タイトル見てもう今日の日記は読みたくないと 思った方が多いかと思います。 私だってこんなタイトルだったらまず 読みません。 でも今日、仕事で「一正食品」という ところのキャッチを文字打ちしてて、勝手に「いっせい」と 呼びつつやってたんだけど、頭の中に出てくるのは やっぱり「一征」。 そういえば読んだことないけど、この二人は どんないちゃいちゃをするんだろう…? と考え出したら止まらない。
「どうですか巽さん、最近召喚課支配下計画は順調ですか?」 「えぇ、貴方の指摘してくれた通りにやったら計画が5年早まりましたよ。 ありがとうございました」 「礼にはおよびませんよ。愛する貴方のためです」
…怖い!(ー□ー) こんなカップル恐い! つーか、なんて似た者夫婦なんだ!(夫婦かよ) さらに、もっと色っぽいシーンになると
「都筑さんが以前のようになついてくれなくて寂しいんじゃありませんか?」 「…まさか。貴方という人がいるのに…?」 「それは、私が都筑さん以上に手がかかるということですか?」 「ある意味、近いものがありますね」 「まぁ確かに、私は貴方を困らせるのが大好きですから」 「だからいつも気になってしょうがないんですよ?」 「では、こうしてずっといっしょに居ましょうか…?」
そして重なるシルエット…とか。
ぎゃーーーーーっ恐い恐い恐い〜〜〜〜! た〜すけてくんろ〜〜〜っ(;>□<;) (マジ泣き↑) なんて恐い世界なんだ、密が何の前触れもなく どてらと腹巻きで登庁しちゃうより恐いよこれ!
…と、身もだえつつ仕事をしたのでした。
ホントは昨日は、千駄ヶ谷で友達と会って狂言見る予定だった。 のに、起きたら見事に寝坊で、しかもちょっと目が回ったりしたので 大人しく諦めることにした。くそ〜見たかった。(≧△≦) それはそれとして、急に出来た休日で、 惰眠をむさぼること半日。 午後からもそもそ起き出してきて、キリリクも添えバナも イラもメルレスもしなきゃなのは分かってるけど、な〜んもしないで ぼけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとしてたら 夕方になっていた。 さすがに一日ソレじゃ寂しくなり、急に思いたって 悪友・ハルカに電話してムリヤリ夕飯の約束をとりつけた。 9時すぎに待ち合わせし、ファミレスへゴー。 思えば彼女とは、近所に住んでるくせにかれこれ2年以上会ってない。 ハルカは、もんのすごく私好みの美しい絵を描く。 本人は万人受けしないのを気にしているらしいが、 私はあの、ハルカイラの醸し出すシブさ、美しさ、理想的な体つき、常態でも色気がある顔つきがめちゃめちゃ好きで、 絶対特にドクターなんかハマりだと思っている。 (想像しただけでハナヂが…≧。;≦) そんなハルカに、いつか密を描いてもらおうと機会を うかがっていたので、今日の良き日を逃すことはない。 張り切って単行本7〜10巻を持った。 さて久々に会ったハルカは相変わらず華奢だった。 なんつーか、164センチで〇〇キロってあんた、密と同じじゃん! つーかね?私は常々感じていたよ、君を抱きしめると 肩の細さに驚いてついムラムラッとクる都筑とかの 気持ちがよく分かるよ。 (と書いてしまってこれから、抱きしめさせてくれる機会は あるだろうか…) と、ここまで書くといかにも私がヘンタイでハルカが犠牲者みたいだが、 だいぶ違う。 彼女の方が生え抜きのヘンタイなのだ。 なんつーか、ボケツッコミを一人でこなす回転速度は私以上。 「筋」と言えば「金」とカン違いし、アホな日常はこの日記をかるく 上回り、私はハルカに会ってから今まで、彼女よりヘンタイだったことは 過去一度もない。 この日もなぜか、"添えバナ「炎夜〜」の密は夜着全開で 都筑の元へ走って行くのよ"という話題から、話はフンドシ一直線。 普通の女の子だったらスソをひっかけながら走ればいいけど、 密は男の子だったばっかりにスソと、長いフンドシを木にひっかけ ながら走っていく…という物語の熱を冷ますような展開へ。 ハルカ:途中でフンドシひっかけて、そのままそこでフンドシ 脱ぎ捨てて行くんでしょ? 牛:そんなパン〇ースじゃあるまいし、ずぼっと抜けるはき方じゃ ないでしょ?フンドシって ハルカ:じゃあ切れはしをひっかけながら走るからどんどん小さくなってくんだ〜〜v 牛:現代の化学捜査だと、どこの衣類の一部か分かっちゃうね〜 …等。 こんな会話でえぇ若いモンが盛り上がるなっつーの。 さらにドロシーちゃんとかクリボーとか、とにかく 瑣末かつ低次元な話題に盛り上がり、気付いたら1時過ぎていて、 名残惜しいけど帰ってきた。 前回会った時は昼間の3時〜夜9時半までここ居たのにな、と 思うとまだまだ口寂しかったけど、密描いてもらう約束は とりつけたので幸せ心地で帰宅したのでしたv (ただし代償は炎夜〜で、密のフンドシを描写させること…ι)
