日常喜劇

2009年03月31日(火) また失敗したかも


今日までで退職という先輩を誘って食事をした。
辞めるなら辞める理由を教えてもらえれば後学の
ためになる。何より今日限りで縁が切れるのは
惜しいと思うタイプだったからだ。
最初は口が重かったのをなんとか口を割らせて、
職場の何が嫌だったのかを聞いて、中では話せない
職場の内情を教えてもらう。
やっぱりあそこ、離職率が高いらしい。
前の最底辺な会社よりは悪くないようだが、
それでも辞める人が多いという。
暗然となった。

…また就職先失敗か私!?!(涙



2009年03月29日(日) 関西城巡り3


今日帰るけどまだ時間はある。
ということでまた朝もはよから動き出した。まず明石へ向かって朝市へ。
ここで本場の明石焼き、現地では「玉子焼き」を朝市で食べる。ウマイ!
そして漁師さんのたこめしおにぎりを買い、9時から開園という明石城に
行ってみた。駅前すぐにある大きな公園で、これまた石垣が美しく立派。
どうして関西の城はいちいちレベルが高いんだ!秀吉の遺産かなぁ。
石垣と櫓だけで充分大興奮して満足し、城スタンプを捺して帰ってきた。
帰ってきたと言っても、次は有馬温泉に向かった。
懐かしいな!!! クロサキストのオフ会で行ったし!!! ぎゃー!!!
連れにはそこまでオタクだと話してないので「一度来たことがある」とだけ
言って一人で内心大はしゃぎ。駅とかぼんやり見覚えがある〜。
秀吉像やねね像を思わず写真に収め、足湯に浸かり、太閤の湯に入りたいのを
そこまでワガママ言っちゃ悪いと我慢して名物サイダーを買って三宮に戻った。
三宮には出発の一時間以上前に到着したのだが、ここのそごうには兵庫県内の
ほとんどの土産物がそろってるコーナーがあると聞いてそこへ向かう。
そしたらホントに、昨日わざわざ赤穂で買った塩とかたつの市で買った
しょうゆあめとかあってガッカリした。なんだよ最初から言ってくれよもー。
三ノ宮駅では、どこのロッカーに荷物を入れたのかイマイチ忘れ、ちょっと
走ったりして焦ったら新神戸の新幹線ホームに着いたのが5分前、という
なかなかスリリングな体験をした。なぜ三ノ宮と新神戸はJRで繋がって
ないんだ「市内使用可能」って切符に書いてあるのに走ってないのかよ!!!

ということで、異人館とお城、楽しく巡ってまいりました。
今度は明石大橋から淡路島を抜けて徳島行きたいー!



2009年03月28日(土) 関西城巡り2


昨日は普通に観光したが、今日から城巡りメインになる。
朝三宮(ノが入るかどうかで駅が違うらしい。ややこしい)から8時過ぎの
電車に乗り、いきなり播州赤穂へ。四十七士で有名な赤穂城へやってきた。
と言っても江戸時代は町民文化しか興味がないので、赤穂浪士はよく
知らない。大石神社で四十七士の像を見て城跡を見て来ただけだったが
意外に面白かった。ここまで見せて入場無料なのは惜しい、と思わせる
くらい内容が充実しているのだ。城がないと言っても水を張った堀があり、
城跡の出張りがきちんと地面に記されており、復元状態も良い。
大変満足して、赤穂といえば塩だろうと塩を買って駅に戻った。
お次は龍野城である。駅から4キロ以上離れているというのでタクって到着。
桜には少し早かったのが残念だが、咲いている部分は大層キレイで石垣に
映えてステキだった。ここも残っているのが城壁であり、城はないのだが
雰囲気の勝利だろうか。ステキだった。ところでたつの市、実はそうめんで
有名な揖保の糸の生産地。お昼はそうめん御膳を食べたらおいしかった。
暖かいそうめんがここまで美味しかったなんて…!
さてまだ移動する。欄干が膝くらいまでしかないスリリングな橋を渡り、
先ほどとは違う駅から電車に乗って次はいよいよ国宝・姫路城にやってきた。
そもそも今回の旅行の一番の目的はこの姫路城である。
今年の秋頃から長い改修工事に入ると聞いて、焦ったようにやってきたのだ。
姫路もやはり桜には少し早い。それでも観光客の多さに驚いた。さすが
世界遺産…!しかし多過ぎると逆に引くのが天邪鬼と田舎者である。
両方の性質を兼ね備えた人間には苦痛なばかりで、天守閣に入るのに
入場制限があると聞いて、ほとんど中を堪能せずに出てきてしまった。
まさか中で階段登れなくて待たされるとは。
いや、池田輝政は好きだけどさ…!もっと無人な城をゆっくり見る方が
好きなんだよ私は!ということで、あまり人がいない門や石垣を堪能し
さすがの広さと朝からの強行軍に脚も疲れて休み休み見物してきた。
お土産物屋はさすがと言おうか国際派を強調して「JAPAN」とか書かれた
どこにでも売ってそうなTシャツや置物が多かった。…いらんわ。
夕ご飯はオシャレ都市三ノ宮に戻ってガレットの美味しいお店を探して
行ってみた。デザートもクレープ包みを食べたので、どうしてもそういう
食べ物が食べたかったらしい。しかし同じ建物内にあった映画館は
最後の上映が7時半開始で、オシャレ都市なのにとショックを受けた。
レイトショーは???



