2003年06月30日(月) |
チカン騒ぎ・そういえば |
私、チカンにあった覚えがないと思っていたが、 よくよく考えたらあった。数年前の、しかもインドで。 大混雑の駅のプラットホームを足早に歩いていたら、 すれ違い様、後ろ太ももを掴まれたのだ。当然面くらい、 ハラが立ったので「何すんのよ!」と思って回し蹴りを食らわせたら 停車していた電車の車体をシタタカに蹴っとばした、という 心温まるエピソード付き。(←そうか?)だって酷いじゃない?! この身長なのに、私の尻はそんな低い位置にないわよ! 会社でこの話をしたら皆に爆笑され、男性社員に「じゃあ 牛良さんは回り蹴りの練習するといいよ」とか言われた。 そして昨日、いっしょに湯西川に行った友達とインドもいっしょに 行ったので、前にも言ったかとは思うがもう一度言ってみた。 そしたら、前にも言われたかもしれないけど 「インドって戒律厳しいから女の足なんて一生触れないかも しれないし、触ったら法に触れることもあるけど、旅行者なら 黙ってるかもしれないから興味本位で触ったんじゃん?」 と、言われた。 ナルホド!(ぽん) あれは尻を狙ったんじゃなく、間違いなく脚を狙ってたのか! 確かにインド人、腹は出してるけど脚は出さないもんな。 すごく納得(触られたのは許せないけど) でもさ〜、同じチカンならなでられるよりつかまれる方が キモチ悪くないと思うんだけど、どうよ?
7時に目覚ましかけたのに7:40分にのろのろと起き出して4人で朝風呂へ行った。 昨日から風呂場であまり客の姿を見ていないのだが、朝はさすがに人が多かった。 …と言っても5,6人。他の皆はいずこへ。 8:30までに入ればいい朝食場へ8:20分頃行く。途中で、チェックアウトする 老夫婦とすれ違った。早っ!やっぱりというか、朝食は私達が最後だった。 昨日の吐くような量に比べて、今朝は適量の朝ご飯。しかも質素。 「落人料理」を名乗るならこれくらい簡素にしなきゃ駄目よねぇ。 朝は洋風派な人達はあまり食が進まなかったようだが、家と似たり寄ったりな 私は抵抗感もなく、和食の朝食をほぼ平らげた。…どうしてこう、旅館の飯は 水っぽいか硬いかのどっちかしかなくてマズイかな。 部屋に戻ると身支度を整え、チェックアウトまでTVをつけてのんびりした。 二度寝したいところだが、布団を片付けられてしまったので窓際のソファで 本を読んでみたり。優雅な朝だなぁ。 10時ギリギリにチェックアウトしたら、どこに潜んでいたのか若いカップルが 3組、いっしょにチェックアウトしていたやっぱり若者は朝が遅いのか。 荷物をフロントに預け、観光に繰り出した。この時点で一人、仕事が残っている から先に帰ると言い出してここで解散。つくづく個人行動好きな集団である。 ホテルの門の前で仲居さんにデジカメで写真を取ってもらった。が、取り方が よく解らなかったようで何回も押してくれたらしく12枚も取れていた。 削除機能があってよかった(笑)送迎バスに迎えに来てもらって狩人村へ観光へ。 当時の生活をそのまま残している所らしい。ここだって随分山奥なのに、狩人村は 更にバスで10分ほど山へ分け入った場所にあった。ひ〜歩いて帰ってこれる 距離じゃない!(汗)狩人村は、山の傾斜にそのまま草や茅で屋根を作った 縦穴式住居だった。最初に入った穴倉にいきなり動物の剥製が並んでいてドキモを ぬかれる。…すごい迫力だ。平家の落人達が山で食糧にしていた動物は沢山あって、 これならさぞ栄養満点だったろう、と感心。山奥で雪も降るから皮も大事に使う。 神社も複数あるし、養蚕や屠殺場や、仕事によって居が違う、きちんとした 一つの集落が出来ていて感動。人を増やす必要からか子宝信仰もあって、その辺の 展示物は18禁になっていた。…全然ハードじゃなかったけどなぁ。 さらにキツネやタヌキやクマが檻に入っていて、見学できるようになっていた。 キツネは元気そうだったけど、クマやウサギなんかぴくりとも動かなかった。目と 鼻の先に大自然があるのに、小さな檻に入れられてればふてくされもするだろうよ。 元のバスでホテルまで送ってもらう途中、川にかかった橋から落人村に行けると 言われて途中下車して木立の間を歩いた。嗚呼…α波全開…v 林間を歩いたらだいぶ近道だったらしく、落人村のすぐそばに出た。 ゆばの店を見つけて近寄ってみる。「本日休業」日曜にやらないでいつやるんだ?! 落人村は、先ほどの狩人村よりよほど観光客向けにコギレイだった。 「落人村」と言いつつ、歴代の平家の有名人が時系列無視で展示されている。 …いいけどさ。と、平敦盛像の前で停止。美少年で笛の名手で17で死ぬまで 戦いに明け暮れていたという敦盛は、一の谷合戦で源直実に討たれた時も、 直実が甲冑を取ったらあまりの美少年で驚いた、というエピソードつき。 