Catty 日和
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2002年06月28日(金)  白血病のワクチン

ピーくんとサーちゃんの2回目の白血病のワクチンに行ってきた。
家からネットに入れ、ピーくんはスポーツバッグに、サーちゃんはキャリーに
入れて、車に乗せた。
バッグのファスナーを少し開けておいたので、ピーは這い出て、後部座席を降り
(ていうか落ちた?)、運転席のシートの下にもぐりこんでしまった。

病院は駐車場がいっぱいだったので、受付だけして、他の車が出るまで、道路の
脇に止めて、車の中でしばらく待っていた。
きょうはワンちゃんの診察が多かった。

ワクチンを終えて、ネットに入れたままのピーの体重を量ろうと、待合室において
ある体重計にのせた。6.65キログラム・・・やっぱり増えている。
たしか冬に量ったときは6キロなかったと思う。
待合室にいる人たちは、ピーを見て、「大きいね〜」とか、言ってました。
そうかな?そんなに大きい?世の中にはもっと大きくて、太ってるネコ、
たくさんいるよね?
確かに隣の席で抱かれていたシーズーよりは大きいけれど、その隣にいた黒の
ラブちゃんとは同じくらいだったような・・(-_-メ)

お会計は2頭で8,000円。1万円札を出して、おつりをもらったら、1,000円札
2枚と500円玉が・・・
おばあさん先生、ぼけたのかと思って、「8,000円ですよね?」って聞いたら、
横にいた奥さん先生が 「いいんだって、もらっとき」 と言って笑っていた。
この病院は、先生、奥さん、おじいさん、おばあさん、と家族ぐるみでされている。
儲けようとかいうことをあまり考えておられないような・・・
でも、最新の設備も整っているし、患者さんも多い。
本当によい病院にめぐりあったけれど、うちは転勤族なので、ずっとお世話になる
ことができないのが、残念です。


2002年06月27日(木)  ミズノオープン

今年も「全英への道〜ミズノオープン」が始まった。
毎年、予選ラウンドのタダ券をもらうので、わたしはゴルフはしないけれど、
有名人を見たいということで・・(単なるミーハーなんです)
日焼け対策をばっちりして、出かけていきました。

今年は田中秀道プロが欠場だったので、残念でした。
尾崎将司プロや横田プロ、お目当ての小達プロも見れたし、よかったわ。
だ〜りんはゴルフ自体に興味があるから、プロのスイングや、ゲームの展開
を気にしていて、有名人にはあんまりこだわらないけれどね。

久しぶりに歩き回ったので、疲れました。


2002年06月24日(月)  さくらんぼ♪

きょう、山形に住んでいる弟から、さくらんぼが届いた。

ぷりぷりしていて、甘くておいしい。
スーパーで買ってきたものと、全然違う。
青臭さがなくて、熟しかげんがちょうどよい。

量がかなりあって、二人では食べきれないので、ご近所におすそ分けした。
下の階の家では、小学校低学年の男の子が出てきて、お皿を見るなり
「わぁー、さくらんぼだー、ボクだぁいすきー!」
と、わたしの手からお皿を取って、中へ入っていってしまった。
まだおかあさんも出てきていないのに(^_^;)
でも、喜んでもらえてよかった。

夜、弟にお礼の電話をした。

「お酒送ってね」と言われた。
「日本酒?地酒?」
「うん」

去年、わたしは石垣島に旅行に行った時、お礼にとマンゴー送ったんだっけ・・・・・
泡盛のほうがよかったかも・・・(~_~メ)

地酒は何がいいかなぁ。







2002年06月22日(土)  お月様へ・・・

まりんさんのおうちのうさぎのももちゃんが、けさ、お月様に帰っていったそうです。
病気で、具合が悪くても、一生懸命、えさを食べて、がんばっていたのに・・・

わたしはただ・・泣くばかりです。他に何もしてあげられない。

病気のコの世話をするのは、治る、という確証があるのなら、いいのですが、
そうでない場合は本当に辛いです。
このまま延命だけの辛い治療を続けさせてよいのだろうか?
少しでも楽に過ごせるための治療があればそちらの方が・・・
それとも、もし本当にダメならいっそのこと何もしない方が・・・

