日記らしい

2004年02月29日(日) 羨望。

ちょっと前に韓国かどこかで、とても美人の泥棒が捕まっ
たというニュースをやっていた。
今日またテレビでやっていて、それを見た母は、「美人
なんだから、男騙した方がいいのに」と言っていた。
多分、犯罪じゃない程度に男に貢がせろという意味だと
は思うのだが、そういう事でもない気がする。
もっとあるじゃない。
モデルとか、芸能人とかさ。

そういう風に、美人で男騙したかったのかな。母は。



2004年02月28日(土) 盲目。

ベースさんはいつも美人だ。(個人的主張)
だが、昨日のベースさんは特別美人だった。
いいね。
いいや、そうじゃない。
いぃ〜ねっ。
今はこれでしょう。

来週も出るって。
今度はギターさんも美人だと良いな。
と、こんな事を書いている時、本当に彼等に持っていか
れてるな、とつくづく思う。
いいけどね。
今さら。
一応、人には迷惑かけていない。
・・・はずだけど。

ところで、今日の電波の入りはどうかな。
張り切って山を越えてきておくれ。



2004年02月27日(金) 雑記。

どうにかこうにか、点数が集まる。
希望通り白いお弁当箱と引き換える。
ちっさくって、本来の目的には使えそうもないが、固よ
り使う気もないので、別に構わない。
けど、二千円分くらい使ってこれなの?と思うと、ちょっ
と自分が情けない。

今日はテレビラジオ合わせて三時間半、彼等を見れる。
とはいえ、そのうち二時間はキーボードさんだけだけど。
いいの。いいの。
バラエティでも嬉しいけど、やはり音楽番組で見れると
もっと嬉しいね。

本当にどうしてあそこのサイトが見れないのだろうか。
誰か原因究明に来てくれないだろうか。
交通費と食事くらい出すから。
もう、ギターさんが来てくれないかと思う程、切羽詰まっ
ているのよ。



2004年02月26日(木) 飛ばし癖。

よく妄想をしている。
同人的なものやら、なんやら。
仕事中でも、意識が飛ぶくらいのめり込んでいる時もあ
る。(病気か?)
でもキーボードはちゃんと打っている。
そんな時、意識が戻った時にふと、今もしかして口に出
していたかもしれない、と思う事がある。
度々だ。
いや、まあ、独り言をいいながら働いている人は何人も
いるので、本当に声に出していたとしてもちっさい声で
ほんの少々ならなんとかなるだろう。
問題なのは、あんなホモとか、こんなエロっちいのとか
だったら、という点だ。

大丈夫だよな。出していないよな。
とりあえず自分に言い聞かせてみたり。

そういえば、前に友人に「たまに妄想を声に出してたか
も、て思う事ない?」と言ったら、「ない」とばっさり
きられた。
やはり私病気寄りの妄想し過ぎなのですかね。


<今日の本屋>
『Landreaall3』



2004年02月25日(水) 忘却。

昨日、これを書くのを忘れたらしい。
確かに家に帰ってきて、何書こうかと考えた記憶はある。
そしてその後、奇麗さっぱり忘れてしまったらしい。
これを書くどころか、パソを起動させる事もしなかった。
まぁ、一日見ないと困る程メールが来る訳でもなし、毎
日書くのはあくまでも「努力目標」なので、いいのだが。

そろそろ脳が老化し始めたのだろうか。

それにしても、どうしてあのサイトは会社では見れるの
に、家では見れないのだろう。
深い溝のせいではないはずだ。
じゃあ、私のせいで、どうにか出来るかといえば、そう
ではない。
だって、見当もつかないから。
何が駄目なのか。



