本日のぐるぐる
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2003年09月28日(日) 結婚準備日記。その4

 この週末は、新居を探しに、某県某市へ。
ネズミーランド(爆)の所在地といえばお分かりでしょう。
Y氏は東京都勤務ですが、都内の家賃のあまりの高さに目を回し、近隣県へ住居を求めたわけです。
そこで、某市。
江戸川を越えるだけで、相場が少し安くなり、電車乗り換えなしの通勤圏内。
いいんじゃない?というわけで、実際に不動産屋巡りとあいなりました。
朝早くから夜まで3軒の不動産屋を回り、新居決定。
なにしろ、引越しまでのスケジュールがタイトで、そうそうえり好みしている間がないのだから仕方ない。
短期間で見つけたにしては良い物件だったといえるのではないでしょうか?
 それにしても某市、お金持ち。
法人税で潤っているのでしょう。
住宅街、道路など良く整備されていてとても綺麗。
ネズミ様々、といったところでしょうか。

 結局新居を土曜日一日で決めてしまったため、日曜日はネズミーシーに遊びに行ってきました。
「”夢と魔法の国”らしいよ〜」「”資本主義の”っていう注釈が前につくんちゃうん?」などとブラックな会話を交わしながら、夢と偽善の国を堪能。
「晴れの日」を盛大に盛り上げる舞台装置として、よく出来た王国なのです。
なんて書いてますが、楽しかったです。

 さて新居も決まったし、次は引越しだな。
当日までに何を用意しておけばいいのだろう?
ちゃんと書き出さなきゃ。



2003年09月21日(日) 結婚準備日記。その3

 Y氏の両親への挨拶に行ってきました。
自爆。
2、3失言をしてます。
お母さん、強敵になりそう。
妹さんに「どうやら息子は特別なものらしいからねー」と忠告されました。
あうあう。

それにしても、Y氏の2人の妹さん、いやあすごいすごい。
私のいる前で、Y氏に向かって言いたいこと言いまくり。
この人が私と一緒にいて、平気なわけがわかったよ。
なんだ、慣れてるんじゃん(爆)
後でY氏に尋ねたら、「ああいう時は黙って聞いているに限る。反論したら10倍になって返って来る。」
おお、真理だ。

妹さんは、28歳、27歳。
うーん、微妙な年齢だなあ。
ご両親とのお付き合いも難しいけど、妹さんたちとのお付き合いも考えていかなきゃ。
家族の中で発言権があるのは、断然この2人みたいだし。
…頑張ります。
って、何すれば良いんだ?



2003年09月18日(木) 結婚準備日記。その2

 ばたばたとなんだか忙しい。
今週末はY氏のご両親へ挨拶だというのに、その前日は土曜日出勤。
夜は漏れなくミーティングのおまけ付きなので、名古屋へ行けるのは22時くらいか?
やれやれ。

 先週末からの体調不調はまだまだ続行。
ん?左のリンパ線腫れてる?熱あるよな。
もしかしておたふく!?
まさかねー、ははは。



2003年09月14日(日) 結婚準備日記。その1

 Y氏の東京への転職が決まり、結婚することになりました。
私は、1年程度は遠距離恋愛になるのかな?と思っていただけに、いきなりのプロポーズにびっくりです。
今まで散々自分からプロポーズしてきてたのにね。
いざとなったら、何していいのやら?
プロポーズめいた言葉の後で、「じゃあお互いの両親に挨拶してー、食事会を設定してー」と今後のスケジュールを淡々と話されてもねえ。
なんだかぼーぜんとしてしまった…。

 というわけで、14日は私の両親への挨拶。
了承を得るって言うよりも、「結婚するの。よろしくね」という報告ですな。
私は13日(土)に、あちらのご両親への挨拶時の洋服を買いに名古屋へ。
だってスカートやワンピース持ってないしー、しょうがないじゃん!って。
いやあ、大義名分のあるお買い物っていいなあ。
その日は名古屋に泊まって、次の日Y氏とともに自宅へ。
自分のうちなのに疲れたー。
ストレスなのか、体調ぼろぼろ。
食事もほとんど取れませんでした。
なのに、挨拶終了後名古屋へ取って返し、新居探し。
もうへろへろだよー。

こんな風で、次週Y氏のご両親への挨拶無事にこなせるのかな?
ああ心配だ。


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