おまけに直実は、自ら首を差し出した敦盛を討った事を苦に、その後出家して しまうのだ。…イイ。いいっすよ!なんて腐女子向!(すみません…) 私は少年好きではない(も、である)が、少年好きを公言している友は大興奮 していた。歴史好きの友も(笑)人にはいろいろ好みがあるのですネ。 さて、歩いてホテルに帰る途中、る●ぶに載っていたそば屋で少し早い昼食を 食べ、道すがらの土産物屋でお土産大作戦を敢行し、ホテルに戻った。 駅まで行くバスの時間がまだ少しある。友と二人でホテルの近くの湯西川神社へ 行ってみた。小さすぎ。1分も見る間なく、引き返してくる途中で 小学校に忍び込み、遊具で遊んでみた。う、腕がいたい…(汗) その後、バスで30分ほど眠気と戦いながら揺られて駅へ到着。さらにここで 20分ほど待ち、私はその間に湖の上の陸橋を走る列車の写真を取ったりして 時間を潰した。ホームでも、入り込んでくる電車のベストショットを狙おうと したのだが、どこで取ればいいのか解らず、結局上手に取れなかった。ムズい。 電車に乗った後は、大した会話もないまま不自然な体勢で寝ながら帰ってきた。 一端座っちゃうともう、後はどうでもいいカンジが(笑) 6時前に、やっぱりこの後予定のある子は別行動になったりして、 三々五々解散した。最後まで、極めてゆるい団体行動するグループである。
ホントは6/7〜8で行くはずだった湯西川旅行が延びて今日明日になった。 折りしも疲れが溜まりまくっていたので、ホントに待望の温泉旅行。 絶対按摩頼むぞ〜〜〜!(><)実は6/7〜8は湯西川でお祭りがあって、 だから早く行く予定だったのだが、変更するのもめんどいのでそのまま 8:30集合になった。疲れてるのに会社行くより早起きしちゃった…(泣) 誰一人遅刻することなく8:30に集合し、電車に乗り込む。 いや、一人は最初から遅刻決定なので、5人で一路湯西川へ向った。 湯西川とは限りなく福島に近い栃木の山奥、源氏に追われた平家の落人達が作った 集落である。前日会社で「湯西川行って来ます」と言ったら皆に「どこそこ」と 言われた例に解る通り、平家マニアでもない限り、マイナーな温泉地らしい。 え〜私は高校時代からここで雪見風呂するの夢見てたんだけどなぁ… (↑これは風呂マニア) 湯西川はとにかく遠い。朝8:30に集合して、湯西川温泉駅からバスに 乗り継いでホテル前に着いたのは1時前だった。…何時間かかったんだ?(汗) 途中からド〇モ以外の電波入らなくなってるし、ホント田舎。 山が近くて木立がいっぱいで空気が澄んでておいしい。 さて、ホテルには1時に着いたけどチェックインには早いのでご飯を食べに 村の中心地まで歩いて行った。…土曜なのに道行くお店が開いてない(汗) 「季節料理」と書かれた看板に惹かれて中に入る。…誰もいない。 寂れてる温泉地は数多けれど「落人の里」を売りにしているここは、わざと閑散と させた方が味があると思ってるんだろうか。とにかくのどかだ。 「きのこそば」と鹿の刺身でお昼ご飯にし、それでもまだチェックインには 早いのでもうしばらく周囲を散策することに。そのうち2人が疲れたからホテルに 先に帰ると言い出して、残り3人でもうしばらく観光することにした。 川沿いの集落の跡地をふらふらしてみる。すると豆腐屋発見。お昼がちょっと 物足りなかったので、デザートに豆腐を食べることにする。ヘルシーだ。 入るのをためらうような寂れた店に入ると、愛想の悪いおばちゃんが出てきた。 そして開口一番「食べるの?」。食べますとも!(泣) なぜか3回も訪ねられ、傾いた座敷のテーブルに座ると今度は「冷奴しかないよ」 はい、それでいいです不満ないですアナタの態度以外は。 そして、冷奴にしては随分と待たされた後、出てきた豆腐は意外に量が多く、 3人して「重いデザートになっちゃったね〜」と苦笑して出てきたのでした。 次、もっと奥まで歩いて行くと「ちょんまげのお店」発見。でも休業中。 何も置かれてない店頭ディスプレイには「ちょんまげバック1500円」の値札が。 …一体どんなお店だったのだろう。 けっこう歩いてきたので折り返すことにした。今から戻れば3時の チェックインにはちょうど良いだろう。折りしもドコ〇同士で部屋の番号を 知らせる電話が入ってきたので、ホテルに戻ることにした。 今回の宿は、私が泊まるにしては随分と高いホテルだった。門も立派で、両脇に 蝋燭の並ぶ玄関までの道が長いこと!とにかく立派。そしてホテルの中も、部屋が 四季ごとに分かれてて部屋番号の下に百人一首の上の句5文字が入っている。 風流なことこの上ない。そして部屋の中も風流だった。6人部屋なので広いのも もちろんだが、むしろ広すぎ。壁二面が大きな窓になっていて外がよく見える。 下には清流、横には木立。