2006年10月30日(月)



【まっすぐ】


立つんだ
自分の足で
自分の身体で


まっすぐに
前を見ろ
まっすぐに
未来を見ろ
まっすぐに
明日を見ろ


地面に足をひっつけて
真っ直ぐに立て
怯えるな
拒むな
嘆くな


泣いても良いが
瞳は曇らすな
まっすぐ 生きろ





2006年10月29日(日)



【おもい】


溢れる想いは行き場をなくし
僕の中に渦まいていて
ぐるぐるぐるぐる
想いばかりが 空回り


好き 過ぎて
好き 過ぎて


苦しい なんて


こんな恋はもう止めようって
誓ったばかりだったのに
本当はもうこんなの嫌なのに


想いが 消えることは無い


毎晩君を想って
泣きながら眠りに付くのに
この想いが
何処かへ届く事は決してないんだ



淋しい 哀しい 辛い
だけど 好きなんだ
どうしようもない
どうしようもないから
ただ想いを抱えて今日も生きてく


どんなに涙を零そうとも
どれほど涙を零そうとも





2006年10月28日(土)



【なみだ】


涙が零れた
その人が
そこに
居るだけで


その存在だけで 泣けてきた


あの世界に会うまで
こんなに好きになるなんて
思わなかった


音 声 歌 その姿
笑顔 しゃべり方
その無邪気さ
全てが眩しかった


泣いたのは


決して手の届かない人に
恋をしたから
決して出会うことのない人に


恋 をしたから





2006年10月27日(金)



【溺れる】


音の洪水
響くのは重低音
それとも ココロ?


世界に溺れてしまった
まるで中毒のように
その世界に ハ マ ル


何度も行きたい
何度も出会いたい


楽しい
撥ねて
笑って
飛んで
叫んで
歌って


世界に溺れる
音に溺れる


君の魅力全てに 溺れる


もう恋しすぎて息も出来ない





2006年10月26日(木)



【想い】


果てのない想いは加速する
何処にも終着点なんて
在りはしないのに


どうして
こんな恋しか出来ないんだろう
虚しくなるのに
哀しくなるのに
淋しくなるばかりなのに


どうして
嫌いになれないんだろう
遠いのに
会えないのに
有り得ないのに


想いが成就することはなく
願いが叶えられることもなく


会いたいと願うことすら意味がない


きっと一部の側面しか知らないのに
それでもあの人の作る世界が好きだと
それだけで 好きだと
思い込んで


だけど 恋しいのも事実で
泣きそうなほどに焦がれるのも事実で


馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ
馬鹿としか思えない


「解って、いるのに。」


想いばかりが 加速する





2006年10月25日(水)



【好き】


好きなんだもん
好きなんだもん


解ってるけど好きなんだもん


そうやって
言い切れたら
どんなに楽なんだろう?


そんなに 子供じゃないんだ
もう 子供じゃないんだ


だから余計に 哀しい





2006年10月24日(火)



【恋】


馬鹿だ
いつまでたっても
こんな 恋しか出来ないなんて


とっくに大人と呼ばれるような
歳になって
中身と外のギャップに疲れて
大人になるのを拒んで
だけど時間は待ってくれなくて
ぐじぐじ人生を生きてる


そんな風に
大人になりきれない僕は
恋の仕方も未熟なままで


こんな こんな
一方的に
焦がれるだけの
ただ 淋しいだけの
一方的に
想うだけの
ただ 虚しいだけの


なのに 想いを消すことは出来なくて


また つらいだけの日々が始まる





2006年10月20日(金)



【熱情】


そんなものは消え去った
だくだくとした毎日に流されて
心の入れ物はとっくに
ひび割れて


感情は漏れ出す毎日


全ての波は消え去った
平坦過ぎる毎日に流されて
息もろくに吸えなくなって
呆然と光を見る


感情の起伏すら見えない


ああ どこにも
この世界の どこにも
もう 僕の 居場所は 無くて
哀しいけれど
それが 真実で
手を伸ばして
空を掴んで
何も 無くて
何も 見えなくて


掴めない日々に 僕は


疲れてしまった





2006年10月19日(木)



【途切れて】


想いはあっという間に
途切れて 途切れて 途切れて


何処にも行けないまま
何処にも吐き出せぬまま
あっという間にあの熱も消え去って


一体あの頃は
どうしていたんだろうとか
自分の事なのに思い出せなくて
熱病のようなそれは


その 名前は





2006年10月18日(水)



