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| 2003年03月01日(土) | グーグーだって猫である |
これは漫画家の大島弓子さんの本のタイトルです。
新聞か何かで知って、ずっと探していたのだけれど、なかなか見つからなくて、先日やっとおいてある書店を見つけた。
エッセーだと勝手に思い込んでいたので、書店で「たぶん漫画じゃないと思うんですけど」などと聞いていたのが恥ずかしい。（しっかり漫画だったので）
１巻、２巻とも１冊１１００円。コミックスにしてはちょっと高い・・・
しばらく迷ったが、思いきって買ってしまった。
感想は、買ってよかった、読んでよかった、本当に・・・
感動しました。
絵は大島さんのイメージとは違って、かなりデフォルメされていますが、これがまたいい味です。
楽しくて、せつなくて、久しぶりに心がじわー・・・っとなりました。
わたしのつたない文章力ではとても表現できないのが残念です。
でも、この本はたくさんの人に読んでもらいたい。