目の疲れも癒されるようなのどかな景色だ。 部屋の掛け軸には、部屋番号と同じ百人一首が掛けられているし、花も飾ってある。 いいなぁ、女性好みの気配りがある宿だ。 先に着いた二人は、新人仲居が淹れた溢れ気味の茶を飲みながら和んでいた。 後から着いた三人もお茶を飲んで和む。あぁ、まったり幸せ…v さて、遅れてくる最後の一人が来る前にひとっ風呂浴びに行くことにした。 ここには3種類のお風呂があるので、明るいうちに2種類くらい入っておこうと いうハラだ。風呂、とにかくよかった…vv清流を見下ろしながらの露天風呂、 気持ちよすぎ!ここんとこ溜めこんでた疲労が抜け落ちるよう…vv 満足のため息と共に風呂から上がって部屋でまったりしているうちに、 6人目の連れが無事到着。やっと全員そろいました。 遅れてきた彼女が一人で風呂から上がると、予約した夕飯の時間までまだ時間が あるので土産物屋散策に出ることした。運動すればハラも減るだろう。 ホテルを7時前出たのだけれど、土産物屋はほとんど閉まっていました。 やっぱり寂れ加減を売りにしているからかな。観光客も歩いてねぇ(泣) 今日いっしょに来れなかった子への土産を買い、7:20分頃ホテルへ戻る。 客を出迎える玄関脇の蝋燭が、さっきは歩くたびに点灯して綺麗だったのだが、 今はもう反応してくれなかった。ここのサービスは7時で終了なんですか?(寂) 食事処に行くと、待ち構えていた仲居に316号室様ですね?とか言われる。 こんな遅い食事をしようという酔狂は私達だけなんですね。(遅くないと思うけど) 延々歩いて奥の座敷に通され、囲炉裏を囲んで宴会を開始した。 「落人料理」と銘打ってあったが、どこが落人なんだか吐き気するくらい量が 多くて豪勢でした。いや、うまかったからいいんだけどね。でも囲炉裏、雰囲気は いいけど顔が熱いのは難点だな。ホントに食べ過ぎて吐き気がしてきた私は先に 部屋に戻らせてもらった。そのまま敷いてあった布団に倒れこんで寝る。 う、牛になる…っ(笑) その後、各自で夜の露天に行ったり私とあと一人の連れだけマッサージを受けたり また夜中に風呂入り行ったり、けっこう個人行動が多かった。基本的に相手の行動に あまり干渉しない個人主義な人間の集まりなのです。 風呂に行く途中、他の部屋の部屋番号の下の百人一首の上の句を読んで下の句を 思い出そうとするが、なかなか出てこない。…現役退いて長いからなぁ(汗) 「これ誰のだっけ?」「ナントカ法師じゃなかった?」「三蔵法師?」 「日本人ですらじゃないじゃん!」「でもクラスで一人は必ず間違えてそうだよね〜」 …のような知性低い会話でも盛り上がってみたり。 よい温泉に入り、おいしい食事を食べ、気のおけない友と語らい、マッサージを受け、 幸せ心地のまま眠りについたのでした…v
2003年06月27日(金) |
毎日がダンスパーティ |
昨日の変質者騒ぎで、早速会社から 「女性は遅くなったら駐車場か駅まで 男性社員に送ってもらうこと」と言い渡された。 っええぇうぇえーー?! やだ、そういうのすっごいヤダ! そうでなくても、私の隣の席は好きじゃない 男の人なのに、いざとなったらその人に頼むしか ないってーのに、そういうのすっごいヤダ! 片道10分二人だけで歩くのも苦痛だし、 往復20分相手の時間を拘束してしまうのも苦痛。 絶対やりたくないよそんなの!だったら一人で 駅まで全力でダッシュした方がマシだ。 何しろ私はこれまで生きてきて、まともに チカンに会った経験がないので危機感が薄い。 親しくない人にそんなこと頼むくらいなら 全裸でドライブしてる男に声かけられる方を選ぶ。 (それも微妙だが…) 今日はとりあえず、同じチームの女性と駅まで 歩いてきたのだが、これからしばらくそんな事に 気をもまなきゃならないかと思うとかなりゆうううつ。 どうやら女性社員は一様に、そんなゆううつを抱えて いるようだ。ただでさえ残業するの気鬱なのに、 好きじゃなくても送ってもらわなきゃなんて〜(><)
これじゃあ毎日ダンスパーティがあって、毎日誰か パートナーを選ばなきゃならないような心境だ。 男性から誘ってくれてもいいが、基本的には女性から 誘わなきゃならない、日本人にはかなりの苦痛がある。 やっぱり今日は早速、女性達の間で「昨日どうした?」の ような話があちこちで囁かれた。まるでパーティが空けた 翌日のような反応だった。
最近、会社の近くで変質者が出るらしい。 女性にとっては由々しき問題なのだが、回覧で回ってきた 目撃情報のプリントを見て爆笑してしまった。
Aさん(女):夜、駐車場に向う途中で全裸で車に乗った男に 声をかけられ、無視して逃げる。
Bさん(男):夜、不審な男に後をつけられたので走って行って車に 乗り込んだら意味不明な叫びを上げつつ追かけてきた。
