滅多に行かない本屋へ行った。
その本屋は文具とかも売っているのだが、暇なのでぐる
ぐる見て回った。
その時クーピー用の消しゴムなる物を見つけた。
へーそんなのあったんだぁ、と感心しながら、家帰った
らクーピー出してみようと意気込む。（単純）
で、家へ帰り、早速クーピーを引っ張り出してみた。
ら。
クーピーに何やら白い物が付着していた。
クーピーってかびるんだ。
初めて知ったわ。
とはいえ、捨てるのも忍びないし（つまらない所で貧乏
性）どうしましょう？
と言う事で、洗ってみた。
あの、水を付けて軽く擦るだけで汚れが落ちる、という
あれで、力強く擦ってみた。
奇麗になった。
丈夫だなぁ、クーピー。
ともかく、これで暫く凝れますよ。
あ、消しゴム買ってこなきゃ。

ところで、『クーピー』ってのはサクラクレパスさんの
商品名なんでしょ？
こんな感じの他のメーカーさんも出してるじゃない。
そうなると、製品名は何になるのかしらね。
『ホッチキス』は実は『ステープラー』、みたいなさ。

昨日は友人と夕食に行った。
夕食と言っても居酒屋なので、飲んだり食べたり。
一時間程して、もう一人友人がやってきて更に飲んだり
食べたり。
で、１９時頃入った店から出たのは２３時３０分。
居酒屋に三人で四時間半って、どうなんでしょう。
そりゃあ、支払い総額も一万三千円に迫るでしょうよ。

でも楽しかった。

母親が居なかったので、昨日の夕飯は予定通りカレーと
サラダと味噌汁。
カレーはまぁ、特別美味しくもないけど不味くもない、
ああ、カレーだね、程度の出来。
サラダはレタスちぎってトマト切って皿に盛っただけだ
から、旨いも不味いも無し。
で、問題は味噌汁なのだが、これが芸術的に不味い。
そりゃそうでしょう。
一年に一回しか作らない上に、普段料理しないのに目分
量でやるから不味いんだよ。
分かってるんなら、量るなりしろよって感じだけど。
面倒なのよねぇ。

まぁ、一日二日ならインスタントで十分だ、って事だね。

今日と明日は母親がいません。
なので夕飯を作らなければなりません。
どうせ私はカレーしか作れないので、今日はカレーです。
困るのは明日の夕飯なのです。
私は他に夕飯として出せる物が作れません。
尤も、自分一人だったら悩まずとも良いのです。
パスタにレトルトのソースで十分なのです。
父親がいるから、困るのです。

明日もカレーにしようかな。
それが嫌なら、自分で勝手にしろと。
ああ、言いてぇ。

ふと気が付くと、台所の窓の所に芽の出た玉葱が並べて
あった。
その時は三つ。
花とかの代わりかしら？と別に深くも考えなかった。
それから何日か経つごとに一つ増え二つ増え、かと思え
ば二つ減り、と相変わらず玉葱は並んでいる。
今日は七つになっていた。
何かのまじないだろうか。

そういえば、『パタリロ』のタマネギ部隊が好きだった
よな。
掛けるだけで総てを隠してしまう、あの眼鏡が凄いと思っ
てたね。
一人欲しいなぁ。

と言えば、私の場合、

１）山手線
２）『ＮＡＲＵＴＯ』

なのだが、昨日の場合は２。
ええ、ワンピース返したら、同じ柄の袋を手渡されまし
た。
良いんですよ。
読みたかったし、実際もうちょっと読んじゃったし、面
白くて風呂入るのが遅くなったし。
でも。
でもさぁ、３１冊ですよ？
やっぱりこういうのは、続きが気になってもちょっとず
つ借りるのが良いと思う、今日この頃。（・・・・）
読みたいけど本の塊見るとげんなりする、この矛盾感が
何とも。

それにしたって、まだ１巻も借りていない漫画の５巻だ
けが袋に入っていたのですが、私はどうすればよいので
しょうか？

前から目を付けて確保していた箱を、会社から持って帰っ
て来た。
徒歩＋抱えて。
四面に某有名メーカーのロゴが入っていて恥ずかしかっ
たけど、結構大きな箱を抱えて歩いている事体が恥ずか
しいのでしょう。
すれ違った人にちょっと見られた気がしたし。
別に良いけど。

