日常喜劇

2003年01月31日(金) TDL


■友達ひろなり氏とディズニーラ●ドに行ってきた。
朝はりきりすぎて開園より随分早く来てしまったが(汗)
しかし早くて正解だった。1時間以上前から来てる人もけっこう多くて、
入場した途端ダッシュするのだ。皆、どこへ向っているの?! と焦りつつも
我々も「ぷーさん」にダッシュした。実は私「ぷーさん」入ったことないのだ。
(というか「ぷーさん」出来てから初めて来た)一応、TDLに日帰りできる
範囲に住んでる者として、新しいアトラクションが出来たら数ヶ月以内に行くのが
一般的じゃないかと思うのだが、私は3年ぶり…くらいな、とにかく久々に行った。
逆にひろなり氏は初めてらしくて、とりあえず「ぷーさん」以外は
希望がないようなので私のオススメへ行くことに。
それにしてもぷーさんかわいいなぁ!実はクマのぬいぐるみは苦手なのだが、
ぷーさんは可愛かった!アトラクションも面白くて感動だった。スゴイ!
…と、感動冷めやらぬうちに、今度は近場にあった「ピノキオ」へ。次、
同じような系統の「白雪姫」。「白雪姫」は、どう考えても白雪姫じゃなくて
継母がメインでした。だって最後は継母が頭に石を落としてきて終わるんだよ?
王子様出てこない白雪姫ってどうよ?って二人で語ってしまった。幸せは遠いな…。
さて次は「カルーセル」と「ティーパーティ」を通り越して「ホーンテットマンション」へ。
いや〜ここ好きなんだよね意外で。真っ暗な部屋へ通され、暗くて相手が
解らなくなりかけたので「点呼取ろうか。"つー"って言ったら?」と
聞いたらクロサキストのクセに「スリー?」とか返事が。コラ!(笑)
次は「ピーターパン」へ。ここもオススメ。待ってるうちに人ガタのピーターパンと
ウェンディが来た。皆、きゃあきゃあ言いながら手を振っていたが、次の瞬間
フック船長が来た時の悲鳴はもっと大きかった。…やっぱ全身被り物だからか?
その次は「スプラッシュ・マウンテン」に行ったのだが、混んでたので
ファストパスを取って「ビッグサンダーマウンテン」へ。なぜかこっちはパスを
取らなくても早く入れたのだ。炭鉱列車に乗った後は、ファストパスまで時間が
あったので「魅惑のチキ・ルーム」とかに入って鳥ショーを見てしまった。
…ここ入ったのすげー久しぶりだ。
時間になったので「スプラッシュ・マウンテン」へ行った。
「たまにしこたま濡れるらしい」と乗りながら話してたらホントに
しこたま濡らしてくれやがって、けっこうやられた。
その後、夕方行われるショーを正面で見れる席の抽選券をもらいに
中央広場へ行き、ハズれてスペースワールドエリアでハンバーガーでランチした。
…どうにか改善されないもんかなこの味。
食後、私の用で土産物屋をちょっと回って、会社の人に頼まれた
「1500円相当のクッキー」をi-shot で送った。そのまま近くにある
「カリブの海賊」へ。ここもオススメで、けっこう人気スポットだと
思っていたのだが待ち時間ゼロだった。…ちょっと寂しい。
次、ヘタしたら10年ぶりくらいの「ジャングル・クルーズ」。
解説のお兄さんがT●Sの安住さんみたいに一部やる気なさそうで
一人ボケツッコミを繰り返すのが楽しかった。そして私、お兄さんに
「あのワニとゴリラ何してると思います?」と聞かれ、咄嗟にボケなきゃ!と
「…プロポーズ?」と答えたら「初めてですよ」と苦笑されてしまった。
いや、まだヒネりが足りん!反省も冷めやらぬうちに、上にある
「イースタンリバー鉄道」へ。あぁあここも久しぶりだー。
鉄道を降りてきたら、ちょうどパレードがあるらしく人だかりが出来ていた。
見るか見ないか迷っているうちにパレードがやってきたので、人の層の
少ない場所を見つけて見て居たら、なんとミッキー(を乗せた車)が
斜め前に来て止まって歌い出した。なんかラッキー。
私は特にミッキーもTDLも好きではなく、いつもパレードなんか
見ない派だからけっこう冷めてたので観察できたのだが、軽快な音楽に合せ
ミッキーに「さぁ、いっしょに躍ろうよ!」とか言われてフラフラと
躍り出す観衆を見て集団催眠の実態を垣間見た気がしました。コワイ。
まぁ、この場のミッキーがものすごくチャーミングに見えるのは認めるけど。
後ろの女の子達がすごい感動してきゃーきゃー騒ぎながらミッキーの名を
連呼していた。しかも「魔法にかかっちゃうよ!」とか言い出すし。
…やっぱり集団催眠ですか。っつーか今日のステキ語録その一です。
パレードというより後ろの女の子達のはしゃぎっぷりに興奮してしまった
私達はファンシーな気分のまま「イッツアスモールワールド」へ向った。
あらかじめ私が「ここに入ると世界と人間と平和の素晴らしさに感動して
しばらく歌が頭から離れなくなるよ」と言っておいたのだが「今こそ行こう」と
言うんだもん(笑)さて精神的に満ち足りた私達は「スターツアーズ」へ行った。
ちなみに今日は「スペースマウンテン」はお休みでした(泣)
なんと待ち時間ゼロ分だった「スターツアーズ」は揺れの激しさにちょっと
気持ち悪くなった。…展開についていけませんキャプテン…!
次「ミクロアドベンチャー!」。ここも待ち時間ほぼゼロだった。
そして、内容知ってるはずなのに本気でビビって少々恥かしい思いを
したのでした。次「サーキット」。…15年ぶりくらいだろうか(汗)
ここでちょうど5時半すぎ、シンデレラ城前で行われるパレードを見に行ったら、
まだ始まってないのにすごい人だかりが。押し合いへし合いされながら
一庶民の気分で「シンデレラの戴冠式」を見てきた。王子様と結婚してる
クセに、王様存命なのに、今さら何の戴冠なんだ?
最初のセレモニーだけ見て、晩御飯を食べに行った。アトラクションは
もうあらかた制覇したし。ご飯を食べて7時半過ぎ、腹ごしらえに
「シンデレラ城ミステリーツアー」へ。実は今日一日居たくせに
シンデレラ城に近づいたことなかったのでした^^;
「ホントにこんな城住んでていいのか?」という地下構造になってる
城探検をした後、最後にもう一度「ぷーさん」へ行った。だってカワイイから!
金曜の夜だったのでかなり人だかりが出来ていて、35分待ちの看板が立っていた。
そしてやっぱり、前後をカップルに挟まれた。イヤ別にイヤじゃないけどさ…。
そして今日のステキ語録そのニ、前に並んでたカップルの、二十代後半の女性のお言葉。
「うわぁ、星が綺麗。今日は連れてきてくれてホントにありがと!」
なんでそんなに裏声なんですか、めさめさウソくさいですお姉さん。
ひろなり氏と二人で動揺しまくっていると、さらに強烈な一撃が来た。
彼氏に向かい、前後がどんな話なのか知らないが甘えた声で
「●●(自分の名前)にカッコいいトコ見せたかったの?」

