5行日記
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2005年03月21日(月) |
ドラマ(!?)「仮面ライダー555」1〜24話 |
仮面ライダーといえば、「かめ〜んらいだー、う゛ぃすり〜」な私。2個上の兄はよく変身してましたね〜。
ってことで、5歳の子どもがいる友達の家に遊びに行って、仮面ライダー漬けになる。「555」と書いて「ファイズ」と読むのですよ。
突然ベルトを手にしたのになんで変身の仕方知ってるんだよ!?とか、実物とCG部分の差がありすぎ!とか、あ、東京オペラシティじゃん!とか、おまえらジャニーズみたいな顔してジャニーズじゃないのかよ!?とか、なんでおまえとおまえが闘ってるんだよ!?とか突っ込みどころ満載ですが、基本的な設定と引きが上手いので面白かったですよ。今も公式サイトで25話以降読んじゃいそうになりました。
人間の善悪というか、正義の味方の善だけじゃない部分とか葛藤とかは大人向けだけど。
ところで敵はショッカーじゃなくて、オルフェノクというようです。
主人公(?)の乾巧(いぬいたくみ)くんを演じている半田健人くんは(何故かくん付け)、すっごいタレ目のキムタクもどきですが、なかなかカッコ良かったです。
最初はテレ気味だった「変身!」もカッコいいです。(基本は押さえ気味)
さて、残りはいつ見ようか‥。(全49話らしい)
テレビ朝日の公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/555/
半田健人くんの公式サイト http://www.kentoworld.com/
2005年03月16日(水) |
映画「ロング・エンゲージメント」 |
アメリのオドレイ・トトゥ主演、ジャン=ピーエル・ジュネ監督作品。
第一次世界大戦直後、恋人マネクの戦死を知らされたマチルドは、その事実を受け入れられない。彼の最期を見届けた人がいないことから、独自に真実を追う。
というあらすじしから知らずに見たら、のっけからの戦場シーンのグロさにびっくりです。プライベートライアン状態です。R15の訳はここにありです。やっぱジャン=ピーエル・ジュネはグロい映画と撮る人という認識は間違っていなかったとです。
おまけにその暗く抑えた色調の冒頭の戦場シーンで、後々謎解きに関係してくる重要な登場人物が、似たような格好、顔でさあ大変。マネク以外は見分けがつかないとです。
さらに、この映画、ワーナーブラザーズが資本参加していることもあって、常に下に英語字幕。日本語字幕は右、そして人物紹介が左に表示されるせいもあって、ああ!もう追いつかない〜〜〜〜〜。
でも、戦場シーンとうってかわって、オドレイ・トトゥ扮するマチルダや、ブルターニュ地方の風景、20世紀初頭のパリの街並み、ファッションはとっても綺麗。(パンフも公式サイトもこの時のモノが多く使われてますが、実際、半々の印象。それくらい戦場シーンがインパクトありすぎ)
オドレイ・トトゥは、アメリ以後出演したどの映画よりも、アメリしてます。わざとかも。でも、年取ったな〜と思った箇所いくつか。
ミステリーとして面白かったので、復習のためにもう一回観たいですが、正直、戦場シーンがつらいので観られないかも。
戦争はよくないですよ。マジで。
公式サイト http://long-eng.warnerbros.jp/
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