【嘘ばかり】


並べる言葉は嘘ばかり
空っぽだ


綺麗な単語を並べて
気持ちの良い 音を並べて
リズムを作って


一人前気取り


上っ面ばかり気にするのは
中が空っぽだって知っているから
せめて外面くらい綺麗にしないと
醜くて生きていけなくなるから


だから 嘘でも良いから
綺麗な言葉で飾り立てる





2006年10月17日(火)



【ひとこと】


好きですとか
愛してるとか
言えば良いのに
言えたら良いのに


思うことは簡単で
願う事は容易くて
なのに
いざとなったら
言葉は全然出てこない


あんなにあんなに

どんなにどんなに

こんなにこんなに


誰かを想っても
無意味だなんて想ってしまう
大事なのも本当なのに
大切なのも本当なのに


真実はいつも言葉に成らない






2006年10月16日(月)



【破壊】


暗黒で何処までもどす黒い
破壊衝動は何を壊しても
収まる事は無くて


仕舞いの果てには
カッターを握り締め
自身に突き刺してしまおうか
なんて事まで夢想する


痛いからそんな事はしないけれど


どうしても収まらない時は
泣いてしまう
無理やり哀しいものをみて
思いっきり泣いてしまう


破壊は自分自身に
情け無いこの現状に
苛立っているだけだから
全てを洗い流す為
この醜くてみっともない
破壊衝動を押し流してしまう為


部屋でただ独りきり
泣いてしまうのだ





2006年10月15日(日)



【消去】


存在を消すのは
とても簡単な事で


サイトもほんの一瞬で終わる
全てのデータを消してしまえば
此方と向こうを繋ぐものは
何もなくなってしまうんだ
1年間培ってきたものさえ
消え去ってしまうんだ


そんなとても
脆い関係の上に成り立ってる


でもどうしてかな
だからこそ僕は
その脆い此方側がいとおしいよ


儚いからこそ
僕は此方側に居続けるんだ





2006年10月14日(土)



【何度も】


言葉を繋いで 繋げて
吐き出して
絡めて拗れて
こんがらがって
うまくカタチに成らないで
結局 消去キー連打


言葉は無駄に溢れて
僕を混乱させて
何度も
何度も
何度も


消去キーは活躍する


だから今日は何も
繋がないで寝てしまう
混乱したまま寝てしまう


饒舌にならない言葉遊びは
やっぱりつまらない





2006年10月13日(金)



【秋】


風が冷たくなってきた
夕暮れの空が
とても綺麗になってきた


空が落ちて
近くなってきた


空気が秋を感じさせる
夏は終わった


ああ 季節が変わる
僕は窓際で目を閉じる


冷たい空気に頬を湿らせて





2006年10月12日(木)



【震える】


振り絞った勇気さえ
あっという間に消えうせる
この躁鬱を
止められないマイナス思考を
誰かどうにかしてくれないか


震える言葉
震える単語
震える唇
震える両手
震えるカラダ


勇気なんてものは本当は
僕の何処にも
ほんのひとかけらも
存在していないんじゃ無いかなんて
そんな事を考えて


僕はまた後ろを向いて
独りで咽び泣く
情け無い気持ちで胸を一杯にしたまま


独りでまた きっと 泣く





2006年10月11日(水)



【出会い】


その出会いに
どんな意味があるかなんて
それこそ
付き合ってみなきゃ解んない


どんな関係になるかなんて
付き合ってみなきゃ
他人なんて解る訳無い


解ってるなら目を逸らすな


怖がるばかりでは
前には進めないのだ



さあ 顔をあげれば良い
少しだけ口元を上げれば良い
そうして一歩踏み出せば良い


何時でも貴方の前に道はある
貴方が顔をあげさえすれば
可能性は昔も そして今も


無限大のまま貴方の前に広がっている





2006年10月10日(火)



【可能性】


無駄に可能性ばかりあって
それが怖い
どれも選び放題の現実があって
それが怖い


別にどの道にも進めるとは
自分自身思ってないし
そんな事ある筈ないと解ってる
なのに それなのに
未来は無限だって
どっかでまだ信じてる


可能性が怖い
せめて選択肢が三つとかなら
選べたのに
こんなに自由すぎては
逆に何も選べはしない


自分で決めた道のその先が
怖くて仕方ないのだ
保障など何処にもなく
ただただ 真っ白すぎるその未来が
自分が選び取るだろう未来のソノ先が


怖くて 仕方ないまま
今日も 動けないでいる





2006年10月09日(月)



【雑音】


それは雑音でしかないのです
とても残念な事だけれど


心配してくれてるのは解ります
不安に思ってるのも解ります
だけどどうかお願いです
押し付けないで下さい


今何を言われてもきっと
すべて 雑音でしかないのです
心まで 届くことは無いのです
とても残念な事だけれど


今 私の心には何も響かない状態で
労わりの言葉さえ届かないのです


むしろあなた方のその言葉達は
私を追い詰める凶器となりましょう
雑多な雑音は時に鋭い凶器となり
私の愚かな心の臓を
粉々に打ち砕いてしまいましょう
そうなれば きっと
立ち上がる事は二度と出来ないのです