何言い出すんだこのアマーーーーー!!!!!

馬鹿言うな女!なんと答えたらいいんだ男!そして自分を名前で呼ぶなー!
…と、激しく打ちのめされてひろなり氏と青くなってしまいました。その後もそのカップルは
過剰なスキンシップで盛り上がり、私達の好奇の目を楽しませてくれたのは確かだけど
「こんなオトナにはなりたくない」の見本のようでした。…スゴかったよぅ(泣)
スゴいカップルに当てられた私達は、メルヒェンな気分のまま「夜のメリーゴーランド
乗っちゃおうか」とか言い合ったのだが、寸でのところで踏みとどまったのでした。
で、後はお土産買って閉園時間になってひろなり氏宅に上がり込んだのでした。
あ、今日の衝撃その四!マイナー駅のホームで電車を待ってたら、普通のおじちゃん
サラリーマンが本を持っいた。チラっと見た中身が薄着のお姉さんの写真だったので
大人向け雑誌かと思ったら、表紙にニューハーフの文字が!
おとうさーーーーーーん!家族が泣きますよーーーーーー!…ビビりました(汗)



2003年01月30日(木) 終わらないキリリク小説


土曜から書き始めた70000キリリク小説がスゴイことに
なってしまった。とにかくまとまらないのだ。
何を書くかをはっきり決めないまま書き始めたものだから
当然、書きたい部分から書くことになる。関連性を考えて
ないからまとまるハズがない。当たり前だがそんなもの、
何が言いたいのか解らなくてつまんない。
今回は鳩野んのリクで「都密」「騰蛇」「セーラー服」を
入れた「列車の中、外は雪」な話。
この三つに接点なさすぎて要求高過ぎ、リクにしては
酷じゃねぇ? とか思っても1年半も前にリクされた
ことに対して文句は言えない(いや最初からなかったけど)
ここまでファクターを出してもらうとあまり考える部分
なくて楽なハズなのに、まとめるのに四苦八苦してるのだ。
(つまり結局、リクの内容は簡潔でも複雑でもダメらしい…)
ともかくキリリク小説。
好きな部分だけ好きなように書いたのはいいが、どうするか
はっきり決めてない部分はまだ一文字も書けていない。
なのにもう、一週間も経たないうちに添えバナ2本分に相当する
文量を書いてしまった。最悪、つまんねぇ上長すぎるのか!
でもここまで来ると白紙にすることもできなくて、もう
どうしようもなくなってしまった。でも騰蛇書いてたから
楽しくなっちゃったし気に入った部分もあるから捨てきれない。
ってことで、どうしよう〜〜〜(;>◇<;)