Cさん(男):夜、会社の駐車場近くで金髪でガタイのいい男が 意味もなくふらついていた。睨んだら逃げていった。
当然、爆笑したのはAさんの「裸のまま車に乗った男」。 ヤダ、なんでそんな乗り心地悪そうなことすんの?! サイテーだよシート汚れるじゃん!(そういう問題か) そしてBさんの「意味不明な叫びを上げつつ追かけてきた」も かなり恐い。自分が経験したんだったらPTSDになっただろうほど 恐い。でも文章で読む限り、ただの変態だ。 かくいう私も、真っ暗なな夜道で運動している人間を 見かけ「見えないのに何やってるんだろ…」と不審に 思ったものだ(アレもある意味不審人物)
ヤダヤダ…温かくなって頭のいたみ出した人間多いのかな。
ついに待望の単行本1巻が発売して、私は張り切って 初回限定ポストカード6枚セット付を購入してしまった。 どうやら初版だけ表紙が違うらしい。…頑張ってるなぁ。 今回の中身は、雑誌で袋閉じだったアイオロス兄のカラーチラ、 アメリカ人男性とアイオリアが原子炉でちょっぴり通じ合う話、 みなしごの少年(実は少女)を拾って下僕にする話、 風呂場でボクサーパンツで美青年下僕と大乱闘、 ヒラヒラ衣装で立ち膝セクシーポーズ、の豪華5本立て。 (※説明には一部偏りがございます) アイオリアったらいちいちキラキラしてて華やかなこと この上ない。密ばりにケンカっ早くてお兄ちゃん子で強くて 熱くて色気サービス満点で、おばちゃん大★興奮である。 密好きな人は絶対オススメなんだけどな〜。
その上、今月の雑誌には付録にアイオリアのクリアファイルが ついていて、先日の花ゆめにひき続き、またそんなしょーもない 理由で買ってしまった。…全プレテレカの申し込み用紙もついてるし。 ど、どうしよう?申し込むべき?!
たまたま立ち寄ったデパートで、ちょうど欲しいと 思っていた筆ペン型アイライナーを買おうとして、 店員のおばちゃんに捕まってしまった。 もう帰るだけだったから特に急いじゃいなかったけど、 疲れてるところで1時間も拘束されて疲れ倍増。 顔の左右で違うクレンジング、ファンデーション、メイクを ほどこされ、目の下まで緑で縁取りされて結婚式に 出られるような完璧メイクに仕上げられてしまった。 いや、もう帰ってメイク落として寝たいんです…(−−; ホンネを言えば何も言わないで立ち去りたいくらい 疲れていたのだが、でも滅多にデパート来ないから ここでアイライナーを買ってしまえと脳から囁きが聞こえ、 踏ん張って買いました。 アイライナーとシャドウ2色とクレンジング。 …あれ。 なんでモノが増えてんねん自分! そして恐ろしいことに合計金額がにまんねん近く…。 帰りに喉渇いたけど、缶ジュース一本買うのをためらうほど 貧乏性になってしまいました。 でも、帰って早速母に「今日、化粧品2万も買っちゃった」と 話したら「ふーん」で終わられてしまった。 …マダムには普通の額なのかっ?! …くそ〜。明日誰かに話して「えーースゴイ大丈夫〜?!」とか 期待した反応をもらわなくてはっ(><)
花ゆめの全プレに闇末があるのは聞いていたが、 今日になってやっとコンビニで本誌を見てみた。
…か、可愛い(くらり)
チビ密!チビ都筑!そして白虎! メガネかけたチビ密もたいがい可愛かったけど、 何よりのび〜ってしてる白虎に魂奪われました。 い〜な〜私もあんな大虎欲しい〜(><) 金持ちと結婚したら広大な敷地でトラを飼う、というのが 私の3番目くらいの夢だったりする。金持ちならね。 ともかく白虎ゲロマブ。(←マブじゃないだろう、間男か?) 結果、日頃読んでもいない花ゆめを 即買いしてしまいました。 忘れないうちにテレカ申し込まなきゃ! 嗚呼、踊らされているよ私…
ここ数年、梅雨になると体調が悪くなって 体重が激減するので安心して何もしていなかった。 何をって、ダイエットだ。 7月7日に健康診断がある。 …ヤバイ!ヤバすぎる! 去年も一昨年も、梅雨のせいで体重が程よく 減った後に健康診断やったからイイ数字が残せたのに、 今年それがなくなったら確実に5キロは太い! 実は私、根性ないのでダイエットをしたためしがない。 だからいざやろうとしてもどうやっていいのか解らない。 とりあえず食事量を減らせばいいのか?リンゴか? ヨーグルトか?バディ●ットか?(←ホントに解ってない) うわ〜測定日まで3週間を切ったのにちっとも やせる兆しがないよ〜(><)それどころか見た目も 太ってきたよ〜大ピンチだ〜(汗) とりあえず仕事中の間食を止めるようにしたんだけど、 でも元々そんな食べてなかったから、それ以上どこをどう 減らせばいいのか解らない。…はっ、運動か?! なわとび?スクワット?ラジオ体操??(←ホントに以下略…) それというのも梅雨に不健康にならなかったこの体が悪い!
