ケイスケの日記
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中学受験でお世話になった塾の先生と飲み会しました。 塾=バイト先=辞退した内定先、な訳ですが、 楽しく会話して、食事して、おごってもらい、なおかつ本をくれました。 素敵。さりげなさが大人。 それでいて理想だとか偽善だとかを笑わずに聞いてくれて、こんな大人になりたいなと思った。本気で。 そんな先生ですが、ライブが好きらしく、
「こないだ堂本兄弟のライブに応募したんだけどさー」
…え? なにしてんすか?! 「ネットも葉書も応募したのに当たんないな」 ……そりゃあね、あたしも応募しまくりですよ。 「俺、初日に応募したんだよー先着順にしろよー(笑)」
……ああー先生にキンキの歌も聞いてもらいたかった…。 CDはつらいけど、ライブなら評価してもらえたのかも。切ない。
買ったはいいけど見ていないDVDが沢山。 本棚には読んでない本が沢山。 むしろ、本にいたっては読んでない本のほうが多いかも(最低)。 本棚に入っていない本は読破していますが、それはまた別の話で(^^;
思いつく限り、一通り見られていないDVD・ビデオをあげてみる。
・ジャニーズ運動会(いつのだ…?) ・旦那ロッソライブDVD ・旦那si:ライブDVD ・ファンタスティポプロローグみたいなやつ ・ソウシソウアイ(bankband…どんな漢字だっけ?) ・シフクノオトライブDVD ・J-FRIENDSのやつ
…こんな人間は、DVD買う意味無いと思う。 でも毎年しっかりタワレコのカードが貯まる。 うれしいような哀しいような。
勿論、記念日婚は初回・通常あわせて予約済みですよ♪
父に不機嫌な顔をされながらも見てみたタモステ。
なんかすっげー若いきんきちゃんが!
眼福眼福。 94年のスマ兄さんの後ろについてたキンキちゃん。 ちょーかわいいかった。愛い。 しかも、トークで木村さんがキンキにお礼を(笑)。 ネタでも何かうれしいなーと。 ビデオ録れなかったけど、幸せな日常の一片。やったねー。
部屋の整理をしていたら、 打ち出された自分のプロット?みたいなもんを発見しました。 A4用紙6枚の、「強く儚いものたちへ」のあらすじでして…
なにあたし自分の萌えを出力してんの?!(恥)
と笑っちゃいましたが(笑)、読んで見るとコレがね…。 面白い!!! とかなっちゃうわけですよ。 勿論かなりおおざっぱなあらすじ過ぎてびっくりなんですが。 何せ自分自身の趣味に凝り固まった粗筋な訳で。
…面白くないわけがあるだろうか(反語)。
みたいなね。ハイ。 そんな訳でちゃんと続きを書いてみたい気持ちになりましたー。はーい。
らぶふぁいたー更新。 …うん。
すいませーん赤ペン先生呼んでください!