2003年01月27日(月) 真夜中の戦士


土曜・日曜とタラタラ生活していたせいで、日曜の夜
見事に寝付けなくなってしまった。11時過ぎに緊急チャットして、
切った後月曜にある小テストの勉強をして3時。
ふとんに入って小説書いてもう一回復習して寝よう!と
部屋にやってきて、大事なことに気付いた。
マニキュア落としてない
別に食品関係じゃないからどうしても落とす必要は
ないのだが、土日に限りテキトーに塗ってたやつなので、
既にところどころハゲかけてみっともない。
だから夜中の3時にせっせと落としにかかった。
が、あると思っていた除光液シートがナイ。
焦って探すが、夜中に騒ぐわけにもいかず、コソコソ
家捜ししても見つからないものは見つからない。
そういえばなくなりかけた除光液があったハズ!と
机の下に転がってるのを拾ってきてみてみると、下の
方にちょぴっと残っている。ハラショーー!
しかし事態はそんなに甘くなかった。
なんと除光液使ってもサッパリ落ちないのだ。
「この除光液使用期限切れかーーーー?!」
確かに2,3年机の下に転がしておいたけど、除光液の
ブンザイでまさか己の本分を放棄する気?!
ふざけんなーーー! ノノ(>□<)ノノ √
しかし、2日間ごろごろしてたおかげで元気が
有り余ってるからここで諦めたりなんかしない。
これがダメならツメ磨きだーー!
と、これまたすっごい昔に買ってあったツメ磨きセットを
探してきて、再びゴシゴシ開始。
…うーん、あんま落ちてない気がする。
しかしまだ諦めない。(そろそろ30分経過)
しょうがねぇ、最後の手段だツメヤスリーー!
と、仏壇まで走って行って引き出しにある爪切りを
かっさらい、ヤスリ部分でせっせと磨く。
その頃、ふと我に返って「…早く落ちないかな。
テスト勉強と執筆したい…」と遠くを見つめたりしたのだが、
明日手を開けないで一日過ごすわけにもいかないので耐える。
…なんか、誰かと戦ってる気分がしてきた。
深夜3時、シンナーくささが充満した暗い部屋の隅で
自分をゴシゴシ(オイオイ)する女…アヤシイ!
しかしこの時は必死だったのだ。
中途半端に落とすとホントに明日、ずっと手はぐーで
仕事しなきゃならないとか強迫観念に駆られて
ドキドキしっぱなし。
で、なんとか見られる指になったのは40分後くらいな。
エライつかれた…今度から除光液常備しとこう。



2003年01月25日(土) 卒業アルバム


まだ年末の大掃除が終わってない。
遅くに起きてきて、ボチボチ掃除をはじめた。
そしたら未開封の大学の卒業アルバムが!
ほっといて2年経つし、いい加減見てみよう(←ホントだよ)
やっぱり小学校や中学校と違って全員見知ってる
わけじゃないので(田舎だから全員顔見知りだった)
知らない人がいっぱい、知らない団体がいっぱい。
運動会なんてあったのか!というノリである。
ところどころで見知った顔を見つけるのが楽しい。
「お、こんな美人がいたのか!」とか発見するのが楽しい。
(↑オヤジか)
ゼミの紹介の部分を懐かしく見てみた。
うわ〜皆元気かな〜先生も元気かな〜。
でも連絡するほど仲良くなかったから、きっと
これっきり縁も切れるんだろうけど、ちょっと寂しい。
他のページをめくっていたら、なんと自分を発見した。
ゼミの教室で、講義が終わった後数人の生徒と
いっしょに先生と談笑しているシーンだった。
私と先生が話しているのに、生徒が数人その周りを囲んでいる。
講義の後、質問に来たっぽい情景に西日が差していて、
とても良い構図だ。が、しかし私は思い出した。
確かこの時、写真撮らせてもらっていいですか?と
カメラマンが来たから覚えているのだが、この時の会話は
講義内容とか卒論の相談とか、そういうモンじゃなかった。
冬場だったのだが、先生が「私は冬になるとウツになって
しまったねぇ…薬も飲むし週一回病院へ通っているんだよ」と
言い出して、私が「大変ですねぇ」と相づちを打つと
「あんまり木枯らしとか見てるとヤバくなるんだよ」とか
言うものだから皆で(失礼ながら)笑っていたのだ。
ヒョウヒョウと話す先生も先生だが、ヒドイ生徒である。
しかしその時の私は「大学教授くらい頭よくなると木枯らし
見てるだけで切なくてウツ入るんだ…感受性の強い人は
大変だなぁ」くらいの感慨しかないのだからしょうがない。
「世界中どこでも30分に一回はメールチェックしてるから」と
結局メルアドしか教えてくれなかった素性が謎の先生だが、
あの先生はお元気にしてらっしゃるだろうか。
(そしてまだ木枯らし見てウツになってるんだろうか…)



