真夏のケアンズ 2店 - 2003年02月21日(金) 2月15日から ケアンズにステイしてきました。 検索結果はいまひとつだったし トロピカルなリゾート街だから クラフトショップはあっても キルトの専門店はさすがに ないかも、とあまり期待もせず 行きました、が ありました! イエローページで まず調査した結果、 街中では Showground shopping Mall モール内に あるとのこと、 地図と照らし合わせて 大まかな位置確認。あとは いつもの一か八かでもないけれど 行くのみです。 ウールワース前のバスの「C」のバスで 10分くらい、 ありました。 閉店中かと思えるくらいの かざりっけのない店外、 でもなかはありましたよ、 結構たくさん、ただ 画材などもあり パッチワーク専門ではなかったんです。 店員さんによると オーストラリアもデザインは オーストラリアでもプリントはほとんど アジアなどでされるんだそうです。 でもやはりここっぽい柄、 アボリジのようなものを買いました。 (50センチで10ドルです。) さて、気分はもういいわという 気になっていたのですが 時間はあったので、 なんとなく もう一軒、ということで わりとホテルから近い Civic Centerの中の 「Crafty One」へ。 パッチワークのショップじゃありませんか! 店内 もう少し明るくすれば もっていいのにね、と アドバイスしたくなるような 感じではありましたが でも 飾られているキルトは アップリケあり、の オーストラリア系のかわいいもの、 店員さんもやさしいいい人でした。 キルトにつけるネームプレートの 生地、これは一枚80セント、 大きなキルトのラベルに つけたい、です。 ステイ中は フランス刺繍に没頭してしまいましたが その合間に 買った雑誌で しあわせなパッチワークドリーム時間を すごしていました。 ... オークランドでパッチワーク専門店へ - 2003年02月08日(土) 真夏のオークランドへ出かけてきました。 もちろん下調べもしっかりして、 今回は オークランドでは 一番大きいと 紹介されていた、 「Cushla’s Village fabrics」へ。 フェリーにのり (片道7ドル) 10分くらいすると こじんまりとした 小さな街につきました、 地図どおり 実に 簡単に見つかりました。 マンスリーキルトもたくさんかけられていて デビーマムや なんと日本のはなもめんの商品も 置いてありました。 そして NZならではの羊や ワイルドフラワーの 生地など 値段は カットクロスが だいたい(輸入ものなどは 少し高いけど)2ドルから3ドル ほどでした。 思いっきり心ゆくまで 見ることができました。 そうとう長い時間いたかな? でも 結構 顔見知りの人が頻繁に くるので店員さんはそちらとおしゃべりに 夢中で、私には無関心、 そこがまた過ごしやすかったです。 とくにこれが ニュージーランドスタイルなのね、 っていうのは なかったです。 限りなく オーストラリアに 近いパッチワークの世界でした。 なお お隣には毛糸とクロスステッチ製品が 売られているこれまた でかした!の偶然。 おかげでDMCの糸も買うことができました。 このデボンポートという街には 大きなスーパーもあり、 また こぎれいなカフェもあり、 そして アンティークのお店なども ありました。 反対側から見る オークランド市内の 景色もなかなかきれいなものです。 でも私のこのステイ中の お仕事は もっぱらフランス刺繍の 大きな作品 グレー系のテーブルクロスでした。 http://www.cushlasvillagefabrics.co.nz/ ...
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