隊長が読売新聞の集金の人に怒っています。 今まで配達を頼んでいた販売代理店が経営に行き詰まり一家で夜逃げしてしまったそうで、近隣の代理店が引き継ぎ配達をしてくれることになったのですが、来月からはサービスで貰っていた報知新聞の配達はできないと言われかなーりご立腹。 その上、今月の報知の代金まで請求されてますますご立腹。
怒鳴り声まではしないものの、淡々とネチネチと怒っています。 とてーもとてーも怒っています。 可哀想な集金の人。 玄関先で約15分、いいかげんその人を帰してあげたらいいと思うのですがいかがなものでしょう。
販売契約を引き継いだのに、サービス面は1つも引き継がない新しい代理店のやり方にご立腹な隊長の気持ちも分からないでもないのですが、そもそも更新の度に無理難題なサービスを要求する隊長のその行動が以前の代理店の家族を夜逃げに追い込んだ原因となり、結果として報知新聞を貰えなくなるという事態を招いたと思うのですがいかがなものでしょう。
これから野球のシーズンなのにね・・・。
【追記】 読売との新聞契約は明日で終わりになりました。 それと、今月の報知新聞の代金は、もちろん払うはずがありません。
同僚が暇つぶしにと書店から持って帰って来たニッセンのカタログ。 見せて見せてとみんなで昼休みに見だしたのが先々週。 まだかなまだかなとワクワクしていたのが先週。 そして、これこれ!!見て見て!!と届いたスカートやらニットやらを着用し、社内ファッションショー状態の今週。
我社は今ニッセンが制服状態になっております。
昨日なんて制服の中身まで一緒。 女性4人がおろそいのおパンツで、更に2人はブラとババシャツまでおろそいでした。 (注:上は48歳から下は24歳までの女性達です。)
あたし達、脱いだら一緒なのよ。
嗚呼ニッセン万歳、だけどおろそいは問題。
昨夜の強風で、ベランダに常駐中のサンダルが居なくなった。 風で飛ばされたのか、それとも自らの意思で冒険へと旅立ったのか、真相はサンダルに聞いてみないと分らないが、下の階のベランダとか、マンションの周りとか、もしもワタシの目の届く範囲で我家のサンダルにお目見えすることができたら、なんだかとっても恥ずかしい。 別に恥ずかしいサンダルを履いていたワケではないのに。
春期講習のお問い合わせにいらっしゃったお母様に、 「失礼ですが、昨年卒業した○○さんのお母様ですか?」 と尋ねたところ、 「まあ、たった2ヶ月しかいなかったのに覚えてらっしゃるんですか?」 とお喜びになられて、 「今日は下の子を通わせようと思いまして、他の塾も色々と見てから決めようと思っていたのですが、お姉ちゃんもお世話になったし、なにより覚えていて下さってとても嬉しいので申し込みお願いします。」 といきなり来月からのご入学の申し込みを頂きました。
入学が決まったからと言って手当がでるわけでも給料があがるワケでもないのですが、受付事務という職業柄、こういうことって受付冥利に尽きると言うか、やったぜキルちゃん天才だぜって言うか、普段から趣味で励んでいる人間観察の賜物だって言うか、実のところあまり得意ではない人の顔や名前を覚えることをコツコツ努力して得た成果なワケでありまして、実に嬉しいことなのです。
が、それから30分もしないうちに、1年ぶりに遊びに来てくれた卒業生(現高1生)を前に、どっかで見たことがあるような気がするけど名前が全く思い出せないという現実に遭遇し、なんとか名前を呼ばないで誤魔化しながら旧友にでも逢ったかのように満面の笑みを浮かべ、適当に実に適当に相手の話しに合わせ楽しそうに会話を育んでみたものの、「ねえキルさん、もしかして俺のこと覚えてないでしょ?」とズバリ斬り込まれてしまい、「そ、そ、そ、そんなことないよ!」と迂闊にもどもってしまい、最終的には取り繕うことも断念し、正直に実に正直に「ごめん、実は君が誰だか分らない・・・・。」なんてことを言い放ち、少年のアゴをあんぐりと外してしまうなんて大失敗を犯したりもしてしまうから、やっぱりワタシってまだまだなワケです。
数ヶ月ぶりにミケオを触りました。 鬱蒼とした公園の入り口で日向ぼっこをしていたミケオを。
ミケオの頭を撫でていると、耳にビーズのピアスがついています。 (始めは蟲の卵かと思ってかなりびびったのはここだけの話しです。) 誰かの悪戯かなぁ?と思いながらふと反対側を見ると1枚の看板がありました。
「野良猫にエサを与えないで下さい。近隣の住民が困っています。」
そう書いてある看板の続きを読んでみると
「この公園内の猫はボランティアの方の協力により避妊の手術をしております。耳に記しのついた猫は手術済みの雌猫です。これ以上子猫が増えることはありません。」
( ̄□ ̄;)!!
ミケオはメスでした!!
