突然思い立って車を買おうと車屋へ行ってきた。 来月から町内の職場に転職する予定で、 通勤に車が必要になるからだ。 3軒ほどはしごして疲れ、3軒目であっさり 契約してしまった。 来月からマイカー持てるぞ〜v ちなみに以前、テレビで島田紳介が 「男は女の好みと車の好みが同じ」 と言っていた。派手な美人が好きな人は スポーツカーとか乗りたがるし、機能重視や 外車好きなど、車の好みによって女性の タイプも変ってくるらしい。 その時はなるほどと思ったが、いざ自分が 車を買う段になって
小さくても山道に強くて燃費が良くてエンジンが 丈夫なタイプ。車体の形や色はどうでも良い。
と言いだしてから気付いた。
車も男もガタイ重視…!!!(ソフトマッチョ?)
元の会社の同僚とお世話になった先生方と 一緒に食事をしてきた。 物凄く苦労したはずだが、喉元過ぎたので 「上司がアホだった」くらいしか記憶にない。 先生方から聞く上司は相変わらずアホらしく、 頑張ってる先生方が不憫なことこの上ない。 でもこうして縁が続くのもあの会社のおかげだし。
ちなみにこの食事会に一緒にお呼ばれした子に 「サマーウォーズ」を勧められたので 「感動して泣きっぱなしだった」という話をしたら 普通に
「おかしいいでしょソレ」
と返されてしまった。 …やっぱり変か。
映画「宇宙へ」が封切後二日間、誰でも500円で 見られるというので友達と仕事後に見に行ってきた。 ちなみに内容はNASAが宇宙開発の途上で苦労した 話をまとめたドキュメンタリーである。 このテーマソングを大好きなゴスペラーズが 歌っているから、というだけで見に行ったのだが …うん、500円なら納得。 当時の科学技術の粋を集めて行った宇宙だが、 ハタから見てると無理してる感がバリバリと感じられ、 失敗や爆発シーンを見るたび「もう少し開発が進んで からでも良いじゃん」とツッコミながら見てしまった。 でも冷戦とか当時の世相が許さなかったんだろうね〜 意地の張り合いにも見えるけど。 しかも宇宙飛行士の「子供が二人」とか「皆の魂を 乗せて飛びます」とかコメントを見るたびに 死亡フラグなんじゃないかとドキドキしながら見たら 気疲れしてしまった(しかもホントに落ちるし…) アメリカってなんでも一番が良くてチャレンジ精神 旺盛だよね、とつくづく思った。
2009年08月19日(水) |
サマーウォーズとオフ会 |
NINAさんと冬菊さんと午後ティーするにあたり、 午前中に気になってる映画を見てきた。 「サマーウォーズ」である。 アニメ作品だし名前知らないし特に 興味はなかったのだが、私を「真田家好き」と 知った元同僚が「モチーフが真田家です」と 教えてくれたので、その一点にだけ興味を引かれて 見に行った。 そしたら見事に真田家抜きで面白かった。 話に特に泣ける要素はなかったはずなのだが、 おばあちゃんが頑張ってるシーンや皆で力を 合わせて努力するシーンでもう号泣。 一人でぼろぼろ泣きながら見入ってしまった。 ああぁああ良い作品だった。 さすが真田v (弱小一族が個々の能力を生かして力を合わせて 頑張る的な部分は真田らしい)
午後からは椿山荘でアフターヌーンティーを楽しんだ。 美味しかったし話も楽しかった〜v 今更だけど「これからの人生どう生きるか」的な テーマで深く考えさせられつつ、相変わらず 放送禁止思想と用語を連発してのシモネタトークも 交えて面白いひとときだった。 お二人の潔い考え方に力をもらいました…。 もう最近似たようなことで悩んでばっかり(涙
そんな気分良いエピソードがあって、 姉がお盆でやってきたので早速その話をした。 おばあちゃん子だった姉のことだ、きっと 「そうだよ」と言ってくれるに違いない…!