2003年01月22日(水) オトナの会話


後ろ向き100%で仕事していたのだが、今日は
珍しいことにやる気があって自発的に残業していた。
入社してから3回目くらいの快挙である。
今日は、実は友達と夕ご飯を食べる約束をして
いたのだが、この珍しくやる気があったのでお断りした。
10時半まで残業して、帰ってご飯食べて書きかけの小説
書いて寝よう、と書けてる時は楽しいスケジュールを立てる。
が、しかし。帰り道を歩きながらケータイメールを見たら
一度は断った友達から「大変なことになったよ」とメールが
入っている。とりあえずメールで「今度聞かせて」と入れたら
すぐ「今から会えない?」と直接電話が来た。珍しい反応である。
これはタダ事じゃないと思い、まだ仕事が2日残ってるのが
気がかりだけど行くことにした。あぁあ…執筆と睡眠が…(泣)
で、11時過ぎに落ち合ってファミレスへ。
二人はもうご飯を食べた後だったので、私だけ
スパゲティを頼んで、二人はデザートを。
時間もないので、注文してから早速と本題へ入った。
二人いっしょだったのだが、二人ともデカイ問題があったらしい。
「実は…」とナカナカ言い出さないので、結局
互いに互いの話をしてもらった(他人紹介のようだ)
彼女はひと月前からお付き合いしている彼氏がいるのだが、
どうやら行くところまで行ってしまったらしい、という話。
これはこれで年頃の女の子のことだからかまわないのだが、
彼女の話のスゴイところはヒョウヒョウとしている点である。
「ホテルへ行こうって言うから行ったんだけど…」とか
「そろそろ一ヶ月経つし彼がしたいって言うから…」とか
アナタの気持ちはどこですか?! と思ったのだが、彼女はどうも
受身な部分があるのでしょうがないかと思う。特に恋愛事は
密といっしょで不得手っぽいしー。ちなみにイタくて途中まで
だったらしい。そりゃーそうだろう、そんなにヤル気なかったんじゃ。
…とか言っちゃったけどこのページ見てないよな?!(滝汗)
そしてもう一人の彼女、こっちはもっと経験豊富で、付き合っている
彼氏がいるのにバイトの若い男の子と成り行きでよい仲になって
しまったらしい。こっちの彼女は、そんなことするタイプには
見えなかったのでホントにびっくり。本人も「まさか私がやるとは
思ってなかった」と自分で驚いていた。理由がまたスゴイ。
「違う人とやってみたかった」とかちょっとした好奇心だったらしい。
…なんか気持ちが分かるので非難できない(汗)
これで私が彼女の彼氏に隠れラブだったら本気で怒るだろうが、
「へ〜」とか「え〜」とか相づち打つだけでどうしょうもできない。
なんというか二人とも、展開に流されやすい。
この年になると、どうも展開に逆らうガッツが磨耗されるようだ。
私も今なら「社会勉強」とか言ってヤバイ状況でも流されそうだし(汗)
とかつらつら考えたら、やっぱり説教も助言も出来なかった。
イヤ別に私に何か有意義な発言を求めてるワケじゃないだろうし、
ちょっと残業で頭疲れてるのも知ってただろうし、そもそもこういう
会話は「誰かに聞いてもらいたかった」ってのがメインだし。
いやしかし、会話がオトナになったなぁ。

一人でチャンピオン・レッド読んで笑ってる場合じゃないぞ私ー



2003年01月21日(火) 聖闘士星矢・G


ヤバイくらいハマってしまった。
去年「聖闘士星矢」のマンガを、それなりに面白く読んだ。
ジャンプ連載だったクセに耽美な美形が多いのが気になったが、
おおむね根性系でコスモ連呼してるのが楽しかった。
それが、さいきん作者を変えてまた連載を再開した。
チャンピオン・レッドという雑誌。12月号からスタートしたのだが、
なんとコレが巻頭オールカラー袋閉じ!
会社の人がわざわざ買ってきて貸してくれたから読めたのだが、
あまりにも画風が変ってしまって、しかも星矢なんか全然
出てこなくてゴールドセイントがメインなカンジ。
そして一番問題なのが、なんかすげー色気がある点である。
美少年がギリシャ神話風のカッコで出てきたと思ったら、
いきなり戦闘初めて服がヒラヒラ舞うのだ、巻頭カラーで!(爆笑)
え、アナタは原作ではからす眉でごつかったアイオロス?!
少年誌なのに、なんでそんな女性へサービス満点の格好で
出てくるんだ?!とビビる私。チラリズムマンガだ…。
そして今月号。今月はちゃんと立ち読みできたので、した。
そしたらもう!なんか密っぽい美少年が出てるじゃないの!
華奢でラフな格好してて、ホントに密っぽい美少年が出ている。
唇にトーンがあって妙に色っぽい。これがあのガッツと根性の
オトナ向けな男・アイオリアーーー?! おばちゃん大爆笑。
と、同時に激しくモエてしまった。ホラやっぱり密っぽい
カッコ可愛くて華奢でつっけんどんで実力ある美少年に弱いから〜v
ホントは自分の方が強いのに、ダンディな男性に助けられちゃって
「人を助けるのに理由が要るのか」とか言われてハッとしたりして、
もうメロ可愛い。肉体は強いけど心に幼い部分があるのがツボ。
そしてクロスをまとった後。いつの間にか「ボク」が「オレ」に
代わり「お前の強さには重みがねぇ」とか言ってサラっと敵を
やっつけてしまう。でもそもそもゴールドセイント強すぎるから
普通の人間じゃお話にならない。原子炉も余裕で普段着で歩く始末。
これから一体どんな敵と闘えばまともな戦闘できるんだか、
というくらいの強さである(しかもまだ密より幼いくらいの少年)
ダメだ、ハマった。アイオリア可愛すぎる(〃>▽<〃)
それに原作とのギャップで面白いし。だから笑いつつも
モエあがるという不可解な心の揺れを堪能できる。
もー絶対オススメ。ちょー可愛いので皆にも見て欲しい。
(そしていっしょに語って欲しい)