ですから どうか
あなた方のお言葉はあなた方の胸のうちに
しまっておいてくれませんか
今 私へ向けられる全ての言葉は


雑音でしか 無いのです





2006年10月08日(日)



【よわる】


弱ってるなぁと感じる
鼻がずるずる
喉もいがいが
だけど
そんな時に限って
優しくしてもらえないなんて
笑っちゃう


逆だよ
今 優しくしてくれなきゃ
駄目だよ
今 優しくしてくれなきゃ


どんどん どんどん
下降する体調と合わせて
こころまで


弱っていくよ





2006年10月07日(土)



【タスケテ】


涙が溢れて止まらない


タスケテ なんて醜い叫びは
何処にも届かないのだと
僕はもう気付いているのに


とっくの昔に 気付いているのに


涙が溢れて止まらない


タスケテ そんな淋しい単語は
誰にも届かないのだと
僕はもう知っている筈なのに


とっくの昔に 知っていたのに


涙が涙が涙が。
止まらなくて。
溢れる嗚咽に紛れて―――悲鳴。


”タスケテ”


何処にも届かず風に舞う





2006年10月06日(金)



【意識】


意識を手放せたら良かった
でもそんな事出来はしない


意識があるから自分で
意思があるから自分で


誰でもない誰かにそれを
委ねてしまったら
その時点で僕は僕で無くなるだろう


どんなに弱くたって
どんなに辛くたって
どんなに駄目だって


それでも
それが自分だから仕方ない


この淋しい意識すら僕である証





2006年10月05日(木)



【ずれて行く】


感覚が
それはとても
些細な 矮小の
心の末端の
小さなところの


感覚が ずれる 


泣けない
叫べない
感情に鍵が掛かっている
かけたのは誰だ
お前か 私か
思考は錯乱し混乱し呑まれる
何に?
誰に?


誰でもない 言うなれば世界に


小さな感覚が ずれた
それだけで バランスを見失う
立ち位置を見失う
愚かで醜い
けれど 生きたい


感覚が ずれたまま
どこか ずれたまま


涙を堪えて 声を失くして
私は生きている





2006年10月04日(水)



【会いたい】


誰かに 会いたいと
思うことすら無くなって
他人と触れ合う事をせず
生きて来たら


世界が閉じてる事に
気付いてしまいました


会いたいと誰にも思えない
それはきっと淋しい事なのに
淋しいと 認識出来ない


だってこれはもう
当たり前の日常に成っている
会いたいと思わないのが
普通になってしまっている


淋しいのに 淋しいと思えない
その事が 無性に サミシイ





2006年10月03日(火)



【たちあがれ】


厭いたと嘆くなら
淋しいと嘆くなら


その檻から出てしまえば良い


一瞬で世界が変わるだろう
ほんの一歩でお前は変わるだろう


過去を悔い
明日を憂うなら


そのくたびれた両足で
地面に立てばいい
その硬い地面を
お前を甘やかした地面を
蹴ってしまえばいい


涙などとうの昔に枯れた
感情も枯れたと信じた
けれどそれは真実ではない


お前の足はまだ動くのだろう
お前の目はまだ死んではいないのだろう
お前の感情はまだ嘆く事も厭く事も
出来るのだろう


それは 生きていると言う事なのだろう


現状を打破したいのなら
その疲れきった足で甘い地面を蹴飛ばし
その狭い 狭い お前の檻から
出てしまえば良いのだ





2006年10月02日(月)



【りょうて】


顔を覆う
りょうてで


世界でたった一人ぼっちの様な気がして
世界で誰からも必要とされてない気がして


顔を覆う
りょうてで


何も掴む事の出来なかった両手で
何も与える事の出来なかったこの手で


もう涙も出ない
本当に絶望に出会ったとき
人は泣いたりなんてしない
きっとしない


ただ呆然と自覚するのだと思う


自分の心の限界を





2006年10月01日(日)



【まっすぐ】


まっすぐに 立って
まっすぐに 前を見る


そうしてただまっすぐに
自分の気持ちに問いかける


目を閉じる
息をすう
音を聴く
声を聴く


目を開ける
空を見る
風を聴く
声を聴く


感覚を研ぎ澄ませて
失くしてしまった僕の心を
どうか 僕に 思い出させて
どうか 僕に 抱きしめさせて


まっすぐだった頃の 僕の小さな夢を






 


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