すっぴん



■■ 後頭部強打 ■■
2003年12月01日(月)

今日は帰社日って事にして遅刻していった。
なんとなく私の中ではすっきり素敵な一日になる予定だったのだが、最初が悪かった。

雨。雨。雨。

表参道の公社に到着。
9時前に到着の予定が、着いたのは9時15分
走ってエレベーターに乗り込んだ途端、濡れた床に足を取られつるんと滑り、マンガみたいに宙に浮いてる自分がいた。
そしておもいっきり後頭部を床に強打。
凄く痛かったくせに、すぐに飛び起きて回りを確認。すると丁度ロビーに入ってきた女の子と目があった。「だ、大丈夫ですか?」
もう、なんだか恥ずかしくて「す、すいません・・・だ、大丈夫ですー!」と叫んでいる私がいた。
なんで謝ったのかはわからない。

とにかく、こんなにマンガみたいに豪快に転んだのは初めてだった。
ある意味気持ち良いくらいな転び方だったもん。
多分、あの状態で転んでいる人を私が見たら、笑ってしまうだろうな。
結局、今週は良い物件が無く、公社に行った意味は無かった。

その後、21日に、酔っぱらって電車で失くしてしまった傘を探しに、飯田橋の警視庁忘れ物センターみたいな所に行った。
たかが傘なんだけど、凄くお気に入りだったので、出来る事はしたかった。
薄暗い倉庫の様な、駐車場の様な所で、当日地下鉄で忘れられた傘1500本の中からただ1本の傘を延々探した。
そして結局見つからなかった。

どうも今日はやる事やる事がうまくいかない

折角なので、軽い気持ちで忘れ物センターの隣にあるハローワークに寄ってみた。
すると、入った途端にすぐに申し込みをしなさい!とハローワークのおばさんに進められた。
乗り気では無いながらも断りきれず、申し込みをした。
申込書を書いていると、私の資格欄を見ながら、「あなたは大丈夫!すぐに見つかるから」と励まされ、一緒に求職検索までしてくれ、あれよあれよと言う間に面接が決まってしまった。
さて、どうしようか・・・・

今日はほんとに変な日だった。
ランチは、どうしてもご飯が食べたいのに、ご飯は終わっちゃいました。と言われ、悲しい気持ちでパンを食べたり。(ハンバーグにパンなんて普段は絶対に嫌だし、昼はご飯が食べたい)
有楽町の日比谷シャンテに行こうと思っていたのに、ナニを間違ったかプランタン銀座に到着し、一生懸命目当ての店を探してもなく(当然)、探してる間に会社に帰らなくてはいけない時間になったり

明日こそ良い一日にしよう


-->