さて 幾日か前に
「死」について テキトーに書いて テキトーに終わってしまったボヤキですが
実は あの後
母はお子達に「死」とはこういうことよ
と説明しました。
「死んじゃうってことは
天国へ行くって事なんだよ。
天国へ行くって事は もう ボンズタチに会えないって事ね
わかる?
会いたくても会えなくなるの。
すっごく遠いとこなんだよ!
だから 車の道路は歩いちゃダメ!
車に乗るときも
近いとこでもキチンとシートベルト(チャイルドシート)しなきゃダメ。
お父さんがシートベルトしてなかったらキチンと言ってあげて!
天国へ行ったら悲しいでしょ?」
と 説明をした。
そう ワタシは やたらと「車」に関することと
「天国」と言う事を お子達に言った。
するとだ・・・・・・・・・・・
ヒライケンの登場だ!
子供たちの耳には
ココ最近有名な「大きな古時計」は伝わりやすい曲らしい。
お子達は
しっかり歌詞は覚えてるものの
音程が かなり笑えうモノだが
何食わぬ顔で歌う。(コレマタおかしい)
歌詞の一部にこんなんがある。
「天国へ のぼるおじいさん」
先ほど
母は「天国へいったら悲しいでしょ?」と説明したばかりだ。(8マンのいないとこで)
だけれど
今 すどそこに 8まんが休んでて そこにいる。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして この発言だ。
「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母は ひきつった笑顔で言う。
「そ・・・そう!!!古時計のおじいちゃんね!」
ちょっと焦った。
子供ってさ 何度も同じ事聞くんだよ。
「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」
「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」
「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」
「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」
ってさ。
その度に
「そう!!!古時計のおじいちゃんね!」
ってさ。
本人(義父)の前で言わなきゃいいが・・・・。(滝汗
|