詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

走る、はし〜る! - 2002年12月23日(月)

びゅんびゅんと、時がかける。
まるでコミックの一コマのような、日常を過ごしている。

人って、自分にぴったりの悩みしか訪れないんだってさ。
つまり、今のわたしにJ-Leagueやヤンキースに入団しませんか、
とはまさか来ないし(笑)、
1億円の負債だってめったなことではふりかからないだろう。
逆にいえば、今わずらわしく感じる出来事は全て、
乗り越えられるって事がもう既にわかってる、ってこと。
そう、「できる」から全てを発想するってわけだ。
すると見えるものがガラリと変わってくるんだね。




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池袋、午前4時。 - 2002年12月21日(土)

夕べのエピソード。
夜2時すぎ、もう寝ようと思ってふとんをかぶったら、
なんかおかしいな、という気がしてね。
なんと、12時すぎまでいた店のクロークに財布を預けて、
すっかり忘れて帰ってきてしまったの。

なんだかおかしいのは、帰りに駅のトイレに入ったら
個室に財布の忘れ物があってね、
それをわたし、駅員に届けているんだよね。
他人の財布とどけてる場合じゃない〜(苦笑)。。

どうしても、いつも財布に入れていた
免許証や保険証の類が必要な用事があったから、
しかもその店は今日明日臨時休業、ということもあって、
朝の5時の閉店までにとりに行くしか道はない。
夜中の3時に寒空、小雨の降る中、
自転車に乗ってはるばる新宿区某所まで飛ばすこと30分。
途中だらだら坂もあり、今朝は朝から仕事。
往復して家帰ったら朝の4時すぎでしょ、
フツーならかなりめげるこんな出来事に、
「やぁ、『うまくいかない出来事君!』(笑)」みたいな、
妙なテンションで、笑いがこみあげてしまってね。
そうそう。
1、2年前のわたしなら、彼氏に迎えに来させてたんじゃないかな。
でも、今のわたしは『自立』がテーマなので、
しっかり自分の「足」で!やってのけるのです(^o^

ひとり、しっかりと防寒して、既に寝ている両親にわからないように
こっそりと家をでました。

途中、さすがに寒くて何か食べようとみつけたのが
池袋西口、劇場通り、丸井の向かいの角の店。
そう、いなせ?な立ち食いそばやでした。
わたしはなんにせよ財布をとりにいくわけだから
ポケットには300円しかなくて、
かけうどんしか頼めなかったよ。
でも、この貧乏くささが楽しくてたのしくて!

やったら味の濃い煮詰まったつゆを飲み干しながら、
ペダルをせっせとこぎながら、
将来の自分が今日の夜のことを思い出して大笑いしてるのを
イメージしては、さらに笑いがこみあげた。

よしっ!
この「含み笑い」を、伝えたい。
起こる出来事をことごとく面白がってしまう、って感じ。

わくわくが、もうとまらない!

(注:さすがに今夜は早く寝るけど、ね(笑)!)
おやすみZzz.....


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まるまるっと、スナオ。 - 2002年12月20日(金)

思うがままにつっぱしってみて、今の自分のこの姿。
嫌いじゃないけど、こんなもんじゃない!
もっと、もっと、いけるはず!

そのためには、まるまるっと、スナオ。


ああだ、こうだ言ってみたり、
つっぱねてみたり。
そんなことでウダウダしてるのもったいないから、
今は敢えて、「?」と思えるものもスナオに受け止めてみたい。
そしたら「!」に変わるはず。
つるつる、っと、「事(コト)」が起こるはず!

もう、楽しみでたまらないよ。



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稼ぐために頭がある - 2002年12月19日(木)

使うために心がある。

そうきいて、「変わらなきゃ!」と思ったんだ。

今までどおりの思考回路を切り替えて、
思い切り稼げる知恵をつけていく。

それは単に経済的なことにとどまらず、
自分が途中で投げ出してるあんなことやこんなことを
最後まで、満足いくまで最高を目指してやりとげるのに、
必要な基礎体力を作るように思う。
ちょっとしたことでバテたりしない、
タフな心の筋肉を鍛えたい。


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ヒット! - 2002年12月09日(月)

今日、髪型を変えた。
頭ボサボサでは めげてしまうから。

昼間のうちに白い紙に、えんぴつでスケッチした。

サロンに着いて、その紙はなんだか恥ずかしくて
出さなかった。で、口頭でカンタンな注文をしたの。

そしたらそしたら、なんと!
鏡の中には、わたしが描いたイメージどおりのわたしが座っていたんだ!


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