免許取ったよ!

2002年05月30日(木)



普通免許を取得した。
適性検査で信号の色が認識できるかテストをすっぱりやらせてもらえなかったり、
眠かったので隣の席にかばんを置いて寝てたら
「あなたのかばんが邪魔で私が座れませんよ。」
という意味で机をどーん!と蹴られたりといった壁を乗り越えて
ようやく手に入れたこの薄っぺらい紙のおかげで
晴れて僕の原付免許はゴミになりました。

僕のヒーローはアレクセイです。

2002年05月28日(火)

久しぶりにテレビでK-1を見ました。
僕のお気に入りアレクセイ・イグナショフが出てたので
とても嬉しかったです。
相変わらずやる気がなくて態度が悪かったです。
今回は特殊ルールでアレクセイお得意のひざが使えなくなってたので
相当機嫌が悪く、腹いせに少し太ってました。
解説の石井館長が、
「ちょっと急激にウェイト上げ過ぎですねえ。」
と言ってましたが
あれはお菓子食べ過ぎ。

ギャバンだってば。

2002年05月27日(月)

ちっこい子とちっこい頃観たテレビ番組の話になったんですが
「俺ギャバンが超好きだった。」
と言ったら、
「♪どこかで誰かがー 叫んでるー」
と唄い出しやがった。
なんでデンジマンなんだよ。

小松ファン。

2002年05月25日(土)

国際捕鯨委員会の年次総会のニュースで小松水産庁参事官が喋ってた。
この人好き。
もっと評価されるとよい。
物言いがアナーキック。

記者:「IWC(国際捕鯨委員会)を崩壊させる気ですか?」

小松:「もう崩壊しちゃってるじゃーん。」

「じゃーん」が良い。

レンタルビデオ屋の暗闘。

2002年05月23日(木)

よく行くビデオ屋に
「お客様からの御要望アンドそのレスポンス」みたいなコーナーがあって。
壁にピンでメモ用紙が貼ってある。
客:「○○○から出てる△△△の入荷希望」
店:「●月×日入荷予定」
とゆう雰囲気。
だいたい、
客:「〜を入荷して下さい」
店:「販売専用なので不可」
ってやりとりなんだけどその中の一枚が、
客:「『痴女2』が2ヶ月以上も貸し出し中です。調査をお願いします」
店:「延滞中」
これは冷た過ぎる。

分かれは告げません。

2002年05月20日(月)

久しぶりにMac関連雑誌を買ったのだが、
新しいiMacの広告で、
「さあ古くさいCRTには別れを告げて...」
とか抜かしていたのが許せなかった。
この人たちはばかだ。
アップルという会社の人たちはばかだ。

・CRTのいいところ。
 →あたたかい。

など良いところもたくさんある。

ねとらじを聴く。

2002年05月15日(水)

昨日から今日にかけて、しまけんたんミナミさんキタさんチャイたん
インターネットラジオ聴いてました。
途中マイクのある部屋でテレビをつけた時にしまけんが、
「あんまり音デカいとやばいデカいとやばい。」
ってぶつぶつ言ってたのが印象的。
真面目っこ。

潜入円山動物園。

2002年05月14日(火)

ちっこい子と円山動物園に行ってきました。
入場料600円はべらぼうに安いと思うんですが。
市営だからという話です。
つまりぼくの煙草税が。

まずキリンさんとか見に行ったんですけど
柵の上からちょっと離れた所の草を
一所懸命首を伸ばして食べようとしているキリンさんに向かって
「柵の下から食べればいいのになあ。」
とか言ったドキュソくさい男がいたのでバカじゃないかと思った。
足が長過ぎるんだよキリンさんは。
柵の下に首入れるとか物理的に無理なんだよ。
お前が飼育員にいろいろ世話してもらえ。

あととにかく動物が多いところだったんですが
だいたいが人に見られてるという自覚がない。

カバ、ですよね。石?

やたら姿勢のいいゴリラ。

俺。

定山渓スピードジェネレーション。

2002年05月04日(土)

定山渓に行ってきました。
定山渓というのは札幌市にある温泉地で、家からバスで1時間くらい。
今回は日帰り温泉芸者なので急いでバスを降りるなり
徐々に服を脱いでいってちょうど脱衣所でまっぱになるという計画的犯行。
平日の昼間、乗り込んだ男湯は温泉なのに水を打ったような静けさ。
入ってから出るまでひとりでした。
入る前にちっこい子が
「上がって待ったり待たせたりはヤだから時間決めよ。」
と抜かしたので一分一秒を争う勢いで
あんな所やこんな所を丹念に洗った挙げ句
ジェットバスから打たせ湯からサウナから露天からバブルバスから
何もかも貸し切り風味で出鱈目にローテーション組みながら
入ったのにやべえ時間余り過ぎてる。
無理矢理また出鱈目なローテーションで出たり入ったり
バブルバスの底の妙なカーブで普通に転び左脇腹に激痛が走ったりしながら
約束の時間ぴったりに出たらちっこい子がいねえがーん。
「やー女湯のほうは人がいっぱいでドライヤーが空かなくって。」
とか述べながらとことこ歩いてくる不審な人物が現れたんですが
すっぴんのちっこい子でした。
汗を引かせるために入ったゲーセンの脱衣麻雀で
4人脱がせて風呂から上がったのにまた脱がせるとゆう計画的犯行。
暑いので出口まで徐々に服を着ていくという斬新な作戦で
ちんちん丸出しの僕に
「ありがとうございました」と深々と頭を下げるフロントの好青年に
軽く頭と他の部分を下げながら帰ります。
ありがとうございました。