『音速のタイトロープ』の予想をたててみた。 ・新庄、スライド5枚重ねの妙案に気がつく。 ・ミッキー、図体でかいドラ猫のためミッション不参加。 ・キトリ、かわりに大活躍。 ・キトリ、独房行き。傭兵がプレゼントもっておしかける。 あは・・・!!最高!! んなわけねーだろッ!
サキ「なぜ砂漠に砂時計が必要だったんだ・・・」 シン「カップラーメンの時間を計っていたんだ」 今日は88基地にゴルゴ13がやってくるお話でした。 姿なきスパナーとかバルブ撮影とか、鏡のトリック、ブスター装着、砂時計・・・こういう小物を使った話は私は好きです。 今週は小物がいっぱい登場するお話で、先週の『ガンダム88外人部隊』に引きつづいてまた番組間違えて録画したかと思いました。 キムのハリア使えばもっと簡単にいくんじゃねーの?という気がしないでもありませんが、ハリアーは先週活躍したので、今日はブースターを活かした話にしたのでしょう。タイガー2の離陸時の映像は絵的に格好よかったです。 でもサキの鏡を使ったトリックは、狙撃手の位置をあらかじめ特定出来ていないと、角度がつけることが困難で無理じゃないでしょうか。 コナンくんを夢中になって見ている小学生なら、真っ先に突っ込んでくれそうですね! そしてコナンくんファンなら真っ先に気になるところ。 この狙撃手は88基地までどーやってきたのでだろう? 見渡す限り砂漠だが、このスパイナーはどやって88基地まで到達したのだろう。その移動手段は? やはり誰にも見つからないよう砂漠を徒歩で横断してきたのだろうか・・・ オイオイオイ、よく干上がらなかったな! 砂漠で人が水なしで生きていけるのって何時間でしたっけ?新庄先生。 そして日中から夜間までずっと一箇所で構えていたのは、体力を消耗を防ぐためだろうか?機銃で狙われる以前に干上がっていそうだな。持久戦に持ち込めば勝てると思うぞ。 おそらく砂時計は、砂漠での乾きを癒すために食べるカップラーメンの時間を計っていたんでしょう。。 最後のオチは、残されていたのは砂時計とカップラーメンの空き容器のみ・・・男の行方は杳として知れず・・・のほうが面白かったと思います。 それからもう一つコナンくんファンなら気になるところ。 なぜブリーフィングルームに食堂のおばちゃんがいるのだろう? このおばちゃんは、忍たま乱太郎の食堂のおばちゃん並に基地内での発言権をもっているのだろうか?見たところただのおばちゃんにしか見えないのだが。 このおばちゃんをないがしろにすることは、一国の情勢を変えるだけの力を持つサキ・ヴァシュタールにも出来ないのだろうか? 案外サキも食堂のおばちゃんに頭が上がらなかったりしてな。 コナンくんの推理を聞いてみたいところです。 【好評連載 今週のミッキー・サイモンの活躍】 ・やることがないので食堂で休憩。 ・新庄先生のありがたいお説教をご拝聴。 ・ブリーフィングルームでとりあえずシンの横をキープ。 ・屋根の上でなんとなくスパイナー捜索につきあう。 さあ、来週はオペレーション・タイトロープだ!まさかあるとは思わなかったよ。 はたして来週のミッションにミッキー・サイモンは参加させてもらえるでしょうか? 乞うご期待ッ!