2004年02月23日(月) 見聞。

日経に、外国のとても偉い人の飼っていた犬が死んだ、
という記事が載っていた。

金を動かし、世界を股にかける人は、そういう事も知っ
ていないと駄目なのだろうか。

いや、それにしたって。

それにしても、やはり、どう考えても二十点は厳しそ
うだ・・・。




2004年02月22日(日) 勤労。

テレビでキャノンの社長の密着を放送してた。
あまり難しい事は分らない。経営手腕とか。
でも、おそらく誰でも知っている程の大企業の社長さん
なのだから、まぁ、凄い人なのだろうとは思う。
そんな私でも、八百人の社員に賞与の明細を手渡しする
というのは、凄いなぁと心から感心する。
だって八百人だよ。
考えただけで疲れますよ。

やはり、社長といえど動かないとだめなんだろうな。
ただの「ワンマン経営」という事ではなくて。



2004年02月21日(土) えへへ。

かばんが届いた。
口がぱかぁと開くと、とっても可愛い。
ぎゅうーとして、頬擦りしたくなる。
しかし、所詮かばんなのでぎゅうとするとちっさくなっ
て、ちょっと貧相になるからやめる。
思っていた程度の容量があって良かった。
これなら財布と手帳と携帯電話と双眼鏡が入るよ。
でも、さすがに文庫本までは入らないかな。
一番したかった斜がけはちょっと苦しそう。
まぁ、リュックとウエストは出来るから、いいでしょう。
これからこの容量で足りる時は、全部連れて行こう。

それにしても、配達してくれた郵便のおニイちゃんは、
なんであんな小心者そうだったのだろう。



2004年02月20日(金) だらけ。

昼休みに郵便局に払い込みに行った帰りに、セブン−イ
レブンへ寄る。
そこでやっていたのは、なんと「ドラえもんフェア」。
取りあえず、ボトルキャップの付いたお茶を買い、籤を
二回やり(二等と三等があたる)チラシを貰い会社へ帰
る。
そして就労後。
本屋へ寄り、購読を申し込んであった『ぼくドラえもん』
を買い、その近くのセブン−イレブンへ。(昼間とは違
う店鋪)
そこでまた籤をひき(一等当選)ボトルキャップ付きの
飲み物を二本買い、ドラえもんのレコード付きのお菓子
を買い、点数の付いたサンドウィッチと甘味を買う。
家に帰り、荷物を広げてみたら畳一畳うまった気がした。
私はこれらを何処にしまうつもりなのだろうか。
でも、『夢幻三剣士』のキャップが欲しいんだよ。
おまけに『ドラえもん・ザ・ロボット』を予約するか、
物凄く迷っている。どうするよ。

しかし、どう考えても二十点集まらない気がする。



2004年02月19日(木) 妄想。

友人がいる。
その人が残す、言葉とか行動とかを目にする。
当人がそんなつもりでなくても、実際はどうかは知らな
いけれど。
そんなところで、その友人の中での自分の『位置』を知
る。知った気がする。

順位。割合。
言葉はなんでもいい。
その人が、どれだけ自分の方を向いてくれるのか。
友人、知人、恋人(はいないけど)。
誰だろうと。

なんて自分は遠いのだろう。
なんて自分は低いのだろう。
なんて自分は少ないのだろう。

そんな事を嘆いているから、本当にそうなるのに。



2004年02月18日(水) うへへ。

変な生き物みたいな形のかばん、買っちゃった。
この値段出すなら、もっと年相応のちゃんとしたやつ買
えるよ。
と、いうより、買えよって感じだけど、いいのだ。
来月末の武道館に連れて行くもんね。
一緒に行く友だちが気が付いたら、口では「可愛いね」
と言ってくれるだろうけど(分かっている大人だから)
心の中では「良い歳して・・・」って思われるに決まっ
てる。
でも、いいもんね。
もう今さらだし。

その前に、来月頭に映画見に行く時に連れて行こう。
ああ、楽しみ。
早く届かないかな。


<今日の本屋>
『×××HOLiC3』
『バカにしちゃいけない迷信の教え』



2004年02月17日(火) 探さない。

大分気持ちが落ちている。
そんな時に、テレビで鬱病に関する相談番組が流れたり。
どうやら再放送のようだ。
って、前も見てるという事かい。

たとえば。
ちょっと良い感じの崖っぷちなんかがあったら、飛び降
りるかも。
と、
ちょっと良い感じの崖っぷちを探して、飛び降りちゃお
うかな。
との差は、大きい。
字面は似ているけど。