(…という結論もどうよ)
先週、ご親切にも鳩野んが「青猫の3巻が出てる」と 教えてくれたので、早速昨日、都会へ出た隙に購入した。 昨日は連れが居て夜遅くまで遊んでいたので、今日になって やっとじっくり読んでみた。はっきり言って 虎人君が!!! 鶯さんが!!! 嗚呼…っ!!!! …な世界だった。 とにかく強烈すぎ。 一日衝撃が覚めやらぬ状態だった。 「探偵青猫」とは花音コミックの、つまりはそういう本だ。 そういう本なんだけど、キチンと探偵モノでえろ描写も 省かないという丁寧さ。明治時代の日本のレトロさを 見事な筆致で再現してて、私はけっこうスキだ。 青猫という20代のダンディーな男爵が主人公で、 小林虎人君という美少年といっしょに難事件を解決していく。 当然ライバルの怪人も出てくるし、過去にもいわくがある。 私はもう2年以上も前に、もらいものの1巻を読んで感動し、 わざわざアニメイトに2巻を買いに行って、人通りの少ない喫茶店に 入って、青猫と虎人君の出会い編を読んで号泣した。(←マジで) 3巻を待ち続けてるうちに花音の「探偵モノ特集」とかいう イカガワシイホモアンソロジーの表紙で見つけてつい買って しまい、ホモばかりの探偵モノ雑誌のその後の扱いに困って みたりもした。あれから1年(以上)。 待望の3巻が出たと思ったら虎人君が…!(号泣) なんかね、青猫と小林君の関係がまっとうに仕事してる時の 都密みたいで良かったのよぅ。それが3巻になったら いきなり小林君があんなになって、いやネタバレするけど 小林君が成長して青猫に欲情して嗚呼っ…めくるめく世界!!! 密がもし体が成長したらあぁなるの未来予想図を 見せ付けられたようでショックだった。まだ立ち直れない。 結局もう虎人君の少年時代は終りなんだろうか(泣) ってゆーか、1〜2巻を読んだ当時はけっこう私の書く都密が 影響されてたので、ホントあの時分に3巻読まなくて 良かった、と泣きながらも安堵。あれ読んだ後だったら なかなか「泣く密を抱きしめてあやす都筑」とか書けないと思う。 (今も昔も書いてないくせに↑)
とにかくオススメですv
先週も先々週もコンサート行って、今週もまた コンサートへ来た。最近コンサート三昧だ。 今日はかのユーミンのシャングリラ2。 キ●ムといっしょで「一度は行ってみるべき」的 感覚で行ってみた。元々ネットで簡単に申し込めたから エントリーしたら取れてしまった、という単純な 理由だったんだけども。しかしさすがユーミン、高い! 1月に取ったS席11500円なのに後ろから3/4くらいの席って、 じゃあアリーナは一体いくらなの…?! と知らない世界を 垣間見た気持ちなのでした。 会場は代々木体育館だった。渋谷へ出て連れに電気屋 付き合ってもらったりして、代々木体育館まで歩いた。 ま、田舎モノには大した距離じゃないや。 入ってびっくりした。とにかく広い! こんな規模の大きなコンサート来たことないよ(汗) 始まる前からひたすら「すごい」を連発していた気がする。 で、そんなに広い会場なのに、始まる頃には全席埋まっていた。 しかも4〜50代のおじさんおばさんばかり(そして子供連れ) さて11500円もするコンサートは、単に歌を歌うだけなはずがない。 中央のステージにはアイスリンクが張られ、始まってみたら なんだかストーリー形式だった。しかもユーミンがなかなか 出てこない…(汗)30分くらいよく解らない芝居が続いた後、 「love wars」の歌と共にユーミン登場。一気に盛り上がる客。 私も盛り上がった。良かった出てきてくれて!話が見えなくて 泣きそうだったよ!(><)その後、ストーリーを織り交ぜながら スケートとサーカスとマジックが歌と共に繰り出される不思議な 空間が展開。…サーカスとアイススケートは回る芸が多いな。 ユーミンに「イマジネーションの扉を全開にして下さい」とか 言われたが、命綱のない危険なサーカス見ながらモエた想像に ふけられるほど逞しくもない私は、単なる一観客としてコンサートを 楽しんだのでした。…でもアレどうだろう…歌に合わせてムリヤリ 危険な芸をして客の心臓を圧迫している気がしなくもない…(汗) 下にネットがある時だけ妙に空中ブランコ失敗してたのはわざとか? あ、でも火が吹き上がったりライト全開でノリノリだった時は 「あれ引火したらこんな窓のない密閉空間ですし詰めにされてて パニックに陥った周囲の人間に押しつぶされて絶対死ぬ」とか 思いつつもすっごく盛り上がって気持ちよかった〜v 総じて、楽しかったですv(ホントかよ) 約3時間のコンサートでこんなに主役が出てこないし 歌わないコンサートも珍しいけど、楽しかった! 何より生ユーミンの歌が聴けたのが幸せ〜〜〜vv 帰ってきてからひたすら手持ちのユーミンのCDを聞きまくってる 事実からも、自分がだいぶ汚染されてきたのが解る。 さすが、ホンモノの影響力はスゴイなぁ。
