婀娜


2007年01月22日(月) あまり良くない傾向

この日記を読み返したり、
この日記を書いたりするのは、
今好きな人と一緒にいるので、
あまりよくない傾向です。

今日鍋をした。
仕事先で関連ある人たちと集まって。
そのうち1人、初めて会う人がいた。
一目でかっこいい!と思った。

(余談だが、ワタシの中で
 広島出身の男の子=かっこいい
 という方程式が確立しつつある)

その男の子は
フィリピーノの女の子とキスした話とか
けっこうきわどい話とかしてたんだけど、
なんというか憎めないというか。
最後に2人でゴルフの話とかしてた時、
周りから「ちょっとそこ2人ー」って
囃し立てられて、
なんだかんだ言われて電話番号交換した。

心の芯がほんの少しじんとしびれる感じ。
こういうのがあの頃好きで好きで、
プチ恋ばかりしていた。

今は守らなければいけないものがあって、
ワタシはそれを決して手放せない。

ってか、すでに
あの男の子の顔が思い出せない。



2007年01月21日(日) 突然のメイル

前の彼氏(韓国人)から、突然メイルが来ました。
3年半ぶり、かな。

 its been a while.
 hows it going up to lately?
 i am sorry about the last time.

というたった3行のメイルでした。

なんで3年も経って
彼は私にメイルを送る気になったんだろう?
別れを始めたのはむしろ彼の方だったのに。

それは、意外と切なくなかった。
だからメイルに返事を書いた。

 its ok about the last time.
 if you are happy now, i am happy.

完全に思い出の中に封印してたから、
こうやって生身の人間として
電波を使って触れられるのが
少し不思議な気持ちがする。



2007年01月13日(土) a year

久しぶりにこの日記の存在を思い出し、
久しぶりにこの日記を読み返してみました。

若い。

そして、
あの頃のどうしようもない
途方もなく切ない気持ちを思い出しました。

今もkenと一緒にいます。
我ながら非常に落ち着いています。


あの頃好きで好きでどうしようもなかった先輩を、
「昔の人」と認識しています。
あっさりしたものです。
なのに、
あの頃私をどうしようもなく苦しめた塾の人に、
今もずっと特別な感情を抱いているのです。
できることならごめん、と、ありがとうが言いたい。

若さとかタイミングとかそういう
狂った何かに飲み込まれて
失ってしまった大事な友達。美しい恋心。


最近つくづく思うのです。
恋の終わりには
「別れ」の言葉や瞬間が必要だって。
苦しくなって無理やり自然消滅させた恋は
何かひっかかって後に残る。