2009年03月27日(金) 関西城巡り1


姫路城が今年から改修工事に入ると聞いて、工事に入る前になんとしても
行かねばとムリヤリ時間を作って行くことにした。
最近は皆落ち着いてしまって、こんな急ごしらえな時間に合わせてくれる
希少な友達も減っている。二週間前に行くと決めてその場で旅行会社に
確認し、手配を済ませてしまった。スピード旅行である。
そして今日、いざ新神戸に向かった。
恐ろしいことに神戸に行くのは高校の修学旅行以来である。
何年ぶりとか思い出したくないくらい昔で記憶もあいまいだ。
無事新神戸に着いたが、やはり記憶にない。オシャレな駅の総合案内所で
異人館街への行き方を聞き、地図を片手に歩き出した。暖かい日が続いて
いるが、やはり桜にはまだ早い。少し歩くと異人館街へ到着した。
…竹下通りに似てると思うのは私だけだろうか。
連れが行きたいという「うろこの館」へ向かったら、チケットの抱き合せを
勧められ、つい5館セットを購入してしまった。さてうろこの館。外観が
うろこを合わせたようでステキ、というキャッチだが中のインテリアも
クラシックでステキだった。ランプかわい〜vそして土産物屋でつい、
船の中に置いてありそうなランプを買ってしまう。だって幻水4に出て
来そう…!(すっかり病気)
他にも4館見られるということで、あまりのり気じゃなかった中国大使館跡へ
入って二人で大興奮。何この可愛さ!人気がないのが納得いかないくらい
シンプルで可愛い!! だから次いで入ったイギリス館やフランス館には
ちっとも気合いが入らず、ひたすら中国館の愛らしさを語っていた。あと
有名な「風見鶏の館」にも入ってきた。しかしいまだに中国…(もうええ)
さて偉人館街のほかの目的として、連れが行きたいと主張したカフェに
行くことがあった。うろ覚えの地図で探し探したどり着いたカフェは、
こじんまりながらオシャレで神戸に相応しい感じ。ここの抹茶ラスクが、
連れに言わせると「関西の横綱」らしく、私もついでに買ってみた。
おまけにお茶してみたのだが、ケーキも紅茶も美味しくて大満足だった。
帰りに紅茶をどこで売ってるのか聞いてみたところ「東京から仕入れてます」
と答えられ、ちょっとショックを受けた。…あ、そうですか。
ここで夕方になり、疲れもしたので新神戸駅に戻った。ここからホテルの
送迎バスでベイエリアのホテルへ向かう。たどり着いた場所は国際展示場が
近くにあったり観覧車が見えたり、今度はなんだか台場に似てる気が…(笑)
さて、荷物を置いたら動くのが面倒になってしまい、ホテル内で食事を
することにした。二人して来る前から「神戸牛!肉!」と騒いでいたので
奮発して鉄板焼きのお店へ。おかげさまでシェフの華麗な手さばきを
見ながら美味しい牛が食べられて大満足。ここで使われていた塩が異様に
美味しくて、今度は塩がどこで売ってるか聞いたら「ドイツから」と言われ
諦める…今度は遠すぎるぜ。そしてまだ終らない。ホテルの高層階の
レストランの夜景がキレイと聞いて、飲み物だけ飲みに行った。
うおマジめっちゃキレイ!いいねぇテンション上がるねぇ!(飲めないけど)
ってな感じで、半日で神戸をだいぶ満喫した。
明日からお城巡りするぞ〜v