エリア88がYahoo!のトップを飾ったぞ! 朝、Yahoo!にログインしようとしたら、こんな記事があるのをはっけーん。 ---------------------------------- テレ朝アニメ番組でもサブリミナル的演出 テレビ朝日で木曜深夜に放送されているアニメ番組「エリア88」の冒頭部分で、裸体の女性が倒れている映像を瞬間的に繰り返し挿入するサブリミナル的な演出をしていたことが、24日わかった。 同局は、「制作上の演出であってサブリミナル表現ではないと理解しているが、視聴者の誤解を招くおそれもある」とし、19日の放送分から該当部分を削除している。 問題の部分は、テーマ曲とともに流れるオープニングシーンの中。戦闘機が飛ぶ映像の合間に瞬間的に、裸の女性が逆「く」の字形に倒れた映像などが挿入されていた。 日本民間放送連盟の放送基準は、肉眼で知覚できない映像を挿入し、潜在意識に働きかけるサブリミナル的表現手法を「放送に適さない」としている。 同局広報部は、この映像について、一瞬であっても肉眼で認識できるとして、「映像は放送基準を満たしている」と説明している。 (2004/2/25/03:03 読売新聞 無断転載禁止) 引用:Yahoo!JAPAN ---------------------------------- オイオイオイ…(コナンくん風)また妙なことをしてくれたものだな。 ちょっとOP褒めたらこれかい。 これは3話〜6話で使われたOPなわけですが、なるほど、よく見ると女性の裸体(というよりマネキンにしか見えない)と伝説巨人がいるのが肉眼で確認できますね。7話からは冒頭部分が新作映像に挿し換わって、該当部分が削除されています。 言わせてもらうのなら、どうせ裸体を入れるんだったら、 『ぶっとび!!CPU』の映像を入れたほうがおもしろいと思います。 ---------------------------------- Yahoo!ショッピング 2月バーゲンセール ただいま開催中!本日24時まで クリスタルの灰皿 価格:5000$ 引用:Yahoo!Athrun ----------------------------------
今週も野村さんの脚本ですね。 この方はSEEDで大気圏内バレルロールのお話書いた方ですね。 私、この方の書くお話わりあいに好きです。 今日の話は戦闘機ド素人の私にも判り易いお話でした。1つのエピソードとしてのまとまりもよかったのではないかと思います。 でもノリが空戦モノというよりロボットアニメみたいになってきましたね! なんか今日のお話はガンダムMS08小隊あたりでやりそうなエピソードでした。 思わず番組を間違えたかと焦りましたよん☆ だってさ、なんであんなところに弾薬庫があるんだよ! なんてミッキーはお前・・・運がなかったな・・・であの場で即撃ち落とさないだよ! なんで基地に大損害出ると解っていながらみすみす見逃すんだよ! ナパーム4発で2百余名の命を奪ったミッキー・サイモンは何処に行ってしまったのでしょうか? 最初からトム・キャットに乗っているミッキーは、もしかしてこの先機体乗換一切なし、見せ場皆無で最終話までいくのでしょうか? 今のところミッキーの活躍といったら新庄を殴り飛ばしたことぐらいしか思い浮かばないのですが。 これまたえらくミッキーは軽く扱われたものだな。 ・・・・・・ リテイクだ!!(関智ヴォイスで読んでくれ) アニメも7話を迎え、泉でホバリングとか、ミラージュのありえない動きとか、3機しか出撃出来ないというピンチ設定とか、すでにエリア88の世界から逸脱して、ロボットアニメの世界に突入してきております。 いや、ガンダムというより、オーバースキルとかロストテクノロジーとか地球外技術を使用している段階に近づいているのではないでしょうか?すでに番組違っているような気がするのですが。おっかしいなぁ、エリア88録画したはずなんだけど。どうも番組の方向性が間違った領域に入ってきているように思われますが、そんなことを言っているのは私だけでしょうか。戦闘機にお詳しい方は今日の放送はどうでしたか。 私は結構面白いと思ったのですが。 たんたん感性が麻痺してきている自分がここにいます。 今週は作画が綺麗でした。 サキの黒髪がつやつやしてキューティクルが輝いておりました。瞳も輝いていました。 なんかこのサキは部屋で一人で良いもの食っていそうだな! 88ピンチになっても出撃しない司令官サキ・ヴァシュタールですが、最初からサングラスをかけているところを見ると、彼の目はすでに見えなくなってきているのでしょうか? 錯乱したシンに殴られてそれを根にもって距離を置いていたシンと本日の彼の活躍をもって、信頼関係が築けたという解釈でいいのかな?きっと来週からはファーストネームで呼び合う仲になって、やたらシンのことを心配して全国の同人女の皆さんをハァハァいわせてくれるのかな?うん、そういうことにしておこう。それでいいや。 結論:やっぱしキムの声は結城比呂さんがよかったです。 また来週ッ♪
