武ニュースDiary
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2015年01月05日(月) |
「太平輪」、韓国で公開 |
セウォル号の事件があったからどうか……などと言われていましたが、 上、下をそれぞれ今年3月と6月に公開することが決まったようです。
こちら
問題は日本ですねえ……。 振り返ってみれば、時差なく公開されたのは金城さんの中華圏映画って、 「HERO」大ヒットの後の「LOVERS」と日本の資本の入った「レッドクリフ」ぐらい? (昔なら、アミューズの「アンナ〜」と「君のいた永遠」はまあまあ早かった気がするが)
BBS ネタバレDiary 12:30
明けましておめでとうございます。 進歩の見られ宇る良い年になってほしいとの年頭の期待が、いつも裏切られるこの頃。 厳しいけど、でも前進したよね、と振り返ることのできる年になってほしい。 自分も、たとえ小さなことでも、できることをしなくては。
今年もよろしくお願いします。
さて、昨年12月に台北に「太平輪(上)」を見に行きました。 MRTの駅で見た、映画の広告。
素敵ですよね。 映画の感想ですが、とても言いづらい。というのは、話が途中なので、 今の段階では何とも言えないからです。 ウー監督は、2部作だが、それぞれ独立して見られるようになっている、 というようなことを言っていたと書かれたのを読んだことがあるのですが、 いや、「レッドクリフ」以上に、2本合わせて見ないと、 どういう話になるかわからない映画でした。
「レッドクリフ」は途中で切れて次に続くけれど、単純な筋なので、 今はここまでね、次はこの続きから始まるのね、とわかりやすい。 でも「太平輪」は3組のカップルが登場、その紹介と伏線がいっぱい出てきて、 これがどう展開し、収束していくのか、簡単には想像できないのです。
面白くなかったとかそういうことではなく、私は飽きることなく見られましたし、 中国の内戦、庶民の暮らしの細部とか、とても興味深かったです。 一体どうなっていくのか、大いに知りたいです。
金城武の出番が少なすぎる! との声が微博にたくさん上がっていたけれど、 覚悟して行ったせいか、いや、結構出てると感じました。 ただ、彼のストーリーはまだ本格的に動いていません。 そういう意味では、期待しすぎると消化不良かも。
ともかく、下を見てから感想として書きたいと思います。 下の公開日ですが、太平輪の公式微博によると、5月1日とのこと。 台湾はいつになるでしょうか?
今回、慌ただしい旅行だったこともあり、金城さん探しはほとんどできませんでしたが、 この広告には遭遇できました(^^♪
BBS ネタバレDiary 20:50
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