日記らしい

2006年02月27日(月) 流。

今なにげに鏡で舌を見たら、血が滲んでいた。
それも縁(て言うのか?舌は。端?)じゃなくて、平た
い所の真ん中辺り。
どうしたんだ、私?
・・・さっき食べた小海老の素揚げか?
それとも夕食に出た味醂干しなのか?
どっちにしろ予想していなかったので、ちょっとダメー
ジ。
これから歯を磨こうと思っているのだが、何かどきどき
するよ。
染みる・・・のかい?



2006年02月21日(火) いるもんだね。

帰り道信号待ちしていたら、前方から一台の軽自動車が
きた。
丁度車内に夕日が差し込んで、たまたま運転者が見えた。
おじいさん(控え目に見てもおじいさんだ)だった。
その車はスピードを全く落とす事も無く、私の横を通り
過ぎていった。

・・・信号、赤なんですけど。

確かに夕日の逆光で信号が見えづらかったかも知れない
けど、でも対向車線の車止まってましたよ?
右折待ちだとでも思ったのかしら。
信号の変わり際とかで、え、踏むのかい?と思う車を見
る事は良くあるけど、あそこまで堂々と信号無視した車
は初めて見ました。
運良く車が来なかったから良かったけど、来てたら惨事
だったよな。
って、私が危なかった。



2006年02月12日(日) 華燭の典。

土曜日は従姉妹の結婚式だった。
神前式で立ったり座ったりが忙しかったり、神主さんの
靴(気持ち的には『沓』?)が気になったり。
披露宴はそんな見ている方が恥ずかしくなるような演出
も無かったし、司会の人は元地元局のアナウンサーの人
(らしい)でさすが上手だったし、料理もちょっと数が
多くて腹一杯になったけど美味しかったし、スリットの
入った衣装のオネーサン達がゴスペルを歌い出したりし
てああそんなオプションも有りなのねとか、やっぱり両
親への手紙は泣くんだなとか、新郎の父親は今までいな
かった位話上手だったし。
そんな感じで、良かったよ。
新婦(従姉妹)も普段肌が弱くてほぼすっぴんだけど、
さすがにこの日は参列者の三倍の時間掛かって塗って
もらって(でも顔は変わっていない。プロの業)、と
ても奇麗だった。
ドレスもそんな華やかな感じのじゃなかったけど、寧
ろそれが良くて、似合ってたし。

ま、ね。
式じゃないんだよね。
その後の生活なのよ。
でも、まぁ、従姉妹はそこそこ怠け者だけどやるとき
はやるし、旦那さんも良い人拾ったねぇというような
感じの人だし(そんな話した事無いから実際は分から
ないけど。でも、本当に駄目な人はちょっと会っただ
けでも分かるよな)二人ともそんなに我が強くないみ
たいだから、上手くやっていくんじゃないかな。
というか、上手くやって欲しいね。
いとこの中で一番一緒に遊んでたからさ。
幸せになって欲しいよ。

で。
結局着た振り袖は、朝早くて洋服にすれば良かったと
思いつつ、着たら着たで周りがお世辞でも褒めてくれ
たり(例えそれが着物を、でも)で、家まで着て帰り
たいなぁ、とこっそり思っていたのは当然秘密だ。



2006年02月06日(月) 再発。

昨日の日記を今日書いて。
ま、努力の一つって事で。

昨日はライブだった訳だけど、いや、もう、だめだね。
勿論私が。
席が思いの他前で、城島さん丸見えな所だったので、例
の『触りたい病』が再発。
今回は本当に触れそうな程前だった訳じゃあないけど、
でも、指の動きも表情も眼鏡だけで見えるくらいだった
からね。
おまけに、場所の関係で松岡さんがシンバルに隠れて見
えない所為もあって、松岡さんを見る労力をそっくり城
島さんに向けてしまったもんだから、そりゃあ、クるで
しょう。
どれ程キているかってぇと、会社で「ギタリスト城島を
見ろ!」と叫びたいくらい。(・・・・・)

あ、音も良かったですよ。
結構『ロック』バンドを意識したのですかね。
ま、私は音楽の事はあまり分からないので、あれなので
すが。
ちょっと良い感じでした。
好き好き。

で。
家に帰ってDASHを観るのですが、ああ、何時間か前
にはすぐそこに居たのに、と思うと切なくなるのです。
次は、二ヶ月後か。
でも、今度は切なくなったりしませんよ。
だって武道館は広いからね。


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みあき