紙きれよりも薄いアニメの命 燃え尽きるまで わずか1クール 今日はエリハチアニメを見た誰もが一度は使うおなじみのこのポエムから始めてみました。毎回このネタ帳を書くたびに思うのですが、エリアは使いまわせる台詞がホント豊富ですね。 さて、今週の放送です。OPがマイナーチェンジしていました。 最初のころに比べて、CGが練成されて徐々によくなってきているように見えますが、どうなんでしょう。単に目が慣れただけでしょうか。 わたくし、戦闘機のこと全くわからないので、素人目でただパッと見て「絵的にショボイなぁ」とか「テクスチャが微妙…」という直感的感想しか述べられないのですが、お詳しい方から見ると、あれはどうなんでしょか?ここの所が間違っているとか、ここがヘンだとか、ここはオカシイとか個別に詳しく指摘しているのでしょうか。色の間違い、音の間違い、離着陸の間違いなど、続出するミスに憤慨やるせない気持ちでいることでしょうか。あるいはちょっと調べれば解ることなのに…とリサーチ不足の怠慢ぶりに怒りの声をあげているのでしょうか。 まあ画像に関してはDVD化のときに手直しされる可能性もあるので、無知ぶりをここで披露するのはやめておいて、まだ改善される見込みがあるということにしておきましょう。脚本のほうはどうしようもありませんが。 ところでこのOPは結構格好いいですね。バッハの小フーガでしたっけ? 最初は何故バッハ?とセレクトに違和感を感じたこのOP曲ですが、聞き慣れるとそれほど不味くないような気がしてきます。なかなかいい曲ではないでしょうか? 名作の安っぽいアレンジというある意味この作品に相応しい曲かもしれません。 だんだんこれが普通と思えてくる自分がここにいました。 (内容についてはまた次回)
録画失敗!ガーン! 放映時間が変更になっていたのか・・・ これだから深夜放送ってやつは・・・ ちょっくらテ○朝にナパーム弾を落っことしてくらあ。 と思ったのですが(嘘)、過去何度となく同様の目にあっているわたくしの家族が、このような事態に備えて常に前後1時間づつ多めに録画時間を設定しているらしく、エリア録画逃したと話したら、俺のHDDにたぶん入っているよ、と気前よく録画成功した映像を見せてくださいました。 おかげでアニマックスの放映を待たずして、6話を見ることができました。 私の視聴しているものまで録画してくださって、どうもありがとうございます。 やはり持つべきものは、メカに精通したアニメに理解がある家族ですね。 流石深夜アニメを撮りなれているだけあってみんな万事抜かりないな。って、この家は一家そろってアニオタかい!それもなんか嫌だな。 #6 孤独の交差点 今週は普通におもしろいですね! うん、今までで一番<マシ、いいと思った。 ジャンポ機のテクスチャが微妙とか垂直上昇にん?とか気になるところもたくさんありましたけど、全体的にみれば、まずます楽しめる回でした。 涼子さんの孤児院のオリジナルシーンもこの先、孤児院ネタやれる時間もまあないだろうし、ここに入れておくのも悪くないんじゃないでしょうか。 回想シーンのシンも可愛かった。 やはり、シンは可愛い顔して凄腕戦闘機乗りっていうところがいいんだよな。ぱっと見、無愛想で不機嫌そうな顔しているようでいて、その実表情豊かで顔がクルクル変わる、シリアスな話なのに顔がしょっちゅうくずれる、バッキャローみたいな古臭い言葉使いをするかと思えば、少女漫画の貴公子然とした物腰も取る、その辺のギャップが魅力的なんだよ。 個人的にはシンには透明感というか清潔感がほしいんだよな。子安真はただ不機嫌顔したなだけの奴で、可愛げというものが感じられず、あんなんじゃ、サキがファーストネームで呼ばず、カザマと呼ぶのも無理はないかなと思ってしまうのだけれど、今週の回想場面に出てきたシンは、わりあいに可愛らしさが出ていてよかったです。 でも、新庄とキトリのやりとりはマジイラネと思ったけどネ。それをいったら、存在そのものもいらないけどネ! 機銃でアトール打ち落とす話の後だけに、今週は突っ込みどころも少なく、平和に視聴することができました。これだけ穏やかに視聴出来たのはこの番組がはじまって初めてのことじゃないでしょうか? 来週のこの調子でがんばっていただきたいものです。 来週のエリア88も楽しみです。 安いアニメ見過ぎて、あんた・・・頭がマヒしてきたんじゃない? やだやだ・・・ う・・・・・・・
グループ・タックの会社でつくっているアニメーション・・・ 今週限りで"エリハチ"のブランドからはずして! CGは粗いわ、作画の質が悪くなるわで、とてもじゃないけど"エリハチ"のブランド名は与えられないわ。 信用にかかわるわよ・・・ エリハチ世代というのは、仕事には制約がつきもので、その制限された中で仕事をこなさなければならない苦労を身を持って知っている世代です。 と同時に、仕事は成果物によって評価されるということも、知っている世代であります。
