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2006年08月28日(月) 早生まれの哀しさ

早生まれは、スポーツ選手になるには不利。
http://www.volleyball.gr.jp/hayaumare.htm

早生まれは同学年内での競争に不利である。とりわけ、成長初期ほどそのタイムラグの影響は大きい。幼少期から盛んに行うポピュラーな集団スポーツの場合、この影響は顕著に現れるはずである。身体的発育差に起因する運動能力の差は、そのスポーツを好き・嫌いになるに十分であろう。仮に潜在的な運動神経は優れていたとしても、早生まれの子供が幼少期にあるスポーツを体験して、自分が集団内で相対的に下手であることを学習したとしたら、その子供はそのスポーツ競技を積極的に続けるであろうか?おそらく、中学校以降はクラブ活動で他の競技を選ぶに違いない。


スポーツ選手は4月生まれが多いと感じてたけど、データでも圧倒的に違う。
プロ野球選手は、4〜6月生まれが1〜3月生まれの3倍だって!

これ見ると、優秀な集団で下位になるより、ほどほどの集団で上位になったほうが人ってやる気になるんだな。

オレも早生まれじゃなかったら、プロ野球選手になれてたかな、ああ残念!
とは思わんが。



2006年08月20日(日) 僕は人が怖い。

「対人恐怖の人はプライドが高い。」と言われる。
プライド高いと悪い、みたくいう人多いけど。


イチローなんてものすごくプライド高いのに、世間と折り合ってる。
要は、実力不相応のプライドを持つからダメなんだと思う。
だから、方法としてはプライドを下げて小さくまとまるか、それとも実力を上げていくしかないんじゃない?
自分の場合、いまのままで小さくまとまると、ダニのような大きさなので、長くは生きていけない。

プライドが高いことを問題とするより、実力がないんだから、それをつけていくしかないと思う。


それにしても、年取ってもまったく対人恐怖って直らない。瞬間的にある程度どんな人とも話すことは出来るようになったけど、根が変わってないので昔とつらさは同じ。
毎日会う人でも話すとき声が震えたりするし。劣等感が強い。

「コミュニケーション能力」が生きるうえでもっとも大切な能力だけど、これって先天的なものもけっこうある。
愚痴ってないでがんばるしかないけど。



2006年08月03日(木) 亀田全肯定

亀田は何も悪くない、一生懸命いい試合をしたじゃない?
それなのに、判定が間違ってるだとか、八百長だとか、亀田って結局、嫌われてるんだと思った。

確かに最初のラウンドでダウンとられたけど、途中は押し気味だった。最初と最後が悪いと、総合的な印象は悪くなる、でもボクシングは、1ラウンドごとにポイントつけていくスポーツなんだから。

亀田は、お父さんを信じて、愚直に努力したことは本物なんだから、それを認めるのは当然。
判定だって、ビール飲みながらテレビ見てるだけの人よりよっぽど審判の方が真剣に見てるんだから。


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