昨日、友達の結婚式に参列してきた。 正式な教会式の結婚式は始めてだったけど、 すっごい感動しました! 外人の優しそうな牧師さんが たどたどしい日本語で聖書を読み、 パイプオルガンが響き、聖歌隊が歌い、 小さな教会はステンドグラスを反射して光に包まれ、 もう、こんな良い日に2人を祝福しない者が 居るか、いや居まい!ってかんじ。 しかもやっぱりやりましたよ。 「健やかなるときも 病めるときも 富めるときも 貧しいときも この者を 敬い 愛で 慈しみ 生涯 愛を貫き 貞淑を守ることを 誓いますか」 ってあれ(たしかこんな↑感じだった)。 おごそかに「誓います」って宣誓した姿を見て 涙出そうでした。 誰であろう神様の下で交わした誓いだもの、 もう2人の愛は永遠だわ!みたいな。 聖書の上で手を握り合って牧師が 二人の結婚を証言して、だんなさんが おくさんの額にそっとキスして…。 くぅう、いいな結婚式!(≧-≦) この日はしばらく夢見心地でした。
おととい、急に親友から 「彼と別れて来ました。明日失恋旅行行って来ます」という メールが入り、仲間と連れ立って 失恋どんちゃん騒ぎをしようということになった。 そして昨日。 きっと日本海の荒波でも見て来るんだろうと思ったら、 近場鎌倉で寺巡り仏像堪能してきたというから羨ましい(><) てゆーか「これは傷心旅行行くしかないな」と思っちゃう 彼女もさすが。 しかし彼女の妹はもっとさすがで、傷心旅行中の 姉に「海の水は冷たいよ」と行き先を告げなかったにも かかわらず、意味深な忠告メールをよこしたそうな。 いい姉妹だ。 さて夜。 鎌倉トレッキングしてきた彼女と仲間と合流し、 ハイテンションで飲み屋に入り、
「なんだよ私と別れる前に彼女に告白されたって どーゆーことー!?」 「そうだよ、世の中にはもっと強く逞しく朴訥な漁師がゴマンといるさ!」
等、アイスカフェオレ飲んでる組の方が手がつけられない 状態になり、盛り上がること2時間。 その後カラオケに行き、失恋ソングは御法度ということで、 なるべく元気いい系歌いまくって帰ってきたら 午前様になって、ややふらふらしながら会社へ。 いやでも友達っていいね〜。 楽しかったな〜。
てことで、遠まわしに「昨日遊んじゃって更新作業してなくて やましイラ第3段は今日アップできませんv」て言いたかったのですι
お昼時、お弁当を出そうと思ってバッグを開けると 入れた覚えのないチョコの箱が入ってたりすることがある。 別に夢遊病者でも盗癖もないからヘンな心配はしないし、 だいいち犯人はわかっているので逆に笑ってしまう。 だいたい仕事中にチョコなんて食べようと思わないから、 そんなこともすっかり忘れて家に帰ると、 待っていたように父が 「今日、バックに変わったものが入ってただろ〜?」と 嬉しそうに声かけてくる。 言われてやっとチョコの存在を思い出し 「あぁ…あれ、うん」 と言うと、また嬉しそうに 「また(パチンコで)取ったらやるからな〜」と 爽やかに笑いながら去っていく。 まぁ、これが日常だから珍しくもないのだが、今日また 例のごとく入っていたチョコを、休憩中に職場の 先輩に「父が…」と言いながらおすそわけしたら 「うそ、そんなお茶目なお父さんなの!?」 「いいな〜可愛いね〜」 等、たいへんウケた。 …そうか、これを可愛いとかおちゃめとか言うのか。 …そうなのか? …そうなのか。 (コトが身内だと素直に楽しめない)
今日は、来週に押し迫った友達の 結婚式のために服を買いに行ったさ。 友達と2人で、互いにかち合わない時は 貸し借りし合おうという友情付き。 友達がワインレッドのカクテルドレスを選んでるわきで
ワインレッド→ワイン→邑密→ワインえろ