チョコエッグ買ってきましたよ。たくさん買ってきましたよ。 そんなに買ってどうするかって? あれですよ。もうすぐバレンタインだから、みんなにくばるんですよ。 配布物品として、チョコエッグは価格といいコストパフォーマンスといい話題性といい、うってつけですからね。 で、もしタイガーシャークが出たら、私にくださいねって、お願いするの。 「あの、よろしかったらでかまわないのですが、もしタイガーシャークが出て、御不要でしたら、わたくしにくださいませんか?」って。 なので買うときも、タイガーシャークが入っていますようにと念じながら、一つ一つ手にとって買い物かごに入れていきました。 で、その時のことなんですけど、箱の背面をみたら、小さな文字でF-15って書いてあるのに気が付きましたの。 あ、これってもしかして型番?もしかしてこれってF-15とかいうやつが入っているってこと?戦闘機とかよくわかんないけど、F-15が入っているんだね。なーんだここに収容物書いてあったんだ、知らんかったよ。ええとタイガーシャークってたしかF-20だっけ?じゃあ、箱にF-20って書いているやつ選べばいいんだな、よし!F-20F-20・・・と腰をかがめて探してみること約1分、しかし、F-20と書いてある箱は一つも見つかりませんでした。 えー一つも置いてないのぉ、それじゃあ他のお店で買おうかしらん? そうして立ち上がろうとした時、わたくしはあることに気づいたのです。 F-15の15は\150って意味じゃんかっ! タイガーシャークが出ますようにvv
今週の脚本の野村さんはガンダムSEED23話を書いた方ですね。私も以前SEEDサイトをやっていたので(既に過去形)この方のお名前は覚えがあります。 SEED23話は種50話の中ではだんとつトップでよく出来たお話でした。 この回は脚本の出来が上々で、突っ込み所が見当たらず感想を書くのに大変苦労した記憶があります。 よく仕上がっているほうが感想が書きづらいなんて、なんとも嫌な性分ですね。 SEEDは総括して言うと、うける設定、うけるキャラクター、うけるキャラデザ、うけるシチュエーション、うける音楽、 うけるキャストと、「うける要素」をだた並べただけという印象が強いアニメでした。 個々の設定は魅力があったり、その場面だけをくり抜いて見ると面白かったりするのですが、全体を通しでみるとだめだめなアニメでした。 とにかくまずシチュエーションありきといった感じで、そのシチュエーションだけを描いて、そこに至るまでの経緯が不明だったり、立派な設定だけこしらえて、作中でをそれを説明することをしなかったり、脚本の都合でキャラクタがその都度変わったり、話の前後に繋がりが感じられなかったりで、整合性というものが存在しなかったのです。 そして従来のアニメが、そうした要素は話を構成する一要素にすぎなかったのに対し、SEEDの場合はガンダムSEEDという作品そのものが、うける要素を入れる「入れ物」として用意されている点が他とは違う新しい点でした。 また作っているほうが、思い入れたっぷりに語っていて、客観的知性さというものがどうにも感じられないのも特徴的でした。どう、驚いたでしょう?どう、凄いでしょう?と自分で自分の作品に酔っているような同人っぽさが漂ったのも気になったところです。 しかしながら、それは逆に言えば、部分部分は拙くなく、楽しめる部分もそれなりにあったと言えることになるかもしれません。批判される個所も多ければ、支持される個所も多く存在したとでも言えばいいのでしょうか。 猛烈に批判される一方で、多数のファン生んだのもまた事実でした。 各種メディアに登場した監督の発言も、いろいろと物議を醸し出しましたけれど、それは裏返せば自分の作品に対する思い入れの強さがなせる技だったのかもしれません。少なくとも、監督夫妻がどのキャラクターが好きか、どのキャラクターに思い入れを込めているかは作品を見ていてはっきりと伝わってきました。 またスタッフのこだわりといった個所も隋所に伝わってきました。 さらに視聴者の財布の紐をゆるめる商戦も狡猾かつ盛大に行なわれました。 視聴者はあざといあざといとわかっていながらも、その策略に乗ってしまったものです。そしてそれは放送終了後の現在も引き続き行われています。 思い入れもなければこだわりもなく、視聴者が何を望んでいるかも理解せず、うける要素もないエリア88アニメ。 ああ、そうだよ、SEEDはまだましだったんだ。 アスランは・・・まだましだったんだな・・・・・・
エリア88のサイト作りました。 ばかじゃ・・・おまえは本当に・・・大ばかじゃい! ほめ言葉と受けとっとくよ。
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