2003年01月19日(日) 田舎的時間感覚


だからもう今月金ないっつーのに、今日は母の誕生日で
それに付き合って映画を2本も観て来てしまった。
(↑もちろんランチ込みで私のオゴリ)
ぎゃーーもう来週末は外出られないーーーー(>□<)
映画は今さらながらの「ハリポタ2」と母のリクエストで
「黄泉がえり」。「黄泉がえり」の方が面白かったかな。

で、帰り道。車で行ったのだが、途中から前に進まなくなった。
私達の車はT字路の中央付近で止まってしまって、
信号が変っても前がサッパリ動かない。
どうやら3台先で事故があったらしい。
2,3回信号が変わっても動かないのを待っていたのだが、
待てど暮らせど動きそうにないので、ちょっとバックしてT字路を
右折し、平行して走ってからちょっと先の道路に出ることにした。
通ったことない道でも、方向さえ間違えなければ大丈夫だろう。
で、案の定大丈夫だった。
2つ先の交差点に出て、渋滞してるところを後ろに見て
ばびゅーんと帰ってきてしまったのだが、やっぱり事故ってた。

驚いたことがある。

事故車があって、どんどん車が連なってってるって
ゆーのに誰も動こうとしないのだ。
私達の車がそうやって道を変えて帰って来てしまって、
しばらく後ろを気にしていても、後ろからは一向にランプが
追いかけてこない。つまり皆、ひたすら動かないで
事故車が動かされるのを待っている…???
オカシイよ!皆そんなにヒマなの?!
それとも3台先の車が信号3回分待っても動かなかったくらいで
移動してしまった私達が短気なの?
いや、これが田舎的時間感覚なんだろう。
もしくは、カップルだったらむしろ待ちたい心境んだろうなー。



2003年01月18日(土) 父という人


父が私の一万二千円を持って(泣)挨拶に行っている頃、
姉が子供を連れて遊びに来た。こちらはちゃんと正月に
遊びに来てるので渡してあるから大丈夫★
それはおいといて。
昨日、母が新年会で余ったケーキをもらってきた。
三個入っていたので私が一個食べて、残りは痛まないよう、
箱に入れたまま冷たい部屋のテーブルに置いておいた。
珍しくゆうべは遅く帰ってきた父がまだ食べていない。
そして今日。母が「ケーキはどこ?」と聞くから
「冷たい部屋のテーブルの上に置いといたよ」と
答えると「ない」と言う。なので二人で探したら、なんと
テーブルの下に隠すように置いてあった。
「あんたが置いたの?」
「ううん、ちゃんと上に乗せといたよ」
「…お父さんのしわざか…」
「…そうだね」
そう、父は姪っ子達がやってきてケーキを見つけて
食べてしまうのを恐れ、テーブルの下に隠したのだ。
信じられないかもしれないが、うちの父は本気でやる。
早速それを姉に報告したら、もう姉大爆笑。
「別にケーキいらないけどさ、やることが子供っぽいよね」
そう。父は還暦すぎてもやることが
ガキっぽい
私の通勤用バックにこっそりお菓子を入れたり、
自分で作った煮物を「うまいだろう?」といつまでも聞いて
きたり、町内スポーツ大会で一人だけ転んで怪我してきたり…。
絶対このまま、一生コレで行くと思う。



2003年01月17日(金) イタイ出費


今月はあと3万で生きて行こうと思った。
別に旅行したり高い買い物しなければ生きていけない
額じゃない。むしろ土日に大人しくしていれば十二分に
足りる金額だ。が、そんな時にイタイ出費がやってきた。
父がいきなり
「明日、実家に行くからお年玉用意しとけ」
とか言い出したのだ。
そう、我が家は実は女系、父も祖父も婿養子として
我が家に来たのだ。だから父はたまに実家に挨拶に行く。
今年だってもうとっくに行ったものだと思ってたら、
まだ行ってないという。しかも私にお年玉寄越せだと?
確かに私が子供の頃は、あちらの親戚筋にお年玉を
もらっていた。実は6,7歳の時一回会ったことがあるだけで、
今は顔を見てもそれが親戚だと解るかどうかというくらい
疎遠なイトコが、毎年毎年せっせとお年玉だけくれていた。
社会人となった今、当然私も顔も知らないイトコの子供に
お年玉を渡す義務がある。だから
「あぁ、うん。解った。用意しとく」
と答えた。イトコAの子供とイトコBの子供に三千円ずつで
いいだろう。六千円、まぁ止むに止まれぬ出費だろう。
が、次の父の言葉は衝撃的だった。
「イトコBは子供3人だぞ」
…。
そんなにポンポン産むなーーーーー!
(;>□<;)