句読点の打ち方からレクチャーしたい、 国文科卒教員免許所持24歳ケイスケです。はい。 ああでも、雨を浴びに行きたくなる気持ちは分からないでもない。
この日だけ書いてなかった…。 気づいていたんだけどネタが浮かばず。 …イヤ、ホントはネタあったんだけど面倒だったので…。(最低) なので、ちょっと落書きを一部掲載。
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暗い田舎道に、一店煌々と蛍光灯が輝く。 何処でもいいと言った光一を、准一が呼び出したのは、地方都市仙台の郊外にある24時間営業のファミリーレストランだった。 カランカランと扉が開いたことを示す電子音がなって、時間もあってガラガラなファミリーレストランの空気が少し揺れる。広い店内は昼時ならもう少し客が入るのだろう。だが深夜二時にこんなところにいるのは、時間をつぶすためだけにたむろす高校生か、一人作業に没頭する大学生くらいのもので。まばらな客はそれぞれ雑談やらレポートの作成だがに感け、こちらに興味を示すこともない。。 「こんなところに呼び出してすいません…」 「いや、ええよ」 帽子を目深に被って、光一は小さく首を振った。 准一の視線の少し下で、白いあごのラインと茶色の髪が揺れる。 客に無関心なアルバイトに店の隅にあるテーブルに案内させて、一番人の目に触れない場所を考えて光一を座らせる。俯きがちに後ろについてきて、促されるままに席を付く光一は、酷く華奢で。明るい蛍光灯の下に手の甲や頬の白さだけが浮いて見える。 ああ、本当に似合わない場所に呼び出してしまったのだ。 このあたりで人が少なくこの時間に開いている店を他に知らなかった。己の無知が憎い。 「……ファミレスって、好きや」 慣れない場所にきょろきょろして、それから何故かわくわくした顔でちょっとくたびれたメニューを広げた光一は、メニューの向こうで言った。 「なんでまた…」 天下のドウモトコウイチが、と思って首を振った。今を時めくアイドル様が、そういう思考回路を光一は嫌う。 「なんでって…なんでも、あるから」 覚束無い子どものように、低めの小さな声が言う。 やわらかい関西のイントネーションは同じだが、テレビで聞くような関西弁と東京弁が入り混じった、したったらずなんだかはきはきしてるんだか分からない話し方ではない。 これが素なのだろうか、思うと少し体温があがるような気がする。 「光一くんは、なにが、好きなんですか?」 「あー…うん、…なんやろ、なんでも食う、けど…」 メニューも広げずただ自分の方をじっと見ていた准一に、ちょっと首をかしげて、 「…お前は? もう決めたん?」 「うん。…光一くんは? そういえば夕飯はもう食ったんだよね?」 「…あんま、腹、減ってないねん、」 「…えと、何も食べないつもりだった?」 問うと、叱られた子供のようなしぐさで帽子を被ったままの小さな頭が俯く。 普段から、食に関しては言われることが多いのだろう。そういえば、雑誌のインタビューでも随分と寂しいことを言っていたなと思い出す。ブラウン管の中や写真や、ステージ上で見るのと違う彼は、ちょっと驚くぐらいに華奢だった。確かに少年の頃から細い子供ではあったけれども、二十五にもなる成人男性のそれとは思えない薄いカラダ。綺麗に付いた筋肉はしなやかさを示すけれども、生きている人間の厚みには思えないほどだった。 「…何か食べないと、…てよく言われるんちゃうん? 光一くん」 笑って言うと、なんで分かるんだとすねたような瞳がこちらに向けられる。 「じゃぁ、コーラと、……イチゴ」 「…すごい組み合わせだね」 「………そぉか?」 もっとおなかにたまるもの食べなくていいの? と言ったけれど、こんな時間に食べたくない。とにべもなく断られた。確かに、この時間にヘビーなものはさすがに自分でも食べたくないなと、准一も思う。 「やって、好きやねんもん…」 ……ああ神様。 言われて、思わず叫びそうになった。かわいい。かわいい。かわいい。 なんでこのひとの仕草はこんなにも胸を打つのでしょうか。今まで付き合ったどんな女の子にも思わなかった心臓を鷲掴みにされるすべて。輝きも潔さもはかなさも、強さも、愛らしさも。何もかもこんなにツボにはまるってどうなんでしょう。誰か答えを知っているなら教えて欲しい。だから、応えるものが何もないと知りながら、神様と、呪文のように准一は心の中で唱えた。 