2009年03月23日(月) 不幸モエ


幻水4の主人公が、考えれば考えるほど不幸なので
私の中では絶賛不幸モエ真っ最中だ。
主人公ともう一人、テッドという150年も一人で生きてる
不幸な少年がいるのだが、一緒だとまた不幸感が増して
たまらない(落ち着け自分)
実は再就職して新しい職場に居るのだが、どうも仕事を
くれないのでヒマな時は脳内不幸モエを展開中。
新しい上司は下ネタ好きらしく、あやさんに頂いた
オシャレメモ帳に仕事の手順を書きつつ、暇な時
(もちろん休憩時間等)に不幸っぷりをつづったネタを
書いていたら、そのメモ帳のあまりのオシャレさに
中を見たがるではないか。
ネタと言っても書きなぐり程度で傍目には訳も判らないはず。
断るのもカドが立つので見せたところ、下ネタ好きなので

「お、今までフッた男の名前が書いてある」

とか言ってきた。
めんどいので愛想笑いを返したが、内心冷や汗ものだった。
たぶん判らないだろうが不幸モエに便乗して陰陽師密を
不幸にしようと「長生き出来ない」とか「死にそうな状態で」
とか、人としてマズい単語が飛び交っているメモ帳なのだ。


むしろ男の名前が書いてある方がマシなんじゃないかと
思った。



2009年03月20日(金) 幻水4終了


ゲームをプレイしていた時間としては恐らく
最短で終了させた、幻想水滸伝4である。
おかげさまで寒い時期にずっと頑張ってたので
早かった。そして即、2周目に入っている。
最初はよく意味が判らなかったのだが(理解力不足)
同人誌を読んでるうちにじわじわモエている始末。
それで、ストーリーだけ追うために再プレイしている。

3のルックも密みたいだったけど、
4の主人公も密に見えるのは気のせいか?
あんな髪型した短髪美少年が全部密に見えるんですけど!
(それは病気だ)
ともかく、主人公の孤児・下僕・冤罪で流刑・使うと
寿命が縮む紋章が勝手に付く・否応無く使う場面多発・
それでも不幸慣れしてるからか礼儀正しく健気…等々
不幸っぷりにモエ盛り上がり状態。

あーもー■誕生日過ぎちゃったのに何もしてなくて
すみません!(>_<



2009年03月18日(水) 久々乙女ロード


久々に都内に出て久々に乙女ロードを歩いた。
幻水3と4の本が欲しかったのだ。
わ〜、もう春休み?だからか人多いな。
そして探していた幻水本だが、あまりなくて
ガッカリしてしまった。でもその分安いから
いいんだけど。とにかく読んだことがなかった
ので、気になったものを片っ端から買っていく
雑食状態。むしろ表紙買いでええ。

あと、5年くらい前かな。気になってたテレカが
あって、なぜか今日急に欲しくなって買いに
行ってみたら「テレカの扱いは秋葉原店のみに
なりました」とか言われた。私どんだけ昔の話
してるんだか…。

ところでこのところ有名な執事喫茶は乙女ロードに
あるのだが、その前を通りかかったら、執事喫茶から
出てきた金髪外人娘3人組が興奮して英語でなにやら
喋っていた。私のヒヤリング能力がもう少し高ければ
何を盛り上がっているのか聞き取りたかったところだ。
同人ショップでも普通に外人が買い物してたし、
ヲタクの国際化って激しいんだなー。
しかし純正日本人の私が見ても意味がよく判らない本も
多いのに、外人に日本特有のファジイな感性は理解して
もらえるのだろうか…以心伝心とか好きなのに。
そのへんもかなり興味ある。



2009年03月15日(日) 4様


今度は幻水4をプレイしている。
わざわざともちゃんが九州から送ってくれたので、
時間もあることだしと休み中ずっと
プレイしていたのだ(更新しろ)
おかげでRPGにしては私史上最短でクリア出来た。
まぁちょっとアクションリプレイの力も借りたけど。
4は大きな船でパーティ毎移動する海メインの話。
4の主人公はみなし子で、領主の息子と下僕のような
友情で結ばれてるんだけど、幻水のお決まり、
いわれのない転落人生で小船で海に流されてしまう。
元々不幸が染み付いているからか、今回の主人公に
宿った紋章は「持ち主の寿命を縮める紋章」という
つらいモノ。しかも否応なく使う場面が多くて、
紆余曲折の末仲間を集めるんだけどどうも不幸臭が
抜けない。決戦前夜には王様に「幼い頃行方不明に
なった息子がいる、生きてればお前の年くらいか」と
いうまさかのプリンスフラグが立ち、因縁ある
美形敵役とは一騎打ちし、親友とも下僕じゃない真の
友情を結び、最後は一人で逃げ出そうとしたら誰かに
発見されてハッピーエンド、という絵に描いたような
お決まりコース。ウケる。
クリアした時は特に何も感じなかったのだが、じわじわ
面白くなってきた。主人公の不幸っぷりが密とかぶる
かぶる(笑)
もう一人、準主役レベルで1にも出てきた子が再登場して
いるのだが、この子も「身近な人の魂を食らう紋章」という
筋金入りに不幸な紋章を持ってて、しきりに
「俺に近付くな」と言うあたりがやっぱり密を彷彿と
させ…いいねぇ不幸同士くっついてしまえ!!!