わたしはモモの時はかなりパニクってたので、治ると思い込んでいました。
死ぬなんて信じられなかったから・・・
あんなことなら、ずぅっと抱きしめてあげていたらよかった。
わたしの腕の中で死んでほしかったよ。

これからもその時になって、わたしはまだどうするかわかりません。
でも、少しでも長く一緒にいたい・・・・
ただ、そう願うばかりです。


2002年06月13日(木)  サーちゃん、お年頃?

さくらに発情がきてしまいました。
いつくるか、いつくるかと思っていましたが、とうとう・・・
そうだよね、もう10ヶ月だもの。

白血病の2回目のワクチンのあとでないと、手術ができない。
今月末に接種して、それからだから、7月に入ってしまいそう。
ああ、やっぱりもっと早くに避妊手術をしておくんだった。
こうなると、パンちゃんの里親さんが早く見つかったことは幸いだった。
彼は去勢していなかったんだもの。

それにしても、うるさい。
静かなのは寝ているときだけ・・・。
あと、超お気に入りのおもちゃで遊んであげる時。
でも、延々と相手できるわけではなく、とてもわたしの体力が続かない。

そういえば、モモちゃんやクリちゃんの時はもっとすさまじかったような
気がするんだけれど、鳴き声もたしかもっと大きかったような・・・・

しばらくはしょうがないね。夜中は窓閉めて、エアコン入れよう。



2002年06月10日(月)  しょうのすけちゃん

きょう、里親さんに電話をしてみました。
パンちゃんは「しょうのすけ」という名前をもらって、「ショーちゃん」と
呼ばれているそうです。
チワワを飼われているそうなのですが、ショーちゃんは犬が嫌いらしく
娘さんの部屋からほとんど出てこないとのこと。
犬に激しく「ハァ〜ッ」と威嚇しているそうです。
あんなにおとなしいコが、驚きです。猫はだいじょうぶなのにね。
チワワよりうちのピーくんの方が大きいよ。
でも、とてもかわいがられているようすで、安心しました。


2002年06月09日(日)  ワールドカップ

日本がロシアに勝った。

中山も出場した。

本当にいい試合だった。

日本中が興奮している。


2002年06月08日(土)  ぽっかりと

心の中に穴があいたようなカンジ?・・・
たった4日間いただけなのに、なんだかさみしい・・
「パンちゃん、元気にしてるかな?どういうお名前つけてもらったのかな?」
ついつい気にしてしまう。
うちのコたちはいつもの暮らしに戻ったので、のびのびしてます。
パンちゃんがいた時も、特にけんかをする、ということもなく、距離をおきながら
なんとなくようすをみている雰囲気だったけれど、ストレスはかなりのものだと思う。

なんだか力が抜けちゃったなぁ〜・・・


2002年06月07日(金)  外猫保護 その4

朝、保健所や警察に問い合わせてみた。
そういう行方不明猫の届出はないらしい。
警察に届けて預けると、1週間だけ警察で保護して、その後は愛護センターに預けられ、
処分されてしまうらしい。それっておかしいんじゃない?落し物として届けるんだから
ちゃんと6ヶ月間保護するべきじゃないの?

ケージを買おうと思って、ホームセンターに行った。
そこのペットコーナーの掲示板に
「アメリカンショートヘアー風のオス猫、探しています」
と、張り紙がしてあった。3週間ほど前にいなくなったらしい。
写真はなかったけれど、イラストがちょっと似ている雰囲気がしたので、TELを控えてきた。
夕方電話をすると、女の子が出て、これから見にくると言うので、家の近くの公園で待ち合わせた。
ちょっと早めにパンちゃんを抱いて家を出た。
暴れられた。このコはどうも抱っこが嫌いらしい。
家のすぐ斜め前にある公園まで連れて行くのが大変だった。
途中で逃げられるし・・・
公園に入っても、じっとしないで、隙があれば逃げようとする。
しょうがないので、家に戻って、置いてきた。