大丈夫、大丈夫だって。
崖なんか、探さない。
気分だけなら一ヶ月ちょっと後に、武道館最後部近くの
席で味わえるから。



2004年02月16日(月) 海馬。

もっと、物覚えが良くなりたい。
世間に広く、知識に近く。
雑学王ではなく、豆知識さんでもなく。
そう、知識人。
理想は内面から滲み出る知性。
でも、鼻にかけず、あくまでも謙虚に慎ましく。

遠い憧れ。



2004年02月15日(日) 五時間。

昨晩、隣県のように見えて実は違う県に住んでいる友人
に電話。
だらだらと喋り続け、やめたのは深夜三時半くらい。
そんなに何を話したかというと、特別これといった事は
話していないのだね。
いつも疲れていて、いつも忙しくて時間が無い人なのに
長時間拘束して悪かったな。

でも、その犠牲のお陰で私は気分一新。
一ヶ月分くらい話したから。

いつも、ごめんなさい。
でも、またよろしくね。



2004年02月14日(土) 魅惑。

今日はチョコレートの日だ。
二、三日前に鳥マークのスーパーに行った時に、特設
コーナーを覗いたがそんなに人はいなかった。
やはり不況で義理を止める人が多いとか、有名店の高
いやつだけ買うとか、そんな事なのね、と思いつつ自
分が食べる分と、会社の女の人に渡す分を買った。
でも、昨日同じ店に行った際にコーナーを覗いてみる
と、結構混んでいた。
そんな気がなくても、いざその日が近付いてくると、
買わなければ、という気分になるのだろうか。

きっと、半分くらいは自分のため。



2004年02月13日(金) 赤字。

目をつけていた、ざかざかした手触りのTシャツを買い
に鳥マークのスーパーに行く。
予定では、同じ織り方で形の違うのを二枚買うはずだっ
たのだが、手持ちが足りず仕方なく一枚のみ購入。
やはりもう一枚入れておけば良かった。
というより、宝くじを後で買えば良かったのだ。
まぁ、いい。
どうせ一週間の内、五日は店の横を通るのだから、月曜
にでもまた行けばいいさ。

因に宝くじはいつも通りの金額だった。
いつもスクラッチしか買わないけど、一度くらい数字選
択式のでも買ってみるかな。
多分当らないとは思うけど。



2004年02月12日(木) 消しといたから。

近頃、MYDOOM(うろ覚え)とかいうウィルスが流
行っているという事。
会社の窓も例にもれず被害を受けそうになっている。
うちの営業所内では感染していないのだが、どこかの窓
が感染したらしく、一時はメールの受信をする度にどう
考えてもおかしいメールが来ていた程だ。
そしてその度にサーバーが、変なメール消しといたから、
という様なメール(英語なので良く分らない)を送って
きて、鬱陶しさ二倍。
最近やっと、そのどこかが駆除したらしくこなくなった。
もっと早く気がついて欲しかった。

もし、家でだけパソを使う生活だったら、プロバイダー
の注意してねメールがくる迄知らなかったかも。
だってうちは林檎さんだから。

でも、そろそろウィルスファイルのバージョンアップを
した方がいいか。



2004年02月11日(水) 黒山羊。

手紙が書き終わった。
何せ時間が掛かるので、書きたい事が半分も書けなかっ
た。
だって、今日しか時間が無いから。
分かっているのだから、もっと早く書き出せばいいのに
それが出来ない。
だって、進歩が無いから。

でも、あまり早くから書くのも問題がある。
書いている内に状況が変わってしまう恐れが有るのだ。
で、その状況に合わせていくうちにどんどん枚数だけが
増えていき、きりがなくなるという。

難しいなぁ。気持ちを伝えるというのは。



2004年02月10日(火) 二者択一。

風邪薬を飲んではみたものの、こう、劇的に回復、とい
う訳でも無く、途方に暮れる。
いや、むしろ、徒労に終わる?
何か、とても嫌な感じに喉が乾くので、飲まない方がよ
いのかもしれない。

飲んだら飲んだで考えるし、飲まなければ飲まないで考
えるし、どうしろっていうのだ。
薬を飲んで喉の乾きをなんとかするか。
それとも
薬を飲まないで鼻をかみ続けるのか。

大体、本当に風邪なのだろうか。
まさか、本当に花粉症なのかい。
・・・糖尿病?