「もしもしキルちゃんお願いがあるの。」
普段人に頼みごとなどしない母が珍しく電話をかけてきた。
「あのね赤いパンツ買って送ってくれる? ワコールの赤いパンツLサイズね。封筒に入れて送ってくれるだけでいいからお願いね。」
とおねだりされたのが1ヶ月前。 申年で年女である母は今年還暦を迎えるのだが、贈られた赤い下着を身につけることで無病息災でいられるという。 そして母曰く、それが娘からのプレゼントであれば効果は絶大となるからぜひプレゼントして欲しいとのこと。(ホントか?) 「お母さん誕生日8月だからそれまで準備すればいいんでしょ?お盆休みに持って帰ればいい?」 と言うと母はいつになくせっかちで、 「数え年は節分を節目に変わるからせめて2月中には送ってちょうだい!」 と言うのだ。 電話を切った後、鬼気迫る母の迫力にそうかそんなに欲しいのかと心を改め、しかし赤パンってどんなんだろう?レースの可愛いの言ってるのかな?ワコールってメーカーまで指定しちゃってどういう意味かな?他のメーカーのじゃダメなのかな?もしかしたらワコールじゃないとケツが収まんないのかな?などと色んな想像をしながらとりあえずヨーカドーに行ってみようと思ったものの、忙しかったり風邪をひいたりでいつの間にかすっかり忘れてしまった親不孝なワタシ。 そんな娘に母から1枚のFAXが届きました。
「まーだ?」
「ひでぇー、赤パンまだ贈ってなかったの?」 隊長からも半ば呆れ顔でに言われ慌ててヨーカドーに行ったのですが、ないのですコレが。 ワコールのLサイズの赤パンが。 つうか赤パン自体が1枚もなぁーい。 しょうがねぇーなぁー、横浜まで行ってやるか・・と重い腰をあげて高島屋を物色すること20分。 手に取る赤パンはどれもこれも母のイメージとは程遠く、フリフリレースだったり、ガーターベルトだったり、Tバックだったり、母の巨大なケツをすっぽり納めることができる機能はなく、どうみてもエッチな下着ばかり。 ま、まさか、母は60歳になっても生涯現役ってことが言いたいのだろうか? 悩殺赤パンで父をクラクラさせたいのだろうか? それもありかな?って言うか、それはそれでネタになって面白いなと、一番エッチそうな赤パンを手に取りこれを贈ってやろう!と愉快に思ったものの、値札を見てびくーり。 8000円!? パンツ1枚に8000円!? こんな高価なパンツ自分もはいたことがないのに・・・・
財布を確認するまでもなく却下。 なんでこんな高価なパンツを贈らなくてはいけないの?といつの間にか親不孝な娘は怒りまで覚え、悩殺赤パンを売場に戻し帰ろうとしたところ、「何かお探しですか?」とこれまた悩殺パンツが似合いそうな店員さんが。 「実はですね・・・」と還暦赤パンの話をしたところ、「それでしたら」と導かれたのはレジの前。 なんだあるじゃん!還暦赤下着セットが!! 灯台下暗しとはまさにこのこと。 「おへそまでスッポリ収まるタイプのほうが宜しいですよね?」と店員さんが差し出した赤パンを手に取ったところ、え?たったの1000円!?
あまりにも安いそのお値段に心苦しさを感じたワタシは、そうだ!この肌着もセットにしてあげよう!・・・と赤パンと赤肌着をセットで箱に入れて貰い、綺麗に包装していただきました。
ワタシは親孝行な娘です。
だけどまだ郵送してません。 そして上下ともワコールではありません。
「ねえねえ、キルちゃん。明日買ってくれるよね?」
ん?何を?
「あれあれ、義理チョコ!ちょうだいね!」
夫は時々面白いことを言う。 まがりなりにもワタシの配偶者である夫。 戸籍の上でも義理ではなく真実配偶者である夫。 なのに義理チョコって・・・・。
隊長!!確信付き過ぎです!!
人目を忍んで日々社内恋愛に勤しむ同僚(と言っても一回りも下)の彼が、今月の社内報に載っていまして。 ひやかしがてら彼女の目の前でそのページをジロジロと見てみたり、ネクタイが曲がってるよ!だとか、このシャツの色は変えた方が良かったね!などと、おせっかいおばさんさながらのチェックを入れていたのですが、彼の顔、マジマジ見ると誰かと似てる・・・・。
ねえ、松田龍平と似てない?
そう言ったワタシに「絶対似てない!!あんなにかっこ悪くないもん!!」とホッペを膨らまして反撃した同僚なのですが、
そう?じゃあ森山直太朗かなぁ?
と言うと「あ、それなら許す♪」と微笑んだ彼女の趣味がさっぱり理解できません。 ワタシ的にはどっちもどっちだし、そもそもこの彼、シャレコウベ系でさっぱりかっこ良くありません!!
・・・・あっ、言っちゃった・・・・。
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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