今は三重に暮らしていて、出産のために実家に 戻っていた友達が無事出産した。地元に居るんだから 会いに行けば良さそうなものだが、なかなか機会が なく、その出産祝いのために駆けつけた友人らと 一緒にお子様を見に行き、久々に食事をした。 友達も久しぶりに会うと話に花が咲いていいよね。 食事ももちろん地元のイタリアンに行ったのだが、 そしたら中学校の時の同級生に会ったりして。 中学校時代か…年を感じるな(汗
家族で榛名山へドライブに行ってきた。 私はフラワーパークでバラが見たいと言ったのだが 聞き入れられず、山ツツジを見るコースになったのだ。 …いいけどね。 しかし到着した榛名山はまだまだ寒く、おかげさまで ツツジはほとんど咲いていなかった。 …いいけどね。 まるで客の居ない湖畔の売店できのこ汁飲んで ハムスターかまって、ホントに食べられるんだか 怪しい山くらげを買ってそれなりに楽しかった。 あと榛名神社を参拝した時のこと。 湖畔になるのだが、霧がどんどん深くなってきて 湖面と参道の境が無くなってしまってステキだった。 泳げない母は怖がってひたすら怯えていたが、 私はこういう「あの世っぽい風景」が大好きで、 誰か連れが居たらここぞとスワンボートに 乗り込みたかった。あ〜湖畔に霧いいよね〜v (というかそういや私は霧女だった) 帰りにふもとにあるもう一つの榛名神社にも参拝。 こちらは完全にひとけがなく、新緑がキレイでした。 あと、牧場のソフトクリームがやけに絶品でした!
新宿で友達と会う約束だったが、新型インフルエンザが 怖いのでキャンセルすることにした。 (向こうも同意見だったのでよかったv) 今までは毎日働きに出てたけど、一度田舎に収まって しまうとめんどいし怖いし。 何より田舎が怖いのは、もし町で感染者第一号にでも なろうものなら町中から批難されること必至だからだ。
○○さん家の○○ちゃんたら、マスクもしないで 新宿に遊びに行ってたらしいよ〜非常識よね〜
とか言われて村八分にされちゃうんだよマジコワ。
※歴史ヲタク丸出しな文句です
23日が全映画1000円という独自のルールな映画館に 映画「GOEMON」を見に行って来た。 酷かった。 史実テキトー過ぎ! テキトーでも良いけどテキトーにした部分が許せないー! まず茶々が悲劇のヒロインという時点で許せなさ臨界点なのに、 才蔵は仕官したがってるし佐助に至っては家康の部下になっちゃうし。 バカー! 才蔵はそんな意志の低い男じゃないし、 忍としての自分に誇り持ってるもん!(知り合いか) 佐助は死んだって家康の風下になんて立たないし、 第一あんな下っぱキャラじゃない。 茶々なんて好きな男と一緒になるためならどんな境遇も 我慢出来るような殊勝なタマでは断じてない。 あれは贅沢しなきゃ生きられない女だ。 それに秀吉が憎いのは信長を謀殺したから? したとしても父親の仇である信長の敵討ちなんて あの茶々がするはずねーだろ(知り合いか) その他、三成が秀吉を殺して後釜狙うとか、 史実に居ないオリキャラが目立ってたり、散々だった。 みっちーは秀吉大好きだもん!私知ってるんだから!(落ち着け) しかも秀吉を体を張って助けた武官が居たから 「清正かしらv」と少しは期待したら「我王」 とかいうオリキャラだし。 バカー! せめてそこ清正宛てろよ! あんな肉体派が実は私の大好きな大谷刑部だったら、 あまりに斬新なキャラ設定だとエンドロールに 立ち上がって拍手しても良いと思ってたのに!