2004年02月09日(月) 手後れ。

務め帰りに薬屋、ではないドラッグストアに寄り柔らか
ティッシュを二箱(家用、会社用)買う。
が、もうすでに鼻がかさかさしている。
まぁ、悪化防止という事で。
普通の時も使えるし。

でも、なんだか症状が治まってきた気がする。
昨日のお昼〜今日のお昼くらいが山だったような。
もしかして、部屋があまりにも汚くて、埃でアレルギー
が出るようになったとか。
まさかそんな。今さら。
花粉症?
いや、まだ早いだろう。
都会ならともかく。

一応風邪薬買ってきたから、取りあえず飲んで様子見。



2004年02月08日(日) ないない。

風邪をひいたらしい。
有ると思っていた風邪薬の残りが無く、鼻が痛くなりに
くいティッシュも無い風邪ひきは、切なさ倍増。
明日会社に行くけれど、目的は働き者アピールではなく、
帰りに薬と柔らかティッシュを買う事なのだ。

鼻かみばかりで、今日も何も出来なかったし。
まぁ、三次元映像には遠く及ばないが、二次元映像の彼
等を見て心慰めるか。



2004年02月07日(土) 計画倒れ。

結局、ここ迄雑誌の処分とビデオ鑑賞しか出来ていない。
さすが頭痛くなる迄寝てただけの事はある。
いや、大丈夫さ。
まだ寝る迄(たとえこんなに寝ていても、就寝は当然い
つも通り)もう少しあるさ。
手紙の下書きの二十八行くらいはできるだろう。

ま、取りあえずはまだ一月のままのカレンダーを進めて
から。



2004年02月06日(金) 恥じらい。

新しく創刊される雑誌の定期購読の申し込みをする為、
いきつけの本屋その1へ行く。
二日前にその本屋に行ったばかりだし、昨日はいきつけ
の本屋その2へ行ったので、何も無いと思いつつ店内を
一周、二周。
やはり何も無かったので、申し込みして帰ろうとレジへ
向かうと、さっきまでいなかった例の顔の良い店員さん
がいるではないか。
私が今日申し込もうとしたのは「ぼくドラえもん」とい
うドラえもんの雑誌だ。
この歳でちょっと恥ずかしいか?と思ったが、いいのだ。
だって店員さんとドラえもんを比べたら、ドラえもんの
方を何十倍も愛しているから。
というか、店員さんの事は別に愛してないし。

でも、一冊650円で全25巻は結構な出費だ。



2004年02月05日(木) 予定表。

今になって、昨日我が家の林檎さんの電源を入れた時に
起動しなかった気がしてきた。
買った時から時々起動しない時があったから、さして気
にもせずリセットボタンで再起動させたけど、よくよく
考えたら全く起動しなくなって修理に出したじゃないか。
七万も掛かったのに、失念するなんて。
今度修理がいるくらいの事になったら、隠居してもらう
しかないが、取りあえず今度の土曜日までは元気でいて
欲しいものだ。買ったまま放置しているHDに全部落と
すから。
そう考えると今度の休みは色々忙しいかも。
バックアップして、縫いものして、ビデオを見て、雑誌
の処分して、借りた漫画を読んで、手紙を書いて(どう
しても)、手紙を書こうか悩んで(できれば書かない方
向で)、ゲームも進めないと・・・。

それにしても、これだけあっても家から出る用事がひと
つもないというのが、私らしい。



2004年02月04日(水) 保養。

いきつけの本屋に、ちょっと前から顔が私好みの男性
(多分学生さんアルバイト)がレジを打っている。
別に特別に固執している訳では無いので、いつ働いてい
る等はさっぱり分らない。
まぁ、レジに行ってその人だったら、あら嬉しい、くら
いの。
暫くその本屋に行けなかったり、その人がいなかったり
で、顔を見れなかったのだが、今日久しぶりに登場した
彼は、なんと眼鏡をかけていたのだ。
顔が好みの上に、私の大好き小道具の眼鏡までついてい
るとは。
一粒で二度美味しいと言う感じ?