この人と再会出来てよかった。 高校時代よりずっと綺麗になったことひとが、覚えていてくれてよかった。 仙台という遠い街に引っ越してきてよかった。 何もかも、今までの人生のすべてに感謝したい気持ちになった。 「光一くん…」 「…ん? 岡田?」 ふっと、息をついて、光一を見つめる。まっすぐと見る光一は、やはり随分と綺麗だった。 あ、そぉだ、光一がふと思い出したように言う。 「あのさ、名前。あんま呼ばんといてもろてもええ?」 「…え、」 名前? 確かに、さっきからその名を呼べるのがうれしくて、繰り返し繰り返し口にしていた気がする。こういちくん、柔らかくて彼に相応しい名前だと思った。もう一度、その名で呼びかけられることがうれしかった。本当に。だけど、度を過ぎる繰り返しは、彼の気に障ったのか。当たり前だ、八年ぶりに再会したたかが後輩が急になれなれしいよな。どうして気づけなかったんだろう。おれのアホ。 准一は、目に見えて落ち込んで。 何の気もなしに言った光一が逆に驚いてしまう。 「あ、ごめん。そぉいう意味とちゃうねん…そう言うてよぉ分からんけど。」 尻すぼみになる言葉は、人を不意に傷つけたかもという不安だった。 「名前、聞こえると振り返る人とかおるし。外では、呼ばんで欲しいねん」 ファンの子ぉとかに見つかると、やっかいやしな… 「あ、……はい、」 そういう意味か。 ストンと、納得してしまう。確かに、日本中で知らない人がいないくらいには、知名度も人気もあるアイドルなのだ、この人は。
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岡光ブーム到来中。 しかし、文章のつながりがおかしすぎて笑える…。 何故か舞台は仙台で、高校の先輩後輩らしいです。 ちなみに、岡田君は一般人みたい。何故。
ほんっとどうでもいいんですが。
なんか、モリゾーってMAのアキヤマさんに似てませんか?
…イメージ先行し過ぎ??(*_*)??
2005年07月24日(日) |
ばかぁーーーーーー!!!! |
腰細っ!!!!!!!
…すっごい好きな細さでたまりませんでした。ぐへ。(変態) 髪の長さと色ともっさりしながらも腰が無くてさらさらなカンジも最高。 白Tシャツにジーンズのありえない細さときれいなラインと、 実は結構細いけどちゃんと筋肉質だったりする腕と、 素敵に骨っぽい手と。かわいい表情と。かっこいいカンジと。 言い出したらきりが無いちょうどよく素敵な具合におねぇさん心臓が痛いわ…。 OPからつよっさんと目を合わせてたりとかなとことかね。主にそれ大事。 やっぱ好きだなー萌えだわぁ〜とドウモトコウイチを再確認する。 旦那の手とか厚みのある体も好きだ。うむ。しかし。
ライブとしてあの編集には納得いかない。 いけなかっただけに悔しさが……。
やっぱり期待はしちゃいけなかったのか…涙。
2005年07月23日(土) |
ほっとけない世界の貧しさ |
今、痛烈にホワイトバンドが欲しい。 欲しいので、新宿に予約しに行く予定だった。今日の夕方。 バイト先津田沼から新宿まで約1時間。 JR嫌いだから地下鉄に乗り換えて九段下まで…と思ってうとうとしていたら、 電車が大手町駅で止まった。
揺れてる! というより、変な音を立ててる!
という印象のほうが先立った。今日の地震。 すぐさま電車は運転見合わせ。 ドアは開いていて駅に止まってたから良かったけど、 取り敢えず何処にもいけない。 手元にある携帯とPHSを駆使して、両親と友人、バイトの後輩に連絡を取る。 30経過しても動かない。付近の交通手段は全部運転見合わせらしい。 てゆか、誰も状況が分かってない。
ちょうど車で日本橋の会社まで仕事に出ていた父に拾ってもらえたので、 無事夜8時には帰宅できた。運がいい。…死ぬほど酔ったけど。 だけど今回の地震の経済へ与える影響っていくらくらいなんだろう。 大惨事とは言わずにすんだ程度の地震、これで都市機能全滅ってどうなのーと、 ちょいと怖くなって見る今日この頃。
つよっさんのおうちの水槽とか落ちてないかしら…。 なんて話をキンキさんにつなげてみたり。 でもホント、父がいなかったら結構夜遅くまで大手町で足止めだったなぁ。 ちょうど震源付近にすんでいるので、運転再開も遅かったみたい。 バイト先の生徒は無事帰れたのかな…。
九年目おめでとうございます!