…等々不満だらけで、ストーリーも面白くなかった。 愛と友情と忠義と信念と世界平和と…と話を詰め込み 過ぎたら全部テキトーになってしまったというお粗末さ加減。 途中から「まだ終わらないのか」という驚きの連続だった。 でも映像はFFみたいで綺麗だった。
2009年05月11日(月) |
恥ずかしいということ |
職場に長野土産を持ってって長野の土産話をした。 が「何が一番良かったか」と聞かれ、つい正直に
幸村と佐助の出会いの場まで山を登って来たこと
と言いそうになってさすがに恥ずかしくなった。 あんな立て札一枚に感動してしまう感性が 恥ずかしいという自覚はあるのだ。
ちなみにこういう時は、子供がいる人には 「忍者村楽しかったですよ〜」と当たり障りない トークをしておくのが職場円満のコツだだろう。 事実、忍者村チョー楽しかった。 今度行ったら売店で忍術書買ってきたい(笑
昨日目的の2城に行ってしまい、頑張り過ぎた自覚があって今日はゆっくり 動くことにした。それにもう一つの目的、前回行けなかった"猿飛佐助が 修行したらしい岩"通称"猿飛岩"を見に行かなくてはならない。 チェックアウトした後、宿の人に地図をもらって山に分け入ることにした。 文字通り分け入りましたとも! チェーンが張ってある道の先、明らかに道がない所を登りやすそうな 部分を探して登っていったらもの凄いレア看板を発見した。
真田幸村と猿飛佐助出会いの地
ホントか!?! 宿でもらったこの地図に載ってないしHPにも上田市の地図でも見かけた ことないんですけどホントにこんな何もない場所なんですか!?! 一応写真撮ってきたけど、色々不審でツッコミ満載だった。 さてその後は伝説の「猿飛岩」へ。クレイジーな数の石段を登り、野生の リスなんか発見しながら現代になっても道が作られてない尾根を伝って ようやく見つけましたとも! もう我ながらこんな息切らして何してるんだか解らない。 ということで今回の目的達成〜! 疲れたけど、レア度という点では大きな一歩でした。 さて脚をガクガクさせながら帰ってきた後は、車で真田町の地場産センターへ。 家族には野菜を、友達には六文銭の入った味噌と甘納豆を買った。 本当は「真田大介豆腐」も欲しかったけど諦めた。 天気良すぎて車に置いておいたら傷めてしまう。 店で買ったおやきを食べながら、一路山越えルートで松代へ向かった。 途中でまたおやき販売店を見つけて購入。 7年に一度の御開帳をしてる 善光寺が込みあってるようだが、店のおばちゃんに 「まさか善光寺行くんじゃないよね」と言われ、首をかしげた。 どうして「まさか」なんだ、確かに行く気ないけど (ちなみに御開帳は7年前に行った) さて車好きがカーチェイスしたがりそうな険しい山を越えて松代を 抜けると、あまり混んでなさそうな善光寺周辺を抜けて戸隠に向かった。 戸隠神社に行くためだ。 ちなみにここは有名な神社で、天照大神が隠れた天の岩戸が飛んで来たと される場所。 天の岩戸は宮崎だから、投げたにしてもえらい飛距離だ。 またしても山越えし、ようやく2時過ぎに到着。 こちらも7年に一度の大祭をしていたが、休憩してそばソフトを食べたり 忍者資料館に行ってたりしたら見損ねた。 その忍者資料館なのだが、 このあたりは「戸隠忍者」が居たらしく、今でも「戸隠流忍術」をガチで 継承しているらしい。 マジすごいんですけど! 資料館に沢山あった写真を見たら「忍術八段」の字を見つけてビックリ。 レベル高そうだし、私には10級すらクリア出来なそうだ。 再び外に出て、手裏剣的当てゲームをプレイ。私には忍者の素質がないことが 良く判ったが、店のおじちゃんがサービスでもう一枚手裏剣くれたので、 粗品をもらうことが出来た。 やた〜(o^o^o) からくり屋敷ではガチに迷い、なかなか出られず疲れてしまった。 これ、芸能人にタイムアタックさせたら面白いのに。 というかこのB級加減、関ヶ原ウォーランドに匹敵する面白さだ。 そんなこんなで忍者屋敷を満喫してたら当然大祭も終わり、参拝だけして 帰って来た。 ちなみに戸隠は五社の総称でメインは奥社らしいが、 参道から山道を片道40分と言われて諦めた。 朝山登りしてきたので無理っす。 そして御神体は、戸だから勝手に巨大な一枚岩を想像してたら、 奥社付近の山一帯とのこと。 スケールのデカさに改めて感動した。 ということで、無知ゆえに長野をあっちこっち移動して楽しい旅だった。