2003年01月12日(日) 驚愕の一瞬


友達にえっちマンガを借りた。だって借りる時
本人が「えっちだから」と言ってたからえっちなんだろう。
帰ってきて袋から出してみた。真っ先に視界に飛び込んできた
裏表紙が…おぉ、サラっとした絵だなぁ。裸で抱き合ってる
成人男性と少年?成人向けのえっちかぁ。
しかしよく見たら胸があって男性×女性だった。

ここからが問題。

気付いた瞬間
「なーんだ」
と息をついてしまったのだ。
そして愕然とする。
「なんだ」ってなんだよ自分!
お前は男女が好きなんだろうが!
男々じゃなかったからってガッカリするな!
これが男々だったら話の展開見えちゃうじゃん!
そんな浅いマンガに喜ぶなよ!(←見てないうちからヒドイ)
…とか、けっこうショックを受けてしまった。

いやホントに男々じゃなくて男女が好きなんだってば〜
(なんて説得力のない)



2003年01月09日(木) オコゲ的


夜のニュースで
「ト●タら3社が合同で、子供の特殊能力を伸ばせる学校の
設立に乗り出しました。これによりますと、中部地方に
中高一貫の全寮制男子校を作る計画で、一学年は100人
程度だということです」
…のようなことを言っていた。

モエ。素晴らしくモエ。

特殊技能系中高一貫の全寮制男子校だと?!
さらにヒトクセある男の子達の園?!
しかも中部地方ってことはなんか山奥っぽくて、
簡単に下山できなそうで陸の孤島みたいな?!
だいたいなんかタ●ミクンシリーズくさくねぇ?!
一学年100日人ってのも微妙に少なくてイイ。
生徒会長とか絶対権力持ってそうだしカリスマそうだし
学園長とか手駒にできるほどの知能持った人居そうだし
勿論美形も居そうだし!
オイシイよこのニュース!
…と、大したことないニュース一つでめくるめく
妄想に駆られ、大いに盛り上がってしまった。
でも、ここを見に来てくれる人たちなら絶対
盛り上がらずには居られないだろう。
できることなら自分の息子を入れたい…よね?^^
(そして学校のことを逐一報告させる)



2003年01月05日(日) 温泉年初め2


時間差で鳴る目覚ましに起こされ、のろのろと朝風呂に入りに行った。
最近は旅行に来ても朝風呂行けるようになった。年寄りは朝が早いというが…
いやよそうこの話題は(汗)朝風呂にのんびり浸かり、一段と雪が深まった
気がする景色を眺めながら露天風呂に入る。ゆうべ一人でなんとなく今年の
身の振り方に決着をつけたつもりが、どうもいまいちしっくりこない。
うま書けない都密みたいなもどかしさがモヤモヤと…(−−;)
ま、いいや。また考えようと3分で頭を切り替える。
一番の話題は、この豪雪の中、今日無事に家にたどり着けるかということだ。
私みたいなアバウト人間が少ないので、きっちりタイムスケジュールが組まれ、
計画的に行動して駅へ行くことが決定した。こういうメンツといっしょだと心強いなぁ。
またしてもてんこもりの朝ご飯をいただき、ふくれた腹を抱えて部屋に戻る。
女の子はこれからがちょっと時間かかるのだ。しかしこの部屋…私は昨日
入ってからちゃんと見てなかったけど、お茶を出してくれる居間を中心に部屋が
あと3つもあるって広すぎない?そのうちの一つはツインのベッドルームだし!
こんなてんでバラバラの部屋構造、いったいどういう目的で使うんだろう?
私が「カップルが4組寝泊りできるってことかな」とボケたら
「やだースワップ?」と想像以上のツッコミが返って来て失笑。
サラリと言えるあたりがオトナなんだろうなぁ(しみじみ)
10時ギリギリにチェックアウトした我らは、ホテルに荷物を預けて再び
草津散策に出た。が、寒い。ハンパじゃなく寒い。だって吹雪いてる!
同じ関東なのになんでこんなに寒いの草津?! あまりにも寒くて、ずっと歩き続ける
ことが出来なくて、土産物屋に逃げ込む。あぁ…初詣と西の河原行きたかったのに(><)
さて土産物屋。私は特に買うものもなかったのでブラブラ商品を見ていた。
般若の面付きのストラップ可愛いなぁ…。とりあえず母に干支のガラス
キーホルダーを買い、買い物終了。明日から会社だけど、草津に保養所あるから
敢えて買って行かない。「なんでそんな近所行ったくらいで…」と言われそうだ。
たかが一泊なのにしこたま土産を買い込んでる連れを尻目に、ぶらぶらする私。
天気がコレじゃなかったらそこの神社行きたいのに〜(><)
次、すっかり冷えた体を温めるために有料のお風呂センターに行った。
きゃ〜〜雪見風呂だ〜〜〜!ホテルの露天よりずっと広い露天風呂で、
はらはら落ちてくる雪をかぶりながら雪見風呂、連休最後にオツだなぁvv
もっと人が少なかったらもっと風流なこと(江戸モノ美少年ネタとか)
考えられるんだけど、子供がオオはしゃぎしてるのでおとなしく入る。ちぇー。
さて、このおフロセンターには8つの風呂をめぐれる「巡り湯」という風呂が
あるのだが、これが2時間置きの男女交代制。私達が入った時は女性タイム
だったんだけど、すぐに男性タイムになり、私達が出るまで男性タイムだった。
…というシステムを知らなかった私は、連れの一人の「今、混浴か男風呂に
なってるんじゃん?」という言葉に「はぁ?」と言って言葉の真偽を確かめるために
覗きに行き、湯気にうかび上がる男性のシルエットを見て「…男風呂か」と
そそくさ帰ってきたのでした。おのれはチカンかい。
ところで群馬はマイタケが有名らしい。どこに行ってもマイタケナントカを
売っているからだ。無事、バスで駅まで到着したわれらは駅前の土産物屋兼
食事処で遅い昼食をとった。そこのメニューがほとんどマイタケナントカ。
私は「マイタケ丼」を注文したのだが、出て来たものはマイタケの天ぷらに
カツの衣がコーティングされたたれたっぷりの濃い丼もの。もたれそうでした。
帰りは無事に、時間通りの特急に乗り込み、何事もなく帰って来られました。
途中でかなり寝こけそうだったけど…(−−;)
そうそう、高校時代からすっごい本好きの友達が居て、彼女が最近ハリポタの3巻
読んで感動したって話ですっかり盛り上がる。私は3巻はシリウスとハリーの父子
関係にすっかり燃え上がって「4巻では仲むつまじくいっしょに暮らしてるのかしら」と
夢見てたんだけど、私のモエはあくまで父子としてのモエ。でも誰に言っても
このモエを理解してもらえなくて切なかったんだけど、やっとここに理解者が!
そう!シリウスとハリーはエロじゃなく、仲良くいっしょに暮らしてパパの
思い出話なんかする関係がいいよね?!(>▽<)
今回、よくしゃべりました私(じゃあいつもしゃべってないんか)
いつもより全然動いてないのに疲れた、けど楽しかった〜〜v
帰りに皆と別れた後、電車の一人、池波正太郎を読んでたんだけど、それがまた
楽しくってすっかりご満悦だった。今年は江戸モノフィーバーかしら〜v