と、クロサキストらしい4段論法を 考えてにやけまくり。特にワイン→邑密に至る道のりは、 自分でも不思議なくらいナチュラルな思考の流れでした。 でもワイン色見れば邑密考えちゃうなんて当たり前よねぇ? さて人の服を選んだあとは自分の服。 マネキンが着てる黒のかわいいワンピに 一目惚れし「あ〜なんかヒロスエとか着たらちょ〜 かわいいっぽい〜v」とか思って試着してみたら 地味。なんで…!? つーかよく考えろ自分、 お前の顔はヒロスエちゃうやろ! しかし…しかしさらによくよく考えてみると 首なしマネキンが着てたのが「かわいい」のに 自分が着た方が「地味」ってことは、つまり私の顔は 首なしに勝る地味さってことだ。 首なしに負けたよ自分…。 着てみて、実は「可もなく不可もない」と評したそのままを 家帰って母親に指摘されたけど、でもまぁ当日は 髪セットしてもらって顔もバリバリ化かして行けば なんとかなる…!と 自分をごまかしたのでした。 (でもちょっとトラウマかも)
かれこれもう5年以上、 太田忠司の狩野俊介君シリーズの大ファンだ。 なんといっても主人公の俊介君がめちゃ可愛い。 いや可愛いというかかっこいいというか、 でもとにかく、中1にしてこの利発さ賢さ 弱さ脆さ健気さ、全部ひっくるめて全て愛しいって感じ。
孤児で親友はネコで友達作るのヘタでちょっと 女の子が苦手で探偵の素質あり
とちょっと狙いすぎな感もあるけど、でも やっぱり等身大な悩みとかがね、いいのよもう!(><) アンタはかっこぇえ男になる! 私が太鼓判押します! 養父(?)の野上さんは、これまた女性心理に疎い、 ダンディーで聡明な方で滅多にしないけど実はケンカも 強いというステキさ加減。 もう、もうもうこの2人のやりとりにおばちゃんめろめろです。 昨日はいっきに一冊読破してしまって、気付いたら 更新や執筆やメールチェックや何やかにや 何もしていなかった、てくらい没頭してしまいました。 いや〜今回も楽しかった! 太田先生ありがとう!
ゆうべはやっぱり寝ぼけてて書き忘れたことが あったので追加。 ロンリィ用編集MDはちゃんと活用しました☆ でも中身間違えてTMNが入ってなかったのは痛かった(泣) そして、ロンリィな私のために ケータイメル送ってくれた皆様、ありがとうございました。 一人で神社や城史見ながら励まされてました(><) 旅行行って帰ってきたわずか2日間に交わした メルの数およそ41通。 ここまでくるとちょっとメール中毒っぽいね。 でもいいのです日本各地からメルもらえるなんて 幸せですし! あと、どうしても言っておきたい東北の不思議。 旅行2日目、「全国かかし祭」なる祭を見に行って 痛烈に思ったこと。
なんで東北はこううさんくさいイベントが 多いんだーーーーー!?
何このかかしの定義を崩壊させるような異様な モニュメントの群れは! 最優秀賞が「通風で里に下りてきた雪男たち」って何!? そもそもかかしってワラでできた田んぼの真ん中に立ってる やつでしょう!? ワラないじゃんソレ!みたいな小泉首相?の像が 佳作ってどうよ? 去年も青森、秋田、岩手あたり行って思ったけど、 東北ってどうしてこう、不思議なモノが多いんだろう…? (主催者の皆さんごめんなさい)
いやでも東北は歴史も古いし深いし、人も親切だし 寂れ加減もいいし景勝地は多いしまだ未知な部分が いっぱいあって面白くて大好きです。 また行きたいな♪
昨日〜今日と小旅行をしてきた。 旅館はまぁいいホテルで、貧乏旅行し慣れている 私にはものめずらしいくらいお高いホテルだった。 しかも着いて早々本物の山崎まさ〇し見ちゃったし。 しかし男性陣は風呂場でもっとしっかり見たと 自慢げに話していた。ちょっぴり悔しい。 それはともかく旅行レポ(だったのか)。 宴会はかなり盛り上がり、酔ったフリなど しなくても周りは皆正気を飛ばしていたので、 憧れの〇川さんの、常々目をつけていた セクスィーな腰はムリだったけど 肩にはばっちり抱きついてきました☆ しかもデジカメ撮るとかで、〇川さんにも後ろから 肩に手をかけてもらったし、私はしっかり正気だったので 逆セクハラ成功、ウハウハでした。 