と思ったのだが、私の説明の仕方が悪かったのか 姉の第一声は
「はぁ?」
だった。 かなりショック。 めげずにもう一回、もう少し詳しく説明してたら 横から姪っこ達が 「ママ、その返事は酷いんじゃない?」等 フォローを入れてくれて、ようやく姉も
「ウンソウカモネ」
と言ってくれたが…。
けっこう傷ついた。
オフ会から帰って来たら12時を廻っていた。 今回車を駅に置いておいたので、時間を気にせず のんびり帰ってきたらこうなったのだ。 車庫に車を置いて家に入ろうとしたところで 不思議なものに遭遇した。 表札の前にネコが座っているのである。 庭でネコを見かけることは珍しくないが、 表札の前はトゲトゲな草も生えてるので そこでは見たことがない。しかも夜中だ。 不思議に思って、家に入ってからもう一度 外に出てみたがその時はもう居なくなっていた。 なんとなく腑に落ちなくて、首を傾げつつ 風呂に入ってから気付いた。
お盆だから死んだおじいちゃんとおばあちゃんが 私を心配して待っててくれたのかもしれない!
その根拠として…。 1.姉が昔、帰りが遅くなるたびに祖母は橋の たもとまで迎えに行っていた 2.祖父が今年亡くなったばかりで今は盆中、 新盆である 3.二人ともネコ好きだった 4.ネコが座り心地の悪い表札前にいるというのが 気になる
…すごい。 絶対そうに違いない。
と思ったらほんわか嬉しくなった。
2009年08月14日(金) |
夏オフというか森家考察 |
恒例となりつつある夏コミ後にやってる オフ会に行ってきた。 今回ちょっと遅刻したのだが、 店がよく解らなくてうっかり 裏通りのショースペースに入りそうに なってしまった。は、初めての経験(汗
滅多に会わないけど、毎回よくも会うたび話題が 尽きないものだなと自分のことながら感心する。きっと
密とか密に共通する何かを持った美少年が好き
という一点において、深く繋がってるからじゃなかろうか。 違う作品の話題が出てもだいたい皆知ってるし。 最近はすっかり戦国時代に脳内トリップしている私だが、 やっぱり密みたいな美少年は大好きだ。 ちなみに、世間では「戦国時代の代表的美少年」と 言われる森蘭丸とかは特に興味ない。森家だったら 蘭丸の次兄で鬼武蔵の異名をとる森長可とかの方が 好きだな〜v が、病弱で早めに無理な戦い方して19歳で死去した 長兄・可隆とかはけっこうモエ。丈夫で戦上手な 弟もいるし、自分は長男だからってお家のために 頑張ったんだよ…!とか思うと、こういう腐女思考は 昔から変ってないのがよく解る。
透夜ちゃんが役者として参加している朗読劇を 聞きに行ってきた。 朗読劇といふものは初めてなのでどういうものか 解らないのだが、母が話していた 「カルチャーセンターで半身麻痺になった人が リハビリを兼ねて参加していた朗読教室」 とは違うだろう。
と、いうことで行ってきたが今回は急遽予定が 決まったので一人。しかも透夜ちゃんのノーマルな 友達にチケットを預かっておいてもらったので、 なにぶん本名を明かしていない私は、そのノンケな ご友人に対して「牛良です」と名乗らなければ ならず、冷や汗モノだった。 見た目を普通にしてる努力は欠かしてないのに こういうところでバレるよなぁ(滝汗)
さてその朗読劇。
主人公の少年にモエました! 思わずひんむきたくなる可愛らしさ! 成長したら24歳(だったかな)で何かの部隊の 隊長だというから少年でもないのだが、 可愛らしさが残っててもう可愛いのなんの。 何が可愛らしいのか脳内検証した結果、 軍人として強くても、精神的に弱い部分が あったり気の強い女性の尻に敷かれてたり 常に腰が低かったりって…あれ、都筑? いやでも都筑をひんむきたいとは別に 思わないんだけどな…いつも作者にひんむかれて 見慣れててホモだからだろうか(問題発言) とにかくあの主人公に関しては、挫折を知り 弱い自分を知って頑張ってる姿にモエモエしました。 途中でけっこう大きめな地震があったのだが (後で調べてら震度4だった) 皆動じず芝居を続けてたのがスゴい集中力だった。 お客さんもけっこう入ってて常連客も多そう だったし、面白い世界もあるもんだなと思って 帰ってきた。いや面白かった。 しかし透夜ちゃん、相変わらずの美声っすv また一緒にカラオケ行って欲しいな〜v
誕生日に母に現金支給されたので、 前々から欲しかった枕を買うことにした。 だって自前枕は年季が入り過ぎて羽毛が 少しずつもれて日々薄くなってきてたからだ(使い過ぎ) せっかくだからと気持ちも大きくなって、 お高い低反発枕を買うことにした。 デパートで試し寝してみること数回。 ようやく気に入った枕を手に入れた。 ちなみに母からもらった金額では足りなかったので、 父からもらった稼ぎのお裾分けを足した。 これも愛?