ということで、なぜか不幸モエしてしまって、目下密も
不幸にしようとにわかに創作意欲が湧いてきた。
とりあえず陰陽師でいいかな…?(笑



2009年03月12日(木) 箱根再度2


翌朝は道を挟んだ向こう側の別館で和食を頂いた。
朝イチで予約を取ったので人も居なくて快適だった。
もう宿泊には使われていないようだが、旧御用邸ということで建物が綺麗。
落ち着いた雰囲気で適度にクラシカルで、食後に庭を散策したけど気分
良かった。さすが〜v
さて、朝イチで食事してしまったので9時にはすっかりヒマに。
実は最近戦国オタクな私は、この周辺に「底倉温泉」というの場所がある
のだが、そこに行ってみたいと思っていた。温泉は要らないけど散策が
したかった。なぜならそのへんに、秀吉の小田原遠征時、伊達政宗が遅参して
閉じ込められていた場所があるらしいからだ。どの本見ても「底倉にいた」と
しかなくて、ネットで調べた限りでもどのへんかはわからないらしい。
でもせめて歩いて思いを馳せれば楽しくね?とオタクらしい夢を膨らませ、
むしろそれが一番の目的のつもりでやってきたのだが…(涙
奢ったのに母が「そんな何もない場所には行きたくない」とダダをこねる
のであえなくガラスの森美術館に行くハメになった。
くそーこんなことなら朝一人で歩いてくれば良かった!
つかガラス系美術館なんてどこの観光地にも1つはあるっつーの!
以前(10年前くらい)にも来たじゃないか、見るものは何もなかったぞ!?
…と思いつつ行ってみたが、私の記憶よりはるかに展示物が多くてなにげに
楽しかった。あーヴェネツィアガラスいいよね〜v
園内のカフェテラスでお茶したのだが、本場イタリア人のカンツォーネを
聞けて満足。歌手のおじさまに大層色目を頂いたが、周囲がおばさん観光客
ばかりだったので、まぁ、ありがたいけど…あはは、うん。
さてここでランチを食べず、ホテルの近くに戻って「あじ丼」が有名な
お店に行った。平日の1時過ぎなので空いていたが、いつもは大混雑の
お店らしい。アジ美味しかったー!
ということで、食べるばかりの旅だったがそれなりに楽しく過ごせた。

底倉はまた来るからいいもん…っ!!(>_<



2009年03月11日(水) 箱根再度1


去年行った「箱根富士屋ホテル」がまた安いプランを設定しているのを
知って、急遽行ってきた。もう今回連れを選んでいるヒマがなかったので
母と一緒である。
とはいえ、ラウンジのカフェで食べたティラミスが絶品に美味しかったので
ティラミス好きの母に食べさせられたのは満足だったが。
ともかく、連れが身内というのは気を使わなくて良いので楽である。
行きにデジカメのメモリを買ったりコンタクトの保存液を買ったりと
寄り道に付き合ってもらいつつ、3時過ぎには無事ホテルに到着した。
ロマンスカーが意外に混んでてびっくり。
もしかしてもう春休みなんだろうか。
富士屋ホテルには「花御殿」という、部屋に花の名前が冠してあるルーム
ナンバーがある。今回もまたこの「花御殿」だったのだが、なんと去年と
同じ部屋に案内されそうになったので、思い切って「他の部屋を」と
お願いした。すると二つキーを持ってきてくれて、どちらでも、と言う
ではないか。すみませんね、ワガママな客で。でも嬉しいv
前回は4階だったが、今回はまた1階の奥まった部屋へ。この部屋も
なかなか可愛かったv
さて、カフェでは春らしく「イチゴの寄木細工風ケーキ」があり、
美味しくお茶した後はホテル内散策をした。少しでも腹をすかせとかないと。
内部の施設もキレイなので、それだけでも十分観光気分になる。温室も
行ってみたが、私がまるで植物の名前を知らないので本気で馬鹿にされた。
…梅の家紋がどことか木瓜の家紋がどことかなら知ってるんですが(汗
それでも時間があるというので、有料の家族風呂に入りに行った。
誰にも気兼ねしないで良いので気が楽である。V字型の面白い風呂だった。
さてお待ちかねのディナーはレストランでプリフィクスコース。
スープ、魚のメイン、肉のメインとデザートを選んだが、去年も思ったけど
やっぱり美味しいぃい〜v素材の良さが光ってましたv
しかも食べ終わった後、店のメニューで確認したところ、一品一品を合計
すると10000円以上になるのだ。なんて贅沢!!!
去年は行けなかったレトロ仕様の大浴場も行ってみたが、肌がツルツルに
なる良い温泉だった。富士屋ホテル万歳〜v



