詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

当事者である喜び - 2002年10月24日(木)

大好きなともだちに、
一緒に遊ぼう!と声をかけた。
相手は私のことはともだちとは
まるで思っていないみたいだった。

それでも私は、静かにフローを送り続けようと思った。

自分から語りかける人、でありたいと思う。

傍観者には、絶対に味わうことのできない愉しみが
そこにはあるはずだから!


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なるほど、の花を咲かせたら... - 2002年10月15日(火)

真っ向から否定せずに、どんな人の話も
「そうだね!」とまず認めてきくことのスゴさを知った。

それでもどうしても同意できない出来事にでくわして、
とっても辛いこともある。

そうしたら、相手の言ったことを「受け止めました」のサインとして
「なるほどね!」
今度はそういってみたらどうだろうか?

きっと、ずっと、距離が縮んで素敵なことが起こりそうじゃない??


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そうだね、の魔法。 - 2002年10月11日(金)

あれ?、とおもうことに出会ったり、
違うよ〜!と真っ向から反対したくなる話を耳にした時、
間髪入れずに「でもね、でもね、」とやるよりも、
遠回りに見えて、実は一番近道があるよ。
それは、「そうだね!」
明るくそういえば、相手も自分のことを聞いてくれるし、
お互いによりよい流れにもっていくことができるんだね!!

この前、ママと呼吸が合わず、夜中に電話でどなられガチャリ。
ひえ〜。。。となりつつもどこか客観的な私がいて、
ママのいうことに「そうだね、」という態度で手紙を書いた。
そしたらまた一歩、理解に近付いた感じがしたんだ。

いわゆる黄金律といわれる、自分がしてもらいたいことを人にもする、
また、人からされたくないことをしない、というのが
より具体的にわかったエピソードだった。

私にとっての人生は、重く苦しいものではなくて、
コミュニケーションによってずっともっと軽く、
ウキウキとした遊びの精神に近付いていく。



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ためらいもなく、 - 2002年10月06日(日)

初めまして、こんにちは。
私はかごたにゆうこです。
あなたのお名前きかせてください!
...そこからストーリーが、はじまる。


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プロフェッショナルな私。 - 2002年10月01日(火)

人と話す時、その人に強い興味がもてると
わくわく楽しくなる。

反対に、相手に関心がもてないとき、ってあるけど
そんな時、きまって私は
プロフェッショナルな態度がとれなくなるんだ。

従事している、ってことが「プロフェッショナル」の定義ではない、
と、今頃気づいた。

あることに特出している、ってことが、「プロ」の定義ではない、
とさらに気づいた。

責任感と決断力をもっている、物事を成し遂げる仕事をすること
それだけだ。

今日は台風だけど、自転車で移動。
誰かに迎えにきて、送っていってほしかったけど、
まずそう思考したことを恥じた。
それがプロでないことに気づいた。
この仕事によって、「プロフェッショナルな私」を手に入れたい。


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