や、別に不用意に触ったり、声掛けたりとか、そういう
事はしませんよ。
本屋に行けて、目の保養まで出来て、「ちょっと良い事
あった」的な感じがね、良いのですよ。


<今日の本屋>
雑誌ばっかり。内二冊はアイドル雑誌。



2004年02月03日(火) お針子。

本棚を目隠しする為の布を買う。
去年一年間は、手拭に干支と暦の染めてあるあれを使っ
ていたのだが、年が変わったのに提げておくのもね、と。
別にこのままでもいいかな、人に見せる訳でも無いし。
と、思わなかった訳でも無いが。
一応ね、似而非「恋する乙女」としては、ちょとは女子
らしくお部屋を飾ろうかなぁ、などと思ったのだ。
くもった薄い緑の地に、翡翠ぽい色の線で簡単な葉っぱ
の絵が描いてある布だ。私の薄暗い部屋でも浮かず、な
かなか良い感じだ。
問題は、切った端をどう処理するかなのだ。
上部はこの前買ってきたポールを通す輪を作る為に、ど
うしても縫わなければならないが、片端と下部をどうす
るか。
下部はともかく、片端長さ80cmをひたすら手縫いす
るか、それとも一応買ってきたみた熱を与えるとくっつ
く接着テープにするという手もある。
どちらにするにしても、多分曲がる事が予想されるしな。
まぁ、どうせ土曜日迄作業出来ないから、それ迄考える
さ。



2004年02月02日(月) 上の空。

だって昨日の今日だもの。
仕方ないじゃぁないか。

不安、じゃない。
ファンレターなんて書いてしまおうか。
なんて思うくらい、夢見がちな上の空。
良い歳してさ。

でも、ファンレターって何書くのだろう。
どんなに、どんな風に、どんなところが。
あなたの事が好きですと、これでもかこれでもかと書き
連ねるのだろうか。

・・・。

そんな事絶対無理でしょう。
語彙が無いとか、文才が無いとか、そんな事では無くて。
気持ちが大事と言われても。
だって、そんな事では無いから。



2004年02月01日(日) 至福。

ライブに行った。
もう、こんな文才の無いヤツになんか言葉に表す事など
出来るはずも無く。
一公演目なんて、最前列でギターさんの初期配置の真正
面の席だった。
なんてこったい。
ずっと。
ずっと、ギターを弾く指を見ていた気がする。
好きだから、仕様が無い。
ギターを弾いている、その時が好きなのだ。
音と、身体と。
その、二度と同じ事の無い交わりの、なんという儚さ。

二公演目は、列こそ一公演目より後ろだったが(それで
も五列目)位置がステージの真ん中で、これまたなんて
こったいな。
一公演目にシンバルの加減で殆ど顔の見えなかったドラ
ムさんを確り見ようと心に決めて、それでも気持ちはギ
ターさんへ向いていたり。
でも、やっぱりドラムさんもベースさんもキーボードさ
んもボーカルさんも気になって、なんで頭と目が五つな
いんだと。

正に「夢の様な」とはこの事なのだ。
記憶を反芻すれば、霞のかかった光の中に彼等がいて。
光と、音と、声と。
最後の挨拶で、ギターさんは「幸せです」と言いました。
それは、あの会場にいた全ての人の言葉でもある事を、
彼は気がついてくれているのだろうか。

今年も来てくれてありがとう。
来年もぜひ来てください。


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みあき