2003年01月04日(土) 温泉年初め1


また温泉に行ってきた。風呂好きを自認している私でも、ちょっと
インターバル狭いと思うくらい最近よく行っている。
やっぱり疲れてるからかなぁ…(−−;)
さて今回はメンツが違う。というか初!高校の時の仲良しグループとの旅!
彼女達と旅行に行くのは実に高校の卒業旅行で熱海行って以来だ。
今回は日本一の名湯・草津。私は随分ご無沙汰で、10年ぶりくらいだ。
なぜならここはめっちゃ遠い。電車で山奥行って更にバスも使うから
めんどい。長いこと敬遠していたのだ。でも日本一だし年始だし行くべきしょう。
朝、会社へ行くより早起きした。なぜなら雪降ってて歩いて駅へ行くしか
方法がなかったからだ。朝からサイアク。しかも私達が使う電車は
それだけ雪の影響で発車が遅れまくっていて、無事辿りつけるか
どうかが旅行一日目の焦点になるのは必至だった。連れの一人と、駅で
定刻過ぎて待つこと30分…来る気配がない。10時2分発なのに、電光掲示板に
記された時刻は0時12分発…ウソをつくな!
で、待てど暮らせどこないので、諦めてお高い新幹線に乗った。
くそー無駄遣いだ!(><;)電車の中で運良く上野から乗ってきた他の連れに
合流できた。電話で「1号車に居る」と言うので連れといっしょに1号車まで
移動していく途中、2階立ての列車の「上と下、どっちに乗ってると思う?」と
いうカケに二人して「1階」と即答してかけ不成立。理由も
「2階の方が混んでるだろうから敢えて1階を選んでいるハズ」とか
「景色なんか見なくてもいいっていう人たちだよね」という推理も見事的中して、
やっぱり1階に居た東京組に無事出会えた。…こういうキャラなんだよ。
で、高崎からなら無事動いているはずだったのに、やっぱり動いてなくて
また長いこと待たされて結局都内の通勤ラッシュ並の鈍行列車にもまれて
1時過ぎに草津長野原駅に到着した。折角特急の指定席取ったのに(><)
ここまででかなり疲れてしまった。その後、他の多くの温泉客といっしょに
バスに揺られて草津温泉郷へ。バスターミナルで遅いランチを取った。
「温泉地のメニューって古いよね」という偏見の元、メニューを見たら
やっぱりサンドウィッチとか書いてある…。「パフェも無理して横文字で書こうとしてスペル
間違えてるの多いよね」と他からも鋭い指摘が入る。やっぱりダサ!という衝撃が
冷めやらぬうちに、私達が入った食事処の玄関に筆でパッフエ
書かれたメニューを見て一人狂喜。…もうそれってパフェじゃない気がするんですが。
さて、腹もふくれたところで、宿からバスで迎えに来てもらってようやく
3時過ぎにチェックインした。部屋は、当初6人で予約してて1人欠席だったので、
エレベーターからは遠いがやたら広かった。ベッドルーム入れて4部屋もあるよ…。
部屋でしばらくまったりした後、いやがる連中も居たけど皆で観光に出た。
やっぱり湯畑は見とかないと!で、徒歩3分くらいで着いた湯畑で写真を
撮り、旅行代理店でもらったクーポン券を持ってガラス工房へ。
そこで私は友達の誕生日プレゼント用のネックレスを買い、途中で
超・強引な客引きに出来たてまんじゅうをにぎららされ、クーポンで
温泉卵をもらってまたホテルへ帰ってきた。山奥の夜は寒い…!!
まだ2時間も観光してないのにすっかり冷えた我らは貸切風呂へ。
本日お初、いや今年初の温泉だーーーーーvv
やっぱり他の人がいないとつくろげ度が違う。換気がよくないらしく、
湯気で視界が遮られ天井からの水滴に時々悲鳴を上げながらだったけど、
のびのびと初風呂に入れた。幸せ〜〜〜〜〜vv
その後、おそらく客の一番最後に食事処へ行って夕ご飯をいただいた。いつも
思うんだけど、ホテルの食事って量多すぎ!絶対完食させる気ないだろう!?!
途中で、今日風邪で欠席してしまった友達からメールが来たので、食事風景を
i-shotで撮って送る。だんだんコレの使い道がわかってきたな。
ふくれすぎた腹をかかえ、食べきれなかったデザートのリンゴシャーベットを
持って部屋に戻り、テレビを見ながらゴロゴロした。テレビも、連れが
「有料だって」「それはAVでしょ」「裸なら風呂場ですぐ見れるしね」
「テクニックが見たいんじゃない?とかささやかな漫才があった。…どうなんだか(笑)
「日本の名湯ベスト30」を、きっと草津が1位なんだろうねーと言いながら
途中まで見て、今度はホテルの風呂に入りに行った。そしていつも通りの長湯。
ぬるい湯が6人くらいのスペースだったので1時間くらい占領してずっと語り
合っていた。ふやけすぎだ。しかしさすが日本一の名湯・草津。街中の
ポスターに「泉質主義」とか書いてあったがホントにいいお湯なんだよ!
肌が癒されてくのが解るってくらい、気持ちのよいお湯なの。
スゴイスゴイスゴイ、こんなヘンピな山奥なのに、やっぱりお湯がいいから
こんなに客いっぱいなんだぁ、としみじみ感動した。
で、風呂から上がったら既に一人、部屋で寝かけていたので皆も寝ることにした。
なんと言っても疲れてるし。でも12時半…健康的な時間だ。