2003年06月13日(金) |
70000キリのゆくえ |
そろそろ2年近く前になる70000キリ小説がまだ 書き上がらない。自分は書くのが遅いトロイと思っていたが、 自覚してればいいという問題じゃなく遅いと思う。今年に 入ってからも本気で頑張っていたつもりだが、なかなか どうして書き上がらない都密雪原車中シリアスラブ。 なぜ雪の中かといえば、リクをくれた鳩野んに1月頃 「季節ものっぽく雪の中で」と言われたからだ。 今ではすっかり若葉モユル新緑も通り越して雨季突入。 季節感が微塵もないどころか前もって「季節は冬です」とか お断りを入れなきゃならないんじゃないかと思うほど、 外しまくっている。中身もたいがい外れている。 今さら都密シリアスラブで生きる意味?とかお互いの存在に ついて?とかカユいだよコラ…のよう心境で(汗)
昨日になって、ずっと放っといたこの小説を読み返してみた。 まだ曖昧な部分が多いんだよな〜と思って読んでたら、 なぜかいつの間にかアップ出来る量(1/4)は出来上がっていた。 まさか妖精さんのしわざ…?(←便利だな) いつの間に?!と思う反面、「出来てたんなら早く アップしろよ私のバカ」とか思ったが、恐いので しばらく置いて何回か読み返すことにする。だって絶対 放置しておいた理由(不安要素)があるハズだもの。 でもよくよく考えたら 「まだ改良の余地はある」と思って放置しておいたものが、 「もういいよこんなもんで」に変っただけで中身は 変化してないんじゃ?つまりレベルダウン。 う〜ん、不安だ…。
ってことで、もうしばらく放置してみようと思う。 (やっぱり駄目じゃん)
今日も今日とて、会社のランチは黙々と食べて過ごしている。 同期4人組で食事しているのだが、私が発言することは 滅多にない。それはいい加減慣れたからいいとして、 今日は珍しくその内容で気になった部分があった。 私以外の女3人は社内のゴシップネタが大好き。今日も 「●●さん(男)彼女出来たみたいよ。だって××に2人で 野球見に行ったって言ってたし」 「へ〜!やっと?あそこ見晴らしいいらしいもんね」 「野球は男二人じゃ見に行かないでしょう。女よ女!」 …のような、どうでもいい話で盛り上がっていた。 いいじゃんそんなコトどうでも、と思う反面 野球は男二人でも見に行くよなぁ??と疑問にも 思ったのだが、口を挟まずにいた。 タイミング計らないと入れないし、そんな手間 面倒だからである。でもそんな苦労して言わなくても 勘違いがすぐわかった。よくよく聞いてみたら、 「野球」ではなく「夜景」を見に行ったらしいという。 『なるほど夜景か。でも男同士でも行くよな』とか 思ったが、やっぱり口を挟まずにいた。 …? 少し経ってから煩悶する。 『やっぱり行かないのが普通か?!』 ヤバイ。ホモネタばっかり付き合ってるから どっちが普通なのか解らなくなってしまったらしい。 う〜ん…どっちだろう。 ホモじゃなくても男二人で夜景見に行くのも アリだと思うんだけどなぁ…フラレ男二人組とか。
やらなきゃならないことがあって、昨日に引き続き今日も 家にとじこもっている。しかしあまり乗り気じゃないので 違うこと違うことと逃避を繰り返していた。 外へランチを食べに行ったり図書館へ本を借りに行ったり。 それでも時間が余ってしまったので、やっぱり家で 腹をくくらなければならなくなってしまった。 でもまた逃げて部屋の掃除をし、終わった後は しぶとくノートパソコン(Mac)を引っ張り出してきて アイコンの整理なんかをやりはじめた。 会社の人に1000コ以上もらったからだ。 アイコンの整理とは暇な時のクロスワードパズルと同じだ。 時間を浪費する道具としては最適だが、振り返ってみて そのあまりの無為さにしばし泣くたくなるくらい 無駄な時間の集大成である。でもやっぱり クロスワードパズルと同じで、やり出すと止まらない。 しかもまだマウスを買ってないから、よく動かせなくて じりじりしながら一生懸命まとめた。 こんなことなら書きかけの陰陽師とか70000キリとか 書いてた方がよっぽど有意義なのは解りきっているが、 それやっちゃうと現実逃避が堂々としすぎていて ためらってしまう、という訳解らない迷いもあった。 やっとの思いで夕方2時間を使って1/20くらいまとめたのだが、 気がつけば肩が張っててゴリゴリして、元々凝り性なのに さらに肩凝るようなことをしてしまった自分にいっそう 落ち込んだのでした…(−−;)