さらにトランクス全開で躍る姿を至近距離で見る等、 中高生くらいだったらショックで寝込むような 醜態の数々も見ちゃったけど大丈夫、私の愛は変わりません! ステキなナマ脚をありがとう〇川さん! しかし酔った勢いで係長が男の耳たぶかじってるのを 後ろからナマで見た時は気が遠くなりそうだった…。 さらに宴会がハケて2次会、部屋を間違えて一人 営業の男どもがたむろする部屋へ入り込んでしまい、 女の一番魅力を感じる部分はどこか等、 興味深い意見をたくさん聞けて楽しかった。 思わずメモとりたかったくらいです皆さん! 私もつい調子にのって 男の魅力を感じる部分を 「まず上から〜」とかマニアックに語り出してしまい、 実はシラフだったことが いつバレるか、ちょっと冷や汗モノだったり。 心残りといえば、係長以下〇さん達男どもが連れ立って 行ったストリップ劇場について行き損ねたことと、 部屋でやってもらうあんまを頼み損ねたことだ。 来年は、どっちか絶対やるぞ〜〜っ (来年も行くんか)
明日から旅行行く前に、寝る間を裂いてオリジナルMDの 制作をしている。 なぜか。 気の合わない連れとのお付き合い時間を 減らすためである。 この涙々の作業、MDのタイトルは 牛良 ロンリー フォー ユーで 決まりである。ゴスもシングライク〜も G-クレフも浜田麻里も入れたからほぼ完璧。 これさえあればもうほっといてくれ状態だ。 しかし明日の旅行、完全に楽しむのを 放棄しているわけではない。 米沢牛とか露天風呂とか もちろんだけど、あこがれの〇川さんに 酔ったフリして背後から腰にタックルする という重大な使命(?)があるのだ。
もう忘れた人も多かろうが、私はまだ 60000キリリクを書いてなくて、まだ 格闘中である。といってもまだ1文字も書いてなくて、 この期におよんでまだ資料集めをしていたりする。 今日は本屋で働いてる友達に頼んで、 やっとアリスの英訳を手に入れた。 だって日本語訳だけ読んでもさして面白くなかったし アリスの醍醐味はやっぱ本場英語で読まなきゃかな〜とか 思って。 でもこれってなんかもう、キリリク小説の領分を 越えて単なる趣味の世界に入ってる。 本家アリスを読まなくてももちろん英訳なんか 読まなくても都密らぶーアリス小説は書けるといえば 書けるのに、なぜか読まないと先が書けない気がして ためらってるのだ。 なんか私って、材料がそろってないと 料理できない派なんだろうか。
今日は夏最後のプールへ行った。 今年はどこにも水関連は遊びに行かなかったので 最初で最後。 張り切って行ったらやっぱり寒かった(泣) ちょっともう寒い〜。 爪の色が白から紫にグラデーションがかっちゃってるよ〜! でも流れるプールでぷかぷかしたりスライダーで絶叫したり して楽しかったから良し(笑) で、そのあとはやっぱり寒かったから おフロセンターに行って洞窟風呂とか ワイン風呂とか入って楽しんで来ましたv 今日は水ずくしだったなぁ、と言いたいところだけど、 ここでもう一歩、最後に その後お水系なお兄さんとデートしたとか 入れば完璧だったのに…!と ツメの甘い自分にしばし反省するのでした。
というか、オカルト好き。 今日は遠路はるばる千葉は佐倉の 国立歴史民俗博物館に行ってきました! 「異界万華鏡展」を見るためです! しかしまぁ、初めて行ったけど国立だけあって スゴイね!規模も設備も内容も、お見事です。 常設展も合わせると、とても一日じゃ見きれませんね。 それはともかく「異界万華鏡展」! あの世とか妖怪とか安倍清明とか好きな 人にはヨダレものな内容でした! 弓で的を射ると妖怪が出てくるおもちゃの 射的とかやって遊んでしまいましたわ。 おもしろかった〜v しかも売店では「完全呪い(まじない)マニュアル」なる 本を購入。「ライバルを蹴落とす呪い」とかマジで 書かれてるところが真面目と不真面目の紙一重で めちゃめちゃおかしい。ウハウハものです。 そして9月にはまた、新橋演舞場の歌舞伎で妖怪モノを やるので、それを観に行こうと画策中。連れと 9月公演の演目を見て 「”土蜘蛛”いいよね…」と呟きあったのです。 この「いいよね…」に含まれる思いは限りなく シンクロ率高し!ほんといい友を持ちました! てことで、今月もオカルトづくしだーvv
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