公園に自転車に乗った中学生くらいの女の子が来ていた。
うちにきてもらって、猫を見てもらうことにした。
「よう似とるー、でも、ちょっと違うみたい、でも、でも似てるー」
パンちゃんをとても気に入ったらしい。あがってもらって、いろいろと話をした。
行方不明になった猫の探し方とか話したりした。
電話を貸して欲しいと言って、家に電話をした。わたしもおとうさんやおかあさんに事情を説明した。
猫を見にくるそうだ。
玄関先でパンちゃんはおかあさんになでなでしてもらって、抱っこされた。
おかあさんもとても気に入ったようだ。
「あんたー、うちのコになるー?」
「なんて呼んでたんですか?」
って聞かれたけれど、
「いいえ、名前はまだ・・情が移るといけないので」
「パンです」とは言えなかった。
家族全員、動物が好き、ということなので、よかった。

でもね、でも、まさかきょうのうちに連れていってしまうとは思わなかったのよー。
そんなにとんとん拍子に決まるとは・・・
まあ、うちにいるよりはきっとしあわせだと思う。
うちは3匹もいるし、転勤で引越しもあるし、これ以上はやっぱりむずかしいもの。
これでよかったんだよね。


2002年06月06日(木)  外猫保護 その3

このコはとてもよく食べる。
ごはんの時、真っ先に飛んできて、一心不乱に食べる。
一缶30円か40円くらいの安いものでも、がつがつ食べてくれる。
ステンレスのお皿がピカピカになるくらい、きれいに食べてくれる。
そんなにひもじい思いしてきたの?とつい不憫になってしまう。
昼間は暑いのか、ぐうたら寝転がってばかりいる。
それはうちの猫も一緒だが・・・
夜は、少し鳴いて、玄関で開けてほしそうにするが、すぐにあきらめる。
外にはそれほど出たがらない。

名前を考えてしまった。「茶太郎」「りんご」「りんたろう」・・・
夫は「ジャム」だの「バター」だの・・・(-_-;)
で、なんとなく「パン」に落ち着いてしまった。「レオ」も捨てがたかったのだが・・・
ああ・・名前なんかつけたら情が移ってしまうのに・・・


2002年06月05日(水)  外猫保護 その2

なんだかあまり眠れなかった。
朝方、近所の飼い犬がやたら吠えていた。
夫が「猫は?」と聞いたので、
「ちょっと鳴いたから外に出した」と言ったら、
「鳴き声がする」と言って、外に出て行った。
そして、猫を連れてきた。
「近所迷惑や」
わたしは犬の鳴き声ばかり気になって、猫の鳴き声は聞こえなかったんだけれど。

午前中、獣医さんに連れて行って、白血病とエイズの検査をしてもらった。
もし、陽性だったら、隔離しないといけないし。
でも、陰性だったので安心した。
猫の歳はよくわからないらしい。たぶん1歳か2歳くらい?
家に着くと、彼はキャリーの中でおしっこをしたらしく、濡れていた。
ごめんね、帰りに買い物なんかしていたから。
おまけに偶然、以前の勤め先の友だちに会って、お茶なんかしていたから。
でも、里親さん探してくれるように頼んでおいたからね。


2002年06月04日(火)  外猫保護 その1

マンションの周りから離れないアメリカンショートヘアーと思われる猫を、きょう保護した。
夫が毎日のように餌をあげていて、わたしはいくらすりすりしてきても、絶対にあげなかったのだけれど、
2,3日前からとうとうあげはじめてしまった。
夜、玄関の前で餌をあげて、次の日、玄関の中で・・と、いうように徐々にというか、すぐにこのコは
家の中に入ってきた。
とても人なつこくて、オスだけれど、おとなしい。
ピーくんやサーちゃんの「ハァ〜ッ」に、少したじろいだものの、あまり気にすることもなく、
家の中でとてもリラックスして過ごしている。大暴れすることもなく、シャンプーもできた。
でも、夜中に少し鳴いたので、外に出してしまった。


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