と思ってみたりする。 つまりはファン歴も9年目ケイスケでございます。ごきげんよう。 ホントにキンキにはまりだしたのはCDデビュー頃でした。 つよこーと認識歴は誠君と留加ちゃんからなので…10年くらいかな?笑
じゃにうぇぶ更新は、わくわくしすぎて、 まずこーいちさんのから見ようとしてしまい、あわててやめた。
素敵なほうから先に見てどうする。
落胆は先に、テンションを確実に上げるネタを残すのが適当でしょう! …好きなものは最後に食べる一人っ子体質。 つよっさんの更新はネタになるなーと思った程度で脳内から削除しましたが、 こーいちさん…っ
好きっ。きんききっず大好き!!!!
と独り確認してにやけてみる。 10周年には夏コンとかやって欲しいなー。 就職してお金ためて待ってるからね!(笑)
パソコンが壊れてから初めて、 自分のサイトをお気に入りに登録しました。 アドレスを探すのに手間取ってしまった…(え。←昔の本から見つけた。
なんかキモいっすね!
自分で作っといてなんですが…(苦笑。 少しずつ大人になっていく自分を感じました。笑。 夏休みですから作り直したいです…。 でもまたコンテンツが減っていく…。いいのか…。
2005年07月20日(水) |
何が違うのだろう…? |
愛知万博行って来ました。
18日 apbank fes' ↓ 19日 愛知万博
とミスチル祭り。 18日のライブはなんと下手寄りサブセンターブロック最前列! 前の人の振りはまねが出来ないので気が抜けませんでした(笑)。 ブロック指定だったので最前とる為に開演4時間前に会場入りしましたが(笑)、 生まれて一番おいしいビール飲んだり、色々楽しみました。 ライブも最高だったし。 「雰囲気だけね」と言って桜井さんが客席に向けた水鉄砲の水が掛かりました。 ホント双眼鏡使いようも無いような距離。 すげーな。
てゆか、キンキとのこのチケ運の差はなに?
名古屋の立体駐車場で見つけた。
…大喜びで写真を撮っていたら友人に一言。 「酔っ払い」 と、言われた。スイマセンね…。
出発の朝、ワイドショーを見る。
あああああこーいちさんがTシャツにジーンズに細腰で髪さらさら… にこにこで演奏してる話してるかっこいい…。 つよっさんのだめっぷりもいい感じだし、 ライブ前の記者会見のお二人はカチッとしてても可愛いな。 てゆか、外にいるこーいちさん可愛いったらないっ!!!
…ああ、何でこのライブいけなかったんだろ…(結局ココに戻る。)
映像見れたのにうれしいような切ないような。 朝からなんだこの気持ち。 ああ、乙女心って複雑ー(>_<)o
2005年07月17日(日) |
あああああああああー… |
なんでライブいけないんだろう!?
すっごい切ないです。始まる前からどきどきして胸が痛かった。 切ない。ライブ。半年振りの生音。
…聞きたかった…。涙。
本日の兄弟放映はちゃんとかわいこちゃんだったような。 …でも、やっぱり生がいいな…。
18日掛川 19日名古屋 20日早朝東京着→帰宅→大学に課題提出
こんな流れで行くために、今日は東京駅にチケットを取りに。 正直、この旅行で5万くらい使っているわけなんですが。
…ホントこの金遣いの荒さはどうなんでしょうね!
そぉいや、もうすぐDVD出ますよね。 てゆか、この5万あればヤフオクで兄弟ライブのチケ落とせますかね?!