でも、これでやっと物自体はぺらいけど、保存状態が細
長くて丸めてあって折れないが故に、かさばって仕方な
いあれが片付けられますよ。
今迄袋に入れて吊るしてあったからさ。
押し入れの襖開ける度に邪魔で邪魔で。
だったらそんなに買うなよ、って話かもしれません。
はい。

今日は暑かった。
会社ではもうクーラーが働かされてた。
個人的には今年初めての暑い日位は、暑いなぁと思いな
がら空調無しで過ごすのも良いと思っているのだが、如
何せん会社の人は殆どの人が暑がりなのだ。
というか、まだ五月の半ばですけど。
何かね、四季の移ろう感じが曖昧になっている気がする
よね。
異常気象だか温暖化だか何だか知らないけど、つまんな
いなぁと思う。

会社の近くに剣道の用具を売る店がある。
店らしく看板とかに『激安』とか書いてある。
その中で一番気になるのが、窓ガラスに貼ってある
『あっちぇなるまで激安』
なのだが。
そんなあやふやな感じで良いのだろうか？
それが貼られたのは確かに真冬の事だった。
けれどももう春で、明日なんかはここらでも２５度を越
えると天気予報で言っていた。
となると、そろそろ激安期間が終わると言う事なのだろ
うか。
それとも暑い日が何日も続く、誰に聞いてももう夏だ、
と言う頃迄なのだろうか。
ああ、気になる・・・。

でも、知らない内に『さぁめなるまで激安』とかに変わっ
てそうだ。
見逃さないように毎日観察しなければ。

連休で帰省して来た友人夫婦と食事へ行った。
店の入り口で対応してくれた店員さんが、後ろの方は未
成年ですか？と聞いて来た。
後ろの方と言われて、安いコントみたいに三人で一斉に
後ろを振り返ったけど、それに該当しそうな人は居なかっ
た。
そりゃそうだ。
一番前に友人、その後ろが私で最後に友人の旦那さん、
そんなメンバーなのだ。
お世辞にも若い人は居ない。
まさか『見えないお友達』でもあるまい、と、前を向く
と店員さんと目が合った。
もしかして、
「・・・・・・私？」
と、自分を指差したら店員さん、頷きましたよ。
ええ、そりゃあ、はっきりと。
確かに私は某量販店のどって事ないパーカーで、中の服
も色気もお洒落もない服だったけど。
だからって、だからって、未成年って。
未成年なんて。
女性は若く見られた方が嬉しいとは言うけれど、だから
と言って未成年よりは二回目の成人式の方が近い私にし
てみれば、かなりショックなんですが。

私が悪いのか？
年相応の一般的な女の人が着てそうな服じゃなくて、ど
うでも良い服着てた、私が悪いのか？
何かもう、立ち直れん・・・。

昨日今日と都会のイベントへ行った。
昨日は友人の顔見に行っただけ。
私的目的は今日だったのだが。
何がどうって、もう人が多い。
まぁ、都会で元々人が多いし、連休という事で尚更だっ
たんだろうけど。
結局行きと帰りの新幹線が一番空いていたという、これ
以上本数減らないよね？、廃止なんかにならないよね？
と心配になる位で。
や、大丈夫だと思うけど。

でも、さすが都会。
いつもの七倍の数のスペースを回れたし、その他の目的
も一応果たせたし、腐女子として正しい満足の仕方をし
たわ。
金、＃＃＃円位使ったけどな。（金額は自分が恐ろしく
て文字に表せない）
でも良いの。
久しぶりに満足の意味を実感した気がするから。

三月に返し損ね、今月こそは返さないとならない『ワン
ピース』を読んだ。
一巻から借りた時点での最新刊（四十巻）迄都会のイベ
ント会場で良く見る宅配の手提げ袋に入って家にあるの
だが、正直置く場所がなくて困っているのだ。
おまけに私は、何巻か迄はいとこに借りて読んでいるの
でその後から借りれれば良かったのだが、私の前に借り
た友人に「え〜最初から読みなよ〜」と言って全部持た
されたのだ。
まぁ、私も結構忘れている所もあるしいいか、なんて思っ
ていたのだが、実際読む為に袋から出して置いてみると、
やっぱり結構な数なんだよね。四十巻ってさ。
結局巻数に圧倒されて、読んであった続きから読んだ。

うん、読みたい気持ちはあるのよ。凄く。
面白いしね。
でもさ、実際読む気になるかはまた別の問題なのよ。
こう、漫画な気分じゃないっていうか。
でも、借りれる時に借りとかないとだしなぁ・・。