昨日夜まで遊び倒したのと一週間の疲れがどばーっと来て、 今日は寝ても寝てもまだ眠くて一日ぼーっとしていた。 たまにはこんな日もいい。 ホントはあれこれしなきゃいけないことがあったのだが、 面倒で何もしないことにする。寝て起きてまた寝る。 サイコーだ。(←サイテーだよ) 夕方、父が夕食の買い物に行くというので いっしょにスーパーまでついていった。 土曜夕方のスーパーはとっても混雑している。 入り口付近に車椅子マークのついた駐車場があったが、 そこも満車。「ホントにこんな混雑してる時間に 身体障害者付で買い物来てるんかよ?あのうち何台かは 絶対健常者しか乗ってないハズだよな。本当に車椅子の人が 来た時どーすんだ全く!」とか腹が立つ。うちは祖父が 介護認定のある身なので、こういうことが気になる。 マナーというか、人間気遣いは絶やしたくないですな。 ところで、今晩の食事はパンらしい。 なぜいっしょについていったのかというと、 この父はスーパーで、インストアベーカリーを使わず 食品売り場にある88円とかのパンを買うからだ。 パパヤメテ!私、そういうアンパンとかクリームパンとか パサパサもそもそしてていやなの(><) だから自分で食べたいパンを買うためについていった。 ついでにデザートを買うのも忘れない(ヨシ) ちなみにうちの父は何をするのも早い。さっさと買い物して さっさと帰る。私が文房具が見たいから…とふらふらしていると いつの間にか居なくなっている。(そして車に戻っている) 今日もそんなカンジだったので「先、車行ってて」と先に 返して一人で少し見て回っていた。でもその時間も あまり取ってはいられない。父は短気なので、あまり 待たせると怒るのだ。ものの5分も待たせないで スーパーの外に出た私は、非常識な光景に絶句した。
父の車が玄関に横付けされたいた
のだ。大混雑のスーパーの前でよ?! おやじぃいいいい!お前がソレをやるんじゃない! 自分の子供ならひっぱたいてるよもうぅう〜〜(泣) 今度から、極力父を待たせるのは止めようと誓ったのでした。
ギリギリまで仕事の調整に手間取りつつも、なんとか 午後2時間代休を取って夜ライブに行ってきた。 普通の都内のOLだったら5時に仕事切り上げれば 6時半開演なんて余裕で間に合うんだろうが、あいにく 田舎な自宅よりさらに下って職場行ってる私が間に合う訳ない。 代休二時間分はきっちり国際フォーラムまでの移動時間に 費やされ、6時過ぎにコンサート会場へ到着した。 実はチケットを譲ってくれた隣の席の人と面識がない。 彼女の友達を仲介して譲ってもらったからだ。 だからどきどきして席に座る彼女に「…柏原さんですか?」と 確かめてしまった。オフ会みたいだ(笑) コンサートが始まるまでの約30分、お互い自己紹介したり 仲介してくれた共通の友人の話をしたりして盛り上がる。 やっぱり仲介してくれた子に感性が似てるなぁ、としみじみ。 さて今日のコンサートはなんとヤイコ。これはもう、 仕事すっぽかしてでも行くしかない。しかも彼女から 譲り受けたチケットは前から14列目。オペラグラス要らないし! 始まった途端、周囲が一斉にスタンディング。 実はヤイコ初めてなんだけど、いっしょになって最後まで 盛り上がりました。いや〜〜ん可愛いし歌がいい!(><) ちなみに私はたとえ愛してやまないゴスのコンサートでも途中で 頭がトリップする。とゆーか、インスピレーションが喚起されるのだ。 今回も、比較的大人しめなラブソングのあたりでふつふつと 何かが湧き上がってくる。「きたきたきたあぁあ!これを都密に 還元しなければ〜〜〜!」7万キリが見事に立ち往生しているので 早速その設定状況をインスピの下地に置く。こうしておくと、 そのうち脳内で密が泣きながら都筑に 「つくならもっと上手い嘘つけよ!」
とか言い出す(←ちょうどそんな歌詞があったからだろう) そのうえ
「いつもへらへら笑ってて…大丈夫なんて言って一度だって本当に 大丈夫だったことなんか無くて嘘ばっかりで!!…お前なんか大嫌いだ!」 密は列車の外に飛び出した。(←列車?!) 「…不安にさせちゃったかな」 苦笑気味に都筑が呟く。 「それは否定しないが…いいのか都筑、外は吹雪だぞ」(←騰蛇) 「えっ、あ、そうだった!やばい、待って密!」 都筑は窓枠に手をかけ、ためらわず外に飛び出した。