…ああああああでもヤフオクなんてファンの意地があるから使えません!! ホントにイヤなんです。 きんきさんに入るなら5万でも考えますが…。 転売目的だけど表面ファン気取りなひとに金が入るわけでしょ…悔しすぎる。
◎こーいちさんダカラCMがもう終わりだといううわさを聞きました。
…まだ見てねーーよ!
◎ラジオで嵐アイバさんが乱入といううわさを聞きました。
…だからお前は何を知ってるんだ千葉っ子アイバマサキ!!!
◎兄弟ライブの冒頭は浴衣で登場だといううわさを聞きました。
……ふざけんなつよっさんが帯回ししたらどーすんだ!!!!(しねーよ)
◎私の貯金通帳の残高がマイナス十万円を突破したといううわさを聞きました。
………いや、現実です。
……うう、浴衣見たいよぅ……(涙)。
明日には届くはず! と言い聞かせて早五日。
…もうそろそろ現実は受け入れるべきなのでせうか?
どうしようと切ない思いとたまりにたまった課題に目を瞑りながら、 昼下がり独りヤフ●クなんかを眺める24歳。職業学生。 いや、ホントどう足掻いても3万5千円とか出せないし…。 もっともっと手の込んだ葉書つくりにいそしむべきだったのかな? それとも出したはがきの数が少なかったのかな…? だって住所とか借りられる友達なんて5人くらいしかいないんだもん…っ。
…元旦にドームを埋めるトップアイドル様を舐めてたのかしら?!
うえええーーーーーんそんなつもりは…っ。 ごめんなさいいくらでも反省するから、 誰より品良く適宜に盛り上がるから、 お願いだからライブに行かせてください剛様!!!!(え、祈りどころソコ?!)
中学時代からの親友とカラオケに行きました。 勿論キンキならつよこーだが決してジャニオタではない彼女。 (私もジャニヲタではありませんが。キンキ好きなオタクってだけで…。彼女は二次元ヲタです) そんなわけでミスチルで飛び、アニソンで笑い、ジャニを鑑賞する訳ですが…、 滝翼は映像流れるんだよねーと思い、「仮面」を入れる。 すると彼女が一言。
「あれ? つばさくん、つよっさん好き?」
あああああああうそわかっちゃう〜〜〜〜〜?! うん、「つよしにーさん」てゆってるしね…。
彼女いわく「今の翼君はビジュアル的に攻めっぽいが毒が無い」だそうだ。
…ああ、やっぱり昔から一緒に育っただけあるわ。感覚似てる(笑)。
万博行ってきますっ! えへ。 しかし、
その金はどこから…?
が普通に恐怖です。未だ嘗て無い恐怖が其処に……。 と、取り敢えず明日友達と予定を決めてきます。 普通に借金が10万を超えています。
…冬婚貯金をしてよねっ?!
と自分に言い聞かせつつ…。(口先だけです…) でも静岡でミスチルライブがあるので、 そのついでに行っちゃうのです。 えへ。18日ライブで19日名古屋です。 名古屋でお勧めスポットがあったら教えてくださいー。
2005年07月11日(月) |
こんなところに愚痴すいません…。 |
土曜日に内定通知が郵便で届いた会社に呼び出された。 何事かーと思ったら、
「給料、学卒でいいって言ったよね?」
言ったけどさーーーーーーー!!!! マジだったのか。あたしの2年間は無駄か。そうか。 てゆか、嫌ですって言ったら内定取り消しなの?(笑) そこで入社前から敵を作る気も無く、力関係のバランスだとは思うのですが。
学卒額面21万3千円、院卒(博士前期課程)22万5千円。 その差1万2千円。
ちょうどショック一公演分じゃねーか!!!!
