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今日は暑かったり雨がぱらついたり、落ち着かない天気でした!明日からがんばるぞー!
少年部の子に「台風が来るかもね!」と言ったら。「台風ってワクワクする!」って言っていました。すごくよくわかります!私も子供の時そうだったから。私が小学3年生ぐらいの時、台風であたり一面、湖かと思うような洪水になったことがありました。すごく不謹慎ですが怖かったけどすごくワクワクしていたのを覚えています!
私は、わりと一度観た事のある映画を見たり、一度読んだ本をまた読んだりするのが好きだと思います。まあ、音楽に関しては当たり前ですが・・・。なのでDVDを買っても絶対元を取ります。もう気に入ったら100回は観ますから!でも今回、自分の中で最高記録が出たのです。同じ映画を劇場に2回観に行く。これ普通の人はどのくらいあるのでしょう?私は2回ならもう20作品以上あります。3回となると、10作品ぐらいでしょう。今回ある作品を5回観てしまいました!「DVD買ったら?」って思いますよね。それまで我慢できないんです!あれなんだったんだろう?って感じでもう一回観に行きたくなってしまうんです!もう一回観ても面白いのかな?とか思ったり。でもなんでしょう、その作品は見るたんびに面白いんです!笑っちゃうんです!もう劇場公開を終わってくれないと、もう一回観に行ってしまいそうです。心の底から参りました!というぐらい笑わせていただきました!
久しぶりに試合前のような激しい稽古をしました。もっとヘトヘトになるかなーと思っていたのですが、結構やれてしまいました。でも一回の稽古ぐらい歯を食いしばってがんばれば誰でもやれるんです!これを一年毎日、続けるときついんですよね!
遠藤周作の「無鹿」を読み終わり「海と毒薬」を読んでいます。
道場を開設して5年が経とうとしています。「空手の先生ですよね?!」と声をかけていただくことも増えてきました!それもいつも行っているコンビニなどの店員さんなどにです。
雨が降ってもがんばって稽古に来る!すごく大切なことです!それができる子は黙っていても強くなります!
昨日の関東大会は関東の支部の支部長はじめ関係者、運営を手伝っていただいたスタッフの力で行うことができた大会です。城南も多摩川支部、港支部、大崎支部、京浜支部で一つのコートを担当しました。城南担当のDコートは中学生50キロ以下級と小学3年生の部でした。出場者の合計は134人でした。1コートのスタッフは13名、城南京浜支部からは原島君と修也君が手伝ってくれました。本当に大変だったと思います。心からありがとうといいたいです。うれしかったのは原島君が「本当に大変だったけどこうやって運営してる人がいるから試合が行われていることを知ったし勉強になりました」と言ってくれたことでした。時間があればみんなに手伝いをお願いしたいと思います。必ずそこから感じたり得たりすることがあると思いますから。そういう経験をすれば自分の試合が終わったから、さあ帰ろうという気持ちにはならないでしょうし、優勝したからといって自分だけの力で俺は勝ったんだなどという気持ちにもならないと思います。昨日の試合で閉会式まで参加した人はどれくらいいたのでしょう?その試合に優勝するつもりで出場したのなら表彰式にも参加するつもりで出場したのではないかと思うのです。だからその後に用事を入れてあることはないと思います。負けて自分の試合が終わったから帰るではなく仲間の応援をしたり仲間が表彰式に出るのならそれを祝ってあげたり、後は試合を見るのも勉強だし、表彰式が終わって大会が終わりです。そこまでしっかりと参加してもらいたいと思います。試合が終わったら試合をしてくれた相手に挨拶に行く、応援に来てくれた仲間にお礼を言う、先生に挨拶に行く、少年部ならお父さん、お母さん、にお礼を言う、武道をしている人にはそういうことをしっかり学んでほしいと思います。
今日は関東大会でした。全関東や世界選抜戦をできる限り観戦しました!特に世界選抜戦は見ごたえがありました。自分が上がれなかった舞台で活躍する選手がまぶしく見えました。おめでとうと悔しさと試合場をただ見ているしかない寂しさといろいろな気持ちがあります。
今日は七夕ですね。福島に住んでいた頃は晴れていればハッキリと天の川と彦星と織姫を見ることができました。子供の頃は姉と妹と外に出てずっと空を見ていました。考えてみると東京で見たことはありません。東京でも見えるのでしょうか?
どんな意味で言われようが「すごいですね!」なんて言われてしまうとついつい燃えてしまうのは私だけでしょうか?!34歳になった今でも、そうです!
このまえの日曜日、久しぶりに中野へ行きました。私が東京に来て始めて住んだ町が中野でした。思い出がいっぱい詰まっています。この前、町をブラブラ歩いていて思い出したのは東京に来た年に、その当時、東京にいた中学のときの同級生と同窓会をしたことでした。まだみんな東京にいるのかな?とちょっと懐かしく思いました。
今さらですが世の中は自分の思い通りになんて行かないのだなーと思う。雨が降ってきたので傘を買ったら止んだり、駅のホームに着いた瞬間に電車のドアがしまったり、などなどな一日でした。そんなときは村上春樹の「ノルウェイの森」の登場人物、緑の言葉を思い出します「人生はビスケットの箱」いろんな種類のビスケットが入っていて好きなのが続く時もあれば嫌いなのが続く時もある。
大森の駅に七夕の願い事が書いてある短冊がいっぱいついている竹がありました。私がちょっと立ち止まって、ぱっと見ただけでも三つ「ウルトラマンのように強くなりたい」「ウルトラマンヒカリのように強くなりたい」「ウルトラマンセブンになれますように」というのを見つけました。いつの時代も男は強くなりたいのだなーと思いました。その子達に大森道場で出会えたらうれしいな!くれば絶対強くなるよ!などと勝手に思い通り過ぎました。
kanno
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