たくて気持ち悪いのは直ったけど、かなり足がフラついていた。
ま、イイか。ってナゼか思った。最近スギノとしかシテないし・・・。あ。理由にはならないけど。
部屋に入ってベッドに座るとすぐに押し倒された。でも、別に乱暴ぢゃない。
シャワー浴びたい♪と言ってバスルームに言った。
シャワーを浴びながら、あ、この間の部屋と間取りがちがう・・・。って気付いた。ひと部屋たりないんだぁ。とか思いながら、バスタオルだけ巻いて部屋に戻った。
なんとなくテレビをみているうちに、田中もシャワーを浴びて戻ってきた。
うつぶせの私のタオルを剥いだ。すごくやわらかいタッチで、私のカラダをなぞる。ヒザ裏からはじまって、両手の手のひらで私の両足を上にむかってなでる・・・。 外側から、やがて内側へ・・・。
・・・ぁ・・・
って声が出た。片方の手が私の部分に触れた・・・。
・・・ぁん・・・
もう、ヌレているのが自分でわかる。
そして、田中がイキナリ入ってきた。
酔っていたので、記憶はナニゲにあるけど印象が無いセックス・・・多少イヂってくれたけど気持ちよく無かったのか、いつのまにか終わったカンジ・・・。
あ。もう7時ぢゃん。ってあせったのは覚えてる。
客とシタ・・と認識してるのは、私の中ではこの人くらいかも・・・。
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2002年12月11日(水)
2002年12月10日(火) |
めずらしく田中が2週間くらいで店に来た。 |
めずらしく田中が2週間くらいで店に来た。 |
どしたの?めずらしいね???
最初に私がその席についた。前回の部下もまた一緒に来てた。
一旦は他の席に移ったのだけど、閉店まぎわにまた田中の席に戻った。今日は店の女の子が誕生日だったので、ワインが良く出る日だった。
かなり酔っていた。
今日も居酒屋ダイジョウブ?と聞かれた。もう2人、オンナノコが行くと言っていたので、いいよ。と軽く応えた。
居酒屋に行くと、なぜか2人がイナイ・・・。
電話を入れると、他の「もうちょっと若いグループ」のアフターにつき合うことにしたらしい・・・。
えっ。またなのぉ。ひとりかぃ・・・。
案の定、途中で部下が帰った。私はもうフラフラだったので限界。 ごめん、今日はもう動けないし、私も帰る・・・と言った。 わかった。ぢゃあタクシー乗り場まで送って行くね。と、田中が立ち上がった。
タクシーに乗り込んで振り向くと、田中が一緒に乗り込んで来た。
!?!?!?!?
まぢ。
田中はキライぢゃないしカッコイイから好きだけど、エッチしたい相手ぢゃない・・・。
私、まっすぐ帰るよ?
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2002年12月10日(火)
2002年12月09日(月) |
■客を喰う。 |
■客を喰う。 |
急に気付いたのだけど。私、お客さんに手を出してる・・・???
自分はいまだにヘルプのつもりでいるので、ちっとも「夜仕事の女」って言う気はナイのだけど。
あれ?
お客さん喰ってる・・・???
向こうもたぶん、手を出しやすいんだろうな・・・。
っていうか、今日も朝7:30帰宅・・・。
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田中工業の幹部さん。親戚中でやってるので、その人も田中というのだけど。
2ヶ月に1回くらいしか来ないのだけど、どんな明細でもいくらでもお金を出してくれる、メチャメチャいいお客さん。
細身なのだけど、カラダをつかっている仕事なので、結構筋肉質。 背も高くて、顔もなかなかカッコイイ・・・(うちの店の中では。)
若いコが好きなのだけど、話してると疲れてくるみたいでいつも最後は私がついてた。閉店後のアフターにつき合うのは恒例となっていて、2、3人のオンナノコがかならずつき合う。
次の日が昼バイトでも、必ずメンバーに入れられてしまうので、ちょっとツライ。
でも、やさしいからキライぢゃないのだけど。
前回は、どうしてもみんな都合が悪くて、私しかつき合えなかった。 田中とその部下が一人&私の3人。近くの創作料理を出す居酒屋に行った。
なんなく会話ははずんだのだけど、どうしても昼バイトが気になったので、途中で『そろそろ帰らなきゃ』っていうそぶりを見せた。
それに気付いた田中が、「あ、オマエ明日、早かったよな?」と『部下』に言った。
え?
いやいやいやいや・・・早いのはワタシ。とか言いたかったのだけど。 二人で話をススメちゃって、『部下』が先に帰ることになった。
タイミングをはずしちゃった。
さらに30分くらいつきあってから、店を出た。
どうする?と聞かれた。 んと、昼バイトがあるから帰るね。と言った。
腕をつかんで引き寄せられ、キスをされた。
・・・カッコイイのにチョト残念。
これでも帰る?と聞かれたので、 上目遣いで 「ゴメンね・・・ホントはもうちょっと一緒に居たいんだけど・・・」 と言いながら、私の頬に手をあてている田中の人さし指をギュッと握った。
タクシーで家まで送ってくれるというのを、なんとか断った。 いまだに、「29歳 独身」でバイトしてたから。
その日はそのまま帰ったのだけど。
後日。
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2002年12月09日(月)
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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。
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