でかいよー。どうすんだよー。 学卒扱いならもいっこの内定先行った方が割りはいいよな…。 ぎゃーーーーーーー。悩む。うげ。
2005年07月10日(日) |
兄弟の無い日曜日は寂しいですね… |
「あ、あまい」 ちゅ、と音を立てて唇が離れる。触れるだけのキス。 ただいまの代わりにそれを交わして、剛を迎えた光一はぱちりと目を瞬かせた。 「もも味や」 「うん」 差し入れで貰った、と靴を脱ぎながら剛は言う。 わ、ええなぁと光一は、出迎えたことに満足して季節感の無いリビングへと向かう。 「桃の季節やねんなぁ…」 「センビキヤやで。豪華な差し入れやったわ…」 こう木箱に入ってね、めっちゃ甘いねん、言いながら先を歩く光一の背を見る。 黒のTシャツとスエット、ゆったりとした部屋着の中で動く細い体。 少年のころとは違うけれど、それでもずいぶんと華奢な肢体は、 こんな風に眺めると酷くいとおしく思える。 頼りないほどの細さは、仕事場ではそれでもとても力強く見えるのだけれど。 「ももーええなー」 たっかいねんもんなぁ。 つぶやく光一に笑う。 これだけ豪華な部屋に住んでいて、決して出せない金額でもないだろうに、 彼はその店に買い物に行くことさえもためらう。 誰かに買いに走らせることも気を使い、 いいな、と言いながらそれほどの欲を感じているわけでもない。 本当は酷く臆病なひとなのだと思う。まっすぐで、天邪鬼で。 「うん、お前好きやろって思ってな」 リビングに入って余り使われることの無いテーブルの上に、 ひとつ薄く白い紙に包まれたものを出す。 ふわりと、それでも強く広がる甘い香り。 「…なに、」 冷蔵庫の前に立つ光一が振り返る。 「おみやげ」 一個だけやけど、と言うと光一はきょとんとした顔をしていて。 「…おれに?」 「お前以外に誰がおんねん」 包みを開くと、きらきらと産毛が光る桃が強く甘い芳香を放った。 「うおー桃や〜」 両手に大事そうに柔らかな果実を持ち上げて、本当に贅沢なものを見るように、 目を細めて笑った。子供みたいな笑み。そんな風にうれしそうに笑う顔を見るのは、幸せだった。 光一が、些細なことにこんな風に笑ってくれるひとでよかった。 「うわーありがと。あとで一緒に食おうな」 かわいい顔でかわいいことを言ったりするから、 あとで甘い香りをまとった光一ごとおいしくいただこうと心に決めるのだった。
もいっこ内定貰いました。ちっさい業界紙だしてる新聞社。 やりたいことっていったらやっぱり新聞社だけど、 この会社はどうにも分煙化の「ぶ」の字もなってない。 これすごいネック。あああもう悩む。悩む悩む悩む。
いっそのことそんな内定通知ではなく、 届いたのが17日のライブの当選はがきがだったらよかったのに。
アイドル誌はWUだけ買いました。かわいい。 Vの三宅さんがしゃべってる歌舞伎は私も見てきました。 マジ研辰は楽しいです。蜷川さんの十二夜も見に行きたいし、 七之助が牛若丸な八月大歌舞伎も当然見るっ。
あーーー…だけど大本命生兄弟ライブは……明日あさってに賭けます。 祈る。
二の腕祭りーーーーーーーー!!!!!!!!
やばいっす。 まさか映像あると思ってなくてとり逃した…。 タモステ夏特番にあまりにかわいい二の腕祭り。
エイプリルフールにクーラな二の腕キンキちゃんをありがとう!!!