そんでー、雪の中でハデに言い合ってー仲直りしてーvv みたいなシーンがどばーっと頭の中を流れるのだ。 コンサートって、小説煮詰った時には便利この上ない。それに曲聴いて 盛り上がってるから、そんな自分の妄想に自画自賛が止まない。 …イイ。いいよ密!たまにはそんな正統派に可愛いのも 思わずオチを本気で探されちゃうような愁嘆場もヨシ! イケ!そのまま抱きつけ!都筑の胸で泣いてしまえ! 当然、同時進行でヤイコにも盛り上がっている。 …はっきり言ってアホウですな。
のように、自分の中の二箇所で盛り上がって大満足のうちに コンサートを終えた。さてこれからまた、2時間近くかけておうちに 帰らなければならない。早く食べられる夕ご飯なら大丈夫だけど、 あまりゆっくり食べてると終電ヤバイなぁ…。とかつらつら 考えてたら、連れの柏原さんが「銀座でギネス飲める所 あるんですけどどうですか?」とお誘いが。行きますとも! そして二人で有楽町から銀座までてくてく歩いた。 うぉお〜!金曜夜の銀座を仕事帰りでコンサート帰りに 歩けるなんて…!さっきの脳内興奮が収まってないのですっかり 有頂天。9時なんてまだまだ人がいっぱいの晴海通りを抜けて、 小さなバーに入った。ぅおおお〜夜の銀座のバーだ〜〜!(うるさい) 洋楽がかかっててカウンターにボトルが並んでる、いかにもなバー。 どうしよう、ヤイコといい密といいバーといい、今夜はサイコーだ。 最初は小さな窓際の二人席座ってカンパイしてたのだが、そのうち 客が団体で入って来たので席をカウンターに移動することになった。 その団体客さんは外人ばかりだったのだが、そのうちの一人が 「ココアキマスカ?」みたいなことを聞いてきたので、英語で 返事してニコヤカに手を振ってしまった。今日の私、調子こきすぎだ。 その後、カウンターでやたらうまいフィッシュ&チップス食べながら 会ったばかりの柏原さんと全国の神社仏閣と鬼束について 熱く語っておおいに盛り上がった。周りには会社帰りのお兄さんが いっぱい。やっぱこういうのがOLよね!(><) 今日は心から満足いっぱいでしたv
(一部ネタバレ…というより忘れないうちに書いといて正解だな私)
もはや恒例となってしまった■の関東オフ会、今回は 新宿の飲み屋メインで決行された。幹事は鳩野深透嬢。 (お前じゃないんか、というツッコミはナシ) なんだか急遽突っ込まれた用事に朝から走り回り、 出掛けに姉に頼まれた「藤●隆のストラップ買ってきて」も こなし、3時半の待ち合わせに着いた時には既に疲れていた。 (そんなんばっかだなお前、というツッコミもナシ) そのまま飲み屋へイン。ネットで見つけてもらった 「江戸時代っぽい飲み屋」は歌舞伎町の中の、夜だと ちょっとキケンな一角にあった。 言い忘れてたけど今回のメンツは皆■歴の長い 和泉ちゃん、鳩野ん、伊吹ちゃん、伽羅と私の5人。 伊吹ちゃんが「うわ、この辺めちゃ学校の人に会いそう」と 脅えていたが「大丈夫、私達だって立派なサークルよv」と 返した。そう、確かに年季は入っているし、学生に見えるし。 不審な点は荷物が多すぎることくらいだ(笑) 4時頃飲み屋入るなんて恐らく一番乗りだろう。やっぱり 一番乗りで入り、広い店内をあちこち歩いて茶室仕様に なっている部屋に通された。部屋の名前は月隠。 イイねぇ…。早くも部屋名だけで一杯飲んだように 盛り上がる私。江戸時代風に弱いのです。 フンパツして懐石を頼み、料理が来るスキをついて ブツブツ交換開始。前に会ったのは半年以上前だというのに、 懲りずに続いている。このメンツのモノのやりとりはホント スパンが長いよな。で、イベント帰りの伊吹ちゃんの本を 読ませてもらったり伽羅に遊戯王のキャップもらったり、 昨日寝る間を割いて書き上げた別ジャンルのパロ小説を 和泉ちゃんと鳩野んに渡したり。密の話題が出ませんな という状況にも気付かないまま場は和やかに進んだ。 ご飯を食べ終わり、7時過ぎに飲み屋を出て、今度は マックで安上がり〜にお茶して話して盛り上がった。 なんか、すごく他愛ないことだったような…。 そしてここでも話題に出てこない密。いや、もう いいんだけどさ。今は微妙にモエジャンルが異なってて、 でも「■はまだ続けて欲しいよね〜」「大丈夫だよ、 とりあえず続けてはいる。なんか日記サイトくさいけど」と 現状報告だけはして、今日の会合は終了した。 皆密を愛した人達だけに、感性が驚くほど似通っているからかな。 ジャンル違っても、いつまで経ってもなんか話がよく合う。
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