2003年01月03日(金) 本年度■の目標


去年の後半はウツウツとした私の内面を反映して
ウツウツとした日記しか書けなかったので、ここらで
いっちょテンション高い内容書こうと思って、で今年の目標。
今日会った友達と語り合ったのだが、自分的今年の目標は
「会社辞める」と「仕事見つける」。
このの部分がさりげに消極的なカンジでヨシ(笑)
んで、それより肝心な■の今年の目標。

乙女ロマンス系の拡大

ちょー「今さら!」と言われるような密受の王道、しかし
クロサキストならば「またか!」と思ってもモエずには
おれないラブロマンスを展開していきたいと思います。
ちなみに密受の王道とは

・密、もしくは都筑が自分の存在価値や生きる意味について
懊悩していて、それを互いに「俺がいるさ」となぐさめる系
・密が雨の中、捨て猫かなんか抱いてさ迷ってるのを保護する都筑
その後、密宅でシャワーを浴びさせると完璧
・夜中に邑輝の夢を見てうなされ、飛び起きる密
そこで添い寝をしてやる都筑

とかとか。
チラっと読んだだけで噴き出してしまうような昔カタギな
シチュエーションだけど、あったらあったでやっぱり
胸トキメかせてしまうのがクロサキストといふモノ!
私は、通常初期にハマるであろうこれらをすっ飛ばして
ギャグへ行ってしまってたので、今さらモエあがっています。
「何も言わずに密を抱き締める都筑!もちろん涙は見ないフリ★
きゃ〜〜〜?!」みたいな。…ゴメンなさい、完全自家発電です(汗)
弱ってる密に添い寝はしても抱きはしないのが男の甲斐性!とか
何も言わなくても存在だけで密の安らぎになってないとダメ!とか、
男へ望む要求は果てしなく高いです。語ると長くなるから割愛しますが…。
恐らく誰も信じてくれないだろうけど、実は私が一番書きやすくて
好きなのは王道的乙女ロマンス系なのです。ただちょっと、
都筑さんが男として力不足なんで、真面目に書くと現実との
ギャップがありすぎて周囲の失笑を買ってしま…(自主規制)
げふっ、ごほっ…えーっと…
そうそうそう!(気を取り直して)
今なら真面目に乙女系書いても指さして笑ってくれる
新種の読み手さんがいてくれるので、そんな方達にも楽しめる
王道乙女ロマンス系、今年は思いっきり書いてしまおうと思ってます。
もちろんギャグも書きます!(ヤル気だけは目一杯)
今年も一年、よろしくお願いします。


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