取り敢えず旦那の誕生日にはクーラーの効いた部屋での逢瀬なのねーとか良く分からないこと思ってみたりする今日この頃(混乱してます)。 だってだって、こーいちさんピンクかわいすぎ。 いやあえて桃色といおうか?(何故)
桃色似合ってかわい過ぎるんじゃゴルァァーーーー。
旦那の方みて笑っちゃうかわいいこにびっくり。 髪の色と長さと肌と体つきと細さと何もかもあわせてかわいい。かわいいかわいい。 ビジュアル良すぎー。しゃーわせ。
やろうやろうと思っていた年中行事をまた忘れてしまった。 定期券売り場が開いている時間に地元駅に戻ってこられないことが原因か…。
駅の笹に旦那とうちの子の幸福を祈念する短冊をくくること。
が年中行事(予定)なのに。 ※最寄駅では7月頭から改札前に笹が飾ってあって、短冊も定期券売り場のカウンターでもらえるのです。 …あくまで予定で決行された回数はきわめて少ないですが。 でもちゃんと写真とってやろうと思ってたのにー。 ああああ来年まで持ち越し。
しんどいスペシャルを見ようと思ってあきらめ。 折角リアルタイムで見られるというのに。 風呂も歯磨きも終わってあとは寝るだけなんですが。←早く寝てください(今日体調不良で大学早退した人) なんだかとっても気乗りしない。
…こんなときだけ痛切に、あたしってこーいちファンだ〜と思う。
ボールにあたって逃げ腰なつよっさんとかに、 「かーわーーいーーーいぃー!!!」 なんて、身悶えられない(笑)。 男前な旦那には身悶えるけど。ビジュアル好きだけど。 決めてるとことか結構かっこいいし大好きなんだけど。なんだかなぁ。
あ。こーいちさんがこのメンバーいたらって考えたら楽しいか♪←前向き(笑)
昨日は独立記念日でしたね、とか。 そーいや気持ち悪いカンジで郵政法案採決されちゃいましたね、 実はリアルタイムでフジテレビの中継見ちゃいましたよー、とか。 どうでもいいけどミスチル流れるカップヌードルのCM、 なんで最近メッセージ性の薄いやつに変わっちゃったんでしょうね。残念、とか。
ちょっぴり大人な発言をして自分をごまかしてみる今日この頃。 ああああああーフィルムフェスタのチケ取りできなかったよごめん! (明らかにピンポイントでお一方への謝罪だなこれ…)
えーーーと追加分とか抑えちゃおっかな♪ とか思ってみたりして。 そんなこんなで7月23日午後のバイトシフトを×にするアホな24歳。
…がんばります…。
ラジオピンになってんじゃんーーーーーーー!!!!!
なんだよーなんだよーー。 ひっさびさにリアルタイムで聞いたのに。 こーいちさんひとりじゃ淋しいよ〜〜〜〜〜。
いつも思うんだけど、 独り淋しくたまに訳の分からんこともいいながら放置されてるそこそこかわいいこーいちさんの声を聞くのと、 ごくまれーーーーに相方のことを話すのを待ちながら独りテンション低くだらだらとしゃべる旦那の話を聞くの、 どっちのほうがまだ楽しいんでしょうかね?
…微妙だなぁ。どっちも嫌いじゃないけど…二人にはかなわないのよねー…。はぁ。
2005年07月03日(日) |
ライブにあたりますように!!!! |
今日のつよっさんすっげ男臭くてイイ!!!!!
こーいちさんのまっすぐで顔にかかる髪もいい。 ちょっとばさばさだけど腰の無い細い髪がいい。 ついでにおっきめなのか余ってるシャツと、その中で泳ぐ細い体がいい。 やっぱかわいい。きれい、かっこいい。と毎日思うことをまた繰り返す今日この頃。
こーいちさんのギターで歌う旦那がいい。 しかし林檎ちゃんの高音はやっぱり旦那には無理だと思う笑。 そしてバンドの皆さんの音が過ぎるくらい厚くてちょっと林檎ちゃんぽくなかったよーな…。
広末りょーこちゃん見ながら、 一年くらいの産休は仕事の肥やしかもよ、こーいちさん?
とか思ってみる腐れオタクなあたし。 いや、一年も休まれたらあたしが生きていけないが、 それでも彼ら二人の幸せな愛の結晶のためなら365日くらい……
……我慢してもいい。多分、出来る。 頑張れ旦那。濃い愛の見せ所だ。
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