2009年03月08日(日) アクティブ再開


暖かくなってようやく動く気になってきたのか
急にアクティブに戻った。
今日は昼間と夜で会う友人が違う。
どちらも久しぶりに会った。
特に夜会った友達は中学校時代からの
読書友達なのだが、遠方からお嫁さんをもらった
というお嫁さんにまだ会ったことがなかったので
お嫁さんと一緒に会うことになった。
なんか要らぬ気遣いをさせても悪いので…
(こういう時の正しいマナーがよく判りません)

ちなみにお嫁さんは可愛い系で驚いた。
(ダンナに失礼だが)



2009年03月07日(土) 小田原攻め


またしても日帰りドライブで城巡りである。
毎回よく付き合ってくれる友人に感謝である。
今回はかの名城・小田原城。
いつも群馬、長野方面の下りばかり行っていたので
今回は初・都心方面だ。伊豆方面へ車で行くと
混雑はなはだしいからちょっと恐れていたのだが
案の定、海は綺麗だけど大混雑に巻き込まれて大変な
目にあった。特に関越降りてからの都内最悪…ッ!!!
電車の方がはるかに早い…けど車内で人目をはばからず
アホトーク出来るという点で車が貴重なんだよう…!!!(>_<
ともかく1時過ぎには無事小田原到着。
口コミグルメサイトで見つけた海鮮和食のお店で
天丼と刺身のセットを食べた。美味しい〜v
そしていざ小田原城へ。
わ〜象さんが小さく見える〜(=▽=
何しろ小学校の修学旅行ぶりだ、月日が経つ速さって
恐ろしい。
天守閣内は、今まで見た城の中ではかなりまともに
展示がされてあって面白かった。でも北条家じゃなく
その後入った徳川譜代の大久保さん家の展示ばかりで
ひそかにイライラしてみたり(※アンチ徳川派)
小田原くんだりまで来たんだからミツウロコ見せろ!
その後、近くの歴史館でシアター見たらかなり精巧な
造りで感動した。河越野戦の頃の北条さんは
ステキだったな…(しんみり)
その後、小田原駅まで歩いていって北条早雲の像や
駅の巨大小田原提灯を写真撮ったり。小田原といえば
小田原提灯、そういや天守閣の売店の御当地提灯が
売り切れてたわ。アレが売れてるの見たの初めてだ(笑

帰りはもう少し時間短めで帰って来られたが、
アホトーク満載で運転しながら泣くほど笑った。
面白かった〜v



2009年03月04日(水) 久々映画


ここ半月ほど、法事で家の中を駆けずり廻っていた。
普段と違うことばかりしていたので、ひと段落
ついたらあまり記憶にない…というか。

ともかく今週からまた通常のニート生活である。
にわかに再就職の心配もしだして、求人情報を
見始めてみたり(遅ッ)

とりあえず今日はレディースデーだし友達と映画を
見に行った。「禅-zen-」である。
法事で少ししんみりしていたので穏やかな映画が
見たいと思って行ったのだが、なんというか、もっと
淡々とした内容を想像してたらちゃんと起承転結のある
物語で驚いてしまった。ある意味ガッカリである。
曹洞宗の開祖・道元の話で、主演は中村勘太郎。
キャストに問題はなかったのだが、今ちょうど一昨年の
大河ドラマの原作「風林火山」を読んでいるからか、
大河で信玄役をしていた中村亀次郎の声と似てるのが
ものすごい気になってそちらばかりに気を取られてしまった。
あの歌舞伎声で「勘助」とか「板垣」とか呼ぶ声が
頭から離れない〜道元さんも言っちゃいそう〜(言わないよ)
モエは、藤原竜也の狂いっぷりがステキだったことかな。

とりあえず永平寺行きたいー。


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