好き・・・
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どういう順序で話したか、よく覚えていません。
でも、内容は、だいたい以下の通り・・・・・
カレの頬を両手で挟みながら、
「好き？」
「好き」
何回か繰り返したあと
「でも、奥さんの方が好きでしょ」
と聞いたワタシに
ちょっと考えて、
「好きとか、そういうんじゃなくて、一緒にいると、ラク、かな？」
と答えたカレ
ああ・・なるほどぉ・・・・ナットク
「あと、何年(エッチ)できるかなぁ？」
「ずうっとだいじょうぶ」
笑われた。
「(かずくんに)子どもができたら終わりかな」
「関係ないよ。 子どもはかわいいけど、それとこれとは 別だよ」
そのあと、
「子ども・・できるかな・・・・」
ってひとりごとのようにぼそっとつぶやいていた。
ワタシの目を見つめながら、
「気持ちは落ち着いてるから」
「飽きたら捨てるとか、僕はそんな男じゃないから」
なんて 言われたら 舞い上がってしまう。
ワタシの仕事のことを話した。
時間が少し長くなったとか・・・
「そんなにしなくても生活はやっていけるでしょう？」と言われ、
「そうだけど、でも、ヒマなんだもの・・・
家にいると、朝から晩までずっとかずくんのこと考えちゃって・・・」
と、言ったら、
「えっ！？」
マジでびっくりした顔された。
えっ？って・・・え？？？？
「一日１回位思い出す程度かなぁって思ってた」
え？？？？？？
ワタシの気持ちは伝わっていなかったの？？？？
「毎日メールして欲しいって言ったじゃない
ワタシからしても、返信ないこと多いし・・・・」
「ごめん そうだよね、メールしても返事なかったらさみしいよね」
今さらですか・・・・・・(-_-;)
家に帰って、カレの仕事が終わる頃を見計らってメールした。
すぐに返事がきた。
そのメールの最後の文面は、
「肉巻き、楽しみにしてるね
今日はきてくれてありがとう」
だった。
それから ４日・・・・
毎日メールがあります（*^_^*）
肉巻き（おにぎり）については、また 今度・・・・・
放心状態のワタシに優しくキスしてくれるカレ
ごめん・・・わかってる
でも・・・体に力が入らない
あ・・時間ないんだった・・・
カレがベルトをはずし始める
カレのモノに手を添えて 舌でぺろり
舐めて咥えて
「気持ち いいよ・・・」
カレが言う
その後
カレが入ってきて、少しして、ちょっとワタシが腰を動かすと
「動いちゃ ダメ」
って言う
「なんで？」
と聞くと
「イッちゃいそうになるから・・・」 って
「愛して・・・」
うわごとのように何度もつぶやくワタシに
「愛してる・・・愛してるよ」
と、カレが囁く・・・・
果てたあと、汗びっしょりになっていた。
その時、初めて運転席側の窓が開いていることに気付いた。
どうりでカレが「声出しちゃダメ」って何回も言っていたわけだわ。
終わった後もたくさんキス・・・フレンチだけど
まだ 少し時間があって、カレと話ができた。
たわいもないおしゃべりだけれど・・・・
それは また 後日・・・・
昨夜の余韻が・・・・・
けだるくて・・・・
初めてした
車の中でのsex
カレはしたことはあるけれど、今の車ではない って
逢いたいのにお互い都合がつかなくて、逢えない日が続いていた。
「夕方、１時間だけ仕事抜けられるんだけれど、近くで逢わない？
車の中で」
というメールが昼ごろ来た。
１時間かぁ・・・と、思いながらも
「いいよ」と返信。
待ち合わせ場所に到着して、少し遅れてきたカレの車に乗り込んだ。
事前にリサーチしていた場所にはトラックが数台停まっていたので、
仕方なく、他の場所を物色する。時間ないのに・・・・・
なんとか車を停めて、やっと落ち着いてキス
でも、時折車が通り過ぎていったりする。
「逢いたかった？」
「うん 逢いたかった」
「後ろに行こうか」
後部座席に移り、ワタシはレギンスを脱いだ。
キスしながら、
「好き？」
「好きだよ」
を繰り返す
「これどうやるの？」
胸にさわりたいカレが聞く。
チュニックワンピースを着ていたワタシは裾ををまくりあげた。
ブラジャーを上にずらされ、乳首を弄んで舐めてくる。
その次はワタシの番。
カレの乳首を舐めてあげる。
「あ・・気持ちいい」
と言ってもらえるのがうれしくて・・・
時々左手で確かめる。ちゃんと大きくなっているかどうか・・・
カレのモノを・・・・・
ショーツを脱がされて、触られて・・・・
いつものように 優しく羽のようなタッチで・・・・
カレは自分の指を舐めて濡らしてから触ってくる。すごく気持ちがいい。
一番感じる部分を攻められて・・・・逝きそう
舐められて・・・
膣の入り口を吸い上げるように舐めたり・・・
「逝くぅ・・・」
思わず声が出る。
「もう一回逝かせてあげる」
そうして今度は指で膣を攻めてくる
思い切り激しく、でも、優しく・・・・
溢れ出てくる・・・
「い・・・逝く・・逝っちゃう・・・」
いつもより感じたような気がするのは
狭い空間のせい・・・？
続きは また・・・・・
出逢い系サイトに登録した時は
確か・・・
「飲み友達募集」
だったと思うのだけれど・・・
カレはそれに対してメールをくれて
「一緒に飲みに行こう」
というような・・・・・
一度も行ったことないけど・・・(^_^;)
カレは
「愛し合う」っていう言葉が好きみたい
「いっぱい愛し合おう」
「今日もいっぱい愛し合ったね」
とか・・・・・
ロマンチスト？
かな？？？
初めて逢った日のこと・・・覚えてる？って
カレに聞いてみたことはない。
聞いたわけじゃないけれど、話の流れの中でなにげにカレが言った。
「白いレースのカーテンの中で・・・・」
・・？ レースのカーテン・・・？？
・・・・ああ・・・思い出した。
そういえば、天蓋付きのベッドだった ような・・・
そういう記憶はおぼろ
ワタシが覚えていること
ソファに座って、テーブルの上の灰皿に触れた（と思う）
時、カレが「どうぞ」と言ったこと。
たばこ吸うと思われたみたい。
あと、カレを眺めながら、
「ワタシは これから この オトコに抱かれるんだ・・
抱かれてしまうんだ」
いいの・・・？
でも、あともどりできない・・・
みたいな 葛藤があったなぁ・・・
カレにはカレなりに覚えていることがあるのね。
忘れないで
今までのこと
これからのこと
ずっと・・・・・
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