世間様はGWだというのに3日以降休みなく働いてようやく掴んだ休日、 ややテンションも高く久々の(久々か?)旅行に繰り出した。 昨年行った上田市真田町の秘湯「岩屋館」にリベンジしてきたのだ。 というのも昨年11月に行った時は、あいにくの雪で目的の山に 行けなかったからだ(山城には登ったけど) 今回は周辺の城を見学しつつ岩屋館へ泊まるコースを考えた。 まず高速を使って松本へ。昼過ぎに着いて松本城を見学した。 ミラージュはおいといて(笑)…私、松本城って国宝だからもっと 大きいのかと思ってた! 少なくとも名古屋城くらいあると思ってたのに 意外と小さいのが悲しい!お堀も小さいし正直ガッカリだ。 しかも松本城を建てた石川和正の説明が全然なくて、私の曖昧な記憶で 聞かれてもいないのに連れに案内してみたり。 とりあえずやたらスタイリッシュなTシャツ売ってたのが印象的でした。 その松本城も見学にあまり時間がかからなかったため、3時前に松本を 出た後、思い切って高遠城へ向かった。 再び高速に乗って約2時間。 後で確かめたら1日350キロとか移動してて、いかに無茶な動きをしていたのか よく判った。 アホだだろう。 さてその高遠城だが、実は二度目である。 ここは桜の名所で、以前にバスのパックツアーで来たのだ。 しかしあり得ない混雑だったので絶対桜の季節には来るまいと誓って今日。 おかげさまで広い敷地に3組くらいしか客が居なかった。 店も閉まってるし切ないんですけど!(>_<) 上田菅平ICに着いたのが6時過ぎという強行軍で、インター降りた時には ガス欠マークが光っており、ガススタのおじちゃんには「埼玉から高遠まで 行ってきた」と言ったら盛大に笑われた。 …やはりあり得ない移動距離なんですね。 無知って怖い。 さて宿では更に客が少なくて3組目?待ちわびていて下さったらしく、 部屋に案内されたら早速夕ご飯のお呼びがかかった。今回は個室である。 相変わらず良いお値段だからか味も見た目の素晴らしく満足でしたv
ちんたら1時過ぎに行ったら本命その1が 完売していた…アホか私。 けっこうショックで本命その2、および幻水を 表紙買いで買い漁って来た。 その後、旧■メイツと秋葉原に集合して中古同人 漁りへ。最近皆、擬人化がお好きらしい(笑 ところで今回、自分の性癖がまたはっきりした 事項があった。私は常々昔から
相思相愛の非合意(※和姦に非ず)
が好きで、自家発電小説ではよくそんなネタを 書いているのだが、実は鳩野んもそれが好きだと いうのが判明した。あまつ
けっこう好きな人多いと思うよ
とのお言葉に心を強くした。
じゃあサーガにとり憑かれた都筑×密強○モノとか 大好物なんだけど皆OKってことですか!?!
すっかりソチラ方面の創作意欲が湧いてきた。
幻水ネタばかりで申し訳ない。 明日スパコミ行くので、買い物したいから 触りだけでもと5をプレイし始めてみた。 5にはまた、1〜2で登場したおじさんが、 渋い役どころとして少し若返って登場している。 パッケージから既にカッコ良くて目をつけて 居たのだが、最初から主人公のパーティに 参加しているのを見て惚れ直した。 ちなみにものすごい剣の達人で落ち着いた人。 本来は無頼なのだが、宮仕えにも慣れていて この国にも王族に請われてやってきたという人。 渋い剣士というのは私のストライクゾーンである。
まるで島左近か渡辺勘兵衛みたいじゃない!?! なんてステキな侍大将!!!
…と思ってすぐ我に返った。 最近、戦国時代に脳がトリップしすぎて、 ファンタジーの役柄も戦国時代の役柄に 置き換えてしまう(汗
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