翌朝、ホテルを出て駅前の観光案内所へ行った。 とりあえず帰りの新幹線の時間まで市内観光しようと思ったのだ。 そしたら急に子供が「佐渡に行きたい」と言いだすではないか。 皆深く考えず「いいんじゃない」と言い出したが、観光案内所の おばちゃんに「片道2時間半かかるけど、運賃の3倍するジェットなら 1時間。どちらにしろ日帰り半日とかで行く内容じゃない」と言われ諦めた。 う〜ん、行けないとなると行きたくなる。 仕方ないので当初の予定通り循環バスのチケットを買って水族館に行った。 なんか前にも母と行ったな。まぁでも水族館はそれなりに面白かった。 やはり埼玉の山に住んでると海とか海洋生物とか見るだけでテンション 上がっちゃってしょうがない。 その後、市内の博物館の敷地内にあるオシャレレストランでランチした。 本当はお茶だけの予定だったのだが、時間がお昼近かったのでついでに 食べてしまった。もう少し近く…いや関東にあれば友達誘って来たいが さすがに新潟市内はなぁ…。旧銀行の建物を使用してて食事も値段が 手頃で美味しくてけっこう満足でした。子供達は質より量だったみたいだが。 その後、再び循環バスに乗って「朱鷺メッセ」の展望スペースへ。 天気が良いと佐渡が見えるらしいが、残念ながら今回は見れなかった。 それより大河ドラマ「天地人」のパネルだらけで軽くイラっときた。 上杉家のことは好きでも嫌いでもなかったが、天地人読んでから原作と 兼続が、テレビを見てドラマも嫌いになったので気に入らないのだ。 でも新潟市内「天地人」だらけだなー。 「次は佐渡行きたいね〜」なんて言いながら帰ってきた。 長岡に関しては、次は桟敷席を予約したいと思った。
毎年恒例長岡の花火大会に行ってきた。 今年は姉と姉の子供達と母の、女5人連れ。 毎年同じびゅうプラザのパックを使っていて、今年もソレ。 びゅうのパックは観覧席の指定があるから急ぐ必要はないのだが、 席内部でもよりよい席に座るために早めに行った。 途中のスーパーで食事を買い込んでいざ観覧席へ。 しかし席に落ち着いてしばらくしないうちに雨が降り出してきた。 慌てて雨傘を出すが、いっこうに雨脚が弱まらないのでしゃがみこんだり 立ったりしてやり過ごそうとするのだが、どんどん濡れてくる。 ついに、誰も同じレジャーシートを使っていないのをいいことに、 姉と二人で「ギョウザ方式で行こう!」と巨大レジャーシートを半分に 折り、その間に入って雨をしのぐことにした。 対して母と子供達はレジャーシートの下に隠れる方式。それだと下が草地 だから座れなくて濡れるんじゃないかと思うが、レジャーシートに水が 溜まるギョウザ方式だって下が水浸しで濡れる濡れる。 どちらにしろ濡れながらひたすら耐えていたが、他にそんなことしてる 客が居ないのに驚いた。皆傘なりカッパなりで辛抱強くしのいでいるのだ。 さすが雪国の人は辛抱強いな! …と感動してるうちにようやく雨も止み、レジャーシートの間から這い出した。 その後は、小雨は降ったけどさっきほどの土砂降りではなかったので なんとかしのぎ、開会までひたすら待つ。ちなみに服が冷たくて寒かった。 しかしさっきの雨が凄かったので、いつでも荷物をまとめて非難出来る 体勢を崩さず見ていたらあまりゆっくり見れなかった。 でも花火自体は相変わらず素晴らしくて、今年は大河ドラマの影響で 大河ドラマのオープニングテーマをBGMに「天地人花火」が上がったり してそれが一番見ごたえがあった。あとは毎年恒例「フェニックス」これが プログラムの最期から3番目なのだが、これを上げている間がまたしても 雨も最高潮で、やはりこれが終ったら打ち上げ中止になってしまった。 うわ〜、最後の「花火師さんありがとう」を練習したのに〜。 さて濡れて冷たい体で駅に戻り、再び新幹線に乗って新潟駅へ。 ようやく部屋に入れたのは12時近かった。 疲れたというより冷たかった〜(=△=;;
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